スマートフォンが2万円で売られていて、そのスマートフォンで写真を見たり、音楽を聴いたり、インターネットに接続できるようになっているので、スマートフォン1台あれば、その他の家電の必要性が薄れてしまいました。ハードウェアの価格はどんどん下がっていて、スマートフォンが5000円~1万円で売られる事も珍しくなくなっています。

中国の大学卒業生が年間600万人以上になっていて、日本の10倍以上になっています。その中で、一定のスキルを持った人材というのは余っていて、高度研究ができる人材のみが企業において求められるようになってきています。あとは、大卒だろうがなんだろうが、低価格で事業を動かしてくれる低賃金の労働者が大量にいればいいという時代になってきました。

学歴は確かに大事かもしれないけど、学歴がお金に監禁できずに苦労している若者が沢山います。奨学金などで借金1000万円背負って学習したとして、それが学習した事によって返済できる見通しが立ちづらいのです。

失敗は成功のもと(Failure teaches success)ということわざがありますが、技術開発などで失敗して、そこから成功を導き出せるという事は、良くある事です。しかし、最初から技術的に開発を試みない場合には、失敗する事もありません。また、技術開発の方向性が『汎用性を伴わない』ものであったりすると、技術開発をしたとしても無駄になる可能性があります。

IT技術は、かつてよりどんどん高度化して、それだけ開発にお金がかかるようになってきているという事は、良く言われる話です。例えば、スマートフォンのソーシャルゲームを開発するのに10億円、20億円かかる事も珍しくなくなっていて、資本勝負になってきているところもあります。日本においてでも、10億円、20億円の金額を新規じぢょうに思い切って出せるような会社はそれほど多くありません。

2007年に『亀山モデル』が売れまくったとして、過去最高の1000億円の利益を計上したシャープですが、それから10年もしないうちに経営危機となり、破綻も間近と言われるまでになりました。シャープは、液晶事業への巨額投資が裏目に出たとされていて、液晶価格が暴落する中において、利益が出せない構造になっていきます。

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