クレジットカード

クレジットカード(英語: Credit card)とは、商品を購入する際の決済(支払)手段の一つ。又は、契約者の番号その他が記載され、及び記録されたカードである。英語: creditとは、貸方のこと。 分割払い機能をもつものを、クレジットカード、一回払いのものをチャージカードと呼ぶこともある。それに対して、即時払いのカードは、デビットカードと呼ばれる。 クレジットカードは、その前身も含めて、アメリカ合衆国では約150年の歴史がある。

米国では、カード発行会社は銀行でなければならないので、窓口や通常の預金・貸付業務などを行わないクレジットカード専門の銀行が多数存在する。 米国や日本のようにカード払いでも現金払いでもカード利用者への請求額は同額の場合、利用者から見ると加盟店にとってカード払いも現金払いも同じに見えるが、加盟店に実際に支払われる金額は現金取引の場合の金額から手数料を差し引いた金額で、この手数料は結果的に加盟店管理会社、処理センター、カード発行会社で分配される。手数料は通常3%前後であるが、加盟店と加盟店管理会社の力関係(取引額)などにより異なる。

電子決済の普及でクレジットカードを保有する必要がなくなる?クレジットカードが便利な理由とは?

  • 5 January 2018
  • のぶやん

日本では、クレジットカードを保有していない人も多いようで、クレジットカードを使わずに普通に生活する事ができます。実は、韓国、アメリカ、イギリスなどクレジットカード大国では、クレジットカードを保有せずに生活をする事は大変です。スーパーに行っても、ほとんどの人がクレジットカードで支払うからです。

海外に行く人は、クレジットカードを保有している割合が高いです。ホテルなどで宿泊の担保としてクレジットカードを求められる事が多いからです。海外では、たとえ財布を落としても、クレジットカード1枚あれば何とかなる事が多いです。

中国はデビットカード大国

個人を全く信用しない中国においては、クレジットカードを発行するのに年収などの条件があります。中国で中心になっているのは、クレジットカードではなくて『デビットカード』の方です。日本の銀行では、キャッシュカードとクレジットカードが分かれている事が多い(最近は一体化したものも増えてきたけど)ですが、中国では、デビットカードが普通に付いてきます。

中国人は、2000年代後半から銀聯カードを使うようになってきた訳ですが、最近ではWepayなど電子決済がデヴィットカードより利用されています。中国の電子決済は、世界で最も進んでいるとも言われるほど、どこでも電子決済を利用出来ます。

日本でも楽天銀行などでデヴィットカードを作れば、クレジットカードを保有する必要なくなります。

安全性が高いクレジットカード

クレジットカードは、カード会社が中間に入る事によって安全性が保たれています。例えば、不正利用を探知してカード利用を停止したり、詐欺などにあったときに保障してくれたりする安全性を確保しています。クレジットカードには長い歴史があるので、システムの安全性もかなり高い物になっています。

海外のオンラインサイトで利用する場合には、カード番号が漏れて安全性が保たれない危険がありましたが、最近では楽天カードのように『プリペイドカード』を管理画面で自分で発行する事で、クレジットカード番号が相手に漏れなくなりました。オンライン決済でかなり安全性を高める事ができるようになってきました。

クレジットカードが便利

クレジットカードは、オンライン決済するのに非常に便利です。特に電子決済では、サクサクと入力して決済が終了するクレジットカードは非常に便利な存在です。デヴィットカードでも入力できる場合が多いですが、デヴィットカードの場合には、銀行にダイレクトに接続されているので、不正利用で真っ青になる可能性もあります。

クレジットカードの問題点

クレジットカードの最大の問題点は、クレジットカード会社に個人情報が筒抜けになる事です。自分の生活パターン、消費パターン、行動パターンが全てクレジットカード会社の履歴に残ってしまいます。この履歴と言うのは、一生涯出来得る事はありません。

特にアメリカにおいては、クレジットカードのクレジットヒストリー(履歴)情報を利用する事が盛んに行われており、クレジットカードの信用情報を不動産の賃貸で利用したり、就職の時にチェックされたりするという事もあります。

