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バリューサーバーのコスパが抜群!月額1800円で400GB容量は日本でトップクラス

  • 14 August 2017
  • のぶやん
バリューサーバー

管理画面が使いやすいかと言えば、正直に言えば微妙ですけど、慣れれば普通に使えます。10年以上運営されているサーバーなので、管理画面などにバグもなくて安定した運用が期待できます。また、コピー機能なども付いていて、サーバー間コピーも可能になっています。

私もバリューサーバー を既に10年以上使っていますが、メモリ・容量ともに他社よりも大きくて格安なのは、大変に魅力的です。

バリューサーバー

安くて、ある程度の容量があって、それなりのサイトを運用したい場合には、バリューサーバー は非常に良い選択肢と言えるでしょう。

月額1167円からの高機能レンタルサーバー

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Hostgatorが世界一使いづらいレンタルサーバーだった件!絶対に辞めた方がいいホストゲーター体験記

  • 19 December 2016
  • のぶやん

海外レンタルサーバーを軽く借りてみるかと思って、広告費をかけているHostgatorをやってみたけど、これがまた、凄まじい使いづらさで驚いた。英語が出来る、出来ないという事は全く関係なしに、これは非常にやばいサービスなので、絶対に使うべきではないサービスでしょう。

結局、海外VPSにお引越しして、Hostgatorとは2か月ほどでおさらばすることになりました。45日までは返金があるそうですけど、のんびりしていたら返金の期間を過ぎてしまいましたが、仕方ないです。

何故かコントロールパネルが2つある

Hostgatorの最大の謎は、コントロールパネルとういうものが2つ用意されている事です。最初にログインしたコントロールパネルでは、何故か『Enable shell access』を探してもどこにも見当たらない。さっぱり分からず、検索しても見当たらないから、カスタマーサポートを見たら、何だか違うコントロールパネルになっている。あれ?古いのかな?と思ったんだけど、別物であると気が付いた。メールを見て、別のコントロールパネルが存在する事に気が付いた。

こういうコントロールパネルが非常に複雑化して、独自仕様のものに対して、こちらがお金を払って更に学習コストをかけていたのでは、全く割に合いません。しかも、VPSに比べて全く安いとも思わない。これはいかん。だらだらと1つのサイトに時間をかけてしまって、既に使い始めてから60日ぐらいたってしまったけど、解約しないと!と思って、解約する事にしました。

SSHの有効化に1時間ほどかかって、ようやく見つけたのが、こっちのコントロールパネルでした。しかも、コントロールパネルの操作をしても、メチャクチャ遅い。何でこんなに遅いの?!と思うぐらい動作が鈍い。こりゃ、ダメだ。


これ以上は、Hostagerの管理画面で、独自仕様を検証するのは時間ロスになるので、細かい所は見ていません。

ホストゲーターは、国内・海外サーバーを沢山みてきた私が今までで一番使いづらいと思ったサーバーです。とにかく使いづらいので、絶対に契約しない方が良いでしょう。広告を大量に打っていますが、広告に騙されないようにしてください。

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国内のレンタルサーバーは既に限界にきている!選ぶなら海外サーバー!

  • 28 September 2016
  • のぶやん

国内のレンタルサーバーと言えば、石狩にサーバーセンターを構えた上場企業であるさくらレンタルサーバーを使う人が多いのですが、初期費用がかかりますし、Drupalなどで制限を回避するのが非常に複雑で、少なくとも共有レンタルサーバーとして利用するならば、さくらレンタルサーバーを選ぶ気にはなれないですね。

単に文章・画像でWordpressで使うようなサーバーであれば、月額500円も支払えば十分です。ディスク容量なんて、10Gもあれば余って仕方ないでしょう。移転する時も非常に軽いので何も苦労なしに移動することができます。こうしたWPブログを運用するのであれば、激安サーバーを適当に借りて運用すればそれで良い話です。Wordpressは、ブログから発展しているので、それほど大きい容量が必要になる事はないでしょう。あるとすれば、Feeds importerを使って大量に画像をインポートしたぐらいです。

共有レンタルサーバーならバリュードメイン

共有レンタルサーバーであれば、バリュードメインが最も使いやすいと思います。確かに、管理画面は面倒ではありますが、その分だけ価格が安く設定されているので、自分で調べることが出来る人であれば、共有レンタルサーバーとして最安値である事は間違いありません。共有サーバーとしての情報開示が親切になされているところが魅力的で、共有サーバーに何人が共有しているのか公開されています。特にバリューサーバーのビジネスプランは、月額4000円で10人で1台のサーバーを使うプランで、共有レンタルサーバーで国内で最もコストパフォーマンスが高いプランであると言えるでしょう。

Drupalをガンガン運用していきたいという人は、バリューサーバーが向いています。他のサーバーだと、Drupalで中規模サイトを運用するにもエクスポートなどが出来なくなるなど面倒な事態が発生するので、共有サーバーでDrupalの運用を行うのであれば、月額4000円ぐらいは仕方ないかなという気もします。その代りとして、複数のサイトを運用する事が出来ます。

