ベンチャー企業の時間稼ぎは、人件費、家賃の削減!徹底した効率化で利益を出せる

  • 23 April 2017
  • WEB情報屋

多くのベンチャー企業は、株主が出資した資金を使い果たした後で、増資を1、2回したところで株主から『もう出資できません』と言われて、銀行も金を貸してくれないので、資金がショートしてオワリになります。そうならない為には、資金の管理が非常に重要で、小型のベンチャーであれば、特に人件費、オフィスの家賃を安くすれば、もう少し事業ができる可能性が出てくるでしょう。

稼ぎは簡単に増えない

稼ぎが劇的に増えて成長していくのであれば、資金に余裕ができてうまく回り始めますが、稼ぎが簡単に増えない時にこそ資金がやばくなっていきます。ベンチャー企業では、最初のうちは資金がヤバい事が多いので、本当に危険になる前に改めてコスト削減できる場所を探すのが良いでしょう。

稼ぎを増やす見込みがしばらくないのであれば、事業を継続する為には、コストをどのようにカットするかという事が大事になります。

ベンチャー企業の経営範囲

ベンチャー企業では、少人数の経営になるので、役員なのに『誰かに任せたぞ』というような態度では、会社があっという間に潰れてしまいます。在庫の管理、勤務実態の管理、ウェブサイトの管理まで、人任せではなくて、社長・役員が乗り込んで細かく状況を把握したり、指導する事が必要になります。そういった事をやっていない会社は多くて、『自分は分からないから他人任せ』という感じになっていたらオワコンだ。

インターネットの会社であれば、技術者じゃなくても技術の分野に強くて把握していた方が強いのは当たり前の事だし、製造業の会社だったら製造部門の上から下まできっちりと把握していないと、資金の流出が起こってしまいます。そういうきちんとした管理が出来るようになるだけで、無駄を省ける可能性が出てきます。

カッコいいオフィスをやめる

ベンチャー企業で億単位のお金が入ると、収入がほとんどないのに何故か、青山とか渋谷とか六本木にオフィスを構えたりする人もいて、それはそれで最初のうちはいいんだけど、成長がストップしてお金が思うように入ってこなくなったりすると、固定費が会社を圧迫するようになります。カッコいいオフィスを借りても、オフィスの家賃が売り上げに対して少ないぐらいなら全く問題にならないのですが、オフィスの賃料が高い場合には引越しを考えましょう。

上野とか、浅草のあたりは、それなりの交通の便が良いですが、東京の西側よりは安くオフィスを借りる事ができます。

状況が悪くなると判断力を失う

お金に余裕がある時というのは、様々なものに投資して、いろいろな人に会う余裕があり、そして何より寝る時間が長くなり規則正しい生活ができるので判断力が高まります。状況が悪くなった時、つまり山に登ったような状況で遭難したような状況になった人たちがいた時に、判断力が悪化して危険な状態に陥るのです。

根本的に戦略が間違っているという場合があるのに、その状況の戦略で見通せなくなる場合もあるでしょう。例えば、前のブログにも書いたようにソーシャルメディアの活用方法1つとっても、フォロワーが全く付いていないものに自社の広告をいくら流し込んだとしても、それが効果を発揮する可能性は皆無です。不動産を埋めると言って外でビラをまくより無駄な作業で、広告力を持った他社にお金を払う金の流出に繋がってしまいます。

株主のカネで出来たもの

株主から金を出資して貰った場合には、利益になっていないとはいえ、出資して貰って完成したものがどのような利益を出すのか説明していかないといけない。市況が悪化していく中で、状況が悪くなる中で今までのビジネスモデルの中でどう新しいビジネスモデルを開拓するかであったり、今までどのようなものを作りあげてきたかを理解して貰わないといけない。

パクリ騒動のDeNAは、株主から出資して貰ったカネを利益が出やすい『まとめサイト』でバイトを工場のような場所で大量に雇うやり方をしてインターネット炎上させてしまった。株主から出資して貰った金で作り上げられた成果物は、誰かからのパクリと呼ばれるものであり、DeNAはサイト自体を止めざる得ない状況に追い込まれた。

あとから読んで参考になったサイト
6ヶ月後に会社が潰れるのが確実になった時、ベンチャー企業のCFOがやるべきこと
「ベンチャー企業では、やれる人間がやる 肩書は目安」だそうです。
http://ex-career.org/bankruptcy-6month-mm-0407/

カテゴリ: 
おすすめ: 

関連記事

税金の無駄使い3兆円東京五輪は中止