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自分のブログでお小遣いを稼ぐことの有効性

  • 11 December 2020
  • のぶやん

インターネットでお金を稼げるようになることは、様々なスキルを身に付けることができるようになると同時に、自分でお金を稼ぐ技術を身に付けることができるようになります。

お金を自分で稼ぐ方法を身に付ける

お金を稼ぐだけであれば、気軽に飲食店でアルバイトなどの募集に申し込めば、よほどのことがない限り採用されるでしょう。お金だけを見た場合には、アルバイトでもしていた方が稼げる訳です。もしくは、お金だけを考えるのであれば、親の資産を相続したお金でも、お金を得ることができます。

自分のブログでお小遣いを稼ぐことは、自分の人生のノウハウとして重要に機能していくからです。例えば、お金を使えば外食で料理を食べることはできますが、自分で料理を作るスキルは身に付けることができず、結果的に高いコストを支払うことになってしまいます。自分で料理をすることは、健康を考えたり、維持したりする上で極めて重要になります。

自分で何もできないと言いなりになる

自分では何も出来ない状況になると、自分で考える能力を失って、広告など誰かに騙されやすくなります。そういう意味では、世の中は騙し合いをしているとも言えるし、誰かの依存でお金を稼ごうとする人たちがいることは事実なのです。

少しの収入があるだけで強みになる

少しの収入があるだけで、それが「かなりの強み」になってきます。収入が少しでもあると、それが精神的な余裕になったりするものです。また、小さいな収入があることは、将来的にそれが化ける可能性を秘めています。

武士身分では生き残れなくなる

武士の身分というのは、乱世に強いとされていますが、平和な時代に必要なものではありません。基本的には、平和な時代に勢力を伸ばすのは、武士身分ではなくて「商人」なのです。日本では、戦争が70年以上も起こっていませんので、商人として「どう商売するか」を誰もが考えないといけない時代になっているといえるでしょう。

自分で稼ぐための難易度は高い

自分で何かの事業をして稼げるのであれば、誰もがサラリーマンなどせずに、自分の事業で稼いでいることでしょう。自分で稼ぐことが難しいので、皆がサラリーマンの労働者となって働くのです。

自分で稼ぐのに必要な情報力

自分でお金を稼ぐために最も必要なものは「情報力」と言えるでしょう。情報があれば、お金がどんどん集まってくるようになるからです。

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大人になると様々なパターンに対処できるようになってくる!恋愛・仕事・友達関係で相手の事情を考慮しながら人生を楽しもう

  • 8 December 2018
  • のぶやん
大人になると様々なパターンに対処できるようになってくる

旅行に行く時でも、航空券の予約の方法、ホテルの予約方法まで、何度もやっていると良い方法が分かってきます。旅行サイトを使った方が良いか、ホテルにダイレクト予約した方が良いかまで、何度も旅行を行っていると分かってくる事があります。様々なトラブルを経験するので、旅行に関するキャンセル規定からトラブルの対処方法を事前に把握して、対策を打っておくことができます。

大人になると様々なパターンに対処できるようになってくる

自分の都合と相手の都合を調整できる

大人になって能力が高くなってくると、相手の都合を考えた上で調整が可能になってきます。相手がどんな環境にあるのかを良く理解して、相手の都合に合わせる形で、自分の都合を柔軟に組み立てる事が出来るようになれば、周囲の人から慕われる存在になって大人の魅力を最大限に発揮する事ができるようになります。

友達と一緒に旅行に行く時には、数名の日程を組み合わせなければいけないですが、どうしてもキャンセルが出る事があります。大人になってくると、キャンセル規定などを先に確認するようになるので、友達がキャンセルしても、それに柔軟に対処できるような頭に切り替わってきます。もともと、数名で行動する時には、誰かがキャンセルするのはよくある事なので、それを見越して計画を立てる事ができます。

相手の事情を知るのは難しい

友達・ビジネスの相手などで、相手の事情に合わせようとしても、事情を知る事は簡単ではありません。特に国籍が違えば、契約を交わしていても覆されたり、直前になって予定が変更になったり、キャンセルされたりという事が頻繁に起こってきます。それを相手の責任に押し付けたり、イライラするのではなくて、相手の国の事情を良く知って事前に対策を打っておくには、それなりの経験と知識が必要になります。

世の中は、誰かの都合に合わせて動かないといけないようにできており、多くの会社員が会社の都合に合わせて動くしかない状況にあります。また、自分のパートナーが出来れば、パートナーの都合も優先する事も必要になるでしょう。家族が出来たら自分が家族の都合に合わせる事も求められるようになってきます。相手の事情にどのように柔軟に合わせていけるかは、自分の人生を充実させるうえで考えるべき課題の1つです。

