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常識で行動すると資産を失う理由とは?『常識』は、30年前の考え方。

  • 30 November 2018
  • のぶやん
常識で行動すると資産を失う理由とは?『常識』は、30年前の考え方。
常識で行動すると資産を失う理由とは?『常識』は、30年前の考え方。

日本人の常識のように言われる考え方は、親世代、団塊の世代が働き盛りであった30年前の考え方になっています。30年も前の考え方で行動していると、今の社会にどんどん乗り遅れて、資産を失う事になってしまいます。

常識で行動すると資産を失う理由とは?『常識』は、30年前の考え方。

家も車も必要ない時代

今の時代には、日本国内で家も過剰に余っているので、賃貸で借りておけばいいのです。また、交通網は30年前と違って十分に整備された上で、スーパー、コンビニなどがあらゆる場所にできて便利になっています。よほどの過疎地でもない限りは、車がないと生活できないという事はありません。特に都会では、車を持つことは、非常にコストがかかることです。どうしても必要な遠くに外出する時には、レンタカーで十分です。

家も車も必要だった時代から、家も車も必要ない時代に変化してきています。特に年収800万円を下回る家庭においては、家、車を望むのは、単なる浪費になってしまいます。年収800万円(実質手取り650万円)で世帯ではギリギリの生活になりますので、貯金、投資を重点において、無駄な家、車にお金をかけないようにする事が大切です。無駄なお金を使えば、それだけ子育て費用の削減など、子供にしわ寄せがいく可能性が大きくなります。

労働のみに依存できない

日本人の労働賃金は、どんどん下落しています。特に男性・正社員の平均給与は、この15年ほどで大幅に落ち込みました。30年ぐらい前は、『一生懸命に働けば、家も車も手に入って豊かになれる』というものでしたが、今ではそんな常識は通用しなくなってきています。

労働者の平均給与が下落している上に田舎では正社員なのに月収16万円、税金が4万円で、手取り12万円という事も当たり前になってきています。手取り12万円だと、家賃を支払ったら手元にほどんどお金が残らない事になり、何のために働いているか分からないような状況になってしまいます。30年前には、働いて貧困は少数でしたが、今では『働いているのに貧困』というのは、日本の現実になっています。

子供を持つことができない

日本では、子育て支援制度がフランスなどに比べて非常に薄くなっているので、簡単に子供を持つことができません。子供を育てるのに多額の費用がかかる事で、年収が低い人達が子供を持たない事が起こって、少子化を加速させる事に繋がっています。

日本では、子供を持つどころか結婚できない人たちも急増しています。男性の生涯未婚率は、25%近くに達しており、女性も20%に近づいています。男性の4人に1人が障害未婚、女性の4人に1人が生涯未婚という状況で、日本の少子高齢化に拍車をかける事態となっています。

お金を失う労働者階級

労働者階級の特徴としては、自宅で資産運用の話がほとんど出てこない、もしくは全く出てこないという事です。お金の話をファミリーで出来なければ、お金がどんどん別の人に流出していく事になります。

ほとんどの人にとって『投資スキル』というものをを仕事で学べる機会がほとんどなくて、投資スキルというのは、家族で共有したり、自分で実際に投資して勉強していく必要があります。金融関係で働いている人でさえ、自身の投資スキルを持ち合わせているとは限りません。先進国において投資について学ばず、実際に投資しないという事は、自分の資産を失っていく事と同じ意味になっています。

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労働者階級は、投資に疎いのでこれからの時代に豊かになる事ができない

  • 28 November 2018
  • のぶやん
労働者階級は、投資に疎いので豊かになる事ができない

労働者階級は、ある程度のお金を持ったとしても、お金に対する知識が『洗脳された昭和の知識』であるために投資に非常に疎くて豊かになる事ができません。

別に昭和で労働力に依存して、それで退職金も数千万円貰って引退したので、別に投資をしなくても生きていけるからそれでいいという高齢者の皆さんは、それでいいかもしれませんけど、今の50代以下の人は、労働給与の激減と年金の減少で、今までの労働依存型で何とかなる時代ではありません。

