ソフトバンクを潰すかもしれない米スプリントの大赤字!ソフトバンクの有利子負債が11兆円!

  • 9 March 2016
  • WEB情報屋

『私は、今まで負けたことがない』とするソフトバンクの孫社長は、本当に強気です。

ソフトバンクの有利子負債が11兆円

米国スプリントは、有利子負債が11兆円というとんでもない事になっています。普通の企業では、これだけで負担に耐えられずに倒産してしまうところではありますが、ソフトバンクは手持ちのアリババなどを上場させた事によって、自分の所の資産も大きいので、負債が大きくなってもバランスシートとしては、何とかなっているという感じはあります。

そうは言っても、11兆円です。ソフトバンクは、アリババ株を6兆円分ほど保有しているのですが、ソフトバンクの時価総額がアリババの保有分である6兆円を下回るような数字が付いたりしています。これは、ソフトバンクにとって大きな問題でもあります。簡単に言ってしまえば、ソフトバンク自体が事業を何もせず、アリババを保有するだけの会社『アリババ保有ホールディングス』になった方が企業価値が高くなるという事でもあります。

http://matome.naver.jp/odai/2145218010819833901/2145218155720763503

 

スプリントの買収で増えた負債総額

スプリントを購入した事で3兆9千億円もの負債が増加してしみあった訳ですけど、問題はその買ったスプリントが相変わらず赤字を垂れ流し続けているというとんでもない事実です。買収した後に再生が遅れてしまうと、ソフトバンクがこれから世界で事業を展開していくのに差し支える危険性が出てきます。

本来であれば、ソフトバンクという企業自体は、アリババ株を保有しているだけで超優良企業になる企業でした。あの、スプリント買収さえなければ、、、、スプリントを買収してしまったがために、ソフトバンクは『負債まみれの企業』となってしまいました。

スプリントの時価総額を大幅に超えている負債

スプリントの時価総額というのは、2兆円を下回っているにも関わらず、負債総額が340億ドル(3兆8000億円)にもなっており、完全に債務超過の企業です。更に悪い事には、利益を出せない体質になってしまっているので、大幅な設備投資を行うなどの投資を行わないと、競争力すらない状況になってしまいます。

ソフトバンクは、現在のスプリントに対して多額のお金を貸し付けるなどの方法で何とかスプリントを再生させようと試みていますが、その負債の大きさはただならぬ負担となっており、孫さんがいくら『再生させます』と声高に叫んだところで、それを熱心に信じているのは日本の信者ぐらいのものであり、海外からは懐疑的な見方をされています。

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