サイバーエージェント

ひろゆき氏『サイバーエージェント社のアベマTVは失敗する。コスト高すぎ』

  • 10 February 2017
  • のぶやん
アベマTV
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アベマTV

西村ひろゆき氏がアベマTVをこきおろし。

ひろゆき氏は、地上波テレビはしばらく生き残るとしながらも、IT企業のサイバーエージェントが力を入れるアベマTVについて懐疑的な見方を示しました。



ひろゆき氏と言えば、2chを米国人のジム氏に奪われて、その2chを奪われた腹いせにアメリカの4ch管理人を買収して就任しています。

アベマTVは伸びないとひろゆき氏



『テレビは、電波に乗せて放送して何百万人に一気に届けられますよね。でも、インターネットの回線は、動画を1人1人に流すと、人数が多くなればコストがその分だけ多くかかるんですよ。儲からないと思いますよ。

『特定のマニアックな人向けに月額1万円で番組をつくるなら分かる。例えば編み物が好きな人を集める番組とかだったら全然うまくいくんですよ。AbemaTVってみんなが面白いと思うものをつくろうとしているからテレビと完全にバッティングしているんですよ。それでコストで負ける』

『10年前の大阪のドラマが1,000円払ってでも見たいって人いるじゃないですか?でも全国の人は興味ないって状況。そういうのをネットで課金して売るっていうのをやれば儲かりますよ』

テレビ局がインターネット放送やればいい

『テレビを持たないインターネット事業者がテレビをやるのではなくて、放送局がテレビをやればいい』という見解を示したひろゆき氏。テレビ局の方がインターネット事業者よりも有利なので、戦ったらテレビ局が勝つようにできていると話しました。そうは言っても、アベマTVにサイバーエージェントが51%出資していますが、テレ朝も49%出資しているという事もあって、半分はテレビ局の事業なんですけどね。

アベマTVが利益にならない理由

アベマTVがテレビ局のような良質コンテンツを作るといくらお金をかけて作ったとしても、個人がコンテンツを大量にアップロードするYoutubeであったり、ニコニコ動画に勝つのは非常に難しいでしょう。個人がアップロードするコンテンツというのは、非常に安価に作られていますが、面白いコンテンツにアクセスが大量に集まります。

このように大量にアーカイブがあるYoutubeに対抗する為には、全てのアーカイブを有料ではなくて、無料で提供する形でいかないと対抗できないでしょう。200億円を個人にばら撒いて番組を作らせれば、すぐに大量の番組が集まりそうな気がしますね。200億円の大半がスタジオ代金であったり、沢山いるアベマTVスタッフの人件費、それに出演する人の出演料だったりして、無駄な支出が多すぎます。もっと支出を抑えてコンパクトに利益を出せばと思いますが、サイバーエージェントは、カネが余って仕方がなくて、こういう使い方しかできないんでしょう。

コンテンツに困るテレビ局

一部の人気ユーチューバーなどが大量にアクセスを集める一方で、従来のテレビ局がアクセスを集める事に困るという事も起こってきています。テレビを全く保有しておらず、テレビを一切見ないとか、テレビの面白さが全く理解できない人が若者を中心に増えてきていて、テレビ局がこうした層にアプローチできなくなってきているのです。

テレビを見ない人が増えてくると、テレビ局が時代の流行を作ることができなくなってしまいます。今では、学校で話題になることがテレビ番組ではなくて、有名なユーチューバーだったりする訳で、ユーチューバーがテレビに出ている芸能人よりも知られていたりします。

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DeNAの利益率がどんどん低下!焦るDeNAがやらかしたWELQ問題から復活なるか?