労働者階級は、投資に疎いので豊かになる事ができない

投資の学習をしない労働者階級

イギリスにみられる労働者階級というのは、『継続的に家を発展させていく』という概念を持ち合わせていません。そのために、1世1代で楽しめればいいという感覚で日々を過ごす階級の事を言います。あまり勉強に熱心ではなくて、高卒が多いとされていますが、スキルを身に付けて稼ぎは大卒よりも多く稼いでいる人は沢山います。

日本においては、労働者の平均給与がどんどん減少していますので、自分の稼いだお金を投資に回してお金を儲ける事ができなければ、どんどん貧しくなってしまいます。

投資の必要性を教わらない

労働者階級の多くは、会社などで厚生年金などの積み立てを行う事で、お金を第三者に預けて間接的に運用して貰い、将来の受け取りを期待しています。実際には、本当に将来的に年金が期待通りに受け取れるかは分かりません。資産を防衛していくためには、自分で資産運用を行ってリターンを求めていく必要があります。投資が良く分からない人であれば、長期投資を行っていくべきでしょう。

日本国内における労働で稼げなくなっている以上は、個人も海外を含めてグローバルに投資して収益リターンを得ていくしかありません。お金の運用の仕方を学ぶことは、日頃からお金の使い方を学ぶことでもあります。訳の分からない事にお金を浪費せずに、本当に必要な所にお金を使うには、お金の使い方=投資の手法を学ぶことが極めて重要です。常にリターンを狙った投資をおこない続ける事は、人生をより豊かなものにする事は間違いありません。

健康志向ではない

労働者の中には、健康にあまり興味を持っていない人もいます。例えば、ラーメンが大好きと言って毎日のようにラーメンを食べていたり(長期間のラーメン好きは、塩分の取り過ぎと野菜不足によって病気になりやすくなる)する事が多いです。ちなみに、ラーメン好きと言われる青森県は、全国の平均寿命で最下位になっているので、ラーメンが体に悪い事が分かります。

歯科矯正などに積極的でないのも日本の特徴で、日頃から全く歯を大切にしない人達ばかりで、治療にも今でも銀歯が用いられています。このように雑な治療する歯科医院は、コンビニよりも多くて全国に4万件もあって、歯科医療が国民の犠牲の上に成立している事は明らかです。

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投資の知識がない中産階級の没落。消費税の引き上げで国が格差を創り出している実態

  • 27 November 2018
  • のぶやん
投資の知識がない中産階級の没落。消費税の引き上げで国が格差を創り出している実態
投資の知識がない中産階級の没落。消費税の引き上げで国が格差を創り出している実態
投資の知識がない中産階級の没落。消費税の引き上げで国が格差を創り出している実態

単純に年収で区別した場合には、大半の人が『中産階級』に属している事になり、中産階級が2-3のグループに分かれると考えられるのが一般的です。最近では、中産階級の可処分所得が減少しており、中産階級でも投資を行う人と行わない人で豊かさが異なってくる現象がみられるようになってきました。

国が庶民のお金を搾取する中において、定期的に収益が得られる投資を行っていなければ、どんどん貧しくなる現象が発生しています。

投資の知識がない中産階級の没落。消費税の引き上げで国が格差を創り出している実態

上昇する税金と上昇しない賃金

日本においては、消費税が1997年に5%に引き上げられ、2014年から3%引き上げられて8%となっています。消費税の引き上げによって、特にダメージを受けるのは、経済的に見て格差社会の底辺にいる人たちです。消費税が上げられたことによって、年間20万円にも及ぶ『所得の減少』が発生しました。この所得の減少は、主に企業減税に回されてしまいました。

庶民がこうした消費税の増税に対応していくためには、企業から年間20万円分の収益を上げるしかありません。消費税は、何もしないのに庶民の生活を貧しくする税制なので、それに対抗する術として『何もしなくてもお金を得られる仕組み』を作っておかなくてはいけないという事です。

投資の知識がない中産階級の没落。消費税の引き上げで国が格差を創り出している実態

年収700万円の人の手取りは、2002年に587万円だったものが、2017年に537万円と、僅か15年の間で50万円も賃金が下落しています。50万円と言えば、月額4万円相当になり、月額4万円を稼ぐにはアルバイトなら1週間ほど働かないと稼げない金額です。僅か15年の間にアルバイト1週間分の給与が消失したのです。税金が上昇しているので、手取り=可処分所得が減少しているのです。