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仮想通貨がクレジットカードを使って買えてしまう

  • 5 January 2018
  • のぶやん
コインチェック

日本国内にある仮想通貨の取引所では、クレジットカードを使って仮想通貨を購入する事ができる取引所が増えてきました。それショッピング枠の現金化じゃね?と誰もが普通に思う訳ですが、日本政府の説明では、仮想通貨はカネではなくて『モノ』の扱いなので、他の物品を購入するのと同じでクレジットカード決済に問題ないそうで仮想通貨の謎は深まるばかりです。

クレジットカードで仮想通貨が買える取引所として代表的なのがコインチェックです。渋谷にオフィスを構える2012年設立の会社ですが、社員数が既に71名もいて業績が急拡大中です。

コインチェック

クレジットカードで仮想通貨

クレジットカードは、オンラインで使い勝手が良いので、仮想通貨を購入する時に最適です。今の仮想通貨取引所は、銀行と接続してダイレクトにお金を振り込む事は可能ですが、SBI銀行など限られた銀行しか利用出来ません。クレジットカードであれば、どの会社のものでも使えるので便利です。

クレジットカードのショッピング枠を仮想通貨で現金化しようとする人もいますが、クレジットカード会社に確実にバレていますので、オススメできません。借金をしてまで仮想通貨を購入しようとするのは、ギャンブルになるので、仮想通貨は余剰資金で購入するようにしましょう。

仮想通貨は早い者勝ち

取引するなら安い草コインと呼ばれている上場されたばかりの安い銘柄が狙い目です。お小遣いの範囲で少しだけ買っておいて、値上がりするのをじっくり待つのが良いでしょう。

Binance(バイナンス)は、100種類もの通貨を取引する事がでる世界最大の取引所です。メールアドレスだけで簡単に登録できて、メアドの登録だけで2BTまで払い出しができるのでオススメの取引所です。
 

仮想通貨を日本円で購入する

取引所ではなくて、仮想通貨をダイレクトに購入できる便利なサービスがXCOINSです。クレジットカードとPayPalを使ってビットコインを購入することができます。現在のレート価格に売り手が15%を上乗せした金額で購入することができます。15%は高いと思うかもしれませんが、取引所でクレジットカード入金しても10%前後の手数料が取られる(しかも記述がなかったりする)ので似たようなものです。

実際にXCOINSでクレジットカードでビットコインを購入して、それを持っておくことで値上がりを待つという方法でもいいですし、取引所に送って別の通貨に交換することも可能です。ただし、電話本人認証が日本の場合には届かない事もあり、アメリカ人向けのサービスなので注意が必要です。

低金利時代のカード借金がヤバい!銀行系クレジットカードで破産する庶民たち

  • 28 December 2017
  • のぶやん

現在、日本においても学生・派遣社員・アルバイトであったとしても、クレジットカードを作る事は簡単です。申請さえすれば、クレジットカードのヒストリーがなくても、最初に10万円~20万円ぐらいで審査を通過する事ができるでしょう。それから1年ぐらい利用・返済実績を作れば、普通のカードなら段階的に利用限度額が引きあがって、すぐに利用限度額は、50万ぐらいになります。

学生ローンに苦しむ人々

日本では、大学に行く為に50%の人が奨学金と呼ばれる高額ローンを借りていて、社会人になってから毎月数万円という高額の返済を強いられます。大学の高額ローンを抱えていると、失業すると返済できなくなるので、会社にしがみつくしかなくなります。結果として、人生の選択肢は狭められ、大学を出ても借金返済の人生に苦しめられる事になります。

大学というのは、人生であまり役に立たない事を教えるにも関わらず、これだけ学費が高い事には驚きます。背景にあるのは、大学側のビジネスと、お金を貸す側が労働者になる若年層にお金を貸しだしたいという強い思惑があります。



ミニマムペイメント

アメリカでは、クレジットカードをどんどん使うのが習慣化しており、多くの人がクレジットカードで消費を行います。そして、支払いを『ミニマムペイメント』という毎月の一定額しか返済しない方法で返す事にするので、返済総額がどんどん積み上がっていきます。このミニマムペイメント方式では、カード返済額が少額で済むので、多重債務の温床になると指摘されています。

