2015年に路上がきて、2017年にクラウドを持ってきている。ここまでやれるのは、他のブランドを突き放して、独走態勢と言えるでしょう。

世界中の20代、30代の女性がみんなスマートフォンを持ち歩いている中で、ファッションもその中にあるという強烈なメッセージになっています。

三陽商会がバーバリーとの契約をやめた途端に大幅な営業赤字に陥って、会社存続すら危うい『危機的な状況』に陥っています。三陽商会が発表した2016年1月から9か月間のグループ全体の決算は、売り上げは478億円と、去年の同じ時期より35%減少し、最終的な損益は81億円の赤字となっています。

ちなみに、2015年1~6月期は売上高553億円、営業利益も77億円と大幅黒字だったので、バーバリーを失う前までの経営状態は、いたって健全でした。それがバーバリーを失った事で、会社が倒産の危機に直面しています。

ユニクロで買うような商品であれば、ネット通販でもかなり買えるようになってきていて、相当に安いです。靴下、パンツ、帽子などであれば、インターネットの方が圧倒的に安くて、比較する事もできます。ユニクロでこれらの商品は、今では決して安いものではなくなってきています。ユニクロに行く手間や交通費を考えると店舗で買うメリットがある服というのは、ユニクロには多くありません。

今、若者デモで使われるカメラの台数が凄いことになっています。デモに来れば分かりますが、撮影する一般の人のカメラを含めて30ー40台のカメラが集会を撮影、20台以上のカメラがデモ隊を追いかけます。しかも、高校生などがデジタル一眼レフカメラを持って撮影していたりするので驚きます。スマートフォンが発達した社会で、デジカメ一眼レフを買う必要性というのが薄れていますが、ビデオカメラとしての用途をもっと日本の会社は売り込むべきでしょう。

セブンイレブンに行くと、ほしい商品があるという感覚があります。最近になって、その傾向は更に強まっている気がして、コンビニを近くに探して『セブンイレブンがあれば、セブンイレブンに優先して入る』という人が多いと思います。10年ぐらい前までは、そんなにセブンイレブンだけが突出して良かったというイメージはないのですけど、ここ最近になってセブンイレブンの強さというのは、他社を圧倒しています。

ユニクロで購入した服を着ても、何となく『喜びを感じる』ことがないのです。

ユニクロよりも更に価格帯が安い『H&Mの安い服』を着る方が、私にはどうも合っているみたいなのです。H&Mはチープというイメージがありますが、私からしてみると、ファッション性がなくて着ていても楽しさが感じられないユニクロの方が明らかにチープです。H&Mは、自分のスタイルにあっているというか、好みの服装が多いです。

日常に非日常感を入れる

SEALDsのデモで大学生が身に着けているような服装を見ると、WAR IS OVERと書かれただけのシンプルなパーカーとかなんだけど、主張が書かれているという事は、外見と内面が一致するので「カッコいい」と思えるんですね。最近になってますます思うのは、自己主張がゼロの統一されたユニクロは、本当に面白くないな~と思うと言うことです。

ユニクロは、2015年になって客足が90-95%と大幅に減少しているにも関わらず、売上高が逆に増えてしまっています。言い換えれば、それだけ1人あたりの客の単価を上げて、「高級路線」を突っ走っているわけですけど、はっきり言って、ユニクロの品質は数年前とほとんど変化しないどころか、逆に他社と比べてもそれほど品質が良いと言えない状況になってきています。

ユニクロに久しぶりに行ったのだけど、高いと感じてしまう自分がいました。

以前からユニクロをたまに利用していたのですが、今回は高いと思ってしまいました。普通にファッションセンスがないベーシックなものが3000円とかで売られているのですが、部屋で着るような服装に3000円もかけなくても良くないか?と思っているのは私だけではないはずです。ユニクロの服は、外で着られるのに絶えられるファッション性のあるものが少ないのです。そして、ファッション性のあるものと言えば、それなりに高い価格が付けられているので買う気が起きません。

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