  • 1 January 2017
  • のぶやん

DeNAで売り上げよりもヤバいのは、営業利益ですね。

2013年に800億円も利益を出していたのに、2016年に200億円まで落ち込んでいます。売り上げにそれほど大きな変化はないのですが、競争激化によって開発費用などがかかるようになってきていて、毎年のように利益が半減していくという状況になっています。競争ばかりがどんどん激化して、利益が出づらい体質になってきています。

DeNAとしては、このまま利益が落ちていくと、会社の規模を維持できないと考えて危機感を抱いている事でしょう。預貯金が1600億円ほどある事が公表されていますので、しばらくは経営は安泰ですが、利益が出ていない状況においては、大型の買収などを積極的に手掛ける事が出来ません。

2013.3:営業利益79215(約800億円)
2014.3:営業利益54920(約550億円)
2015.3:営業利益28443(約280億円)
2016.3:営業利益20853(約200億円)


http://dena.com/jp/ir/finance/highlight.html

DeNAの場合には、ガラゲー時代にGreeと並んでプラットフォームを形成していましたが、それが2007年からスマートフォンが普及して10年で急速に普及した流れに押されて、プラットフォームから転落してしまいました。現在、ガラゲーを利用している人は少数派となっており、今後は更に厳しい状況が予想されています。

ガラゲー

ユニクロの営業利益も伸び悩み

この傾向は、DeNAだけではありません。Uniqloも売り上げが上がっていますが、営業利益がそれほ出ていません。2015年は、値上げを行って営業利益を上乗せしましたが、それだけ客足を遠のかせる結果となってしまいました。そこで2016年から再び価格を下げて今まで通りの利益に戻しています。低価格とされる衣類を販売して、毎年1200億円も利益を上げるのは凄いものですが、市場環境が厳しくなっている事は間違いないでしょう。


https://www.fastretailing.com/jp/ir/financial/past_5yrs.html

スマホで成功したサイバーエージェント

サイバーエージェントは、大型買収を行わず、小型の投資に絞って行っていて、ほとんど自社開発を行っています。この為にメディア事業からゲーム事業まで、様々なノウハウを会社の中にため込んでいると考えられています。それが今では、サイバーエージェントの強みとなっています。若き指揮官である藤田社長のなせる業と言えるでしょう。

勢いがある会社と言えば、サイバーエージェントでしょう。スマートフォンのシフトで成功して、営業利益を急激に伸ばしました。一時期は、グリーであったり、DeNAなどに押されて利益が伸びない時期がありましたが、スマートフォンにシフトして大量にゲームを出した事によって、スマホゲームで一気に業績を伸ばしました。

サイバーエージェントの場合には、それまでメディア事業で多くのユーザーを獲得していました。また、ゲームなどにも参入していたので、一定のゲーム事業のノウハウも持っていました。このようにサイバーエージェントには、今までのノウハウを活用して、スマートフォンで勝負する土壌が出来ていました。そして、サイバーエージェントは、スマートフォンのゲームで複数の大当たりヒットを出す事に成功して、大きく利益を伸ばしました。

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サイバーエージェントの言う『本当の自立型人間』なら会社員にならない

  • 17 November 2016
  • のぶやん

サイバーエージェントのインタビューなどを見ていると、『自立型人間』というものにこだわりがあるようです。人に聞かなくても、自分でプロジェクトをどんどん進めていけるような人物を指しているようです。自分でどんどんプロジェクトを進められて、新しいものを生み出していけというのです。

会社の内部で自走力なんてあるのか

プログラムでも、自分で勉強して、自分で考えて、自分でプログラムがほとんどすべて出来るようになれば、それは『使えるプログラマー』と言える訳です。しかし、そうしたプログラマーというのは、ごく限られた人間であり、例えば理工系の大学院を卒業して、プログラムに興味を持ってやっているような人ですけど、そういう人は高い給料じゃないと働くのを嫌がります。自立型人間というのは、それなりの報酬を要求するもんです。

