年収500万円のサラリーマンは、月収40万円ほどになりますが、月収40万円ほどのサラリーマンでは豊かな暮らしをする事ができません。妻が働いていなくて、子供が2人もいたら、月収40万円あったとしても自分が使えるお金などごくわずかでしょう。

35歳を超えたら、もう家計を支えていく為に働き続けるしか選択肢がありません。働かなくなったら収入がなくなってしまうので、生活を維持する為に働き続けるのです。老後に備えた貯蓄も作っておかなくてはならず、とにかく出費が激しいので、いくら稼いでもまともな貯金ができない時代になっています。

日本の借金は、2016年12月の時点において、国の借金1062兆円 (国民1人当たり837万円)となっています。2000年に500兆円だった国の借金は、15年で倍増した訳です。これだけ政府の借金が増えた借金大国日本ですが、金利が低い状況に保たれています。その理由としては、日本国民の年金・預貯金が担保になっているからです。

派遣社員が急増していて、『正社員で働きたい』という人は多いですが、現実として正社員になる事は、それが勝ち組になる事ではありません。正社員になれば、確かに派遣社員よりは待遇面では多少は良くなるかもしれませんが、正社員になったからと言って、それだけ努力し続けなければ、会社が傾いた時に派遣社員に『格下げ』になってしまうので、全く同じ事です。

関連記事

税金の無駄使い3兆円東京五輪は中止