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WEB情報資産の研究ブログがオススメするコラム

先進国の中流階級は、グローバル化に対応できずに完全に崩壊!サラリーマンの貧困化が加速する

  • 26 May 2017
  • のぶやん

今では、会社で働く人の半分以上が派遣社員で占められているという会社は珍しくなくなりました。

企業のグローバル化

企業は国境を超えてどんどんグローバル化して、為替の取引であったり、国際的な脱税行為でどんどんその資産を伸ばしました。もちろん、その企業に『最初から』投資を行っていた個人もグローバル化の並に乗ってぼろ儲けする事に成功したでしょう。一部の企業の株式を持っていた人が大金持ちになる一方で、多くの国民がグローバル化で自分たちの賃金が安くなるばかりで恩恵を得られませんでした。

グローバル化できない個人

企業がグローバル化する一方で、個人はグローバル化に取り残されました。個人の場合には、海外における直接投資は容易ではなくて、海外との取引も少ないでしょう。個人が出来る事は、生活防衛とか無駄な出費をしないぐらいの事であり、国内に対応するのも難しい現状でグロール化どころではないでしょう。

企業でもグローバル化に対応する事が難しい時代に、個人がグローバル化に対応するのは簡単な事ではありません。海外に渡航して、事業をしたりするのは容易ではありません。こういう時代になると、自分の考え方に沿って、自分で人生をコントロールする感覚を持たないと、会社に頼ったところで、会社がかつての日本企業のように正社員にして良いポジションと給料を与えてくれるなどという事はあり得ません。そもそも、アメリカでは使えない奴はすぐにクビを切られてしまうのですからね。

アジアの時代に日本企業は積極的にアジアのインフラ・不動産に投資して利益を出していますが、日本人で海外に個人もしくは零細企業として投資できる人はごく僅かです。ほとんどの人は、成長する見込みもない国内の不動産などを騙されて購入して思ったよりも儲からずに手放すなど、無駄に学習だけを増やしています。

中流暮らしに必要な高所得

先進国において税金などが上がっている事を考えると、中流階級のレベルの暮らしをしようと思ったら、上流階級とも言える高所得が必要になるでしょう。例えば、大学教授などの収入が手取りで800万円ほどであると京都大学の教授が明細表を公表して話題になりました。

一発逆転のチャンスはほとんどないアメリカですが、医療費、交通事故などで、一発破産の危機はあります。多額の現金を持ち合わせていないので、数十万円という大きな出費をクレジットカードで支出して、その支払いに困ってリボ払いなどを始めて、それで生活が行き詰っていく人が増えています。それでも、高所得なら何とかなるんですけど、収入が低ければ、返済はどうしようもありません。

サラリーマンが貧困化

日本でも『一億総中流』と言われた時代が過去のものになって、サラリーマン正社員が減少して、派遣社員・アルバイトだらけになっています。失業すると『失業保険』というものが出たりしますが、基本的に失業した場合には収入源を失う事になってしまいます。日本は、どんどんアメリカ化してきていますが、唯一の国民健康保険が維持されているので、国民健康保険を支払っていれば病気で破産する事はないでしょう。アメリカは、失業は日常的で、更に医療費用が高いので、中流の維持には上流階級並の所得が必要になります。

日本においては、転職せずに10年以上も会社に勤務する事が常識になっているので、堅実に働いてコツコツ貯蓄していれば、それなりにお金を貯める事ができます。その一方で、アメリカのように転職しようとした時に年齢が35歳以上だと、仕事を見つけるのはアメリカ以上に難しいとも言えるでしょう。

日本国内が成長しない危機

日本では、高齢者などに支払う年金の枯渇が確実視されていて、大幅な年金の削減が考えられています。企業は海外に進出して儲けるとして、資産を増やしていない個人が大きなダメージを受ける事になってしまいます。かつてのサラリーマンとして蓄財できるような生き方というのは、日本においても難しくなってきている事は確かです。非正規労働者、派遣社員、アルバイトなどが急増していて、正社員であったとしても、老後の資産を蓄えるのは至難の業となっています。

蓄財を行う為には、エリートサラリーマンになって稼ぎながら自分で投資を行ったりするか、自分でビジネスを行って成長していくしかないという事になるでしょう。国内が成長していない状況では、海外投資をいかに上手に行えるかという事が特にポイントになります。

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借金をすれば奴隷になるのは、現代も同じ!ギャンブルFX借金で水商売送り

  • 25 May 2017
  • のぶやん

借金の作り方というのは、様々なブログで公開されていて、非常に参考になります。資産運用と言うのは、基本的に借金を背負う逆の行動をしていけば良いという事になるので、学ぶところは大変に大きいです。

大きな借金はギャンブルで出来る

FXで多額の借金を背負って風俗業界で働き始めたこの人の場合には、2013年頃にFXを始めて、レバレッジが非常に大きい海外業者の口座開設を行って取引を始めます。FXというのは、ギャンブルと同じで勘に頼って取引した場合に最初は運で勝てたとしても、それを続けていくと必ず負けるように出来ています。業者が中間に入っているスプレッドがあるので、売買しているうちにどんどん負けていくのです。しかも、自己資金に対して高いレバレッジをかければ、それだけ変動幅が大きくなり、負ける金額が非常に大きなものになる事を意味しています。