サラリーマンのお小遣いが月額3万円とも言われているのに、月額4万円の自由に使えるお金が15年間で減少してしまったのです。これでサラリーマンの生活は、一気に苦しくなっています。

格差の底辺ほど投資を行わない

格差社会の底辺に行けば行くほど、投資の資金、投資の知識のどちらも持ち合わせていないという事になります。投資は、まとまったお金がないと行う事ができませんが、格差社会の底辺にいる人たちは投資するお金を持ち合わせていません。仮に投資するお金を持ち合わせていたとしても、正確な長期投資の知識を持ち合わせていないので、ギャンブル投資になってしまいます。

グローバル競争で労働者の賃金が下がっている上に、高齢者向けの社会保障負担が増大、さらに消費税の増税など(=企業減税)で個人の可処分所得が減少している中で、格差社会の底辺層は完全に搾取された状態に陥っています。労働者は、これを補うために今までの1.5倍ほど働かないと同じ給料が得られないようになっています。派遣社員・アルバイトの賃金が上昇しても、それは社会保障負担・消費税の支払いに消えてしまいます。

日本政府の率先した搾取政策によって、労働所得が大幅に減少していく中で、労働所得以外の所得がない状態で、『投資を行わない労働者』がどんどん貧しくなっていく状況が発生しています。

株価を押し上げた日銀・年金マネー

日本株が上昇しているのは、日銀が日本株を大量に購入しているのと、年金基金などが日本株に投入されているためです。このために、上場企業の株価が大きく上昇していますが、投下されている資金は、多くの労働者が納めている年金基金が含まれているのです。この年金基金は、利益を出しても現在の納入者に直接的なリターンがないという特徴があります。

年金を納入するよりも、自分でその資金を株式市場に投下しておいた方がリターンは明らかに大きかったでしょう。つまり、労働者の多くが間接投資をさせられる事によって損失が出るようになってしまっている構図があります。

投資の知識がない中産階級の没落。消費税の引き上げで国が格差を創り出している実態

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投資を行うのに必要な最小金額はいくら?投資は、誰でも行う事ができる

  • 25 November 2018
  • のぶやん
投資を行うのに必要な最小金額はいくら?投資は、誰でも行う事ができる

外国為替FXは、5万円あれば始まる事ができます。株式投資は、10万円ぐらいあれば開始する事ができます。投資の話をすると、多くの人が『株式投資なんてやらない』とネガティブな反応を示しますが、自分の支払う年金が勝手に株式市場に流入してる事については、何も言わないか、人によってはそんな事を知らない人もいます。

基本的には、年金、投資信託のように間接的に誰かにお金を任せる場合には、その分だけ自分に対するリターンが減少する方が良いと思った方が良いでしょう。年金などは、『払い損』と言われる通り、今の50歳以下は、70歳にならないと年金支給がないと言われています。

投資を行うのに必要な最小金額はいくら?投資は、誰でも行う事ができる

投資を知らないといけない時代

労働力でお金を得ようとしても、自分1人の労働力だけで金が稼げる時代ではなくなってきました。残念ながら、労働賃金は今後も上昇していく可能性が極めて低いです。中国では、大卒が年間600万人以上に達しており、ホワイトカラーが大量に就職せずに余っています。彼らと労働力で競うのは、本当に無理がある事であり、日本人正社員の給与は、今後も減少していく可能性が高いでしょう。

労働者は、労働力で稼ぐのではなくて、投資でも稼げるように考え方をシフトしていく必要があります。労働報酬が減少している分を投資の収益によってカヴァーしていかないと、生活がどんどん貧しくなってしまうからです。

投資を行わないのは時代遅れ

投資の正しい知識は、今の世の中を生きるうえでなくてはならない基礎的な知識になります。保険であったり、年金などの知識と同様に投資に関する知識を身に付けなくてはいけません。株式市場に自分のお金を投入するのは、保険を購入したり、年金を積み立てたりすることを直接的に行っているにすぎないからです。