ミニマムペイメント方式では、借入残高がなかなか減らないようになっているので、永久に返済が終わらない『銀行の奴隷』のような状況に陥ってしまいます。下手をすれば、元本以上の金額を銀行に返済しなくてはいけない状況になってしまうでしょう。


低所得者とクレジットカード

労働者階級の崩壊とクレジットカード利用の急増は、無縁ではありません。低所得に苦しむ人たちが毎月のクレジットカードを使って生活費に充てて、その結果としてジワジワと生活が苦しくなって、10年~20年をかけて経済破綻に追い込まれる例が頻発しているのです。

借金の総額が10万~30万円程度では、普通に働いて返すことも可能ですが、100万円を超えてくると返済が大変になります。300万円ともなると、金利だけで年間45万円にもなり、低所得者が普通に働いていても返済が苦しくなります。


ギャンブルの危険性

低所得者であったとしても、生活を質素にしていれば、クレジットカードで多重債務に陥るほどの借金地獄になる事もないでしょう。多重債務者の多くは、クレジットカードのキャッシングを行って、競輪・競馬・パチンコなどのギャンブルを行っています。ギャンブルは、依存性があるので、ギャンブルする事は非常に危険です。

高金利のクレジットカードを使ってギャンブルを行う事は、借金の金利で負けて、ギャンブルで負けるという二重の負けを作ることになります。ギャンブルで作った借金を返済する事は、生活費で作った借金を返済するよりも、更に返済が難しい状況になってしまいます。


資産からの収益性が低い

世界の先進国で低金利政策となっているので、資産から収益を得づらくなっています。貯金をしていたとしても、金利は僅かしか付か無い上、引き出しなどの手数料は高額です。資産を保有していたとしても、それを活用して儲けるのが難しくなってきているのです。90年代頃からは、日本でも企業が金融で儲けるスタイルを取るようになってきました。具体的には、あらかじめベンチャー企業などの未上場株に仕込みを入れて、上場利益を狙うようなやり方です。

金融市場で自由化が進んで、一般人が金融市場で銘柄を購入する事も出来るようになりました。しかしながら、サラリーマンなどの庶民が投資を考えるとなると、上場された後の銘柄など、『もう値上がりして値上がり益が限定された(良くて2~10倍ほと)銘柄』しか購入できないので、リスクが大きい割には、対して利益が得られないという状況に陥ります。

楽天・ソフトバンクも借金漬け

日本が少子高齢化で経済成長しない中において、楽天・ソフトバンクなどの新興企業も借金漬けになってしまっています。インターネットで一発当てたとしても、1つの事業だけでは不安定で、次の成長分野を探しきれていない実態が浮かび上がります。日本の新興企業の多くは、成長分野を探す事に非常に苦労しており、その中で楽天・ソフトバンクが借金漬けになっています。

特にソフトバンクの場合には、有利子負債が10兆円を超えていて、バランスシートの巨大化が懸念事項となっています。楽天・ソフトバンクともに上場企業として信頼があり、有利な条件で銀行から融資を引き出す事ができます。そのお金を利用して、企業買収を行うなどして、企業規模を拡大してきました。しかし、実際の企業収益を伸ばせなければ、このお金を返済する事はできません。


株価大暴落でソフトバンクヤバい

ソフトバンクの多くの資産は、その連結された子会社による株式です。特にアリババ株の価値は、数兆円ともされていて、それを担保に銀行からお金を借り入れて、企業買収を行っています。しかし、この株式市場が大暴落するという事は、担保にする株式の価値が大幅に下落する事を意味しているので、お金を貸している銀行は、借金の返済を迫る可能性があります。そうなるとソフトバンクは、危機的状況になります。

ソフトバンクは、孫社長のボーダフォン再生に基づく成功体験、アリババ株を購入した成功体験などから、次々と大型の企業買収を重ねました。その結果として積み上がったソフトバンクの負債は、孫社長が死ぬまでに返済できないだろうと言われるほど膨大な金額になっています。この結果、ソフトバンクの社債というのは、孫社長が人気の日本だけで人気の商品となっています。