そこまでプログラムの力がある人ならば、別に巨大な会社の中で働かないで、自分でサービスを生み出していそうなものですけど、日本だとそうなっていない現実もあります。アメリカだと、そういうプログラマが手を挙げると、出資者が出てきて出資してくれるものですが、日本だと出資する条件がやけに厳しかったりして、なかなか独立させて貰えない。そういう意味では、サイバーエージェントの原動力となったのは、そうしたプログラマーなどを自立させる仕組みがある程度は出来ていたからだと思われます。

新しいものを生み出す力

楽天などは、トップダウンで三木谷さんの強力なリーダーシップで進めようとしていますが、実際にそれではうまくいかない。孫さんのところもそうなんだけど、それでM&Aはうまくいくんですけど、自社で新しいものを生み出す力にはなっていかない訳です。自社で新しいものを生み出すには、相当に自由過ぎる社風にして、自分が研究したい分野をどんどん研究させる『まるで研究職』のような仕組みが必要になりそうです。

会社に来なくても、自宅で作業できる人は、それでもいいとか、カフェでプログラムの作業をしてもいい(実際にはかどると思えませんが)ですし、会社というものに対する形態が大きく変化していく時期だと考えています。日々の努力から革命的なアイディアを生み出して、会社を一気に成長させるようなモデルが求められています。例えば、任天堂のゲーム機のような発明品であったり、AppleのiPhoneのような発明品です。あのようなものは、日々考えていないと単なるアイディアで出てくるものではなくて、試行錯誤の上で出てきたものです。ソフト分野でも同じ事が言えるでしょう。

生産性を究極まであげる個人化

生産性を上げるには、会社において1人1人のマンパワーを最大化していく必要があります。会社に言われたことだけをやるような人材というのは、会社にとって利益をもたらす人材ではなくて、単なるアルバイトで良いわけです。

バブル期のサラリーマンなどは、単に会社に言われたことを一生懸命に頑張れば良かったのですが、今の時代は『言われた事を一生懸命にやる人』を必要としなくなりました。もっと高度で専門的な事を行っていく為には、日頃からコストをかけて学習したり、SNSで情報発信したり、書籍を読みあさったりと、『自分で情報を集めてくる能力』こそが重要な時代になったのです。

マイケル・ダグラスが主演した映画『ウォール街』でゴートン・ゲッコーがバド・ファックスに対して発言する言葉『情報を聞きじりに来るのではなくて自分で情報を集めてこい』というセリフが頭に思い浮かびます。会社に貢献するという事は、自分で情報を集めてくるという事です。かなり自由な働き方の中で、もはや会社というよりは、会社と契約した『自由社員』という発想の方が正しいでしょう。法律的には会社に雇用されている形態になりますが、実態としては個人事業主と言えるでしょう。

報酬が金銭だけではない

会社が与える報酬と言うのは、、金銭だけとは限りません。例えば、会社が技術レベルを高める場所として機能すれば、優秀な人ほど会社から離れられなくなります。そういったマネジメントが非常に重要になってくるわけです。簡単に言ってしまえば、『情報共有の為のスペース』ほど社員をやる気にさせる場所はありません。

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サイバーエージェントが巨大ゲーム会社に成長していた!日本最大級のゲーム企業

  • 2 October 2016
  • のぶやん
サイバーエージェント
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サイバーエージェント

サイバーエージェントの2016年1Q決算発表を見ると、ゲーム事業が好調に推移しているようです。サイバーエージェントの連結業績では、売上高740億円ですが、主力となる広告事業が392億円に対して、ゲーム事業の売上高が297億円と、かなり広告事業とゲーム事業の売り上げ差が縮まっています。更には、営業利益に見えると、広告事業が33億円であるのに対して、ゲーム事業が88億円という事で、ゲーム事業が収益の柱になっている事が良く分かります。

 

