投資信託

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クレジットカードで株を買える時代は近い?!

  • 12 December 2018
  • のぶやん
クレジットカードで株を買える時代は近い?!

楽天グループなどは、クレジットカードで楽天ポイントを得る事ができて、楽天ポイントを楽天証券の投資信託購入などに使う事ができます。楽天証券において楽天ポイントを消費して投資信託を購入すると、楽天市場の商品を購入する時にポイントが1倍追加されるというメリットもあります。

クレジットカードで株を買える時代は近い?!

クレジットカードで株を買える?

2018年に丸井グループがtumiki証券というゆるそうな証券会社を開設して、エポスカードと連動した商品販売を行っています。「つみたてNISA」対象投資信託の積み立てに特化された証券会社で、クレジットカードであるエポスカードから積み立てを行う事ができます。毎月の積立額は3000円から5万円となっています。

クレジットカードで直接株式を購入できる会社は2018年時点では存在していませんが、クレジットカードで投資信託を購入できる会社は既にあるようです。クレジットカードで株が買えるようになれば、株式手数料よりもクレジットカードのポイントが期待できますが、今のところクレジットカードは株式購入に使える証券会社はないですね。

日本株は既に高値圏で推移

2013年からのアベノミクスで日銀・年金基金が日本株に資金をつぎ込んだので、現在の日本株水準が『業績に比べると株価が高い企業』が目立つようになってきています。どんなに配当性向が高い企業であったとしても、高値で購入すると損をしてしまうので、株を購入する時には慎重になる必要があります。

例えば、個人株主に大人気となっているイオンは、約1000円×100株=10万円で買えたものが、いまでは 2000円以上×100株=20万円以上になっています。イオンの業績が凄く良くなっているという訳でもないので、イオンの株価はちょっと高くないかな?と思っている人が多くなっています。安い時に仕込むのが株式投資なので、高値になった株を掴むのは良い事ではありません。

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常識で生きる人たちが多いので非効率なシステムも成立する。非効率社会で搾取される人々

  • 1 December 2018
  • のぶやん
常識で生きる人たちが多いので非効率なシステムも成立する

勉強していない人は、富と時間をどんどん搾取されていきます。自分で勉強している人には『あり得ない』と思うようなお金の使い方をするからです。

常識で生きる人たちが多いので非効率なシステムも成立する

マスコミに搾取される人達

テレビを長時間視聴して自分の生活をロスしていたり、広告とプロパガンダだらけの新聞を購読して、月額3000円も支払っている人は、マスコミに完全に搾取された人達です。テレビで放送する内容、新聞に書いてある内容などは、ほとんど自分に関係のない事ばかりです。周囲の人がうわさしている事の方がよほど自分に関係があるでしょう。

マスコミは、『自分に関係のない事を売り込みにかける商売』だからです。マスコミが流したいような情報を流して、広告を流す商売です。その商売に乗っていけばいくほど、どんどん人生を破壊されていく事になります。

投資信託に搾取される人達

銀行・証券会社では、一定の手数料が入る続ける投資信託を懸命に勧めてきます。投資信託は、手数料をずっと取り続ける事ができるからです。ほとんどの投資信託は、ファンドマネージャーが全く優秀ではなくて素人並みなので、パフォーマンスが基準となる指数以下です。つまり、高い手数料を支払って、標準よりも悪いリターンになっているのです。まさに、銀行・証券会社を儲けさせるためのシステムです。

何も知らずに投資信託の甘い誘いに騙されている人たちは、かなりの金額をジワジワと搾取されていくことになります。投資するのであれば、自分でインデックス投資、株式の個別銘柄投資、もしくは外国為替投資で長期のリターンを狙っていくのが良いでしょう。

日本で家を買ってはいけない

日本では、少子高齢化で、特に田舎の不動産の価値は全くなくなります。価値があるのは、都心部の駅ちか物件だけであり、それ以外の場所では今でも空き家だらけで地価は一方的に下落しています。日本では、家を購入すると失敗する可能性が極めて高いので、家を安易に買うべきではありません。家を買わずにお金を何に使うかと言えば、投資するためにお金を使うんです。

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楽天証券楽天ポイントを使って投資信託が買えるようになった!

  • 10 August 2017
  • のぶやん
楽天証券の投資信託がポイントで買える

楽天が2017年5月頃に発表していた夏から投資信託をポイントで購入できるようになったシステムが開始されると発表されました。発表された内容によると、2017年8月26日(土・予定)より投資信託の買付代金の一部又は全てにポイント(楽天証券ポイント及び楽天スーパーポイント)の利用が可能となるという事です。

楽天証券の投資信託がポイントで買える

【楽天スーパーポイントの利用可能上限】
30,000ポイント/1注文
100,000ポイント/1ヶ月

今までは楽天ポイントを資産化したり、現金化する事は無理でしたが、楽天スーパーポイントで投資信託が買えるようになった事で、楽天ポイントを実質的に楽天証券を通じて現金化できるようになりました。

楽天ポイントで投資信託を買っておけば、楽天ポイントが資産運用に変化します。楽天ポイントをゲットしたら、どんどん投資信託に資産を変化させていくのが確実です。100ポイントから投資信託に変化させる事ができるので、非常に優れた資産運用を行う事ができます。

1ポイント1円から利用可能。投資信託買付単位は各銘柄の最小買付単位に準ずる。(100円以上1円単位~)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/point/investment/

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証券会社によるアドバイスなどないほうがいい!証券マンは生き残れるか