バランスシートの巨大化

金融市場が発達した事により、企業がバランスシートを巨大化させて、日銀までもバランスシートを巨大化させています。バランスシートをいくら巨大化させたところで、企業が利益を上げなければ、返済の見通しが立ちいません。それと同じように日銀がバランスシートを巨大化させて間接的に政府を救済したとしても、政府の税収が上がらなければ、借金を返済する事はできません。

巨大企業の経営者たちは、バランスシートを巨大化させる事で企業の利益が上がったように見せかけようとしました。借金をして利益が上がっている企業を買えば、確かに企業の売り上げ・利益ともにかさ上げされます。しかし、その後に企業の成長がなければ、その企業買収の為に借金した金額を支払う事ですら大変になってしまいます。

利益が出ない経済のジレンマ

企業がバランスシートを拡大させるのは、先進国・特に日本において『企業が消費者から利益を得る事が難しい』という状況に陥っているからです。人口、労働者の賃金が変化しない中において、企業が労働者に提供するサービスから利益を得るのが非常に難しい状況になってきています。例えば、牛丼チェーン店などは、ワンオペで200円牛丼を提供しており、これ以上の経営努力が難しいところまできています。

このような状況で、企業は投資の値上がり益によって利益を出そうとしました。しかし、住宅価格などを釣り上げるには、需要が必要です。そこで考え出されたのが『サブプライムローン』の仕組みです。金利を低く設定する事によって、低所得者層でも住宅が持てると触れ込んだのです。これにより低所得者が借金する事が可能になり、『新しい住宅需要』による不動産価格が跳ね上がりました。

日本のクレジットカード規制

日本では、以前にグレーゾーン金利が淘汰された2010年以降に大手銀行などがクレジットカード貸出業務を強化してきました。誰でも簡単にクレジットカードが作れて、『リボ払い』を行う事が盛んに宣伝されました。多くの主婦などがクレジットカードで借金する事で消費を行ってきましたが、それは多くの多重債務者を生み出す事に繋がっていきました。

このように高利のクレジットカードで消費した借金と言うのは、いずれ返済しなくてはいけないので、将来的に消費を冷え込ませる効果を持っています。ボーナスがそのまま借金返済に消えて、個人消費が大きく落ち込むのです。お金で物を購入すれば、お金がグルグル回りますが、クレジットカードの返済に直接的に回ったのでは、市中のお金の流れも悪くなります。

経済成長期の借金

さだまさしさんの借金35億円は有名ですね。

楽天プレミアムカードの保険で海外医療をキャッシュレス診療で受診する方法

  • 19 September 2017
  • のぶやん

海外で病気になると日本の健康保険が効かない(後から請求可能な場合もある)ので、大変な高額になってしまいます。特にアメリカの医療に注意が必要で、入院した場合に1泊2日の入院だけで100万円以上の請求が来る場合もあります。

楽天プレミアムカードの保証

楽天プレミアムカード、キャッシュレス診療が付いています。海外旅行の場合には、キャッシュレス診療というのは現金を持ち合わせていなくても診療を受ける事が出来るので、非常に重宝します。例えば、旅行中に食中毒になってしまったり、旅行中に怪我をして病院に行く場合には、キャッシュレス診療が確実です。

キャッシュレス診療の場合には、カード会社に事前に電話してから指定された病院で受診する必要がでてきます。その代わり、支払いがカード会社に請求が行く事になるので、その場でお金を支払う必要が全くないというカードです。海外旅行に行く場合には、キャッシュレス診療のカードは、最低1枚は必ず持っておくべきです。

アメリカの民間医療費はとんでもなく高額で、1泊入院しただけで100万円を超える事も普通にあるので、アメリカに行く人は、医療保険が付帯したクレジットカードを複数枚、クレジットカードがなければ、海外旅行保険には必ず加入していくようにしましょう。