『投資で絶対に勝とう』と意気込むのではなくて、貯金するお金があったら、投資に回して中・長期放置する事でお金を回収しようとする事が大切になります。

長期投資で放置が基本

素人が投資で勝つためには、とにかく余裕の資金で長期の放置しかありません。短期で売買を繰り返して勝ち続けられるほど、投資の市場はあまくない状況で、素人が短期売買を繰り返すと資金を減らす事になる事が多いです。とにかく5~10年ぐらいの長期間の保有を前提として株式を購入したりするのが基本です。

長期投資を行えば、配当を得たり、株式市場が上下しながら上昇していく事で最終的に勝つことができる可能性があるでしょう。何もせずに放置で金利(スワップポイント)であったり、株式の配当などをジワジワ得て待っているのが素人にとって最も良い方法です。

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労働者階級の情報源が限定されているので豊かになれない実態とは?投資について学習していない

  • 25 November 2018
  • のぶやん
労働者階級の情報源が限定されているので豊かになれない

労働者階級である『底辺の家庭』に生まれると、ずっと底辺で居続ける事が増えています。底辺の家庭は、生まれた頃から両親の教育が思わしくないもので、両親事態もあまり勉強に熱心でない家庭が多いです。両親の教育水準(特に母親の教育水準)というのは、子供に大きな影響を及ぼす事になります。

今までの日本であれば、両親の教育が今一つであっても、『村全体で育てていく』ような意識があって、皆で面倒を見るような姿勢というものが存在していました。その結果、両親以外の影響で、村の知識層から学ぶという機会もあったりしたのです。最近では、労働者階級が労働者階級で固まるような動きがあり、隔離された世界で子供が底辺知識にしか接触できないような状況も起こっています。

労働者階級の情報源が限定されているので豊かになれない

家が貧乏で、情報源も限られる中で、突破口を見つけるのは、ますます容易な事ではなくなってきています。

お金の使い方が散財である

資本家になると、お金を使う事(=消費)をする事で、お金を生み出す事に繋げていこうと思う発想があります。常に投資を心がけて、収益を生み出す事を目標にしていきます。これは、労働者階級になると、稼いだお金を投資に回そうとせず、テレビなどに影響されて良く分からない消費活動を行います。まさに、浪費を行うので、いつまでたっても豊かになる事はできません。労働者階級は、投資に対する意識・教育共に欠けているので、金利が全く付かないにも関わらず、『コツコツ貯蓄が良い』などと思い込んだりしています。

労働したお金をコツコツ貯金して増えるというのは、自分の給与がどんどん上昇する局面においてのみです。日本において、労働者の給与がどんどん上昇していく事はありませんので、労働以外で稼ぐ方法を模索していく事が必要になります。労働で稼がないのであれば、自分でビジネスを行うか、他人のビジネスに投資するかという選択肢になります。自分でビジネスを行うのがユニクロの柳井さんのような経営型で、他人に投資してビジネスを行うのがソフトバンクの孫さんのような経営スタイルになります。

日本の田舎で金利3-5%ほどの自動車ローンで自動車を購入したとしても、その自動車が自分にお金をもたらす事はありません。自動車にそれほど大きな資産価値を期待する事はできないので、ほとんどの場合には、自動車を数年で売却すると手元に借金だけが残る事になってしまいます。230万円ほどの自動車で7年ローンを組むと、月額3万円の返済で金利が37万円もかかる事になってしまいます。年間の金利だけで5万円以上です。

労働者階級の特徴

労働者階級の特徴というのは、いくつかあり、例えば(1)話し方に知的水準が感じられない雑である(2)ラーメンなどの不健康職員を食べる(3)甘いものが好きで虫歯が多い(4)ビジネス・投資について理解力が低いか、株式投資に否定的である(5)外国語などを熱心に学ぼうと思っていないなど。

日本では、社会全体が社会全体を持ちあげるという風潮があったので、中産階級が厚かった事によって、知的階級と労働者階級の交流も多くありました。その結果、例えば健康・医療に興味が深くて食事に気を使っているけど、あまり運動してないみたいな「反労働者階級」みたいな人が多かったのです。収入は知識階級なみに800万円あるけど、部屋が凄く散らかっているみたいな。それが今では、少しずつ分断、住み分けが行われるようになってきたのです。

