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同じことを繰り返したのでは人間は成長しない

  • 17 December 2022
  • のぶやん
同じことを繰り返したのでは人間は成長しない

変化を好むことで成長を続ける

成長を続ける人は、どんどん「自分のスタイル」を変化させていく傾向があります。過去の成功体験は、数年ぐらいで古いものになり、使い物にならないこともあります。過去の成功体験にとらわれず、新しいことを吸収し続ける事で、成長を続けることができるのです。

習慣化で人間が退化していく

同じことを繰り返しているだけでは、人間は成長しないどころか、どんどん退化していきます。習慣化で何も考えないような状況になれば、人間はどんどん退化していくことになります。

経験したから成長する訳でもない

何かの経験をしたからと言って、それが成長に直結するという訳ではありません。何かの経験から、自分自身で何かを得なければ、そこから成長はあり得ないのです。

時代の流れに取り残される

自分自身が動いていなければ、時代がどのように流れていても、変化に取り残されることになっていきます。

変化できる人のみが生き残る

変化しない人は、淘汰されていき、変化に強い人だけが生き残ることができます。

ラットレースにはまってはいけない

自分の目の前のことに精一杯だと、ラットレースにはまるような状況になってしまいます。自分自身が自由になるために働いているのに、労働に縛られることになってしまうのです。コンビニの多くは、フランチャイズ方式で、店の責任者が「オーナー」と呼ばれますが、その実態は「自由な時間が極めて少ない」とされています。

ほとんど休みなく働いているのに豊かになれないと、「何のために働いているのだろう」と思う事になるでしょう。自分が幸せになるために働いているはずが、働いても全く幸せになるどころか、全く自由な時間を持つことができないからです。

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日本社会だから求められる行動力!行動力があれば、何歳からでも勝負できますよ!

  • 5 December 2018
  • のぶやん
日本社会だから求められる行動力!行動力があれば、何歳からでも勝負できる
日本社会だから求められる行動力!行動力があれば、何歳からでも勝負できる

20代までは、世の中が様々なチャンスを与えてくれるようにできています。ユース割引があったり、ワーキングホリデーも20代までに設定されている場合が多いです。これが30代を超えてくると、世の中は『経験豊富な人』という目で見てくるので、30代からは、それまでの経験を活用していかなければいけません。

40代になってくると、リーダー格が求められる仕事も多くなってきます。特に日本においては、履歴書などでも『年齢記入』や『写真貼り付け』が義務化されている所も多いので、年齢が高いだけで『周囲とうまくやっていけない』と決めつけられて採用されない場合がありまう。海外では、年齢記載がなくて、写真も差別にならないように貼り付けない事が多いのとは対照的です。

日本社会だから求められる行動力!行動力があれば、何歳からでも勝負できる

20代であれば行動力勝負

20代であれば、行動力だけで勝負できます。海外に行きたいという要望を叶えたければ、とりあえずアルバイトなどで資金を貯めて、ワーキングホリデーに申し込めば良いでしょう。30代からは、ワーキングホリデーの申し込みが厳しくなりますけど、語学学校などに通う事に年齢制限はありません。海外の語学学校に通っている2割ぐらいの人は、企業を辞めたりした30代が中心で、40代以上の人もいました。

20代であれば、行動力さえあれば、ほとんどお金がなくてもやれることは沢山あります。30代以降になると厳しいかもしれませんけど、それでも経験を積める事は沢山あります。サラリーマンで疲れて家に帰るだけの生活であれば、それを変えるために何か行動を起こしてみるのが良いでしょう。転職したり、留学したりと、自分のキャリアアップする方法が沢山あります。

ニートでも簡単に就職できる

ニートでも簡単に就職できるのがリゾートバイトです。経験、年齢などが問われる事がほとんどなく、20代であれば即採用、30代でも余裕で採用されます。人生経験が豊富な40~50代もOKになっている所も多いです。リゾートバイトを沢山やって、そこからホテルの制採用の試験を受けて面接に受かった30代の男性を知っています。自分で経験を積むのは、短期・長期に関係ありません。

働きたくないし、すぐに辞めたいと思う人は、短期のリゾートバイトが向いています。仮に嫌いな人がいて人格否定のような事をされたとしても、ほとんどの場合に2ヵ月~3ヵ月ぐらいでサヨナラです。自分に向いている仕事というのは、必ずあるはずで、それを見つける事が大切になります。