海外診療の重要性

夫婦で世界一周旅行をしていた人で、アフリカでマラリアに感染して、それが南米に行ったときに発症して、2人ともに夫婦ともに亡くなってしまったという事故がありました。マラリアの潜伏期間は数週間で、病院に行って適切な治療(注射)を受ければ、発症を防ぐ事ができるのですが、2人ともに海外保険が切れて更新が拒否された(世界一周旅行の場合は長期間に及ぶので保険会社が拒否する場合が多い)ので、病院を躊躇して病院にかからずに発症してしまいました。

10月1日 奥さん39.3度の熱でダウン
10月2日 旦那さんもダウン
10月6日 苦しすぎて起きることもままならない、との書き込み
10月6日 奥さん死亡
10月8日 旦那さん死亡

通常であれば、アフリカに行って具合が悪くなったりすると、マラリアを疑ったりするのですが、この夫婦は南米の高い所にいたので、2人とも具合が悪くなった事で高山病と思いこんで病院に行くのが遅れて最悪の結果となってしまいました。もし、海外医療保険があれば、躊躇せずに早めに病院に行く事もできた可能性が高いでしょう。2010年2月に栃木から出発して、1年半に及ぶ世界旅行の末、2011年10月に残念な事になりました。

日本の診療費用分は戻る

海外診療であったとしても、日本の健康保険に加入していれば、日本で受けた場合の診療代金は支払われます。しかしながら、海外で100万円以上かかる手術であったとしても、日本では10万円で済む場合が多いので、診療費用が支払われたとしても、それが海外で受けた診療費用の金額になる事はほとんどありません。結局、かなりの自己負担が発生してしまう事は間違いないでしょう。

アメリカの診療費は、保険を使わなければ世界一高いので、アメリカに行く時には、特に注意が必要になります。持病を持っている方であれば、保険が効かない場合があるので、アメリカを避けた旅行プランを考えた方が良い場合もあるでしょう。自分に過失がなくても、交通事故などに合う可能性はあり、その場合に20日も入院すれば、2000万円もの請求額が来る可能性があります。

海外キャッシングが可能

楽天プレミアムカードでは、海外キャッシングも行う事ができるので、現地のATMでお金を引き出す事ができます。ただ、海外でキャッシングすると、何故かリボ払いになってしまいます。クレジットカードのキャッシング機能は、海外で手数料を安く引き出すことができるので非常に便利な機能ではありますが、帰国した時にリボ払いになっていないかきちんと確認する必要があります。また、最初からリボ払いにならないように上限を引き上げておくのも良いでしょう。

海外では、お金の引き出し手段が1通りだけだとお金を引き出せなくなる可能性があるので、複数のお金の引き出し手段を持っておく必要があるでしょう。また、いつでも換金できるように米ドルを持っておくなど、いざとなった時にお金に困らないような対策をしておく必要があります。

楽天プレミアムカードは強い

楽天プレミアムカードは、海外旅行に最も強いカードの1つと言えるでしょう。その理由としては、海外旅行保険・キャッシュレス診療が付いている点と、プライオリティ・パスが無料で付帯している点です。プライオリティ・パスは、海外旅行で大活躍します。

プライオリティ・パスが付いている事で、楽天プレミアムカードを保有している人は、無料で空港ラウンジを利用できるようになるので、空港の待ち時間に食事する事も出来てお得で便利です。1年に1度でも海外旅行をする人は、楽天プレミアムカードを必ず持っておきましょう。

おすすめ: 

楽天プレミアムカードは、年会費1万円だがプライオリティパスが無料で付帯する世界最強のカード

  • 14 June 2017
  • のぶやん
楽天プレミアムカード
ラウンジ

楽天プレミアムカード(楽天のゴールドカード)は、プライオリティパスの『プレステージ会員資格』が年会費1万円で付いてくる最強のカードです。世界中のどのクレジットカードを見ても、このプライオリティパスを年会費1万円で付帯させているカードは存在していません。ほかのクレジットカードでは、この資格を手に入れる為には、年会費3万円ほどかかってしまいます。

楽天プレミアムカード

通常であれば、このプライオリティパスを購入すると$399(4万円以上!)するものなのですが、楽天プライオリティ・パス(楽天ゴールドカード)だと、これを1万円でゲットできます。