サイバーエージェントの好調な業績


サイバーエージェント社は、連結売上で過去最高を更新する絶好調の状態を続けています。この原動力となっているのも、まさしくゲーム事業があるからです。
 

多数のゲームを手掛けるサイバーエージェント



日本を代表するゲーム会社を見ても、ミクシー、ガンホー、そしてサイバーエージェントになっています。サイバーエージェントがコツコツとゲーム事業を育成して伸ばしてきた姿は、数字からも見て取ることができます。特に2014年から2015年にかけて飛躍した事が大きかったことがグラフからも見て取れます。サイバーエージェントとコロプラが複数のゲームでジワジワ伸ばしてきているのに対して、ミクシー(モンスターストライク)、ガンホー(パズドラ)が1つのゲームに依存しているという違いがあります。

サイバーエージェントのゲーム事業が強化

サイバーエージェントは、ゲーム事業を強化する事に成功して、業績を大幅に伸ばしています。



サイバー・エージェントのゲーム事業が2012年頃から強化されており、数年をかけて非常に大きな事業に成長してきていることが分かります。ゲーム事業というのは、プロモーションが非常に大事になるので、そのプロモーションのノウハウを知っているサイバーエージェントが強みを発揮したと考えることもできるでしょう。

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サイバーエージェントの「スポットライト」は、NAVERまとめの対抗馬になりうるか

  • 2 July 2015
  • のぶやん

サイバーエージェントのスポットライトなんですけど、サイバーエージェントがバイラルメディアを諦めて?スポットライトというウェブサイトで一本化しようとしているのか、相当に力を入れ始めた感じがあります。背景にあるのは、NAVERまとめのアクセスが伸びたおかげで、サイバーエージェントのアメーバブログが頭打ちになっているという現状があるでしょう。芸能人の情報を知るのは、アメーバブログが一番だった訳ですが、今ではNAVERまとめをはじめとして様々な媒体で芸能人情報を見る事ができて、アメーバブログがこれ以上のアクセスを伸ばすのは難しいと。

サイバーエージェントのスポットライト
http://spotlight-media.jp/

スポットライトの特徴

さすがにサイバーエージェントがやっているだけあって、デザインも洗練されていて見やすいですし、ガールズ、芸能系で揃えてくるあたりは、さすがサイバーエージェントと感じます。NAVERまとめと違っているのは、オフィシャル芸能系ブログにリンクして「このブログを見に行く」というような感じで、アメーバブログにリンクするようになっているという点で、アメーバブログとの連動を意識しているものと思われます。ただ、NAVERまとめに見られる「アイテムページ」が見られないのは、システム面での作りこみがさすがに甘いなとおもうのでした。

みんなの編集局からの投稿

サイバーエージェントも、多くのキュレーターと呼ばれるライター(編集者)から記事の受け付けを受けるという事を意識しているようで、みんなの編集局というものを設立したと発表しています。キュレーターになりたい人が登録しておけば、スポットライトなどに投稿できて、1記事当たりのアクセス数に応じた報酬を受け取れるというものです。NAVERまとめをやっている人は、リスク分散の上でも登録しておくべきなのかな?と思って、私も登録しようとしましたが、これが非常にメンドクサイ。応募理由とか、経験の有無とか、投稿の頻度とかを書かせるものがあって、応募するのをやめました。自由度が高くないサービスとか嫌だし。自社メディアでできそうなことを他の場所でやっても仕方ない。

NAVERまとめのシステムが凄い

NAVERまとめの良さと言えば、アクセスもインセンティブも見えやすくて、アカウントを登録した日からガンガン記事を書けば、収入が分かりやすいポイントシステムになっているという点にあります。こういったStatisticsの部分というのは、サーバーコストもかかるだろうから、メンテナンスなどもめんどくさくて出来るだけやりたくない分野だと思うのですが、NAVERまとめを運営しているプロ集団たちは、ゲームで培ったノウハウがあるのか知らないですけど、全ユーザーにアクセス解析、報酬のポイントを割り振って振込みを行うような凄い事をやっています。