他力本願では何も成功しない

世の中はあまくないので、『他の人がチャンスを持ってきてくれる』ということは、ほとんど期待できません。自分から色々と行動を起こしてみるという事が大切になります。

日本は先進国の中でも、特に教育予算が少ない非常に薄情な国で、国などに期待できる状態ではありません。自分で将来を切り開くために、出来る事に取り組まなければ、前が見えない社会構造となっています。

自分の得意分野を伸ばす

自分の得意分野を伸ばすというのは、20代だけでは完結出来ない事が多いです。例えば、外国語の語学学習などは、大学を卒業してからも学び続けて、能力を向上させなければ実用に耐えられるレベルになりません。

30代は新しい事にチャレンジする最後のチャンスで、新しい事にチャレンジするのは悪い事ではありませんが、新しい事にチャレンジしても一定時間がたてば行き詰まりを見せます。語学学習でも最初は簡単でも、ある程度の水準以上は難しくなります。また、海外旅行も最初は刺激的でも、何度も海外旅行に行っていると飽きてきます。

最後に死に物狂いで働く

注意しなければいけないのは、どこかの会社の中で死に物狂いで働いても、ダメです。過労死するほど会社の中で働いたとしても、年収が600万ぐらいが限界という人が多いのです。会社から出て死に物狂いで働かないとダメです。サラリーマンを辞めて、自分で自営業として独立したり、自分で会社を作らなければ、大きく稼ぐことなんてできません。サラリーマンは、サラリーマンのリスクしか取れないので、懸命に働いても稼げないのです。

20代、30代で経験を付けたら、40代で独立する道筋を付けていくのも良いでしょう。20代の若手起業家がクロースアップされていますが、実際に米国でも起業家が多いのは40代です。経験がなくては、会社をまとめて成功に導くことが難しいからです。

孤独に自分のレベルを上げる

良く周囲のレベルが自分のレベルと言われる事がありますが、自分の時間をどう使うかで、自分のレベルアップを行う事ができます。語学のレベルアップというのは最も簡単ですし、他にもコンピュータースキルを学んだり、資格試験に励むなど、様々な方法でレベルアップを行う事が可能です。

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「直感」とか「違和感」というものを大切にしたい!嫌な予感は意外と当たる

  • 13 January 2016
  • のぶやん

人間というものは、直感というものを感じる能力を持っていて、特に女性というのは、直感で物事を判断する傾向が強いとされています。直感で判断した事というのは、間違っている事もかなりあるんですけど(例えば、直感で感覚が良かったから買った服を家に帰って後悔するなど)、直感というものが優れた力を発揮する事も多いです。

嫌な予感というのが当たりやすい

直感で特に「嫌な予感がする」という時には、それが自分の過去の記憶に照らし合わせて、どうもこの先を突き進んだら、ダメなんじゃないかと自分の能のかすかな記憶が教えてくれている訳です。人間というのは、辛い出来事であったり、失敗した事を脳の中に長期間とどめておく事ができます。しばらく経って自分で忘れていたとしても、脳の中で「かすかに記憶」している可能性があるのです。

大人になると相性をすぐ判断する

20代前半ぐらいまでは、付き合う人を選ばずに様々な人と付き合ってみるのが良いとされていますが、30代ぐらいになってくると、付き合う人を選んで付き合えと言われるのが一般的です。20代のうちに付き合う人を選ばずに様々な人と付き合うのは、自分のデータベースにないような人とも付き合って、

話してみたら何か違うと感じる時

友達であったり、恋人を選ぶ時などは、話してみて違和感があるかどうかで決める事が多いです。

直感で危険を感じたら回避行動をする

コンビニチェーン店よりも多いとされる歯医者を選ぶときは、どんな基準で選ぶでしょうか?インターネットから検索をかけたり、友達に紹介して貰ったりする事が多いですね。そして、歯医者に行ってみて最初にカウンセリングを受けることが多いと思います。最初のカウンセリングの印象というのは、とても大切で、どんなビルに位置しているか、清潔感はあるか、担当してくれる先生はどんな感じであるかなどが非常に重要になってきます。「良さそうな雰囲気がある」かどうかという事は、自分の直感を信じて決める事でしょう。それまでの経験などに基づいて、その歯科が良いかどうかを総合的に判断できるのが直感です。

