自分の価値と年収のギャップとは?ギャップが最も大きいのが寿司メディアの40代~60代社員

  • 15 January 2017
  • WEB情報屋

年収と自分の価値のギャップという話でいえば、テレビ局、新聞社など高額年俸ではありますが、既に『誰でもできるような仕事』が増えていて、例えば新聞社の記者なんて誰だってできると言われている時代です。現場に行って記事を書きあげる作業であったり、現場で撮影取材して記事にする作業などは、素人の市民記者でも行っています。

日本では、非常に能力値の高い使える若手社員のある社員が300万円しか貰えていないという中で、他者の能力が非常に低い使えない社員が年収900万円という事もあるのです。そういう事が長く続いていくと、経済というのは崩壊に向かっていくでしょう。会社は、年収900万円の社員を維持する為に粉飾決算などを行う事になるかもしれませんね。

自分で考えないと生き残れない時代

日本においては、世界中の国のように経済成長が続いている訳ではありません。日本の場合に経済成長が全くないですし、既得権益が蔓延する旧ソ連のような状況に陥ってしまっています。ベンチャー企業などが次々と設立されていますが、そもそも市場の状況が悪化する一方なので、成功するベンチャー企業というのがほとんどないような状況です。東証マザーズに上場されている企業でも赤字企業が沢山ある事で分かります。

多くの人が『自分で考えないと生き残れない』と言われている時代ですが、自分で考えて生き残り続けるのは大変です。アフィリエイトで記事を書いて月収100万円あげていた人は、いきなり1万5千円になった「さけ茶」さんのような例もあります。技術力をあげてコストを落としておかないと、10万円のサーバーを借りていたとすれば、それだけで一発赤字に転落する訳です。

記事を外注して、書きまくるWELQスタイルはいいんだけど、それが無理だという事は、Nanapiがもうアクセス全く取れなくなっている事で大失敗した事で不可能な事が分かったと思うんだけど。技術力がないと、すぐに真似されるビジネスなんて、どんな価値があるのかという話。

コストを下げるという話

サーバー代金を抑えるという話をすると、『そんなケチケチして』と思うかもしれませんけど、コスト意識と言うのは、細かい所に出ると思うのです。人件費、サーバー、オフィスという固定費を下げれば下げるほど利益が上がる訳ですけど、ベンチャー企業が最初から渋谷に立ちあげて、大した利益が出ていない段階から人を何人も雇って、高いサーバーにお金をかけていたら、大赤字が出て当たり前ですよ、という話ですね。

そういう意味では、1人で運営して、月間500万PVあって、サーバー代金が海外クラウドVPSで安くて、利益だけが高いというのは、競争力がありますね。Nanapiぐらいのサービスであれば、会社化する必要もないのではないでしょうか。アプリだって1人で開発できますし、技術顧問みたいな形で個人がチーム作ったとしても、2~3人ぐらいで出来る事です。ベンチャー企業は、大手と同じことをやろうとしたら、調達した金なんて、六本木の夜に消えちゃいますね。

勝てない相手に挑む挑戦

今の日本でベンチャー企業を立ち上げるというのは、経済状況が悪い中において、大企業からパイを奪い取ってこないといけないのだから大変です。経済全体が成長していれば、大企業も成長できるし、ベンチャー企業だって成功できる。だけど、今の時代には、日本の人口が増えていない上に、日本経済が傾いてきている訳だから、多くの若者が『最初から勝てない相手に挑むよりは、大企業に就職して何とか人生を楽しく過ごしたい』と思うのは当然です。ベンチャー企業で成功するには、相当の能力、実力を備えていかないと難しい状況です。そして、20代前半の学生で、その能力、実力を保持するのは本当に大変です。

資金面、人材面で充実している大企業は、儲けられそうな場所に全て参入していて、ベンチャー企業は、そこから市場を奪い取らないといけないのです。これほど大変な事はないですし、市場を奪い取れなければ、自分の人生が10年ぐらい無駄になってしまうかもしれない。日本における成功が非常に難しい状況で、成功するには、毎日のように寝ないで努力して、それで成功できるかどうか分からないというような状況に陥ってしまいます。はっきり言って、こんな厳しい経験を誰もしたくない訳です。今までのオヤジが貰った給料と同じぐらい貰えて、安定して普通に生活できたらいい。ベンチャーで成功するのはもう無理だという一種の諦めがあります。

ミッドウェー海戦で負けた日本軍

日本軍は、1942年ミッドウェー海戦で大敗北で空母4隻を失った上に乗員3000人もの損害を失う事になりました。相手になったアメリカ軍の損失は、空母1隻を失いましたが、損失した人員は300名足らず(半数の172名が航空搭乗員)です。こういった数から見ると、もはや日本軍がアメリカ軍に最初から戦略、戦術面などで勝ち目がなかったと言っても良いでしょう。仮にミッドウェー諸島を攻略したとしても、それを維持するだけの補給を行う事は、当時の旧日本軍は不可能でした。

兵器のレベルというよりは、暗号解読の技術、そして戦術の組み立てなどで劣っていました。空母4隻を失うという事は、機動艦隊を運用する能力を大幅に欠く事になり(航空戦力の喪失も大きかった)、ミッドウェー海戦の敗北の時点で、既に大戦の結末が見えていたような状況になったと言っても過言ではないでしょう。

新聞社が潰れる時代

経営努力というのを勘違いして、権力者に寿司を奢って貰って、税金から搾取するのが仕事だと思っている新聞社は、早く潰れた方がいいでしょう。寿司メディアと言われて、多くの市民に馬鹿にされている事に気が付くべきですね。

日本人は、本当に新聞が大好きで、世界で最も新聞を読んで、テレビを愛する国民とされています。そんな中でしっかりと洗脳されている訳ですけど、新聞社の発行部数は大幅に減少していて、今の新聞社の状態が続くことは考えられません。テレビの視聴時間に関しても、若者を中心に大幅に減少しています。

日本の新聞社は、独自の宅配網を持っている訳ですけど、そのような非効率とも言える情報配達は、インターネットの効率的情報の伝達によって変化を遂げようとしています。インターネットのアプリで情報を見た方がリアルタイムに近い速度で情報を受け取る事が出来るからです。新聞は、全て1日遅れの情報なので役に立たない情報、自分が知らなくても良い情報で溢れています。そもそも、新聞紙面の半分は広告です。

カテゴリ: 

関連記事

税金の無駄使い3兆円東京五輪は中止