検索からの流入が期待できる時代が終わろうとしている

  • 18 August 2017
  • WEB情報屋

WELQは、検索に強いとされていましたが、それは大量にアルバイトを集めて、医療系のパクリ記事を量産していたからでした。これは、法律的にも問題がある事が分かって、インターネットで炎上してWELQは閉鎖に追い込まれました。安易にアルバイトが他人の記事をリライトしたものを量産して出して『稼げればいい』というのは、上場企業が行う行為として問題があるという結論となり、DeNAは評判を落とすことになりました。

検索エンジンで見つからない情報

多くの事をインターネットで知りたいと思っている人ほど、検索エンジンで探したいものが見つからないという事に直面しています。例えば、最先端の研究を行っている科学者の人が検索エンジンで検索しても、自分が探しているような答えを見つける事は不可能でしょう。

検索エンジンというのは、コンテンツを作らずにコンテンツをリンクするだけの作業を行っている訳ですけど、実際に検索するには、それなりの知識を有している必要があり、知識がないものを検索するのは困難を伴います。

扱える言語の限界

日本語でしか検索が行えない人は、日本語の情報しか閲覧する事ができません。世界中には、英語の情報、中国語の情報で公開された情報が沢山あるにも関わらず、日本語の情報しか閲覧せず、その一部しか閲覧できない事は、世界情勢などを知る上でも極めて不完全な状況になっているという可能性があります。

現在、海外で何が流行しているかという事については、日本語で報じられないものが沢山あります。また、国ごとに思考が統一されている訳ではなくて、個人の思考も多様化しているので、外国語を扱えない事は、多くの人にとって大きな情報成約となることは間違いありません。

中国の情報閉鎖

インターネットは世界中と接続されていますが、サーバーが中国国内にある場合には、中国の国内外から閲覧が制限されたり、中国国内のビジネスが行えなかったりという大きな制限が発生します。例えば、アメリカの多くのサイトでは、世界中でアフィリエイトを行う事が出来ますが、海外から中国のアフィリエイトを行う事は極めて難しくなっています。

中国の場合には、人口が多いので海外にいる中国語の話者の数も半端じゃないので、フェイスブックにも中国人は普通に沢山いたり、インターネット上で中国で禁止されているツィッターなどを使っている中国人も沢山います。

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