歯医者に対する不信感を持った時点で、その歯医者から転院する事は仕方ない事だと思います。歯科というのは、日本中に沢山あるので、1つの歯科にこだわる事はありません。私の場合には、手術(オペ)中に目隠しされたのですが、その間に担当の先生ではなくて、その先生が指導している別の歯科医に(挨拶もなしで)代わってしまったりなど、「まあ、これぐらいいいじゃない」と歯医者から見れば思うような事は、患者の不信感を増幅させます。保険治療ならば、仕方ないとなるところでしょうけど、高い治療費を支払っている自費治療において「それなりに高いレベルを求める」といのは、当然です。

直感を磨く為に経験・知識を増やす

経験と知識が増えてくると、直感にも磨きがかかってくる可能性はあるでしょう。将棋で強い羽生さんは、「全体の流れの中と雰囲気で決める」と言っています。言い換えれば、膨大に鍛え上げられた自分の脳のデーターベースを駆使して、直感で判断しているという事でもあります。

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経験から何を学ぶかという事が重要!経験から自分を少しずつ改善していく事の重要性

  • 26 January 2015
  • のぶやん

多くの経験をしても、そこから「学べる人」と「学べない人」というものがいます。単なるアルバイトであったとしても、それをこなすうちで「気付き」があるはずで、そういった「気付き」をいかにして自分の生活の向上につなげていけるかということは、非常に大事な事であると感じます。

自分なりに改良を加えていくということ

最初に何も分からなくても、自分なりに一生懸命に勉強していけば、誰よりも成長する事ができるようになります。逆に自分なりの改良ができないようだと、成長しないので、周囲においていかれる可能性が出てきてしまいます。

今では、インターネットで何でも調査する事が出来るようになっているので、人にどうすれば良いか尋ねる前に自分で調べて見るという事が大事に成ってきます。しかしながら、実際に専門的な分野になればなるほど、インターネットで調べても分からないということも出てくるかもしれません。実際にやっている人から話を聞かないといけないという「実践」が必要になる事も多くありますが、

最も重要な事を見抜くという力

英語を話すと言う目的が重要であるにも関わらず、日本人が中学校、高校、大学まで英語を勉強しているにも関わらず、さっぱり英語が話せない。有名大学を卒業した友人が数多く居ますが、「全く英語は話せません」と嘘みたいな本当の話を言っていて、実際に海外に一緒に旅行に行ったとしても全く英語を話せません。英語を何の為に中学校から大学まで勉強したというのでしょうか?何の為に?

ニートの居場所作りか何か知らないけれど、会社を作って「社長」になって喜んでいる半ニートみたいなエセ社長を沢山見てきて思ったのは、肩書きなんてほとんど意味をなさないという事です。どこからお金を得てきて、どこに消費しているかという事が重要かなと思います。エセ社長か、やる気がある社長か見抜く為には、どっからお金を引っ張ってきて、どこにお金を使っているかという事を詳しく聞くのが良いでしょう。

良い製品を作れば売れるというものではなくて、マーケティングの手法が最も重要であるというのは、最近のビジネスマンでは誰でも知っている話です。つまり、チームの中にマーケティングと金について詳しい人が居ないと、成功確率というのが随分と下がってしまうという事です。マーケティングというのは、具体的にはTwitterやFacebookの拡散方法であったり、広告代理店を使っての営業活動などいろいろあるんですけど、

有吉が再ブレイクした本当の理由を考えてみると、彼がニートみたいに何もしていなかった7年間に「芸能界にいなかった」という事が良かったのだと思います。芸能界は、上下関係が厳しいとか言われていて、周囲に対する気遣いなども求められます。そういった環境にずっと身をおいてしまうと、周囲の人に気を使う事ばかりに慣れてしまって、自分らしさをどんどん失っていってしまうのだと思うのです。大胆な事を何もしない「空気を読む芸人」になってしまうと、単なる詰まらない人間に見えてしまうものです。