大風呂敷から最小になる中国人

中国人のビジネスのスタイルは、日本人と完全に真逆です。中国人は、最初に大風呂敷を広げておいて、最後に本当にスモールビジネスのように小さくまとまる事も少なくありません。大きく出てくるのは、中国人の大きく見せるためのやり口であり、それに日本人が惑わされてしまうと、大変な損失になったり、自分たちのペースを大きく乱されることになってしまいます。日本では逆で、最初に小さく出しておいて、後から大きく見せる方法を考えます。

中国人の多くは、日本人と文化が全く違うので仕方ないんです。中国人とビジネスする際には、相手が大きく風呂敷を広げてくる事を最初から理解しておく必要があります。最初から相手の言っている事に惑わされず、自分のペースで事業を進めていかないと、大変なことになってしまうのです。そのあたりも、経験・知識が備わっていないと大変です。

相手の都合はどうでもいいのか?

世の中の人は、自分が中心で行動するのは当然なので、『相手の事は知った事ではない』と考えるのが当然でしょう。でも、給料を貰うと会社の事を考えずにはいられませんし、家族のことだって優先せざる得ないはずです。誰か友達と折り合いを付けるには、相手に対して興味を抱くことが大事になります。相手に対して興味を抱けば、相手もいずれ自分に興味を持ってくれることでしょう。

相手の心を開かせるには、相手に興味を持ってあげる事が優先になります。別に、褒めたたえる必要はなくて、相手を尊重してあげれば十分でしょう。相手の生活に興味がなくて、自分のやりたい事を突き進んでいたら、それは一生涯孤独という事になってしまいます。

大人になると過去が多くなる

大人になればなるほど、過去の出来事が増えていきます。『過去にとらわれずに前向きに生きるんだよ』といくら人から言われても、若者ではなくなる40歳を過ぎた人は、人生で過去の方が多くなっていくわけですね。10年、20年の付き合いができる友達も多くなるでしょう。

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女性32歳、男性36歳ぐらいが見た目の曲がり角?人は見た目が9割

  • 10 November 2018
  • のぶやん
女性32歳、男性36歳ぐらいが見た目の曲がり角?
与沢翼

インスタで女性を見ていると、31歳~32歳ぐらいで『オバサン化したな』と感じる事が多くなります。男性の場合には、36歳ぐらいで『オジサン化したな』と感じる事が多くなります。見た目の曲がり角は、女性なら32歳、男性なら36歳ぐらいと言ったところでしょうかね。

30代は、男女ともに見た目の差が広がるところなので、注意が必要になりますね。女性の場合には、筋肉量が落ちるので、特に筋トレの有無・スタイル維持が重要になるでしょう。男性の場合には、筋肉量はそれほど急激に落ちないので、食生活、肌の具合などが重要になりそうです。

女性32歳、男性36歳ぐらいが見た目の曲がり角?

30代女子が太ると老ける

女性の場合には、インスタにアップロードする写真は、ある程度の厳選を入れているはずですけど、それでも『老けたな』と感じる人には、共通点があります。女性の見た目が31歳、32歳で劣化してきている人の共通点としては、30代になって『太ってきたこと』です。20代後半までは、太っているぐらいの方が『肌に適度なハリがある』ように見えますが、それが30代になると、顎のラインにたるみが出てオバサン顔になります。

男性にも同じ事が言えて、20代で顔がパーンと貼っていると、お相撲さんみたいに顔がツルツルして見えますが、30代になると肌がザラザラして顔が垂れて見えてくる事があります。

見た目の資産を大切にする

男女ともに見た目というのは、自分の大切な資産になります。人は見た目が9割 (新潮新書)でも指摘されているように、人の見た目というのは、非常に重要です。最初の印象が見た目で判断される事が多いからです。見た目を極限まで磨く事で、自分の人生が思い通りの方向に向かう可能性が極めて高くなってきます。

与沢翼さんの減量計画

与沢翼さんは、減量を『10億円稼ぐより困難なこと』としています。私は、太ったことがない痩せ形の体型なので、むしろどうやってこんなに太るのか?を聞きたいぐらいなんですけど。もともと、太りやすい体質みたいなものがあるんじゃないかな?と思ったりします。単純に減量で痩せると、老けたように見えると思うので、筋肉を付けて痩せないといけないですね。1年ぐらい凄い努力すれば、出来そうですね。

15年ぐらい前の与沢翼さんの写真を見ると、かなりのイケメンでスリムだったんだけど、15年でこんなに太るなんて、人の変化は凄いものですね。ほんと、勿体ないです。

与沢翼

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日本人の男性に自然に染みついた男尊女卑の考え方。日本人が洗脳されて自然に男尊女卑化している現実