沢山出現しているまとめサイト

まとめサイトも乱立してきており、戦国時代?と言える状況になってきました。NAVERまとめは確かに強いんですけど、その他のサイトもアクセスを伸ばすのに様々な手法を使っていて、どのサイトも簡単にアクセスを集めるのが難しくなってきています。2009年頃から流行している「2ちゃんねるまとめサイト」というのも、アクセス数は頭打ちです。

http://atmatome.jp/ 

人の名前に焦点が当たる時代

私が「検索エンジンに強いサイトを作るにはどうしたらいいですか?」という事を聞かれたら、「タイトルに人名を入れて、関連事項をまとめること」と応えるでしょう。NAVERまとめの「少女時代ニュース」がそうであったように、1つのグループとか、1人の人物に特化されたサイトというのは、検索エンジンで上位に引き出しやすいという特徴があります。人間の人口というものは決まっていて、その中で名前が目立ちたい人というのも限られており、芸能事務所に登録している人数というのも数万人といったところでしょう。米国においてフェイスブックのアクセス数がGoogleを上回っているというのは、特定の人物(友人関係などを含む)に注目する人は、何か物事を検索する人より多いという事を意味すると考えています。

物事の数というのが無限大であるのに対して、人間の数というのは有限であり、その数は決して多くありません。その中で注目される人がフォロワーの数であったり、検索エンジンの上位表示などで決まってくるような時代になりつつあると考えています。もっと簡単に言ってしまえば、私たちは日々の「人名検索」という行為を通じて、政治家に投票するのと同じように投票権を行使していることでもあります。「大島優子」が気になって検索したなら、自分の時間を消費しながら大島優子に1票投票しているという事になります。

芸能関係者もチェックしている人物像

芸能関係者のプロデューサーの友達とかでも、最近は仕事を依頼する前には、必ずと言って良いほどインターネットでその人がどんな活動をしていたかを一応調べるんですよね。履歴書などを受け取っておいて、その裏を取る意味もあるんですけど、候補者が何人かいる場合には、インターネット上でどれぐらい話題になっているかを見たりして最終決定をしたりする(マジでそんな事をしたりしてます)んですよ。自分で書いた履歴書に良い事はいくらでもかけますけど、インターネット上で話題にするのは他者の場合が多いので、それが客観的な指標になったりする事があるんです。

例えば、今では右にでる人がいないほど有名俳優(先日は電車広告で前と後ろに阿部 寛の広告を見かけた)とされる阿部 寛さんの場合は、Googleで検索すると、何と「阿部寛のホームページ」が2位に出てきます。このホームページは、事務所と関係ないファンが公開しているようなのですが、「阿部 寛」でトップなんだから、閲覧数は凄いですよね。芸能関係者もこれを見て、阿部 寛を起用するかどうか決めたりする可能性すらあるのです。阿部 寛が有名になれたのも、こうした事務所のオープンな姿勢もあっての事かと思います。

阿部 寛
http://homepage3.nifty.com/abe-hiroshi/

特定の人物にスポットライトをあてること

多くの芸能事務所では、今でも「悪い事を書かれるのが嫌だし、タダで情報を使われるのが困るから」という理由で、自社の商品であるアイドルであったり、芸能人・有名人の写真を利用する事を制限したりしていますが、そんな事をしていたら、いつまでたっても有名にする事はできないでしょう。だって、自分でアメーバブログなんて使って一生懸命に情報を発信しているにも関わらず、それを「引用」してくれる人が誰もいなければ、何の話題にもならないからです。学術論文などでもそうなんですけど、引用数が多ければ多いほど、その本体である論文が優秀であると評価されるのです。たとえ、その引用論文が元の論文を批判していたとしても、です。

多くの芸能人は、自分の名前をGoogle検索にかけたりしているという事ですけど、上がってくるのが自分の書いているブログとツイッターのみという芸能人は沢山いるわけです。それだったら、もう話題にもなっていないので、多くの人から全く相手にされていないという事を意味しています。

