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レンサバ時代が終焉してVPSの時代が到来!GMOが提供するConoHa VPSが便利!

  • 22 August 2018
  • のぶやん

ConoHa VPSは、GMOが国際的に通用するような国際水準に合わせたVPSで、国内では非常に珍しい『分かりやすい格安VPS』となっています。海外では、当たり前になった数百円の格安VPSは、特にアメリカ、ヨーロッパで盛んに提供されていますが、日本ではGMOが提供しているConoHa VPSがその代表格となっています。

気に入らないのは、その名称ぐらいのもので、どうしてConoHaと大文字が入ったり小文字が入ったりして、セキュリティ強化したパスワードみたいな名称になっているのかと思います。打ちづらくて仕方ないし、なんだか気持ち悪いです。

GMOのConoHa VPS

GMOのConoHa VPSは、日本を代表するVPSサーバーとして、気軽に使うのに非常に便利です。東京、シンガポール、アメリカにサーバーが設置されており、日本人向けにサイト運営するのであれば迷わず東京を選ぶでしょう。

レンサバ時代の終焉

レンタルサーバーは、SSH接続が行えるなどの柔軟性を増してきましたが、それでも非常に簡単なサイト運用ぐらいしかできず、少し大きなサイトになると不便を感じるようになっています。Root権限を保有しているVPSであれば、簡単に行えるファイルのバックアップなどは、FTP上からの操作だとほとんど不可能です。

レンタルサーバーを使ったサイト運用では、まともなサイト運用は期待できません。運用だけなら可能ですけど、コストパフォーマンスが悪く、サイト移転に問題が生じるなど、実用的な運用向きではなくなってきています。もう、レンタルサーバーの時代は終わったと言っても良いでしょう。

自由にスケール調整できる。

GMOのConoHa VPSの便利な所は、スケールアップに対応している点です。また、スケールダウンも出来るので非常に便利です。サイトが大型化してきても、これなら安心ですね。ただ、512MBのプランでは、スケールアップ・ダウンの機能が利用できないことになっているので、最初から1GB以上のプランを選択する必要があります。

全てのSSDは、50GBに統一されている事で、ConoHa側の管理コストを抑えながらも、スケールアップが容易に行える理由も分かります。

初期費用ゼロ円!ConoHa VPSの申し込みはこちら

海外VPSで良ければVultr

海外VPSでも問題ないよ!という方は、オーストラリア系のVultrが便利です。非常にシンプルな画面は、ConoHa VPSよりもさらに使いやすいです。あと、東京も選べるので非常に便利に利用できます。Vultrを使っている日本人は非常に多いですが、特に問題が起きたという話を聞いたことがありません。

上場企業であるさくらもさくらVPSを提供しています。こちらも格安ですが、何故か初期費用が発生します。

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格安で優れている海外VPSを使う時代!東京も選べるので便利

  • 14 August 2018
  • のぶやん

海外の格安VPSを利用していますが、特にトラブル・問題は発生していません。唯一、サポートは全て英語になるので、簡単な英文を書けないとメールのサポートが受けられません。例えば、支払いに関する質問などをメールできないという事になります。

海外VPSは、国内のVPSとほとんど同じで東京エリアもあるので速度もほとんど変わりませんが、価格は相当に安い事があります。特に安いのがオーストラリア系のVultrであり、日本人にも大人気のサービスとなっています。日本の東京も選択する事ができます。

プリペイドカードが使える

海外のオンラインサイトで決済する時には、楽天カードなどが提供しているプリペイド式カードを使うのが安心です。国内の安心サイトと違って、海外サイトにはスパム・偽物なども多いので、プリペイド式カードは欠かすことができないツールとして活用できます。実際、楽天カードもプリペイド式カードを奨励しています。

海外のVPSでは、プリペイド式カードで支払える場所がいくつもあり、逆に支払いが行えないVPSもあります。プリペイド式カードで支払いが行えない会社は、面倒なのでやめておいた方がいいかもしれません。

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コスト意識がないと儲からない!海外VPSを使って1円単位でコストを削る努力