  • 4 November 2018
  • のぶやん
日本人の男性に自然に染みついた男尊女卑の考え方

安倍内閣の面子を見ると、本当に最低で、片山さつき氏以外は全員が男という信じられない布陣となっています。まさに、女性は入ってくるなと言わんばかりの布陣であり、男尊女卑の日本を象徴しています。

女性を尊重すると言っているような男性は、家庭で威張っていたり、妻にスケジュールを合わせるように強制するなど、女性の尊重と程遠い場面が見られます。男女ともに『成熟した大人』として、お互いに独立した上で、合わせられるところだけを相談して合わせるというのが、お互いにとって最適解であり、効率的なのかもしれません。

1つだけ気を付けるとすれば、相手を傷つける発言、そして相手の尊厳を傷つける発言は、絶対にしてはいけないという事でしょう。

日本人の男性に自然に染みついた男尊女卑の考え方

夫婦2人の幸せというのは、何かを犠牲にして得るものではなくて、お互いに尊重して生まれるものなんだろうなと。

男性を支える女性の姿

日本では、『男性を支える女性の姿』を強制しています。それは恋愛の時に始まっていて、男性が優位に立って女性が全て男性の言う事をを聞くみたいな状況。それが教育現場から強制されたもので、知らないうちにパワハラ男が完成して、それが日本中の恋愛に浸透してしまっているんです。『お前は女だから、俺のスケジュールに合わせろ』といった具合です。

女性が男性に対して愛を降り注ぎ、男性側が威張っているというのが日本で起こっている恋愛の姿でしょう。確かに、日本ではその分だけ男性が責任を持ったりもするんでしょうけど。日本以外の世界の国々では、男性はもう少し女性を立てますね。

女性が奴隷化する歪んだ社会

女性の多くが感じているのは、『男性のいう事を聞かないと、嫌われちゃったら大変』と思って、男性に合わせる結果、女性がボロボロになるという例が後を絶ちません。男性側は、女性の愛に甘え続けて、大した男でもないくせに自信のなさを隠してずっと威張ってる。女性は、男性に尽くして、尽くして、尽くした挙句に30歳ぐらいで別れると女性の方がチャンスがなくなる状況になります。

日本における恋愛回数というのは、世界でもトップクラスの恋愛回数でしょう。モテる人なら毎年のように彼氏、彼女を取り換えながら、コロコロと彼氏・彼女を変更しながら恋愛します。

モラハラ男を量産する日本

日本で『多くの女性にモテる男』と言えば、そのほとんどがモラハラ男と言われるタイプの人かもしれない。誠実で真面目そうな人は、実際にあまりモテません。パワープレーで女性を見下す「俺さま」の男性というのは、付き合っていてハラハラ・ドキドキさせてくれる面白さはあるんですけど、それが女性にとっては迷惑な場合もありますよね。

その一方で、『男性を立てない女性』がモテないのは、万国で共通の事であり、日本人女性は「男性を立てる」ので、世界中で人気があるとされています。ただし、自主性において非常に弱いし、男性のいう事だけをよく聞くタイプの女性になり下がってしまいます。しかし、現実問題として男性と競った高学歴・キャリア女子のような姿では、結婚しづらい社会になっており、日本のキャリアウーマンの婚姻率は平均よりも低くなっています。

女性をどのように輝かせるか

女性が輝ける社会は、男性が無償の愛を女性に注ぎ続けるわけで、それで女性は『安心して仕事に集中できて輝く』訳ですけど、男性には仕事をしながら女性を立てるという日本社会では不可能に近い設定が求められてきます。女性が独立して個人としてバリバリ働くのは良いですけど、それで男性に対して攻撃的になったりされると、男性の自信を喪失させるレベルに至り、夜を一緒にともにしてもストレスで何ともいかなくなる。

男性が女性を立てた結果、女性優位になってしまって、今度は男性が何もできなくなって委縮するのではないかという新たな問題が生じます。これを回避するには、男性が筋肉を鍛え上げて、女性に対して体格上の優位を見せて、体格で女性より優位なところを見せつける事ができればOKという事になります。それがはあちゅうがしみけん氏をパートナーとして選んだ理由であると分析しました。

これはつまり、日本で大学生のひ弱な男性がイケメンとしてもてはやされる背景として、女性を精神的に抑え込めば十分であり、パワーで押さえつける必要がないという事があるのでしょう。女性が活躍し始めれば、肉体で抑え込む必要が出てくるので、男性はもっともっと筋肉質を目指すようになるはずで、女性ももっと筋肉質の男性を好むようになるはずです。男性がベッドの上で強くあることで、結果として女性が輝けるようになるということです。

