どうして『資本家』というものは働かないのに食べていけるのか

  • 6 March 2016
  • のぶやん

日本経済においても『貧富の格差』というものがどんどん拡大していきます。人の移動というのは制限されており、自由に様々な国を往来する事ができる訳ではありません。しかしながら、お金というのは既に自由化されていて、お金を違う国に投資して稼ぐというスタイルがすでに当たり前になっています。日本株であっても、7割が外国人投資家で占められていると言われるようにすらなっています。

日本人に限らず、仕事をしているのであれば、中国人・日本人・アメリカ人など誰でも構わないというのは、資本家の思うところです。『ナニジンでも、国籍なんてどうでもいいから、カネを増やしてくれればそれでいいんだよ』というのが投資家の考え方なわけです。何故って言えば、投資家は、直接そういった人種や労働者と関わる事も少ないですし、マネジメントする立場にもないから。

労働者が不要になり、金持ちは労働しない

西洋化に伴い。 資本家は労働者が日々、そこそこ、 の家が買えて食えればよいと いう考え方の給料でした。あまり給料 を上 げると。①に反するからです。生産目標と夢だけは充分にありました。世界がグローバル化して不労所得者も増え 働かずに 稼ぐと言う方向になった時。労働者は要らないし、また自分も労働しない。と いう方向性(物生産者は中国へ 移行)です。人間の基本としては時間が 余り退屈で拝金主義の塊になっていきます。この人種はお金を投資以外は 使いません世間ではお金持ちなのに けちな人になります。 お金は使うより使い方ですから。

間は 常にもっと 高収入を求めます。 皆が働かず金儲けをしたいと願う集団が米国(ニューヨーク)のように。一日中テラスでコーヒー飲んで金の投資先や株や金ゲームなど をもくろむ一部の金持ち経済集団 です。 マネーゲーム に世界が(年金投資してでも) 欲 をむき出しにして魚釣りのように ひっかかったのですから。(リーマンショック)。マネーハンターマネーカウボーイ集団です。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1438978679

資本家の実際の言葉

資格社会になっている。子どもが成人し、医師などになると、家族も親戚も喜びますよね。資格を喜ぶんだよね。甘いよ(笑)。実は、医師になってからこそが大切なのに。 日本人は、見てくれとか、形にこだわるのかもしれません。弁護士になったといって喜ぶ。私は、そんなものは意識しません。会社を経営するにあたり、社員の採用や配属、昇格などで学歴、性別、年齢、国籍などは関係ありませんね

これから10年かけて新しい自分をつくればいいじゃないですか。20年も30年も、時間はいらない。10年で十分。 ただし、こうなりたいという意識と、それを実現しようとするとするために真剣に取り組むことが前提です。
http://president.jp/articles/-/17522?page=3

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