  • 3 January 2018
  • のぶやん
1円単位でコストを削減

最近では、クラウドVPSが激安で提供されるようになってきたので、コスパが良い海外サーバーを選択できるようになってきました。多少なりとも英語ができる(質問するなど)事と、日本の会社のように急に対応してくれるか分からないので、定期のバックアップが欠かせません。

日本国内のサーバーが高額なので、海外サーバーを利用する日本の個人・企業が出てきている事を日本国はどのように考えているんでしょうか?日本人が海外サービスばかり利用する状況が続くと、日本の国力はますます弱くなると思うんですね。既得権益にカネ配る事ばかり考えて、大事な所にお金が使われていないのだと思います。

日本人が意識しなくてもGmailとかツィッター、Facebook、LINE、アマゾン、Appleとかインターネットのサービスが海外のものだらけになっています。

1円単位でコストを削減

サービスの利益が出づらい

国内のサーバーがもっと安ければいいのですが、個人利用ならConoHaのVPS以外にパフォーマンスが高いVPSサーバーがありません。法人ならさくらVPSのコスパは悪くないと思います。日本のクラウドサービスは、人件費・電気代を考えると、海外のクラウドサービスに対抗するのは非常に厳しいと言わざる得ません。技術者の質・量ともにアメリカ・中国・EUに勝ち目がありません。

ウェブサービスの利益を出し続けるのは大変で、赤字を出してやめようかと思うサービスばかりです。アクセスは簡単に集まらないですし、アクセスが厚真ってもなかなかお金になりません。お金を生み出すのは大変なので、コストをギリギリまで下げます。

日本のレンサバが高すぎる

個人のアフィリエイターの方々のブログを見ると、かなり割高のレンタルサーバーなどを利用していて、正直『良くこんな高額サーバーを使って利益が出せますね』と言いたくなります。レンサバでコスパがいいのは、『バリューサーバー』ですが、そのバリューサーバーでさえ、しばらくスペック更新がないのでコスパが悪化しています。

アクセスが少ないワードプレスのサイト1つを設置するのにレンサバ月額2000円も支払うなんて、本当に騙されていると感じます。ConoHaのVPSであれば、月額630円で相当のアクセスに耐える事ができます。年額にすると1万円以上の違いがでてきます。5年も運営すれば、6、7万の差になってしまいます。

オススメの海外VPS

オススメの海外VPSは、オーストラリアのVultrです。Tokyoサーバーもあるので、日本人の利用者が急増しています。とにかく分かりやすい管理画面、コストパフォーマンスの高さ、世界中から場所・OSを選べる選択肢の多さなど、実際に使うと人気が高い理由も良く分かります。

月額5ドル(1CPU・25GB SSD)から利用する事ができるので、海外サーバーの初心者でも気軽に契約する事ができます。

アベマTVのサーバーコスト

アベマTVのサーバーコストは、月間で数千万円、年に数億円レベルと藤田社長が発言しており、投資全体のコストからすると高くありません。サーバー代金より番組制作費の方にお金をかけているようです。その番組の視聴者数を番組中にリアルタイムで見れるのですが、累計視聴者数がそれほど高くないのが気になります。

ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏の番組であったり、大晦日の朝青龍を押しだしたら1000万円など、それなりに話題になった番組でさえ視聴者数が伸びているように見えませんでした。コンテンツ制作にお金をかけて、超低コストで膨大なアクセスを記録しているユーチューバーにどうやって勝つのだろうと思ったりしています。

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レンタルサーバーの時代が終了!VPSを使った方が圧倒的にコスパが良くなってきている

  • 1 January 2018
  • のぶやん
ConoHa VPS

この情報資産ブログでは、コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーである『バリューサーバー』を使っており、満足するパフォーマンスです。小規模サイトの運営であれば、このぐらいのレンタルサーバーで十分ですが、バックアップを取ったり、サイトを移動した利する時にレンタルサーバーは不便です。