女性にスケジュールを合わせながら愛情を注いで、精神的にも女性を満足させながら、肉体的にも女性を満足させるというのは、相当にタフで自由な男性でないと難しい事です。更には、男性側には、女性をウォッチしながら押したり引いたりする『女性の感情コントロール』する役割も求められてきます。それでマンネリ化を予防するというのです。男性が女性に一方的に尽くすようになってくると、今度は男性の生活がぶっ壊れていく事になるので注意が必要です。高度キャリアを目指す女性には、男性側がこの辺を上手にコントロールする高度なテクニックが必要です。

男性側が自立して、女性を励ましながらも、寂しさを感じないようにしながらやっていかないといけない。簡単に言えば、男性らしく女性の支援なしに独立して生きろという事です。その上で、余裕をもって好きになった女性を支えていこうという訳です。そこにあるのは、女性の考えている事を表情・メールのやり取りなどを細かく把握しながら、愛情を注ぎつつ自分に自信を持ち、自立した男性であるというやり手の男性像です。

重要になるサバサバ感

優秀と言われる人材になればなるほど、人間的な部分を排除しないといけないのは、致し方ない事かもしれません。まるで感情がないロボットみたいなんですけど、プライベートの夫婦間のスケジュールを合わせたり、調整したりすることを『仕事の一環』としてサクサクと終わらせてしまうのです。そうしないと、ダラダラと2人で打ち合わせ~なんてやっている時間はないと考える訳です。

ほんと、寂しい話だけど、2人が社会で自立してやっていくには、それぐらいのことが必要になるのかな、と諦めるしかありません。お互い、稼ぐことに忙しいし、プライベートは休暇中に楽しむものであり、日頃からじゃれ合っている時間もないと。それで競争力を高めるから、別のカップルにも勝つことが出来る訳ですね。

お互いの都合が合うのか?

女性が本当の活躍を見せ始めると、女性のスケジュールに男性側も合わせないといけなくなってしまいます。女性が動くスケジュールに男性が合わせるのは、これも非常に大変な事ではあります。男性側も仕事していれば、女性の都合に合わせてスケジュールを取るのが難しい場合もあるでしょう。

そのあたりのライフスタイルのバランスをそのように社会全体で変えていくかという事は、非常に重要な課題であるとも言えるでしょう。今の社会においては、この女性のスケジュールに合わせた形で男性も動くというのは、本当にお金であったり、実力が伴わないと難しいと思います。夫が妻に合わせる事は、夫の仕事にも強く影響しかねないからです。

会社と個人の歪んだ関係

日本においては、会社と個人においても男女のような非常に歪んだ関係が存在しています。会社と個人は、対等な関係は難しいまでも、個人としてのプライベートな生活などが保障されるべきで、そうした雇用環境が守られていない現実があります。

会社と個人が台頭になるには、『雇用主と従業員』という枠を出て考える必要があります。従業員が会社のスケジュール最優先で動いて、それに家族全体が巻き込まれるというのは、女性が犠牲になってきた要員でもある訳です。婚活で年収が高くなると、女性が男性に合わさないといけない事も増えてしまって、女性の活躍ではなくなってしまう。日本社会は、そのようなピラミッド型で女性を抑圧する事によって機能してきて、それが確かに強みと言われる事もありましたけど、多様化した現代社会に合わなくなっているわけです。

自立型の個人が日本システムを崩壊させる?日本人に広まっていた悪しき習慣の数々

  • 8 September 2017
  • のぶやん

日本のシステムを批判している東京大学教授の安冨歩さんですが、その安冨歩さん自身は、東京大学という組織の中の人間となっています。結局のところは、大きな組織から出て、収入源を得るという事は非常に難しい事です。組織の中にいて歯車を狂わせるのが大事という事も確かにありますが、組織に収入を依存した状況で出来る事は限られます。

ナチス・ドイツを考えてみると、親衛隊になった時点においてユダヤ人を虐殺しないという選択肢をとった場合に自分が死刑になることになったでしょう。しかし、虐殺する組織の中にいなかったオスカー・シンドラーは、実業家として親衛隊と仲良くなる事によって、ユダヤ人を救う事に成功しています。

人工的に作られるトレンド

長期のトレンドというのは、人口統計から形成されるトレンドです。日本の人口というのは、歴史上で2004年までの間ずっと増加を続けてきましたが、日本では2004年以降は人口減少に転じていて、人口増加による経済成長というものが役に立たないものになってきています。国が人口をコントロールしたのは、中国の1人っ子政策などに例がありますが、日本は制限を加えていないにも関わらず、急速な少子高齢化が起こっています。