インターネットでファンを増やす事の意味

AKB48が大ブレイクしているのは、テレビメディアだけがAKB48を取り上げたからではありません。インターネット上で多くの人が話題にしてCDを購入したからでしょう。国民的アイドルというのは、テレビだけで形成される時代ではなくなっており、若者を中心に形成されるインターネットメディア(特にスマートフォン)でいかに話題にするかも芸能事務所の戦略として組み込む必要があるのです。AKB48のオタクファンというのは、インターネットに詳しい人も多くて、そういった人がインターネット上で発信する情報というのは絶大な影響力を持ってきます。それは、総選挙の投票数に影響を与えるほどです。テレビで押されている島崎遥香であったり、元SDN48の芹那などが総選挙で上位をとれないのは、インターネット上の話題が今ひとつというのも影響しているでしょう。

ペンは剣よりも強し

インターネット上で特定人物に関して上位を取るというのは、簡単にできることではありません。単にブログとかで情報発信を行ったぐらいでは、検索エンジンで特定の人物で上位を取り続けるというのが極めて難しい状況になってきました。検索エンジンで上位を取るというのは、芸能関係者とかファンとか不特定多数が見るにも関わらず、芸能関係者の間で過小評価されてきました。書籍と違って、ブログとかNAVERまとめとかというのは、誰が書いた文章か分からないにも関わらず、上位表示されてきて、ジワジワと人々の思考に影響を与える訳です。

ブログとかNAVERまとめで、記事を書いたり情報発信したり、編集作業するのは非常に簡単になった訳ですけど、検索エンジンで上位を取り続けるというのは容易な事ではありません。ある程度のボリュームがある内容で、大量の記事の投下が必要になったり、それなりに面白くて拡散されないといけない訳です。そうした事を継続的に行っているのは、今の所はごく一部のライター・編集者だと考えた方が良いでしょう。そういった「検索上位を取り続けられるキーパーソン」が握っている力というのは、潜在的なものなんですけど、結構な破壊力が出てきています。例えば、特定の政治家を検索した時にスキャンダルの記事とかが上位に出続けたりしたと考えてみてほしいのです。以前であれば、このキーパーソンというのがテレビ局のプロデューサーであったり、上位アナウンサーだったり、大手の広告代理店だったりした訳ですけど、そういう流れがインターネットの「誰か」に変化した方がより民主主義に近い形が実現すると信じています。

 

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サイバーエージェントという会社とキラキラ女子の存在。やっぱり美人が多いサイバー社。

  • 9 October 2014
  • のぶやん

サイバーエージェントと言えば、2500人を擁する日本のインターネットを代表する会社です。ネット広告事業を核としてスタートして、ネットバブルが崩壊した後に危機的な状況になりましたが、楽天などの支援を受けて立ち直って、今ではスマートフォンやゲームなどの堅実な企業として運営がなされています。

サイバーエージェントは、今をときめく企業として、若者・学生から注目を集めていて、それで良い人材を採用できるので、業績が上がっています。多くの会社では、高学歴人材を採用しづらい中において、サイバーエージェントには、高学歴の人から入社したいという希望が沢山あります。非常に勢いのある企業と言うことができるでしょう。

サイバーエージェントの社員

サイバーエージェントの社員数は多いので、私もこの業界で働いていると、サイバーエージェントの社員さんと飲む機会というのが結構あります。それはそれは、皆様、お化粧も良くされていて、美人の20代が多いです。化粧の仕方が上手なのか知らないですけど、思わずデートに誘いたくなるような女性ばかりです。

そんなサイバーエージェントの社員さんは、本社のある渋谷駅の近くに住むと、家賃補助が3万円あるという事もあって、渋谷の駅の近くに住んでいる人が多いです。生活圏が渋谷エリアになると、渋谷のレストランなどに詳しくなりますし、渋谷の流行ファッションなどを取り入れるようになります。

