テレビ局は、あと10年で潰れていく

  • 24 April 2016
  • WEB情報屋

最近では『テレビが部屋にない』ということは、珍しいことではなくなっています。日本人は、世界でも有数のテレビ好きで知られていますが、若い人を中心として『部屋にテレビを置く』という習慣がなくなってきていて、『テレビが文化を形成する』という事も少しずつ減ってきました。その典型例としてあげられるのが、テレビドラマの視聴率低下です。テレビドラマは、昔であれば、30%という視聴率を叩きだしていましたが、今では5%以下の視聴率も珍しくなくなって、話題になることも少なくなりました。

テレビドラマが時代のトレンドを作っていた(東京ラブストーリー:1991年)みたいなドラマというのは、既にあり得ないものになっています。団塊の世代が働き盛りで日本の影響力が世界的にも強くて、その中でテレビがトレンドを牽引した時代というのは、既に過去のものになろうとしているのです。現在は、テレビではなくて、インターネットの番組などが流行するようになってきており、Youtuberなどで稼ぐ人も出てきています。その影響力は、まだテレビに及びませんが、それでも100万再生を集めるなど、影響力が無視できないレベルになってきています。

映像を伝えるのがテレビだけではなくなった

かつては、映像を撮影する為には、それなりの機材を必要としました。また、家庭用のビデオカメラでビデオを撮影しても、それを見てもらうには放送局のようなネットワークが必要でした。現在は、インターネットで動画を誰でもアップロードできるようになっているので、『テレビよりも人気の面白い番組』というのが沢山生まれるようになりました。1人でコントをしてYoutubeで膨大なアクセスを集めるという人も増えてきています。

更にライブ配信を行う人が増えていて、同時に様々な場所でライブ配信が行われています。地震などが起こって、被災地からライブ配信している人もいるほどで、メディアが報じなくても被災地の状況がわかるという事も起こってきています。専門の記者が行かなくても、インターネットが接続出来る環境であれば、自分たちでライブ配信を行うことが可能だからです。

制作会社に任せきりで面白くない

テレビ局というのは、電波を握ってスポンサーを獲得して、番組内容について『下請けの制作会社』が製作する場合が多いです。フジテレビの制作会社に勤務していた人に知り合いがかなり多いのですが、フジテレビ系の制作会社で『優秀』と思える人をいまだかつて見たことがありません。みんな、優秀とは言いがたいけど、使い勝手が良さそうな人とか、コネがありそうな人を集めているので、つまらない人が集まるのかもしれません。

番組の出演者にしても、知識人と言われて番組に出てくるような人たちは、実力よりもコネで選ばれたような人も多くて、全然おもしろくない。視聴率が取れてないのに、スポンサーとの癒着もあって番組がなかなか打ち切りにならなかったりと滅茶苦茶です。

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