20代の体験の重要性

有吉が20代の時に大ブレイクしていますが、ヒッチハイクで大陸を横断して、ブレイクするという誰にでもできないような経験をしています。20代の頃に「他の人に出来ない経験」をするという事は、重要なんじゃないかなと思ったりします。普通に大学に行って、就職をして・・・という多くの人が経験するような事を経験したところで、人の役に立ちそうな事を語れる人間になるとは思えないのです。稀な経験をしたからこそ語れるという事があるのだと思います。

他の人と似たような体験・経験しかしていなければ、他の人と同じような話しか出来なくなるわけだし、多くの人をひきつける面白い話が出来るとは思えません。他の人が経験をしないことを経験するには、思い切った冒険が必要になる事が多いでしょう。例えば、ずっとお笑い芸人を目指すという人は沢山いますけど、単にお笑い芸人をやってきた人が人を笑わせたり、面白いと思うようなネタを提供できるとは思えないのです。以前であれば、お笑いタレントになるというだけで稀な人物になれたかもしれないのですが、今ではお笑いタレントになりたいという人も数が多くて、多くの人は「自分らしさ」「他人との違い」を出す事もできないで目立たない存在で終わっています。

深みのない話とかネタというのは、聞いている方もつまらないものです。今の芸人は、お笑いを目指してお笑いになるという事で、表面で人を笑わせようとしている人が多すぎるのでつまらないのです。芸人の口から聴衆が聞きたいのは、多くの人が経験できなかった体験談であったり、苦労話などであり、有吉が体験したブレイク談や苦労話などが合致して売れているのは良く分かります。自分の他の人にないという稀な経験を最大限に活用して、それを伸ばせるような形が大事です。その為には、他の人と違った大胆な行動が必要になる事は明らかです。面白い人生を過ごす事、それをマネタイズすることですね。

面白い人になりたければ、周囲の人がまるで理解できないような体験をするのが良いでしょう

クリエイティブになる事が大事

コンビニや工場のバイトをしていれば、それなりの経験ができて稼げると考えるのは当然ですが、何かクリエイティブな作業を行うという事が大切になるのではないかと思ったりしています。アルバイトの経験といのは、基本的に誰でも出来る体験なので、特殊なアルバイトでもない限りは、希少性がなくて自分の体験にならない事が多いです。だから、コンビニや工場のアルバイトという単純作業で賃金を貰うような作業というのは、出来る事ならやらない方がいいのですね。

自分が何かクリエイティブな活動が出来ているのか?自分が他の人ができないような体験が出来ているのか?という事を重視する事は大事だと思います。若いうちに経験を買ってでもした方が良いと言われる事がありますが、お金の使い道を「他の人がしづらい経験」に使えるかどうかがキーポイントになるのだろうと思います。

継続するという事の希少価値

単に1つの事を「継続させる」という形で自分の希少価値を出す事ができるという場合も存在しています。例えば、HIKAKINのように若いうち(高校生から)にYoutubeの動画撮影に取り組み始めて、そこから大きいビジネスに拡大していくというスタイルが成功しています。1つの事を継続する事によって、希少価値が高まって、それがお金にもなっているという好例です。HIKAKINの場合には、1年に数千万円ほども稼ぐとされています。

お金になるというセンス

資本主義社会においては、「お金になりそうもない事を続ける」と言う事は、ほとんど不可能な話です。そこで、お金になりそうなところに持ち込む能力というものが求められています。簡単に言えば、カフェに行って「このコーヒーがおいしい」と考えるだけではなくて、そのコーヒーの原価を考えたり、どのようにマーケティングをしているかについて考えたりという事なのだと思います。そういった

20代前半-20代後半ぐらいまでは、お金の事をそんなに真剣に考えないで、やりたい事をとりあえずやってみると言うのも大事な気がします。ただ、30代に近くなったらお金の事を考えながら行動していかないと、自分の人生自体が厳しさを増す可能性が高くなるような気がするのです。

改善するという事の重要性

何事も改善できるところから改善するという事が重要になりそうです。例えば、モテたいと思う男性がいたとすれば、最初にタバコ・ギャンブルなど、女性に不人気でお金がかかる娯楽をやめるというのが良いでしょう。また、自分がどのような女性からモテたいのかという事を想像して、そういった女性の相手ができるような男性になれるように自己改善を重ねていくというのも良いでしょう。

25歳を超えてきてアラサーになったら、大人の雰囲気を出すような服装をして見たり、大人の雰囲気を出したような話し方をしていく事が重要になると考えられます。

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