エコノミークラスでもラウンジ使える

世界中の600以上のラウンジがこのプライオリティパスを持っているだけで使い放題になるのです。航空券がエコノミークラスであったとしても、出発前や乗り継ぎ時にラウンジを利用する事ができます。
ラウンジ

楽天プレミアムカードのコストパフォーマンスは、世界で最強のカードと言えます。

 

おすすめ: 
1
湯元「花乃井」 スーパーホテル大阪天然温泉
レビュー(4668)
料金:3,250円~
2
─都心の天然温泉─ 名古屋クラウンホテル
レビュー(3459)
料金:3,800円~
3
花巻温泉郷 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館
レビュー(3435)
料金:5,400円~
 
4
岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館
レビュー(1701)
料金:3,132円~
 
5
湯ノ浦温泉 ホテルアジュール 汐の丸
レビュー(1376)
料金:5,400円~

 

お金がないと超低金の時代にクレジットカードの高利貸しに依存する事になる

  • 13 June 2017
  • のぶやん
お金

日本など精神国では、超低金利の時代になっていますが、その一方でクレジットカードのローン残高も増え続けています。ほとんどのクレジットカードローンを組む人は、『生活の為にカードで借金をする』とアンケートに答えていますが、実際には少ない収入の中で更に無駄使いしている人も多いという現実もあります。

FXであったり、パチンコなどのギャンブルに使って生活費が足りなくなったり、高額商品の買いものをしてクレジットカードローンを組むことになった人が多いでしょう。いずれにしても、超低金利の時代に15%~18%の高額ローンは危険です。

お金

金持ちと貧乏人の格差拡大

お金を持っている人は、信用を元にしてお金を借り入れて(大企業の社員だと1%以下の金利で借り入れも可能)、それで投資を行ったりすることができます。この信用情報におけるローンの格差は、非常に大きなものです。

お金が手元にない人ほど高利貸しからお金を借りる羽目になって、どんどん搾取されて貧しくなっていく事になります。逆にお金がある人は、投資などにお金を回すことで、どんどんお金もちになっていく構図になっています。

低金利における運用

デフレで低金利時代においては、『借金を全くしない』というだけで、立派な運用をしているとも言えるでしょう。お年寄りなどで金融商品にほとんど手を付けた事がない人は、『何もしない』という選択肢が最良であると言えるでしょう。

低金利の時代だからと言って、下手に投資信託などに手を出してしまったら、それでお金をむしり取られてしまうからです。銀行は、ビジネスモデルを『高額な手数料ビジネス』にシフトしており、多額の仲介料で荒稼ぎしています。その最たるが投資信託による投資と言えるでしょう。日本中から銀行・証券会社を媒体としてカネを集め回って、高齢者から手数料をぼったくりしています。

金融知識が必要な時代

借金をしない事を含めて、金融が発達した社会を生きる為には、正しい金融知識が必要になります。金融知識をしっかりと身に付けておけば、正しい資産運用を行う事ができるようになります。ただし、中途半端に勉強しただけだと、間違いなく金融機関に騙されてしまうので、しっかりと勉強する必要があるでしょう。

お金についての知識を持つというのは、単に『金融商品の知識を持つ』という事ではなくて、生活スタイルの問題でもあります。今の自分の状況を分析しながら、お金をどのように使うべきかを考える知識が求められる時代になってきています。

全く自由が効かない労働者

大学に入学するのに約半分の学生が『借金して大学で学習』して、卒業して就職してからローンの支払いに苦しむ事になります。毎月のように発生する費用として、借金の返済、そして高額な家賃の支払いがあります。それだけで収入の半分にも達する人も多くて、それ以外に交際費、食費などを支出すると、手元に残る金額はあまりに少ないものです。手元に残る金額を貯蓄したとしても、失職したらたちまちのうちにお金がなくなってしまう貧困に陥ってしまいます。

先進国の労働者は、発展途上国にホワイトカラーの労働すら奪われて、非常に厳しい状況に陥っています。自分なりの独自の手段でこの労働から逃れる方法を見出せなければ、将来的には大変な事になる事は目に見えています。

