イケダハヤトみたいな人は、良く『薄っぺらい炎上屋』などと言われていますが、営業マンとしては優秀であり、実際にインターネットで営業を仕掛けてフリーランスとして現在のところ成功しています。それが将来も続くかどうか分からないのは、彼のブログの価値が少しずつ薄らいできているからです。少しの事で炎上する事は減ってきて、新しい読者を獲得し続ける事が難しくなってきているからです。

ユーチューブなどが動画を大量にアップロードさせてアクセスを得るのでサーバー代金が主なコストになるのに対して、アベマTVなどは自社制作のコンテンツなどを中心に出していくスタイルなのでサーバー代金よりもコンテンツ製作費がかかっています。実際、アベマTVのサーバー代金というのは、月額数千万円という事で、アベマTV全体に占めるコストとしては高くありません。

写真家が食えなくなって動画に転向している人も沢山でています。動画でしか表現できない動きというのが沢山あって、写真よりもよりアクティブに表現できる事が動画の強みです。動画の情報量というのは写真に比べて非常に多いので、広告PRするのに非常に向いています。

1つの参考として、Google Trendsで『ニコニコ動画』と『ユーチューブ』を検索してみると、2013年頃にユーチューブが一気に上昇しています。その後は、ユーチューブの完全に優位な形になってしまっていて、ニコニコ動画のユーザー数は、ジワジワ減少している事が分かります。これはパソコンのデーターなのですが、とにかく日本においてユーチューブが力を強めた事が分かります。2006年に開始されて10年を経たニコニコ動画は、大きく成長しましたが、その成長がストップした状況になっています。

広告ばかりが目立つようになるSNS

ツィッターが赤字に苦しんでいる中で、ツィッターのタイムラインに流れてくる広告が急増して、非常にウザいと思えるようになっています。ツィッターを使っているだけで、自分に全く関係ない広告を1日に何回も見せられると、だんだんとツィッター自体を使いたいと思わなくなってしまいます。広告というのは、ユーザーに嫌がられる存在になってきていて、広告を貼りすぎると共有されなかったり、アクセスの減少を招くという事が分かってきています。

フェイスブックには、Youtubeからコピーした動画であったり、テレビ番組などの動画が溢れています。中には、人気Youtuberの完全コピーで作られたコミュニティであったり、テレビ番組をそのまま流して人気になっているコミュニティもあります。今は、フェイスブックは特に対策を講じておらず、放置している状況です。何故ならば、そういった動画が沢山置かれる事によって、ユーザーの滞在時間が高くなって、広告料として儲かるからです。

LINEの森川さんが始めている「C CHANNEL」ですけど、フェイスブックの動画としては、再生回数が万単位にいってる動画が多くて、それなりに影響力を確保しているようです。フェイスブックのC CHANNELも5万いいね!となっており、ページに広告をかけたのかもしれませんが、フェイスブック上のブランド力は強いと思います。競合に見える村上萌さんのライフブランディングであるNEXT WEEKENDが5000いいね!を考えると、C CHANNELは、フェイスブックで「成功している」と言えるでしょう。

フェイスブックが2015年11月4日に発表した第3四半期の業績では、売上、純利益ともに過去最高を記録しています。フェイスブックから若者離れと言われる中で、収益化には成功してきているようです。ニュースフィード上の動画広告やInstagram広告が好調に推移しているという事で、伸びる分野をしっかりと押さえいてるという感じが伝わってきます。インスタグラムでは、広告を見たことがないのですが、恐らくは企業のアカウントを自然に「オススメ」などに表示する事で、広告料を徴収しているものと考えられ、上手なビジネス手法だと思うのでした。

安藤美冬という人がノマドワーカーとして情熱大陸に出演したのは、2012年4月だった。ノマドのワークスタイルというのは、カフェなどを転々としても働けるという事で、サラリーマンには憧れだったのかもしれません。安藤美冬さんは、特にパソコンをフル活用したクリエーターの仕事というよりは、大学の講師であったり、執筆活動であったり、講演活動などが多いようなので、別にパソコンに依存する必要がないのかもしれないですが、少しでもクリエイティブな活動をしようと思うと、デスクトップパソコンじゃないと厳しいです。

ナナピが大赤字で世界で勝てるビジネスモデルじゃないといか批判をブログで書いた人もいるけど、How toのビジネスを日本語でやるというのは、その始め方としては悪くなかったと思うのです。ただ、マーケットが狭いという事は事実であり、それで収益率が悪いと言うのもまあ、そうかなと思うところはあるのです。

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