NAVERまとめの注目記事がつまらなすぎる

  • 8 October 2014
  • WEB情報屋

*2014年10月時点における記事で現在は変化している可能性がありますので注意


NAVERまとめの注目記事の掲載基準が変更になったのか分からないですが、最近の注目記事がクリックするのも気持ち悪いような記事のタイトルばかりです。独自性、方向性が強すぎて、自分には合わないと思うような記事が多すぎるようになってきています。今までは「ごく普通」の記事が注目に入っていましたが、2014年9月頃から「気持ち悪い」記事が注目にどんどん掲載されるようになりました。

楽天ソーシャルニュースの二の舞

楽天ソーシャルニュースも、注目記事に気持ち悪いような「釣り記事」を掲載しまくったんですけど、結果として最初のような人気を失う結果になっています。楽天ソーシャルニュースは、編集部の独自選考で中立性を欠いた記事を選定して注目にしているのですが、その選定が「釣り記事」ばかりになってしまって、読むのに疲れてしまうのです。

NAVERまとめの注目記事も同じで、釣り記事のようなものばかりになって、1個か2個見るともう「おなかいっぱい」と思わせるようなものばかりです。つまり、自分の考え方に合わないような記事が次々と並ぶと、記事をクリックして閲覧するという事に疲れてしまうのです。結果として、記事を閲覧しないという行動を選びます。真面目すぎて、かつ外したコンテンツを集めすぎると、サイトが疲弊するのです。

競合他社を意識して独自性に走る

NAVERまとめがこんなつまらない注目まとめをどんどん掲載する理由としては、競合他社との「差別化」が難しくなってきているという件があります。DeNAがMeryなどを20億円-30億円ほどで買収した事なども手伝って、NAVERまとめは競合他社と差別化しようと躍起になっているように見えます。

NAVERまとめとMeryの大きな違いと言えば、NAVERまとめが「芸能系のまとめ」など幅広いジャンルであるのに対して、Meryのジャンルは非常に幅が狭い事です。また、NAVERまとめがそれぞれのITEMページを持ってページの検索エンジンが強い構造になっているのに対して、Meryは検索エンジンに強くないという違いがあります。

同一プラットフォームの限界

NAVERまとめでは、情報の見せ方が同じになってしまうので、どうしても飽きというものが出てきてしまいます。単に写真を並べただけとか、Twitterのつぶやきだけとかいうものがあってもよいのですけど、そういったものが注目まとめに取り上げられる機会がどうしても少なくなってしまうので、サイトのプラットフォームとして見ていると飽きちゃうのです。

更に画像が公認画像から取ってきたものが多いというところも、どうしても飽きてしまう要因となっているのでしょう。最近では、運営側もそうした単一傾向にならないようにいろいろ工夫してはいますが、どうしても単一傾向から脱却できないというか、同一プラットフォームの限界を見せているような状況です。

スマホページの改善が必要

NAVERまとめでは、トップの注目画像、横にスワイプすると別カテゴリにいけるのですが、縦方向で単調なレイアウトになっています。スマートフォンは、縦方向のスクロールができるので、縦方向を上手に活用する事ができます。広告である「おすすめまとめ」との兼ね合いもあるので、難しいレイアウト設計が求められます。スマートニュースは、ごちゃごちゃしたレイアウトで、立てスクロールは長くありません。これは、横に対したスクロール(スワイプ)を強く意識するものです。スマートニュースは、横スワイプの使い方を強く意識した作りにしています。

NAVERまとめは、お気に入りもあるので、そういった独自指標をそろそろ利用してもいいのではないか?と思うわけです。広告主との兼ね合いもあるでしょうが、もっとアクセスが集まるようなふざけていて、外したコンテンツを集めて見せるページがあっても良いと思うのは、私だけではないでしょう。

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