原発は、既に世界の潮流ではなくなっているにも関わらず、日本は原発にこだわって、世界のトレンドに逆行しようとしています。世界のトレンドに逆行しようとすれば、そこに余計なコストがかかってくる事になるので、そのトレンドに逆光しようとすると、東芝のように企業が危機的な状況に陥ってしまいます。それは、ビジネスとして考えた時に、原発がどう考えても高く付くからです。

国家トレンドを作る研究機関

大学という研究機関は、このトレンドを作り出す事に加担しています。大学がなかったとしても、企業は研究を行えますし、社会で多くの人がインターネットを使って知識を共有していく事でしょう。現代の大学という教育期間は、研究と称して国家を思想面からサポートする役割があると考える事もできます。

本来であれば、国民の税金が出される大学というものは、学生だけでなく社会全体にもっと開かれていくべきですが、今でも大学は閉鎖的な環境を保っています。国立大学の授業は、全てインターネットで配信されてオープンになるべきですし、社会人入学などを容易にする事も大切になるでしょう。

人々の過ごし方と習慣

日本人は世界で最もテレビの視聴時間が長いとされています。テレビを見ながらご飯を食べたり、テレビでプロ野球を見たり、毎晩のようにテレビを付けてニュースを見たりしています。こうした1人1人の国民の習慣は、テレビ局の電波利権を確実なものにしています。また、日本人は、世界でも新聞が大好きな人たちで、全国に整備された新聞配達システムによって、新聞によって情報を仕入れる人が多い事実があります。

日本人が新聞が大好きである結果として、新聞が社会の潮流を作って洗脳してきたという事があります。最近では、新聞を読まない人たちも多くなって、インターネットで情報を仕入れられるようになった事で、自分の好みに合わせた情報の取捨選択を行う事ができるようになっています。

人々の過ごし方を決める広告

日常的に多くの広告に接する事によって、その広告効果で日常の過ごし方を決められてきました。自分で生き方を選択しているように感じていますが、実際は広告に洗脳されてきたのです。原発の安全神話を作ったのも電力会社によって繰り返し行われている広告であったと言われています。

テレビを見ていると、15分ごとに広告が流れてきます。また、自分が全く関心がなくても1日中プロ野球の結果であったり、ゴルフの事など、自分の人生に全く関係がないであろう広告が流れてきます。このようなプロパガンダ放送をずっと見続けていると、自分の本来は有意義に過ごせるはずの人生まで誰かに吸い取られてしまう事になります。また、自分で考える事を辞めて、話せることはプロ野球やゴルフの事になってしまいます。

少子高齢化による労働者不足

日本において、少子高齢化が急速に労働人口が減少する事で、労働者不足が発生していると言われています。労働者不足が起こっているとされる日本ですが、その労働者の賃金は上昇せず、労働者の賃金がますますカットされて『ブラック労働』ばかりになっています。労働者の年収が200万円以下が当たり前のようになりつつあります。

少子高齢化によって労働者不足が発生していますが、高度なIT業務であったり、知的労働が海外で行われるなどして、日本には安いサービス労働ばかりが残って、労働者の賃金が安くなっていく傾向にあります。

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自分の意思で生きるという事。やりたい方向に向かうには、会社員ではとても無理です!独立して意思を強く持てばかっこ良くなれる

  • 2 September 2017
  • のぶやん

自分の意思で生きる事とは、どういうことか?と思う訳ですけど、自分の意思で生きるというのは、やりたい方向に向かっていくという事なのかなと思います。何ができるかとか別に関係なくて、自分がどう生きたいかとか、何がやりたいかというのは非常に重要ですね。

30歳を過ぎてオリンピック選手を目指すことは難しいかもしれませんが、40歳から医師を目指す人というのは現実的に存在する訳で可能です。多くの事は、自分が目指せば何歳からでも可能と言う事が多いです。ただ、目指す人が少ないというだけであり、目標が高ければ高いほど、成功する確率も低いのは確かですけど。結婚したくない人に結婚はできないのと同じかなと思います。目指さないとゲットできない社会で、何となくだとそれなりの結果しか得られない。

1つ言える事は、目指さないものは絶対にゲットできないということ

良くある起業の勘違い

良くある起業の勘違いに、起業をしたいんです!という人がいて、親からカネを援助して貰ったり、誰か友達から資金援助で開業したりして、会社を作って自己満足という人を多く見て(そういう人は実際に結構いる)きました。それが絶対にダメとまでは思わないにしても、それは『自分が飯を食いたいと言って、人にカネを奢って貰ってるよね』と思います。そういうやり方は、本人に稼ぐ力がないので1年もたたずに破綻します。

ベンチャー企業もそうなんですけど、いくら良い学歴・経歴の人を並べたところで、本人たちに稼ぐ力がないとダメですね。稼ぐ力というのは何かと言えば、本人が試行錯誤の末にユニークなサービスを生み出して、それで誰かの需要に応えてお金を貰うという事なんだと思います。

