けんすう氏が運営しているサイトで、ナナピ(Nanapi)というハウツーサイトがありましたが、最近はどうなっているかと調べたら、本当にヤバい事になっていました。Similarwebの解析結果によると、国内ランキングでは19408位という事で、個人サイト並に順位を下げています。

医療情報を扱ったWelqがインターネット上から引用もなしにアルバイトにリライトさせて検索エンジン上位を狙ってぼろ儲けしようとしていた件で炎上して、結局はWelqは閉鎖に追い込まれる事になり、DeNAは信用を失う結果となりました。

この事件の一番の問題だった点は何かと言えば、アルバイトにリライトさせて『著作権を侵害した』とされている点です。NAVERまとめのように引用の範囲であれば、法律面で問題なかった可能性が高いのですが、引用元を明記せずにリライトすれば、著作権法違反の犯罪行為で訴えられる可能性が出てきます。

ユーチューブなどが動画を大量にアップロードさせてアクセスを得るのでサーバー代金が主なコストになるのに対して、アベマTVなどは自社制作のコンテンツなどを中心に出していくスタイルなのでサーバー代金よりもコンテンツ製作費がかかっています。実際、アベマTVのサーバー代金というのは、月額数千万円という事で、アベマTV全体に占めるコストとしては高くありません。

自分の意思で生きる事とは、どういうことか?と思う訳ですけど、自分の意思で生きるというのは、やりたい方向に向かっていくという事なのかなと思います。何ができるかとか別に関係なくて、自分がどう生きたいかとか、何がやりたいかというのは非常に重要ですね。

クラウドワークスは、営業損失を解消できずにいます。東証マザーズ(3900)に上場しているクラウドワークスですが、このまま赤字が続いていくようだと、上場維持にも影響が出ていく可能性も指摘されています。ベンチャー企業とは言っても、投資家から預かった金を食い潰しながらサービスを運営している状況になっています。

クラウドワークスは、ランサーズと並んで日本で『クラウドワーキング』というものを広めているのですが、この2社ともに赤字で儲かってません。クラウドワークスの場合には、上場しているので誰でも10万ぐらいで100株持てば株主になれるのですが、株価は伸びておらず、期待感も感じられません。

『ラーメン代稼ぎ』は、日本でも話題になって、様々な人がブログに書いていました。実際には、日本のように低賃金が常態化する場所で、ベンチャー企業が『ラーメン代を稼ぐ』という事を始めたら、単なる下請けになってしまうのが実態でしょう。単なる下請けでも黒字化しているから立派だと言いたいのかもしませんが、その実態としては、会社の形をしたフリーランスの請負い事業のような形になってしまって、ベンチャー起業のあるべき姿とはかけ離れてしまう可能性があります。

NanapiがKDDIグループに株を取得されてその傘下になったという事ですけど、ほとんど儲かってないことが明らかになりました。Nanapiが広告モデルで儲からないことは以前のブログでも指摘した通りですが、Nanapiが儲からない理由としては、検索エンジンのみに依存するところが強すぎるという事があります。

サイバーエージェントと言えば、2500人を擁する日本のインターネットを代表する会社です。ネット広告事業を核としてスタートして、ネットバブルが崩壊した後に危機的な状況になりましたが、楽天などの支援を受けて立ち直って、今ではスマートフォンやゲームなどの堅実な企業として運営がなされています。

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