  • 28 June 2017
  • のぶやん

証券会社の手数料が自由化して、インターネットで購入すると、手数料が非常に安く株式を購入できるようになりました。このような中で、電話であったり、対面で注文を証券会社に発注するのは、手数料が高い上に時間もかかるので、廃れていくのは確実とみられています。今は、インターネットに慣れていない高齢者であったり証券についての勉強が足りない初心者などが電話営業で証券を購入したりしていますが、その多くは高齢者です。

証券会社のアドバイザー業務

証券会社において、証券マンのアドバイスが必要になると言われる事がありますが、はっきり言えば自分で勉強して少額で投資しながら勉強した方が自分に合った投資を見つける事ができるでしょう。証券マンのアドバイスは、『儲けさせてくれる』という訳ではありません。アドバイザーというのは名ばかりで、実際には営業マンなので顧客が得をしようが損をしようが『手数料が取れればいい』と考えているからです。

優秀な証券マンというのは、顧客を儲けさせるよりも、顧客の資産を増やすよりも、自分たちが手数料で稼ぐ事を優先しているのです。この為に証券会社の営業マンは、とにかく売買を数多く行わせようとします。これはファンドマネージャーも同じで、とにかく回転させる事で、手数料を稼ぎだそうとします。本当は放置しておくべき相場で、売買を頻繁に行うと手数料で大損していくのです。

インデックスに勝てない

株式の必勝法があるとすれば、短期売買をやめて、中期から長期で保有して、値上がり益を狙うという事です。ファンドマネージャーがインデックスに勝てないところを見ても分かるように、短期売買して勝つのは非常に難しい。だから、価格が低いものを買い集めておいて、中期から長期で狙うのが儲かる方法と言えるでしょう。

投資信託は勝てない

投資信託は、プロにお任せと言われていますが、中長期でインデックスに勝てない事が知られています。投資信託を購入するのであれば、インデックスを買っておいた方が投資信託よりも儲かるという事になります。よほどの事がない限りは、投資信託に手を付けない方が良いでしょう。個別名からか、インデックスを購入するのが良いでしょう。または、債権であれば、債権自体を購入する事もできます。

ファンドマネージャーより、インデックスの方が強いという事は、調査するファンドマネージャー職など無駄な人件費という事で必要ないという事です。確かに投資家を騙す『それらしく話す営業型ファンドマネージャー』は必要かもしれませんが、今の情報に敏感である金持ちは、そんな話を安易に信用してお金を預けたりしません。

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お金がないと超低金の時代にクレジットカードの高利貸しに依存する事になる

  • 13 June 2017
  • のぶやん
お金

日本など精神国では、超低金利の時代になっていますが、その一方でクレジットカードのローン残高も増え続けています。ほとんどのクレジットカードローンを組む人は、『生活の為にカードで借金をする』とアンケートに答えていますが、実際には少ない収入の中で更に無駄使いしている人も多いという現実もあります。

FXであったり、パチンコなどのギャンブルに使って生活費が足りなくなったり、高額商品の買いものをしてクレジットカードローンを組むことになった人が多いでしょう。いずれにしても、超低金利の時代に15%~18%の高額ローンは危険です。

お金

金持ちと貧乏人の格差拡大

お金を持っている人は、信用を元にしてお金を借り入れて(大企業の社員だと1%以下の金利で借り入れも可能)、それで投資を行ったりすることができます。この信用情報におけるローンの格差は、非常に大きなものです。

お金が手元にない人ほど高利貸しからお金を借りる羽目になって、どんどん搾取されて貧しくなっていく事になります。逆にお金がある人は、投資などにお金を回すことで、どんどんお金もちになっていく構図になっています。

低金利における運用

デフレで低金利時代においては、『借金を全くしない』というだけで、立派な運用をしているとも言えるでしょう。お年寄りなどで金融商品にほとんど手を付けた事がない人は、『何もしない』という選択肢が最良であると言えるでしょう。

低金利の時代だからと言って、下手に投資信託などに手を出してしまったら、それでお金をむしり取られてしまうからです。銀行は、ビジネスモデルを『高額な手数料ビジネス』にシフトしており、多額の仲介料で荒稼ぎしています。その最たるが投資信託による投資と言えるでしょう。日本中から銀行・証券会社を媒体としてカネを集め回って、高齢者から手数料をぼったくりしています。

金融知識が必要な時代

借金をしない事を含めて、金融が発達した社会を生きる為には、正しい金融知識が必要になります。金融知識をしっかりと身に付けておけば、正しい資産運用を行う事ができるようになります。ただし、中途半端に勉強しただけだと、間違いなく金融機関に騙されてしまうので、しっかりと勉強する必要があるでしょう。

お金についての知識を持つというのは、単に『金融商品の知識を持つ』という事ではなくて、生活スタイルの問題でもあります。今の自分の状況を分析しながら、お金をどのように使うべきかを考える知識が求められる時代になってきています。

全く自由が効かない労働者

大学に入学するのに約半分の学生が『借金して大学で学習』して、卒業して就職してからローンの支払いに苦しむ事になります。毎月のように発生する費用として、借金の返済、そして高額な家賃の支払いがあります。それだけで収入の半分にも達する人も多くて、それ以外に交際費、食費などを支出すると、手元に残る金額はあまりに少ないものです。手元に残る金額を貯蓄したとしても、失職したらたちまちのうちにお金がなくなってしまう貧困に陥ってしまいます。

先進国の労働者は、発展途上国にホワイトカラーの労働すら奪われて、非常に厳しい状況に陥っています。自分なりの独自の手段でこの労働から逃れる方法を見出せなければ、将来的には大変な事になる事は目に見えています。

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