マネタイズが非常に難しい

はあちゅう氏「食べていきたい、程度じゃ無理」と言ってるのは、中途半端なやり方をしてもお金にならないという事です。自分が好きなことだけをやっていたのでは、マネタイズの難しさにあります。特にインターネット上では、多くの人が『コンテンツの無料は当たり前』と思っているので、コンテンツにお金を支払わせる為には、それなりにブランディングが必要になります。具体的には、インターネット上でユーザーの好みに合う形での営業行為が必要になるという事でもあります。

はあちゅうは氏「5年後にやりたい事に合わせて仕事を変える」という事で、自分で仕事を選んでいるという事で、自分の5年後をイメージして、どうなりたいかであったり、どういった自分を目指すかを想定して、そこを追いかけていく方法をやっています。会社員であっても、自分の将来を想定できるかもしれませんが、5年後を想定しようと考えた場合には、やはりフリーランスであったり、自分で会社を持っていた方が明らかに自由度が高い事は間違いないでしょう。今やるべきことは何か?という問題ですね。多くの人が漠然としている目標を5年後に照準を定めてやりきるという事でしょう。

自分が目指すものと乖離

インターネット上には、可愛い女の子の写真などが非常に数多く出回るようになってきて、写真集なども知名度があったり、話題性がないと全く売れない時代になりました。今、稼げていたとしても、それが真似事のような方法であれば、すぐにユニークさを失って、稼げなくなっていくという事だろうと思います。

女優になりたいと、大きい女優を目指すけど、女優になるのに事務所に所属して仕事を待っていたら、年齢を重ねて女優になる前に35歳という女性が沢山います。そんな人たちよりも、木下ゆうかさんみたいに、大食いを活かしてユーチューブで活躍した方がテレビに出たり活躍の場が広がるという事で、他の人とどう違うブランディングをするかというのは、とても大事だなと思うのです。

普通のルートでやっていたのでは、普通の人にしかなれません。

自分のやるべき事をやる

オリンピック選手は、テレビで見ていると華やかですが、スケジュールが完全にコントロールされていて、それは他の事が何もできずにストレスがかかる生活になります。それをストレスと思わないぐらいに好きな協議に熱中できる人が勝っていくのだなと思ったります。そういう情熱がないと、オリンピックに出場もできないし、出場してトップレベルで勝つなんてとても無理でしょう。ユーチューバーも好きでやっているみたいな人が多いですし、楽しんでいる様子が動画で伝わってきます。

オリンピック選手に憧れて、毎日のように走り始めるというスタートはそこからですね。走らないのにオリンピック選手になることは無理だし、走る為には多くの犠牲を伴いながら、それでも走るという事が必要になります。お金は後からついてくるというのは本当か?と言えば、そうとは限らない現実もあります。それでも、好きだからやっていくぐらいの覚悟がないと、結局はうまくいかないのかなと。

やる気ある人と一緒にいる

やる気がない人どうしが一緒にいると、楽をしてこんな感じでいいかーとなってしまいますが、それは将来を捨てたも同然です。やる気がある人同士がいるところに身をおかないと、自分のところにも情報がまわってこなくなってしまいます。

なりたい自分になる為には、そのイメージ力が非常に大事であり、なりたい自分をイメージできなければ、なりたい自分にはなれません。自分の将来像を想定しながら、誰もやっていなさそうな事をただ、続けること。そうしていれば、勝手に社会で持ちあげてくれる人が出てくるでしょう。

目指すことをやる事が大事

確かに将棋の棋士であったり、テニスプレーヤーのように小さな頃からその道のプロを目指す人であったりすると、それ以外の道を閉ざして集中してきたという強みもあるでしょう。強ければ強いほど、犠牲にしたものも大きくて、特に周囲の友達と遊ぶ時間であったり、周囲と調和するなどという事は、ほとんどなく生きてきた人がプロになれるというものです。

小説家になりたいと言って、小説を全く書いても構想もしていないで小説家になろというのは勘違いではないのか。プロ野球選手になりたいからと、野球をしないのは勘違いではないのか。日本の経済は全く成長していない訳だし、人間の社会は人間ができる高度なレベルにまで発達して、犠牲にしなければいけないものというものは、ますます高まってきています。オリンピックの記録は、過去50年で飛躍的に伸びましたが、人間の筋力自体はほとんど変わっていません。