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住宅ローンを持たず、自動車を持たず、クレジットカードの借金などしなければ、大半の人は幸せに暮らすことができる

  • 26 May 2017
  • のぶやん

アメリカは家庭の借金が平均で1人500万円(4人家族だと2000万円)にもなっていて、クレジットカードは1人5枚ほど保有しているというのです。まさに個人が借金して消費している状況ですが、その借金の大半が『住宅ローン』だというのです。アメリカでは、住宅価格はずっと上がり続けてきていますので、日本と状況が異なって住宅を手に入れる事は容易ではありません。

日本は住宅が簡単に手に入る

日本の場合には、既に住宅バブルは終わっていて、住宅を買おうと思えば、中古住宅であれば、300万円~500万円もあれば手に入れる事もできます。都心を狙わなければ、十分に住める住宅であったとしても、それなりの価格で買う事ができます。新築の住宅ではなくて、中古住宅を購入するのであれば、住宅ローンに悩まされる事がなく購入する事ができて、子供の将来を考えるお金も残すことができます。

住宅を購入する『マイホームの夢』というのは誰しもが持つかもしれませんが、それはお金がない場合に『地獄への階段』だと思った方が良いでしょう。実際、アメリカでは住宅ローンに困って高い利息のクレジットカードのキャッシングに手を出した結果、多重債務を抱えて最終的に住宅も手放さなければいけないという例が増えています。日本においても、住宅ローンの負担は大きなものです。

自動車を持たずに投資する

田舎だと自動車を持たないと生活できないというのは幻想で、実際には自動車を持たないで生活している人も沢山います。ただし、郊外の住宅などを購入してしまった場合には、確かに自動車を持たないと不便である事は事実です。しかし、サラリーマンが自動車を購入した場合には、それを経費で処理する事もできず、単なる贅沢品という事になってしまいます。自動車を持たず、その分のお金を投資すれば、借金をせずに子供が大学に通えるようになるかもしれません。

自動車は、購入代金、維持費を考えると、かなりの贅沢品であり、普通のサラリーマンが保有するには贅沢すぎます。よほど自動車が好きという事であれば持ってもいいかもしれませんが、それほど乗らない人が自動車を持つことは、単なる浪費になってしまいます。自動車のような高額の買い物をせず、とにかく投資でお金を増やす事に専念すれば、人生はバラ色です。

自動車というのは、事故にあったり壊れたりするもので、その修理費用は非常に高額です。スマートフォンが壊れた時にはウンザリしますが、車が壊れてしまった時にはそれ以上にヤバい事になります。更には、非常に最悪のアクシデントで交通事故に合ってしまったら、本当にヤバいです。このような事を総合すると、車を持たない方が明らかに良い生活ができるでしょう。

平常時の状況

アメリカで言われている普通の生活が過ごせる状況と言うのは、クレジットカードなどの借り入れ(借金)がゼロであり、緊急時の生活費が6か月分だという事です。6か月(=半年)の生活に必要なお金を100万円だと考えると、負債が全くない状況で100万円あれば良いという事になります。しかし、失業などがあって6か月なんてあっという間ですから、100万円の貯金があっても不安ではありますね。更に家族がいた場合には、100万円では不足するので、最低でも200万円ぐらいの貯金は持っておきたいものです。

銀行のカードローンが急増して破綻者が激増!

  • 12 May 2017
  • のぶやん

銀行のカードローンは、住宅ローン、自動車ローンのように審査がありませんが、非常に高額の金利15%~20%の金利が付きます。銀行のキャッシングを利用する時には、1回払いが原則であり、最悪の状況でも3回払いぐらいにしておかないと、多重債務者に陥る可能性が高くなってしまいます。多重債務の方のブログは、読んでいると、それぞれの生活・ストーリーとドラマが見えます。

銀行のカードローンで100万円を借り入れた場合には、年間15万円~20%の金利が付きます。15%だとすると、1ヶ月当たりに返済する金利だけで1万円を超えてしまいます。基本的にクレジットカードの利用は、1回払いを原則にしておくのが良いでしょう。

