最近、年金の支給年齢が引き上げられて75歳から支給と言う話が出てきています。年金が75歳から支給になるのは、ますます現実味をおびてきています。その理由としてあげられるのは、多くの若者が『積み立てている』と勘違いしている年金は、実は1円も積み立てられていないからです。

日本の市場は、今後とも人口がどんどん縮小していく傾向にあります。

日本の人口は、2006年をピークに減少に転じていて、特に生産年齢人口と世wバレル15~64歳の人口がどんどん減っていく事になります。2020年代に70万人ずつの減少となり、1つの県が消失するような減少幅が毎年のように続くことになります。全国展開しているチェーンなどの売り上げを伸ばすことは不可能になり、現在の売り上げを維持する事すら困難になるでしょう。

人口減少に合わせて、売り上げが減少した場所を百貨店のように閉店させていく必要が出てきます。

江戸時代の後半になってくると、政府が商家から借金をするようになってきて、商家がどんどん強くなっていきます。商家は、幕府にお金を貸しだして、幕府は武士を養う為に財政がどんどん苦しくなって、最終的に薩長を中心とした明治政府に乗っ取られる形で江戸幕府が終焉します。当時は、一石=2.5俵(150キロ・工作面積が約1反・300坪)ぐらいだったという事です。

先進国では、どこでも少子高齢化が起こっています。特に日本における少子高齢化が深刻で、高齢者国家と言われています。人口は、2004年頃にピークになっていて、その後は減少する一方になっています。

国家の人口というものは、簡単に変化させられるものではありません。しかし、国家を存続させるためには、一定の人口と労働力が必要で、今の日本の状況は『本当に悲惨などん底に向かっていく』としか言いようがありません。生産人口(15~64歳)が大幅に減少していくので、労働者が減少して社会を支える事が不可能になるのは間違いありません。

日本の女性の多くは、年収600万円以上の男性と結婚を望んでいる女性が33.4%というデーターがあります。それに対して独身の男性で年収600万円以上という人は、僅か5.7%という事になっています。女性が年収600万円以上を望む背景には、年収300万円の男性が2人分という考え方をしているのです。

実際に20代後半の男性の平均年収というのは、男性:366.8万円(女性:292.4万円)という形になっています。30代前半は、男性438万円、女性294万円という事になります。この平均から見ると、600万円の収入がほど遠い事が分かります。

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