収益性資産の保有

労働者の多くの給与は、僅かな経営者層の労働者と、大勢の低賃金労働者に分離されつつあります。株主は、収益をあげるために労働者の賃金をコストとしてどんどん削って、賃金労働者がどんどん貧しくなってきている状況です。労働以外に収益を持たない労働者階級は、労働を止めた瞬間から完全に無収入となって生活できなくなるという弱みを握られています。このために労働者が低賃金でも甘んじて働き続けるという選択肢を取る訳です。

労働者の数が圧倒的に多いので、低賃金労働者どうしで労働賃金を下落させており、労働者が2倍、3倍も働いても賃金が全く上昇しないという事を招いています。日本の労働者に対するプレッシャーも、中国の大卒が1年で600万人以上もいる事によって、相当の圧力となってきています。

収益になる資産を長期で保有する

投資の基本というのは、『収益になる資産を長期で保有する』という事です。毎月のようにお金を生み出すような仕組みを創り出す事ができれば、ほとんど労働しない状態で収益を得る事ができるようになります。

長期ポートフォリオの中には、子供に対する投資も含んでいて、人生の生きがいを購入したり、将来の介護してくれる保険の意味で子供を育てるという意味を持ち合わせています。

グローバルな視点を持つ

今では、日本企業もどんどん海外に進出して、海外にも非常に多くの投資を行うようになってきて言います。グローバルな視点というのは、誰の目にも欠かせないものになってきています。投資の世界においても、個人であっても海外企業の株を保有できるようになってきました。個人で米国株、中国株、ヨーロッパ株などをインターネットを通じて簡単に購入する事ができます。

自分で海外に出向いていって、海外の実情を確認する事も容易になってきました。特にアジアであれば、航空券・ホテル込みで5万円ぐらいで滞在する事ができるようになっています。そうした中で、グローバルの視点を持つ人、持たない人の格差は、今後はますます拡大していく事が考えられます。企業が海外で活躍するのに合わせて、個人も海外で活躍できるようになっていくべきでしょう。

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親に投資の考え方がないと子供が不幸になる?!人生は、投資の連続である

  • 20 November 2018
  • のぶやん
親に投資の考え方がないと子供が不幸になる?!人生は、投資の連続である
親に投資の考え方がないと子供が不幸になる?!人生は、投資の連続である

結婚というのは、『財産の共有』であったり、子供という大切な資産を生み出して育てる行為でもあるので、結婚それ自体が1つの大きな投資になります。

親に投資の考え方がないと子供が不幸になる?!人生は、投資の連続である

老後を人任せにするべきではない

老後に国が面倒を見てくれるというのは、単なる妄想です。

親に投資の考え方がないと子供が不幸になる?!人生は、投資の連続である

戦後に日本においても年金制度が整備されて、60歳以上に『老後の年金』が支給される事になりました。これが少子高齢化を伴ってから65歳以上の支給になって、今では70歳以上の支給が議論されています。70歳以下で死んだら、年金は単なる払い損という事になってしまいます。80歳まで生きたとしても、年金が貰える基幹は、僅か10年ほどです。

若い人ほど、年金を払えば払うほど損をする事になります。年金を全く支払わないで、それを自分で運用していれば、60歳になったころには、十分な資産を築き上げる事ができて、引退する事ができます。貰えない年金を支払う事で、生活はどんどん苦しくなっているのです。

親の話を聞くと失敗する

親が話している事は、自分たちの成功体験のようなもので、今の時代に全くあっていない可能性があります。例えば、年齢が若ければ若いほど、年金を支払わずに自分で株式投資などで運用した方が明らかに将来にとってメリットがありますが、多くの親の世代は、子供たちも年金を支払えば、しっかり受け取ると信じている事でしょう。

今の50代以下は、年金を支払っても、貰える金額が限られているので、かなりの『払い損』になる事は間違いありません。労働を尊んで、働いて豊かになれる時代は、米国では80年代に、日本では90年代に既に終わっていたのです。今の時代は、真面目に働いたから豊かになれるという時代ではなくなってきています。