画像などが多いサイトだと、レンタルサーバーの制限が多すぎて、バックアップが取れなかったり、サイト移動が不可能になったりするからです。

VPSのコスパが上がった

日本でConoHaのVPSのような格安VPSが日本でも登場してきて、コスパはレンタルサーバーよりも明らかに優れています。VPSの進化によって、従来のレンタルサーバーのコスパがどんどん悪くなっていて、高額のレンサバを使い続けるメリットがほとんどなくなってきました。

唯一、VPSよりもレンタルサーバーが優れている点は、レンタルサーバーの方が提供している容量が大きいという事です。大規模な容量を使うサイトで、普段のアクセスがそれほど多くなくて、ウェブサイトの移動を想定していない場合には、レンタルサーバーを選択するのも良いでしょう。

私もコスパが良いConoHaのVPSを利用してます。
ConoHa VPS

レンサバ時代が終焉

レンタルサーバーのビジネスモデルは、1台のサーバーに多くの顧客を詰め込んバラ売りするというものでした。格安VPSもレンタルサーバーに似ていて1台を共有するという点は同じですが、それぞれの顧客に管理者権限(Root権限)を与えるので、各顧客の自由度が格段に高くなるのです。

最近では、格安VPSにアップグレード機能が付いたサービスが登場してきて、ウェブサービスの成長に合わせて拡張するも可能になっています。アップグレードサービスがあれば、サービス開始当初に安いVPSを選択しておく事が出来るので非常に便利です。

サーバー費用を抑える

ウェブサービスで利益を出す為には、サーバー費用を抑える事は非常に重要です。サーバーの費用は、長期的に見ると非常に大きな負担になるので、コストパフォーマンスが良い所に設置して費用を抑える必要があります。

サーバーの費用を最初から安く抑えておけば、ウェブサービスがそれほど大きな売り上げを上げなかったとしても、ウェブサービスを持続して運営する事ができます。ほんの数年前に国内で1万円で提供されていたクラウドVPSは、今では全く同じものが1000円ほどの格安で提供されるようになっています。

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サーバー移転だけで年間で数千円もお得になる!高額レンサバを解約しよう!

  • 16 December 2017
  • のぶやん

レンタルサーバーは、個人のブログで使うレベルであれば、月額300円ぐらいで十分に動きます。個人が使うWordpressのサイトであれば、月額300円~600円ぐらいがちょうどいいレベルで、それ以上になると『過剰スペック』で損をすることになります。レンタルサーバー選びは、慎重に行うようにしましょう。

個人でサイト運営するレベルであれば、1000円を超えたら高級レンサバの部類になります。最近では、法人レベルでも数千円のVPSで運用しているぐらいなので、安いレンサバでコストを抑え込む事は重要です。

レンサバ選びを慎重に行う

レンサバは、自分に合ったものを選ぶのが一番ですが、日本のレンタルサーバーだと、バリューサーバが最もコスパが高いサーバーになっています。私自身も様々なレンサバを乗り換えて使ってきましたが、サイトが少し大きくなると動かなくなったり、バックアップが取れないレンサバも沢山ありました。

カタログ上のスペックに過大広告を行っているレンサバ業者が多い中で、バリューサーバーは、実用に耐えうるスペックを提供しています。長期的に運用するのであれば、安価で実用に耐えうるサーバーを選びましょう。

VPSが安くて速い

最近では、レンサバよりもVPSの方がコスパが良いという事が多くなってきました。VPSの場合には、確かにコマンドを使った管理が面倒ではありますが、バックアップが行いやすくなるなどの大きなメリットがあります。コマンドを1回でサイトのバックアップを行ったり、サーバー移転を行ったりするメリットは、レンサバでは不自由します。

ConoHaのVPSでは、月額630でWordpressの簡単なサイトぐらいであればサクサクと動きます。個人レベルのサイトであれば、このぐらいで十分と言えるでしょう。月額1000円のサーバーから月額630円のサーバーに移転すれば、月額370円ほど浮くことになり、年間4000円以上の節約ができます。

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日本のデータセンターが高額すぎてスパコンどころではない話