試行錯誤と苦労は目に見えない

大女優とされる山口百恵であったり、堀北真希が引退するのも、いろいろな制約と苦労があったのだろうなと思わせます。制約と苦労があってもやり切る覚悟がないならば、引退した方がいいという判断が本人たちにあったのかもしれません。自分が望まない仕事も引き受けなければいけないし、体調が悪い時にも仕事をしないといけないし、友達と遊ぶどころではないかもしれない。デートも十分に行けない不自由の中で生きるのは、一般人には良く分かりません。そうした不自由を克服してでも、女優としてやっていきたいという事であれば、大物女優になれるのでしょう。

会社を辞めるのは簡単ではないが、辞めるなら早い方がいい

  • 17 June 2017
  • のぶやん

会社を『辞める』のは、本当に簡単で、辞表を提出すればいいだけです。多くの人は、そんな事は知っていながら、会社を辞めないのは、会社を辞めたら収入がなくなって大変な事になってしまうからです。収入がない生活というものは、本当に大変なもので、貯金なんて一瞬のうちになくなってしまって、生活を維持する事が大変になってしまいます。





会社をやめると生活できない

300万円ぐらいの貯蓄であれば、1年もすればなくなってしまいます。そして、貯蓄をなくした後の生活は、非常にヤバいものになる事は目に見えているでしょう。都会であれば、最低でも月に15万円ぐらいないと人間らしい暮らしはできないし、田舎出も10万円ぐらいないと厳しいものがあります。

多くの人は、会社を辞めた後の生活が怖くて会社を辞める事ができません。実際には、会社を辞めて自営業でやっていくというのは、本当に大変な事で、それなりの実力が必要になると言えばそうかもしれません。『ブログで稼ぐ』とかいう人は、実際にやってみれば、その大変さが分かるでしょう。インターネットで稼ぐというのは、簡単に言えば『営業員』みたいなもので、コンテンツを大量に持っている先行者がかなり有利で、それとサラリーマンをやってきた人が戦うのは、本当に簡単ではありません。

会社で働いても良い生活はできない

実際には、会社であ働いていたからと言って、良い生活ができる訳ではありません。20代~30代にかけての1人暮らしはいろいろと金がかかりますし、家族ができれば更に金がかかります。何より、会社で働いているストレスからお金を使いたくなる衝動にかられたり、無駄なお金を使いまくったりする人も多いです。

バブルの頃であれば、給料も高くて税金も多くなかったので、会社で働いて良い生活ができるという事もあったでしょう。今では、給料は削られて、税金は逆に高くなっていて、更に社会保障費なども上昇していますので、サラリーマンで働いて豊かになれるというのは、単なる幻想であり、東大を出てがむしゃらに働くぐらいの能力がないと、普通の人だと負け組化していきます。

会社を辞めるなら早い方がいい

会社を辞めるとすれば、早い方がいいという意見をいう人が多いです。アメリカなどでは、40代で起業するのは当たり前(平均すると40代ぐらいが多い)ですが、日本の場合にはアメリカのように転職市場の流動性が高い訳でもないので、とにかく起業したいのであれば、早めに会社を辞めた方が良いかもしれません。

会社に勤めているうちに独立したら何をやるか考えるとか、会社のコネクションやネットワークを利用して起業するなど、いろいろ方法はありそうです。重要なことは、お金、そして能力を高める為に良く準備しておく事でしょう。50代になるとさすがに『人生の再構築』というのは、起業などでは難しいかもしれませんが、40代ぐらいまでは、起業で再構築していく時間があります。身に付けた実力を起業によって花咲かせるというのは十分にありでしょう。
 

日本で起業難易度は高い

日本は経済成長が全くない社会なので、起業の難易度も非常に高いと言えるでしょう。社会は高齢者向けに作られていて、起業が社会的に評価される風土も存在していません。資金を調達して会社を起こすことであれば、そこそこの営業力があればできる事ですが、実際に収益をあげて利益を残すというのは容易ではありません。

経済成長できない日本において、収益を手元に残すには、誰か他の人から市場を奪い取らなければいけないからです。どこかの誰かの市場を奪い取って、ようやく自分の利益が残るという『ゼロサムゲーム』となっています。そして、今後の日本は更にゼロサムゲームが加速していきます。これがデフレの正体です。

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会社に完全にコントロールされると人生が破滅に向かっていく!自分の時間は資産

  • 3 May 2017
  • のぶやん

現代社会で会社に合わせて生活するようなシステムに合わせていると、自分でも無意識のうちに会社に時間を合わせる羽目になり、プライベートが疎かになってしまいます。朝から晩まで会社に拘束されて、その上に休日も満足に取れていないとういう現実を直視するべきでしょう。

会社の仕事に人生が支配される

会社で働いていると、毎日のように会社に出社を義務付けられていますし、更には休みを取るのも会社の都合に応じて休みを取らなければいけません。完全に会社に飼いなされた状態で、人生はあなたのものではなくて会社のものになってしまいます。更に悪い事には、会社に全てのペースを合わせる羽目になってしまうと、家族のプライベートまで会社に合わせる羽目になって、自分の家族までズタズタにしてしまいます。

