新しいビジネスを開始するということ。お金を使う時には、慎重に。かつ大胆に。

  • 2 June 2016
  • WEB情報屋

数多くの起業家の方と出会って思うのは、根性がある人からない人まで、様々な企業家タイプがいますが、『成功している人は、お金・時間の使い方が他の人と違っている』という事が言えます。

消費行動の自慢は成功を遠ざける

最も成功からほど多い人というのは、自分が『ベンチャー企業家レベル』にも関わらず、お金をかけて高級レストランなどで食事をしたりして、リア充アピールする人です。事業につぎ込む時間・お金を遊びにつぎ込んで人に自慢しているようでは、金銭的な成功から遠のいてしまいます。また、友人関係などを重視して、一緒に遊ぶのにお金を使っている人も成功から自分の足が遠のいてしまうでしょう。本当に成功したいと思えば、事業に関係のない友人関係の飲み会などにお金を使う事が無駄だと分かるでしょう。もちろん、ビジネスの付き合いなどでお金を使うのは必要ですが、それは一種の経費による投資です。

お金なんて使ってしまった方が人間らしいし、遊びのない人生なんてつまらない人生だと言えばそうかもしれませんが、ビジネスの場合には『投資にならない』ものにお金を使うのは、マイナス要素が非常に強く働く事は確実でしょう。やるべきことをしっかりとこなしていくのは、ビジネスにおいて必要な要素と言えるでしょう。オスカー・シンドラーは、遊びが好きでナチス親衛隊と良く飲んでいたりして、それはビジネスには役立ったのは事実ではありますが、それでも晩年はあまり成功しませんでした。シンドラー自体の人生は数千人のユダヤ人を救ったという事で、素晴らしい価値のある人生でしたが、お金を使ってしまうタイプだったのかもしれません。

普通の人と同じ行動で普通の結果しか出ない

周囲の人間が普通のサラリーマンで、平日に普通のサラリーマンと一緒に働いていて、休日にそういったサラリーマンと一緒に遊びに行っているのに『起業したい』などというのは無理があります。起業というのはそれほど難しくないにしても、そこから成長していくのは、ほとんど不可能だと思った方が良いでしょう。他の人と同じ行動を行った場合には、同じ結果しか出る事がありません。他の人が遊んでいるような時、土曜日、日曜日も仕事を行うからこそ、結果が出てくると言えるでしょう。ユニクロの柳井社長などは、常に仕事をし続けてきた人だという事で、人付き合いもゴルフ以外にはほとんどしていません。

周囲の人が遊んでいる時に仕事ができれば、それは『チャンス』だと思った方が良いでしょう。逆に周囲の人と比べても仕事をしていないようであれば、それは単なる怠惰でしかありません。人生において、最初の小さな差が10年後に大きな差になって表れてくるからです。20代の頃、他の人が遊んでいる時も一生懸命に仕事をしていれば、30代になって芽が出てくる事は間違いありません。逆に、20代のうちに遊んでいれば、30代になってから苦労する事になるでしょうし、40代になって更に苦労する事になります。常に将来の事を考えて努力を怠らないようにする必要があるでしょう。

周囲の意見は何も参考にならない

ビジネスで人にアドバイスを求めようとしない方が良い場合が多いでしょう。特に自分の周囲でビジネスをしていない人にアドバイスを求めても、全く無駄な事です。両親は古い考え方をしている事がほとんどだし、サラリーマンの友人というのは『自分で稼ぐ』というものがどんなことかを良く理解していません。何故ならば、自分でビジネスを考えなくても、ビジネスモデルが用意された場所で、言われた事をやって、労働力でお金を得るのがサラリーマンだからです。多くのサラリーマンは、話の内容がサラリーマンに固まってしまって、事業をやる事からどんどん遠ざかってしまいます。

会社にサラリーマンとして勤務して、25万ぐらいのお金を得て、それで週末遊ぶような、いわゆる『普通の生活』をしていたのでは、永遠にその状態を脱却できないどころか、どんどん先細りになっていくでしょう。お金を飲み代にばかり使っているような友達とは、早めに縁切りしないと大変な事になってしまいます。お金と言うのは、使うべきところに使うものであり、税金がバカ高いお酒を飲む為に使うという行為は、誰かにお金をプレゼントしているようなものです。

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