  • 15 December 2017
  • のぶやん

蓮舫さんが『1位じゃないとダメなのか』とか言って話題になったスパコンですが、日本はスパコンの順位を競う前にサーバーが高額です。ヨーロッパでは、経済圏を統一した5億人がいるEU圏内で国が選べて、安い国にサーバーを設置する事も可能ですが、日本では国を選ぶことができません。ほとんどの日本企業は、当たり前のように日本国内にデータセンターを設置しています。

ヨーロッパ企業であれば、データセンターをかなりの企業から選ぶことが可能で、料金も競争の中でそれなりに安くなっています。アメリカは言うまでもなく、データセンターがあらゆるところに沢山あります。カナダは、その気温の低さを活用して、英語圏のアメリカとケベック州などがフランスからのデータセンターを設置しています。

さくらレンサバが強い

法人ですぐに選択されるのがさくらレンタルサーバーです。石狩データセンターに日本で珍しい大規模データセンターを構築しています。石狩データセンターは、東京から離れた北海道に位置していますが、気温が非常に低いので電気コストを安くする事ができます。法人では、さくらレンタルサーバーがクラウドサーバーとして強さを発揮しています。

日本では、ヨーロッパのようにクラウド企業が国境をまたいである訳でもないので、とにかく日本国内で完結してしまっています。そのような中では、数多くの選択肢が望める訳もなく、ベンチャー企業などはさくらレンタルサーバーでいいかという感じで、普通にさくらを選んでいるのが現実です。

安いVPSが少ない日本

日本では、世界で競争できるようなVPSが少ないです。日本で国際的に顧客を募集しているVPSは、ConoHaのVPSが格安VPSとして630円から提供しており、英語、中国語などもあってグローバル化して12万アカウントを達成しています。本当は、日本人にサービスを提供するのであれば、日本にサーバーがあった方がいいのですが、コスパを考えると日本のVPSを選べず、海外VPSを契約している日本人は沢山います。

海外VPSであれば、格安のものであれば、500円ぐらいのVPSが沢山あって選ぶことができます。英語さえできれば、選択肢が大きく広がるので、国内VPSにこだわらずに海外VPSを選ぶ方が良いという事になります。リスク要因はいくつかありますが、事業者に連絡が付かなくなるリスクは小さなものであるとしても、良く分からない国にサーバーが設置されていたり、為替リスクなど国内VPSよりリスクがある事は事実です。

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初期費用がかかるレンサバ・VPSは絶対に契約しない方がいい

  • 6 December 2017
  • のぶやん

海外のレンサバ・VPSでは、初期費用がかからないばかりではなくて、クーポン券を貰えて最初の1ヶ月ぐらいはタダで利用できるのが通常になっています。

日本のレンサバ・VPSでは、今でも初期費用がかかる所が多いですが、そのほとんどがアフィリエイターに支払われる広告費です。広告費をユーザーが負担するなんておかしいですよね?初期費用がかかるレンサバ・VPSは契約しないようにしましょう。キャーンペーンで初期費用無料などをやっているなら、契約する事を考えても良いかもしれません。

初期費用の徴収は必要ない

最近のVPSは、時間当たりの課金が普通になってきていて、1時間当たりの課金を行っています。ConoHaのVPSは、英語・中国語などもあって、海外からの契約も多いようで、初期費用の聴衆がない上に時間当たりの課金になっています。日本で契約するなら、迷わずConoHaのVPSにするべきでしょう。

ConoHaのVPSと同じGMO系のGMOクラウドVPSは、初期費用が4000円もかかるので契約しづらいVPSになっています。初期費用だけで、半年分を最初に支払とかあり得ないですね。

情報を多く公開している

ヘテムルのように大容量を宣伝しているにも関わらず、割り当ての小さいメモリ部分を隠して使いものにならないサーバーもあります。その点では、情報公開が多いバリューサーバー系は、実際に使ってみても、レンタルサーバーとして期待通りの使い方をする事ができます。最初にどれぐらいの情報公開を行っているかは、レンサバ・VPS選びで非常に重要です。

最初から情報公開が少ない会社がアフターサービスに期待できるはずもなく、最初から情報公開しない会社と契約すると、後から大変な苦労をする事になるので注意しましょう。FaQがしっかりと書かれたサイトなどが信頼できます。