メモリ制限が厳しすぎるヘテムル

ヘテムルでは、月額1500円ほどするのですが、メモリ制限が何と125MBとい超寒いプランになっています。何かBulk importするとすぐにエラーになります。ヘテムルは、初心者が使うには価格が高すぎますし、中級者以上が使うにはメモリが小さすぎます。SSHでコマンドを使う事ができますが、少しの時間短縮する程度のもので、実際にはそんなにSSHコマンドを使って運用するほど大きなサイトを運用する事はできません。

大容量を宣伝していますが、メモリの制限意外にも、至る所に制限を付けています。至る所に制限を付けているので、データーをエクスポートする時に細かく分割しなければいけなかったり、ダウンロードするにも細かく分割が必要など、1500円でこれかと残念に思うサーバーなのです。月額1000円以下なら理解できますけど、値下げを考えた方がいいですね。

マネージド型サーバーを使う

ファーストサーバーのZenlogicを試してみたのですが、このZenlogicの場合には、Shellコマンドが使えないという事で、はっきり言って大きいファイルなどを扱いづらいのが難点です。いくらディスク容量を無制限に拡張できたとしても、大きいファイルが扱えないのでは、データベースのインポート・エクスポートすらできず、いわゆる『コントロール不能』な状況に陥ってしまいます。レンタルサーバー初心者向けならば、管理画面などはヘテムルと同じで使いやすいかもしれません。また、中級者を意識するのであれば、何でShellコマンドが使えないのかという事になります。

Zenlogicは、中小企業を意識している初級者~中級者ですが、どうしてShellコマンドを使えないのか謎です。ましてVPSを契約してガンガン使っていく中・上級者向けではなさそうで、やや中途半端なサービスになっています。

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レンタルサーバーの容量に騙されるな!メモリを見ないと後悔する

  • 21 September 2016
  • のぶやん

レンタルサーバーのヘテムルなどは、『大容量です』と宣伝していますが、容量なんて全く意味を成しません。何故ながら、ワードプレスをインストールして使うぐらいの人は、かなり大規模な使い方をしても、容量が100Gに達する事は滅多にないからです。そして、容量が100Gに達するような使い方をすると、恐ろしい事に気が付くのです、、、、それは、『ファイルの移動・ダウンロードが出来ない』という事です。メモリなど制限が激しすぎて、身動きが取れなくなってしまうのです。

そうなってくると、sshを使ってzip化したものを更に分割してダウンロードするなど、面倒な作業が1つ増えてしまって非常に非効率になります。非効率になるという事は、間違いやトラブルが起こりやすくなるという事でもあります。

ヘテムルは容量以外全てヤバい

バリュードメインでは、サーバー1台に何人ぐらい収容しているのかの目安を書いているので、自分に割り振られたメモリがどれくらいか計算する事ができます。例えば、1台のサーバー10Gのメモリを搭載していたとすれば、10人で利用すれば、1人1Gという事になります。共有サーバーなので、ハードを単純に割っただけの事です。こういった目安を書いているサーバーは良心的で、どれぐらいの利用に耐えられるか良く分かるのです。

それに比較すると、ヘテムルのようにメモリを記載していないサーバーは、非常に注意が必要になります。メモリが記載されていなくても、最大メモリは後から分かるのですが、128Mなんです。簡単に言えば、10Gのメモリを搭載したサーバーを100人に割り振っているという事になります。100人も利用する共有サーバーというのは、本当に恐ろしいもので、制限だらけになって巨大ファイルの移動などが激しく制限されています。多くのサーバーでは、何人が共有するのか書いていないで、単に容量の違いだけを書くので、価格の差が何か非常に曖昧なままで共有スペースを貸し出しています。

サーバーで勝たないと競争できない

10年前の文章・画像が中心だった時代から、画像が大量に使われる時代に移行して、動画まで出てくるようになったので、100MBあれば使えたサーバーは、100GBないとお話にならないようになってきました。扱うデーター量が飛躍的に膨大になったことに従って、サーバーのコストを抑えて、いかに効率的に運用するかというのが大きな課題になってきました。

VPSを利用するのは、最も良い選択肢ではありますが、サーバーに関する様々なトラブルが発生する事があり、それに自分で対処するのは、膨大な時間を要する事になります。そして、その時間の無駄というのは、ビジネスに支障をきたす事があるほどの大きな時間です。トラブルが解消できないとなると、何日も時間を取られてしまいかねないからです。

差別化をしないと勝てない時代

ワードプレスで簡単にサイトを構築できる時代にあって、何かで差別化しないと他の人と同じことをやっていたのでは、勝ち目がありません。ビジネス事業のアイディア・営業力なども重要になる事は確かですが、インターネットを使った戦略を組むのであれば、技術的に少しでも高いところで他の人が真似できない事を展開して『差別化』しないといけないでしょう。

普通にロリポップ、ヘテムル、エックスサーバーのような弱小サーバーを利用して他社に差別化しようとするのが無理があるという事です。これらのサーバーは、10年前のサーバーをそのまま引き継いだようなものであり、今の時代で競争するにはあまりに遅れていると言っても良いでしょう。『私は技術系が苦手だから』と避けている人も多いですが、いつまでも避けていたのでは、搾取される側になってしまいます。簡単な誰でもできる事というのは、価値がないからです。

初期費用がかかるサーバーなんてやめちまえ!

