民進党のリベラル・共産党など左派勢力の孤立

2015年に盛り上がった市民運動だったが、日本のリベラルは、2016年になって参議院選挙でも勝つことができず、無党派の取り込みに失敗した。学者の言う知識は正しいかもしれないが、必要なのは知識よりも『共感』だったようだ。参議院選挙で勝利も得られず、そして東京都知事選で鳥越候補を持ち上げて惨敗して、リベラル勢力が勢いを失った事は間違いないと言えるでしょう。

そうしたリベラル左派勢力の同調で多くの無党派層の票を取り込めなかった事を分析して、民進党が今後の戦略を改めてくる事が考えられます。少なくとも、民進党などの政党が選挙で勝つためには、無党派を取り込まなければならず、従来の手法で無党派が取り込めないという事は明らかになったからです。
 

自分たちの主張を繰り返すだけ

リベラル系左派勢力の主張と言えば、自分たちが正しいのだから、それに従えというような上から目線の態度だった事に間違いはないでしょう。SEALDsや高校生T-ns SOWLなど若者の一部も同調こそしましたが、多くの共感を得るまでには至りませんでした。それは、主張の内容が最後まで『安倍政権はダメです』で自己中心的なものになっていたからでしょう。

集会に集まっているのも同じ人ばかりで、毎回が同じパターンのようなやり方で共感を得られると思う方が間違っているでしょう。新しい人たちを加えていこうにも、自分たちの主張を全く曲げないで、『俺たちに同調しろ』というだけではね。俺たちに合わせろ、合わせない奴は皆攻撃だというのは、宇都宮けんじさんが言っていた『独裁』とい言葉がぴったりです。

差別主義者となっているリベラル勢力

リベラル勢力の多くは、差別に反対して差別をやめようと言いながら、自分たちの主張を繰り返して、自分たちの主張に同意しない人を攻撃しようとしています。そういったやり方では、全く運動が広がらなくても当然と言えるでしょう。安倍政権の暴走を止めるという意味で、民進党が共産党と『野党共闘』を実現しようという事になりましたが、実現したのまでは良かったけど、大した支持が得られませんでした。

自分たちの主張と少しでも違うと、それは違う!と怒って叫ぶような癖がついてしまった。そういう事を繰り返し続けると、周囲が離れていって孤立していくのだと思う。東京都知事選挙だって、鳥越俊太郎で一本化したけど同調が得られずに国政と同じやり方を繰り返して惨敗した。

問題点を指摘するのが得意

彼らに共通するのが人の問題点を指摘するのが非常に得意という事です。問題点を指摘するのはいいんですけど、何でも攻撃していたのでは、孤立するのは当然でしょう。そして、完全に孤立してしまうと、何をするにしても誰の支持も得られなくなってしまいます。

 

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