ConoHaのVPSコスパがすごい!1ヵ月630円で運用できる格安VPS

  • 5 December 2017
  • のぶやん
ConoHa VPS

こんなにコスパが高いVPSを日本でレンタルできるようになるならば、もうレンタルサーバーを借りる人はどんどん減少していくでしょう。現在、レンタルサーバーで運用されている個人は、少しだけ勉強(1週間ぐらいVPSの初期設定をオンラインで学習)して、VPSに乗り換えていけば、サーバーにかかるコストを大幅にカットすることができます。

ConoHaのVPSで630円プランは、レンタルサーバーで3000円以上を出さないと得られないパフォーマンスが得られます。それだけレンタルサーバーに割高感がでてきています。VPSを使って固定費のコストカットをしないと、企業の競争力は得られません。ConoHaのVPSで月額630円プランでも、ウェブサービスで相当のアクセスに耐えられて個人サイト・アクセスが少ない企業サイトとしては十分です。

ConoHa VPS

レンタルサーバーの良さ

レンタルサーバーの良さは、Root権限を管理してもらえるので、設定などを行わなくて良い点です。ある意味で、個人・企業などにとってもサーバーを意識せずにサイトの運営に集中できるとも言えるでしょう。しかし、逆に細かい設定をすべてレンタルサーバー側に任せていると、自分で設定したくてもできないという事になります。

CMSなどを運営していると、レンタルサーバー側の設定に合わせないといけないので、細かいチューニングができないという事があります。特にDrupalなどのインフラとも言えるCMSでは、設定を変更しないとエラーが解消できない事もあり、レンタルサーバーで動かすのは極めて不都合な事が多いです。そもそもレンサバで動かすことがあまり想定されていないようです。

高くなるレンサバのコスト

レンタルサーバーのコストパフォーマンスは、以前よりもかなり落ちています。それは、VPSが格安で登場してきていることで、レンタルサーバーを借りる必要性がそもそもなくなってきたからです。月額500円のVPSぐらいのパフォーマンスを出すレンタルサーバーを借りようと思えば、月額3000円以上を支払わないといけないことになります。

唯一、レンタルサーバーのコスパが高いのが『共有しているSDD』です。SDDを共有しているので、大容量を使うことが許可されていますが、実際には格安レンタルサーバーで50GBも使ったらサイトが動かなくなってしまうことが多くなるでしょう。ヘテムルのようなレンタルサーバーでは、大容量を宣伝していますが、そうした宣伝文句に騙されてはいけません。

VPSのコスパが最高

最近のVPSの設定は、最初からUbuntuとか入れてくれてますし、LAMP(ランプ)をインストールすれば、PHPもMysqlもすぐに設定できて動きます。簡単な設定を行うことで、コストを大幅にカットできるので、VPSは大人気になっています。ConoHaのVPSは、月額630円なので10台(正確には10ヵ所)レンタルしても月額6300円にしかなりません。思い切って100台レンタルしても63000円でコスパ最強です。

現状のVPSの場合には、性能を高めたものをレンタルするとコスパがやや悪くなるという特徴があります。最小単位の630円であったり、900円プランのコスパは最強なのですが、それ以上のプランのコスパが良いとは言えません。つまり、小さい単位で沢山借りるような方法が最もコスパを発揮しやすいという事になります。

VPS1台の設定30分ぐらい

最近のVPSは、申し込みからすぐに使えます。ConoHaのVPSは、申し込みから1分後には使えるようになっています。自分で初期のセキュリティ設定などを行うのが30分ぐらい、後は利用するソフトウェアの設定で30分ぐらいのものだと思います。合計して1時間ぐらいで、サーバーを稼働させることができるようになるので、非常にお手軽なものです。

時間課金制のConoHaのVPSならば、別のサーバーに移転したくなったら、移転しても追加費用がかからずにコストを抑えることができます。レンタルサーバーの場合には、月額課金だったりするので、無駄な費用が発生してしまうこともありますが、その心配がありません。

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