周囲に影響されづらい自分を作りこむこと

  • 26 February 2016
  • のぶやん

周囲に影響されない為に大事になるのは、『とにかく断ること』だと思います。友達に誘われたら、最初に『考えておく』と話してから断るのが良いです。誰とでもお付き合いをしていたら、自分が影響を与える人ではなくて、影響を与えられる人になってしまいます。自分が影響を与えられる人にならないと、生き残っていくことはできません。プライベートではなくて、仕事でも同じで、仕事をふられる人間じゃなくて、仕事をふる人間になる必要があります。

逆に友達に断られたら、『どうして断られたのか』を考えるのも大事だと思うのです。仕事を断ると、多くの場合には相手の心理を悪くして、次からの仕事が来なくなります。それでもいいと思わなくてはいけません。自分の軸さえしっかりとしていれば、仕事を断る事ができるようになるでしょう。

自分の付き合いたくない人と付き合わない

自分が『この人と付き合わない方がいい』と直感で感じた場合には、そうした人と付き合わないようにする事が大切です。どうせ、付き合ったところで、何かメリットをもたらしてくれる事なんてほとんどありません。人に期待をしたって無駄なんですね。自分が好きでもないことをやっていると、ストレスが強くて病気になってしまうかもしれません。好きでもない人と付き合っている事は、それだけで自分に対して何らかの害を及ぼす事になってしまいます。

家族は大事になりますが、家族の間でも考え方というのは大きく異なっている事が多くて、『助けてくれるのは家族』であるんだけど、仕事を一緒に行ったりする事は難しいでしょう。多くの人は、仕事で『自分の付き合いたくない同僚』などとも付き合っていて、その事は大きなストレスになっている事が多いです。職場をやめる原因としても、人間関係が大きく作用してくる事が多いのです。

仕事には全力で取り組むこと

仕事に対して手を抜いていると、周囲からそれが分かってしまいます。短期的に考えると、報酬を得たと思えるかもしれませんが、長期的に仕事が来ることはないでしょう。仕事に入ったのであれば、それが自分の為になると考えて、全力で取り組む必要があるでしょう。


自分がやりたい仕事だけを引き受けていれば、たとえ単価が安かったとしても、全力で取り組むことができると思うのです。

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