安月給でも100万単位を借りれる

借金返済ブログなどを拝見させて貰うと、手取り20万円のサラリーマンが500万円の借金で苦労していますというブログなどを見つける事ができます。500万円を借り入れてしまった場合には、利息が15%だとしても年間75万円の金利があるので、霧だけで月額6.2万円ずつの返済をしなければ借金が減る事はありません。借金を減らしていくには、月額6.2万円以上の返済を行わないと、借金が減らない事になります。月額10万円ずつ返済すると、4万円ずつですがジワジワ借金が減っていくので、年間48万円返済できて、それでも500万円の返済に10年ほどかかる事になります。

手取り20万円のサラリーマンが月額10万円を返済して、返済に10年かかるのです。このような事を現実的に考えると、金利負担を減らして貰う為に『任意整理』を行うか、自己破産を行うしか道が残されていない事が分かります。非常に絶望的な状況であり、それを改善する方法はほとんど残されていないでしょう。

ギャンブルで借金を増やす人たち

借り入れできる限界というのは、それぞれの状況によって違います。年収の3分の1とされていますが、実際に年収の3分の1ほど借れると、そこから雪だるま式に借金を増やしていく人は多いです。カードローンでキャッシングする人の多くは、ギャンブルによって借金を増やしていきます。そして、借金の返済が手に負えなくなった状況においても、更にギャンブルを行う『ギャンブル依存症』の状況になっている人が多いのです。

ギャンブル依存症で借金を行っている人は、任意整理であれば可能ですが、自己破産を認められないケースもあります。また、任意整理を行ったとしても、ギャンブル依存症が改善されなければ、またカードローンで借金をしてギャンブルを行う事になってしまう事になります。

現実が見えてない多重債務者

『借金返済ブログ』を見ていると、多くの人はパチンコ・スロット・短期FXなどのギャンブルにはまり込んでいます。そして、言い訳を繰り返しながら借金をどんどん増やしているようです。銀行カードローンで500万円も借金をしたら、普通のサラリーマンがとても返せる金額ではありません。この金額を返済する人の多くは、親に借りたり、任意整理するなどの措置をとっています。

先に収入を増やす事が大事

収入を増やす手段を持たないで、支出ばかりが増えていくと、借金が増えた時にどうしようもなくなります。もしくは、収入があたっとしても、大王製紙の井川元社長のようにギャンブルに使いこんでしまうと多額の収入が全て消えてなくなってしまいます。

自分に入る収入を多くして、そしてそのお金を外に出さないという事が大切になりそうです。

参考

『手取り20万円のサラリーマンが668万円借金した』というブログを拝見しましたが、良くこんなに借金ができたなと思いますけど、任意整理するにしても所得が少ない状況では、自己破産を勧められる可能性が高そうです。2015年3月に380万円ぐらいだった借金は、2017年3月に680万円まで2年で300万円も増えてます。この記事にあるように、結婚式のご祝儀で3万円を渡して、3万円の支払いを滞納とか、もうメチャクチャです。副業として3つのブログを運営して、1万円ほどの収入があったそうですが、それより結婚式にでない方が良かったのではないかと思います。

668万円も借金をすると、金利の返済だけで1年間に100万円を超えてしまいますので、手取り20万円の人が返せる金額をはるかに上回っています。実家に住んで、全て返済に充てるような生活を数年間行うという事をやる以外は、返済の見通しはほとんど立たないでしょう。

破産免責者が新たに110万円の借金
http://jikohasann722.blog.fc2.com/blog-entry-855.html
この人は、年収420万円あるにも関わらず、やっぱりパチンコで借金を作っています。
会社員40歳独身(単身世帯)
年収420万円 勤続6年
賃貸マンション家賃5万円 
平成18年破産免責(破産より6年)

没落家族の偽セレブ生活
http://capable1.net/botsuraku/
かつて外資系企業に勤務して、妻は大学を卒業して専業主婦。タワマンに住んで、外車に乗るというセレブ生活を行うも、旦那のリストラで人生が暗転。専業主婦に慣れた妻は、スーパーのレジ打ちを馬鹿にして働きたがらない。旦那は牛丼屋で働くも、2016年9月に無断欠勤で解雇。

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