初期費用を取るサーバーは、契約しない方がいいでしょう。初期費用というのは、ほとんどアフィリエイターに支払われる費用です。海外サーバーでは、初期費用がないところが多いのに、日本では今でも多額の初期費用を取るサーバーが多いのはおかしなことです。初期費用は、ゼロが基本なので初期費用を取らないしっかりとしたサーバーを選ぶ事が大事になります。もし、どうしても初期費用がかかるサーバーを選ぶのであれば、アフィリエイトのASPサイトを通じて『セルフ申し込み』を行うのが良いでしょう。

共有レンタルサーバーであれば、国内のレンタルサーバーも理解できますが、VPSを使うのなら海外の方がコストパフォーマンスが良い場合が多くなります。確かに国内も最近はVPS強化して安くなってきましたが、それでも初期費用がかかるなど意味不明の料金で海外の方があ選択肢が多いです。

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ヘテムルからサーバー移転完了!Heteml全て解約してヘテムルから撤退完了。

  • 10 February 2016
  • のぶやん

ヘテムルをやめました。

容量が256GBとか書いていますが、データーベースの制限が厳しいし、100万ファイルまでしか利用できないという制限が引っ掛かったので、やめる事にしました。2012年から3年以上も使ったので、沢山のサイトを置いていたのですけど、このたびにメールを含めて全て引っ越しました。


 

時代についてこれてないヘテムル

ヘテムルの操作画面などは、確かに簡単なんですけど、1500円だったものが税を外して事実上の1割値上げしたりなど、不満がたまっていました。他社の安いサービスが沢山出てくる中で、1620円(3ヶ月で4860円)という価格は割高感がハンパなかったです。いずれ移転しようと思っていたのですが、面倒だと思って後回しになっていました。

ファイルのアップロードは途中で制限がかかって止まるし、ダウンロードもスムーズにできないし、とにかく高いだけでストレスがたまるサーバーでした。私の方は、この3年間でVPSなどを使える知識を十分に身に付けたので、『管理画面が簡単』というだけのメリットを持っているヘテムルにこだわる必要は何もなくなっていました。

巨大バックアップを取らせない

ヘテムルは、月額1620円もしますが、巨大バックアップを取らせないようにダウンロードを2Gに制限しています。それは完全に意図的に行っているもので、バックアップを取って他社に移動するのを制限しているのです。

メモリが非常に小さく制限されていて、公開されていませんが最大値を調べてみると、PHP memory limit=128Mでまともにサイト運用できないです。実際、データベースをバックアップしたり、ファイル移動するだけでエラーが頻発します。

年間の料金が¥23,706という事で、初心者が使うのには高額すぎますし、中級者以上が使うにはあまりにコスパが悪すぎます。

初心者が騙される設計

管理画面とか初心者向きで使いやすいんだけど、それに騙されてはいけないです。初心者が使うのであれば、ロリポップ・スタンダード月額費用は540円で十分なので、料金が高いヘテムルを利用するメリットがどこにもありません。

個人の初心者であれば、同じ会社のロリポップの方が良いですし、中級社以上の人は高いので他社を選んだ方がパフォーマンスが良くなります。特にビジネス利用に関しては、ヘテムルに不満が多い人が多いので、ビジネス利用で避けた方が良いでしょう。同じサーバーに同居している他社を調べるサイトがあるので、興味ある方は調べてみると良いでしょう。同じIPアドレスで200サイト以上が出てきます。

ヘテムルからのサーバー移転

サーバーの移転については、少し面倒な所もありますけど、基本的に手順を覚えてしっかりとやれば、5分~15分ぐらいで終わります。ヘテムルで管理していたメールを移動させるのに少し時間がかかるぐらいで、複数のサイトであったとしても、数時間あれば終わります。Hetemlからお別れした事で、月額1620円ほど費用を浮かせることができて良かったです。年間にすると1年で19440円というお金になって、これは少なくない数字です。

サーバーを借りてお金を稼ぐというのは大変なので、悪いサービスだと思ったら、早めに解約する事が必要だと思います。初心者向けとしては悪くないかもしれませんが、フォルダのダウンロード制限が2GBなど、ありえない設計になっていて、サイト移動もどうしようもない。

恐らくもう二度と使う事はないだろうなあ・・・ヘテムルさようなら。


ドメイン・サーバーを利用するのであれば、私も使っているバリュードメインがお勧めです。

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