寄付によるメディアの運営が活発化していますが、寄付によるメディアの運営は成立しないと考えています。それは、『メディアが経営効率化の努力をしないから』という事にあります。寄付を貰う事によって、メディアというものは、大手メディアが伝えないような情報を伝えようと努力はするでしょうが、独立採算は会員数が増えないと安定しないという事になります。

ニコニコ動画というのは、会員によって支えられていますが、投稿者が大量に存在しているという事も見逃せません。人を集めるような魅力的な投稿者を集めることは、ユーザーを増やす上で何よりも大切になりそうです。

IWJの運営費の多くが『人件費』であるという事です。常任スタッフを40人近くも抱えていて、都内のほとんどのデモ・集会などでIWJを見かけます。これだけ人を動かせば、1日に数十万円の支出が予想できますが、5000人の会員から集めたお金だけだとやりくりするのは厳しいのかもしれません。大手新聞社のように100万人単位で購読者がいればいいのですが、インターネットメディアは、そこまで認知が進んでいないのかもしれません。

IWJ


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