イケダハヤトと意見が一致する『35年ローンはやめといた方がいい』理由

  • 27 May 2017
  • WEB情報屋

サラリーマンで正社員をしていれば、ローンを組むのは比較的簡単です。200万ぐらい頭金を貯めといて、銀行に行って『ちょっと住宅買うから金を貸して下さい』と言えば、ほとんどの銀行が貸してくれます。特に大手の企業であったり、中小でもそこそこの企業に勤めて勤続年数が10年ぐらいあれば、カネは貸してくれると思います。でも、返済35年ローンとか地獄ですね。

35年後のことなど分からない

5年後の事も予想するのが難しい現状において、35年後のことなど、予想するのはとても難しいです。経済がグローバル化して、日本という国がどのような立場をとっていくのかによって、不動産の価値も大きく変動してしまうでしょう。例えば、日本がバブルの頃に1億円もしたリゾートマンションは、今は1000万円ぐらいで買い手がつかずに投げ売りされています。自分の将来、お金に困る事があるかもしれませんが、不動産は簡単に処理できません。

今から20年後には、既に人口減少が加速して住宅が余っている可能性があります。その時には、全く価値がなくなった住宅に対して、あと15年もローンを残してしまう事になるのです。35年のローンを組んで大型投資の住宅を買うぐらいであれば、『別の投資先』を考えた方が明らかにパフォーマンスが上がるでしょう。

イケダハヤトは地方に家を買う

イケダハヤトのようにファミリーで地方に家を買えばいいのか?と言えば、それも疑問です。地方であれば、中古住宅が非常に安いので、3万ぐらいで普通に借りていれば、引っ越したい時にいつでも引っ越すことができます。今の日本社会で、家を買うのであれば、やはり都心にできるだけ近くて流動性が高い所がいいですね。安く建つからとか、現金で買えるからと、地方に家を建てて、後で後悔するのが見えています。

地方の家は流動性も低くて、売りたい時に売れるかどうかも分かりません。売れない場所は、非常に激安で売りに出さないといけないかもしれないので危険です。イケダハヤトは、1000万円貯めたと自慢して、家なんて買わずにキャッシュでしばらく持っておけばいいのに。いざとなったら、現金がそれなりにないと本当に大変ですよ。1000万円程度で不動産を動かそうとするなら中古にするべきで、普通なら1000万円を担保にして1000万円を借り入れて合計2000万円で中古物件を狙えば、それなりに良い物件も手に入る気がします。

不動産を購入するなら海外

不動産を購入するのであれば、海外に買うのが面白い方法です。投資の金額によっては、住民権、永住権を狙えたりします。例えば、マレーシアの場合には、1500万円ほどで居住ビザを取る事ができます。家族がいると移住は難しいにしても、別の国に拠点を持てる可能性を残しておくと、いろいろ便利に使えます。

ちなみに、日本人が5000万以上の資産を海外で運用する場合には、日本国に申告を行わなくてはいけません。海外不動産を購入する人のほとんどは、この申告を行わなくてはいけないという事になってしまうでしょう。

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