いつ休みを取れるかを会社の側の日程に応じて調整しなければならず、パートナーに大きな迷惑がかかってしまうのです。特に2人とも働いている共働きの家庭になると、どちらもお互いに合わせる事が出来なくなって、それが離婚の原因になったりしてしまいます。会社でお客さんの都合に合わせるばかりになって、自分の人生を破壊しているのです。

女性が会社に合わせる悲惨さ

田原総一朗氏もテレビで発言していましたが、現在の日本においてキャリアを積んでいる女性の多くが未婚だと発言しています。その理由としては、女性が会社に時間を合わせるあまり、男性側に時間を合わせられなくなってしまうので、男性と付き合いがうまくいかない為だと考えられます。男性側が会社にコントロールされて、女性側も会社にコントロールされて時間が取れないようでは、お互いに時間がすれ違って当然でしょう。

男性側がニートで、女性の側がキャリアウーマンで女性の側が養うという事であれば、うまくいく可能性は高いでしょう。しかし、女性の側が自分よりも強い男性などと言うのを求めた場合には、未婚が確定したようなものです。会社員ではなくて、自分で時間をコントロールできる起業家であったり、フリーランスなどであれば、似たようなフリーランスや起業家の男性と結婚できる可能性も高くなります。

ニートがキャリアウーマンに時間を合わせるのは、相性はバッチリだ。

誰が誰に合わせるか

サラリーマン同士であれば、土曜日、日曜日に合わせて一緒にショッピングに出かけたりしますが、フリーランス、起業家で独立している人には、そんなことは関係ありません。会社に縛られている生き方というのは、会社の側が休む日を勝手に決めて(土日)、子供たちまでそれに合わせた生き方を強要されるという社会全体の全体主義の事です。日本では、特に会社に縛られる時間が長いので、奴隷のような働き方をしています。

夫に妻が合わせていた高度経済成長の時代と違って、夫も妻も別々の職場で働いていると、考え方や話題も合わなくなってしまいます。一緒に過ごす時間よりも、会社の考え方に影響される時間が多くなり、一緒に過ごしても会話がなくてつまらないという事になってしまいます。会社員は、とにかく自分の時間の全てを自分ではなくて会社が決定するので、全て命令どおりに動かなくてはいけない駒の1つになります。これはプライベートにおいて悲惨な結果をもたらすことがおおいです。

投資を受けた場合の制約

起業家が誰か投資家から投資を受けた場合には、その投資を受けた株式の分だけ時間を成約されると考えた方が良いでしょう。会社員であれば、会社の株をほとんど保有しておらず、単なる雇われの従業員なので自分の裁量で時間を使う事ができません。起業家の社長であったとしても、投資家からどれぐらいの割合で投資を受けているかとい事が重要になります。

日本の場合は、投資家が幅を利かせてベンチャー起業家の時間を奪って雇われ社長に追い込もうとする傾向があるので、自分で借金をして(借金するのは難しいですけど)事業を行った方が良い場合が多いです。安易に人に投資して貰うと、お金以上に時間で制約を受ける事になります。

自由に時間を使える重要性

会社に給料を貰っている生き方というのは、自分の管理を会社にお任せできるので楽な生き方です。しかし、そのような生き方をしていると、会社が全て優先するように自分が動くハメになってしまって、自分の人生が自由がないつまらないものになってしまいます。自分の自由に生きるべきと考えるのであれば、自分の収入源を得て、自分で自由に時間配分を決める必要性があります。

時間を自由に使えれば、家族との時間を決めやすくなりますし、自分が働く時間も自由に設定する事ができるようになります。

時代は再び奴隷の時代へ

日本という国では、戦後に『農地改革』が行われて、地方の小作農が奴隷から解放されて自作農に転じた事で、奴隷解放が起こりました。サラリーマンなどで働きに出てホワイトカラーになると、時間の拘束が非常に激しいものでした(24時間働けますか状態)が、給料がそれだけ上昇していたので、金銭的な自由が発生して奴隷とまでは呼べませんでした。その時の奴隷は日本国内というよりも、どちらかと言えば海外にいると考えた方が良いでしょう。まさに、名誉白人。

現在、派遣社員、アルバイトなどは、資本を全く持たず、時間を拘束されているので事実上の奴隷と言えるでしょう。中国の工業化の流れによって、工場が海外移転して、日本人も低賃金が求められるようになりました。中国と同じ条件とまでいかないまでも、派遣社員、アルバイトなどは、賃金制で拘束されるという非常に条件が悪い職場で働いて、結婚などもできないという状況になっています。

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