日本という国は信用できない

中国人が国を信用していないように、日本人も国を信用すべきではありません。日本人は、家族、親戚、友人関係を信頼すべきであり、日本国が国民を騙して戦争に巻き込んだ過去を忘れるべきではありません。高齢者ほど幼少の頃から政府NHKプロパガンダに洗脳されて、国のいう事を聞いていれば豊かになれると信じていますが、そんな事が妄想である事は、団塊ジュニアの給与暴落・非正規雇用だらけになっている事が示しています。

親のいう事、国のいう事などは信用できません。

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豊かに生きるためには、年収の問題より『収益性資産の保有』が大切

  • 12 November 2018
  • のぶやん

現在、ドルが113円後半にありますが、ドルの利上げが行われている事によって日米の金利差が拡大しており、安い時にドルを仕込んでおくことによって、スワップ金利と値上がりの二重で獲る事ができる非常にお得な状態になっています。100万円ほど保有すると、レバレッジ1倍で年間で約2万5000円ほどの金利収入が得られます。レバレッジ4倍にすると、1年間でスワップ金利が10万円が得られる計算になり、スワップ金利だけで旅行に行けてしまいます。

投資で稼がざる得ない時代

労働だけで稼ぐことは難しい時代であり、労働したお金を投資するなどして、何とか投資で稼ぐ事を考えないといけない時代に入ってきています。投資の手法としては、長期にわたって投資したら必ずリターンがあるものに投資しなくてはいけません。単位としては、5年~10年単位での投資が望ましいとされています。

米ドルのスワップ金利が魅力

米ドルのスワップ金利は、金利高に目を付けて、多くの人が買いに入る時がチャンスが大きいです。多くの人が米ドルを欲しいと押しかけてくれば、スワップ金利と、米ドルだけの二重で得る事が出来るからです。113円後半は、ドル高がやや強いので、これから円高に向かう可能性があるので十分に注意する必要があります。

1ドル104円から急激に113円まで円安が加速したので、また104円になる可能性は十分にあるでしょう。その事を踏まえて、スワップ金利だけではなくて、ある程度のところでリカクするなどの行動も必要になってきそうです。

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トルコリラの大暴落!日本人のFX投資家の多くが涙目( ;∀;)

  • 12 August 2018
  • のぶやん
トルコリラ

トルコリラが僅か数日で20%下落、年初来40%下落を記録しています。特にトルコリラを保有しているのは、高金利を狙っている日本人の個人に多くて、2007年リーマンショック前にはミセスワタナベと呼ばれた人たちです。最近、FXの会社は、手数料稼ぎのために盛んに高金利の通貨を勧めていました。

サラリーマンなどでボーナスであったり、コツコツ貯金したお金を100万単位で失うほど痛いことはありません。さすがに1000万単位でトルコリラに投資する人は多くないと思いますが、今回の暴落で数百万円の損失を出した人が沢山いたようで、ツィッター上にも書き込みが見られました。

トルコリラ

暴落したトルコリラ。


トルコリラで強制ロスカット

トルコリラでは、強制ロスカットが発動された人も多いでしょう。強制ロスカットが発動されると、資産は半減している事になります。スワップ狙いの投資では、強制ロスカットほど怖いものはありませんが、下手をすれば全財産を失ってしまうので、強制ロスカットは仕方ありません。

手を出してはいけない新興国の通貨

基本的に玄人になればなるほど、新興国通貨には手を出さないでしょう。トルコリラは、金利が高いですが非常に不安定な通貨であり、変動幅も大きいのでスワップを取りに行くのに不向きです。スワップで稼ごうと思うのであれば、金利が高くなっている米ドルを買うので十分でしょう。米ドルを購入して放置していれば、スワップ派として十分に稼げるだけ日米の金利差が開いてきています。

新興国で強いて帰るとすれば、広く流通している人民元です。米ドルの外貨準備も100兆円ほどあり、流通量も多い事も会って、トルコリラほど簡単に暴落する事はありえません。トルコリラのような非常に不安定な通貨には、触らないのがいいことです。






俺的JINさんトルコリラで2600万の含み損

まとめサイトを運営しているJINさんがトルコリラの暴落で大きな含み損を抱えている事を報告しています。ネタとしては面白いですけど、2000万円を超える含み損というのは大きいですね。

JINさんの場合、沢山の通貨をやりすぎな感じがします。

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