アメーバ事業の縮小

アメーバ事業というのは、ブログなどを中核にした事業(プラットフォーム、コミュニティ、ゲーム)で、1600人から800人(正社員1000人、有期雇用600人)に縮小するということです。2004年9月にブログサービスとして開始してから、既に10年ほどを経て拡大してきたサービスです。2014年4月-6月に2億円の黒字(前年同期26億円の赤字)という事で、ほとんど儲からない事業になっています。売上高400億円に対して、利益が少ないのが特徴です。

今までのアメーバ事業と言うのは、とにかく拡大して市場からユーザーを確保していくという流れの中にあったのでしょうが、それが一段落したと見て、利益を出していく段階に移行していくということなのかもしれません。その上で、フルネイティブアプリ(CP事業本部)にこれから人員を移動させると言うことで、現在伸びているフルネイティブアプリに注力していくという事は、他社と同様の時代の流れと言えます。

生活の実態はヤバい?キラキラ女子

サイバーエージェントの社員さんと話をしていると、確かに化粧とかが凄く上手で美人である事は間違いないんですけど、そんなに明るくてキラキラしているという人ばかりではなさそうです。ストレスからタバコに手を出して、下北沢の水タバコのお見せに入り浸っていたり、夜に渋谷で遊んでから出社したりと、メチャクチャな生活をしている社員さんもちらほら。

キラキラ女子などが注目される一方で、実際に全ての社員が活躍できるはずもなく、サイバーエージェントの社内で活躍できなかった社員は、すぐに辞めさせるようにもっていくそうで。女子の上司が多い会社だと、女子社員によって、働きやすさもあれば、働きづらさも出てきて大変な面もあるでしょう。

営業中心から技術中心の会社へ

もともとサイバーエージェントというのは、広告代理店としてスタートしているわけですけど、2014年にアメーバ事業を始めてから少しずつインターネット自社メディア企業に形を変えてきました。その上で、最近ではアメーバ事業からネイティブアプリの方に人材を移していくという事で、自社メディアを中核としながらも、ゲームの開発会社に移行していく流れになってきています。

ゲームの開発会社としては、営業に自社のメディア媒体を使う事になるので、外部に対する営業部隊がそれほどいらない可能性すら出てきました。ユーザーは、自社のメディアで集めてきて、それを自社で生成したネイティブアプリに誘導できれば、利益率が飛躍的に高まる訳です。こうしたやり方をすることができれば、大手のIT会社として確固たる地位を保てる可能性があり、LINE社と競合する所でもあります。

成功する人と成功しない人

事業で成功している人と、成功していない人を見ると、その輝き方が違う事に気が付きます。成功している人は、多くの人が成功する前から輝きを持っているのです。成功する人というのは、ポジティブであって、服装などに気を使っていたり、運動などをして体つきが良くなっていたりする人が多いです。

IT業界において自分に何も技術が無いで、社長職がやりたいという人は多いんですけど、技術を持っていないのであればずば抜けた営業力とか、人間性とか無いと誰もついてこないです。1度話をしてみて、「こいつは強い」と誰もが思うような人で無い限りは、そういう社長職というのは無理で、自分で何らかの技術を習得していない人が何かしようというのは無理があります。

・服装などが清潔感がある
・発言がポジティブのものが多い
・人前で人の悪い発言をしない(攻撃的発言をしない)
・明確なお金になるビジョンが語れない
・語れるビジョンの規模の大きさ(1億円しか語れない人は1億円の仕事しかできない)

あとは、事業をやっている人であったり、経営者によって異なるかもしれないけど、時事ネタを追わない事は重要かなと思ったりしています。ニュースとか見るよりは、自分のやる事に集中した方が、事業を拡大させる上では良いのではないかなと思ったりしています。刺激になる雑誌とか読むのは良いと思うのですが、新聞とかテレビとかは、「成功者」と言われる人たちが真面目にみているとはとても思えません。


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