金利が年利18%のところから借り入れてFXでギャンブルをやるというのは、それ自体が非常に非効率な事というのは冷静に考えれば分かる(資産運用の逆運用)事なのですが、FXで勝てば大丈夫と思って借り入れて、結果として大きく負けて更に深刻な事態になるという典型例です。この人のブログを読んでいれば分かるのですが、『日経新聞』という言葉が出てきたりするなど、素人としてそれなりに学習しようというスタイルは見えていて、自分で売買で成功できないから、それよりは自動売買システムに任せようという考え方自体は全て間違いという訳ではありません。

この人は、シストレに任せた運用でジワジワ資産が増えていくかと思いきや、2014年秋の「黒田バズーカ」で一気に円安に振れて終了したという事です。シストレの場合もそうですが、99.9%の確率で勝てたとしても、残りの0.01%で大きく負ければ資産を大きく失う事になってしまいます。逆に資産を増やす人は、小さな負けを繰り返したとしてもダメージは少なくて、大きく勝って資産を一気に増やします。

日経新聞など呼んでも、娯楽の一環としてはいいかもしれませんけど、漫画本を読むのと全く同じで何も学ぶところはありません。まして、FXで勝負に勝とうと思ったら、テレビ・新聞など全く見なくていいので、自分なりの情報源を持ったり、考え方をしていく方が勝てる確立を上げる事ができます。例えば、自分でその国に行って状況を探るでもいいでしょうし、勝てる為の戦略をカードゲーム(ポーカーなど)から学び取るのも良いでしょう。他の人と同じ行動を行っていたのでは、お金が逃げていくばかりになってしまいます。

失敗から学ぶことがない

FXで1度ぐらい口座に入金した金が吹き飛んだところでやめておけば、普通の人はそれほどダメージを受ける事はありません。最初からクレジットカードのキャッシングなどを使ってFX取引を行う人などほとんどいないからです。カジノのブラックジャックは、ベイシックストラテジーが決まっているのと同じで、ストラテジーなしに取引をする事は、つぎ込んだお金をどんどん減らしていく事にしかなりません。

日本の業者であれば、クレジットカード入金などできませんので、強制ロスカットになったらロスカットされてFX取引を辞める事になります。そこで辞めておけば、手元にいくらかの資金は残るので、破産まではしないでしょう。しかし、海外FX業者のようにクレジットカード入金を使ってFXをやっていた場合には、悲惨そのものになります。相場が逆方向に動いているにも関わらず、ロスカットを避ける為という理由でクレジットカードのショッピング枠で入金して、それがロスカットされていく訳ですからヤバい訳です。そして、保有する6枚のクレジットカードを限度額まで使って440万円の借金の出来上がりです。

負けを小さくするというギャンブルの基本中の基本を忘れると、立ち直れないほどの損失を出す事になります。

負けを小さくしなければいけないので、ロスカットは絶対に必要になります。ポーカーで手が悪い時に賭ける人はいないのと同じで、手が悪い時には、さっさと手じまいするのがいいのです。その代わり、勝てそうだと思った時に相場の並に乗って一気に儲けるようにしていきます。

多くの初心者とレーダーがロスカットしないのは、『場の参加料を払いたくない』と言っているのと同じです。自分が掛け金を出さないのに儲けるのは無理があります。ロスカットの幅を決めて、ロスカットを強制的に行う事によって、投資の回数には制限が生じますが、トレード時間を長くすることができます。その間に大きく勝てる相場に乗って大きく儲けて『利益確定』を行う事ができれば、相場で勝てるようになります。逆にロスカットをしないでずるずると損失を拡大させるのは、ポーカーで手が最悪なのに掛け金を増やすようなものです。

中途半端にやると食われる

結局、FXで大損している人の多くは、単に漠然と『儲けたい』と思っているだけで、シストレをやったり、講習会に参加したりしているだけで、自分のストラテジーを生み出そうとしていないのが失敗の原因でしょう。自分では頑張っているつもりでも、FXの証券会社のいいカモになったり、プロとレーダーの肥やしになったり、セミナー講師の養分になったりする訳です。

ポーカーで勝つのと同じで、ある程度の確率とかストラテジーの研究を自分でやる事が必要で、それには表面的な浅いやり方ではなくて、もっと腹を痛めて血がにじむような努力が必要になる事は間違いありません。

100万円以上の借金は返せない

通常のサラリーマンレベルでは、100万円以上の借金を返すことは、かなり厳しいでしょう。ボーナスを全て返済にあてられるような独身者であれば一括返済できるかもしれませんが、今どきボーナスが50万円以上出る会社も珍しいのです。100万円の借金に対して、金利18%が付くとすると、年間18万円の返済になり、月あたり金利だけで1万円を超えてきます。これが440万円ともなると、その4倍なので月の金利だけで返済がが5万円にもなってきます。更に元本も返済しないと行けないので、毎月10万円ずつ返済したとしても、実質5万円ずつしか返済が進まないので、返済に10年以上かかる計算になります。

それでも毎月10万円ずつきっちり返済していればいいですけど、毎月10万円ずつも返済できないようであれば、リボ払いで一生涯の支払いを余儀なくされる事でしょう。このように考えると、100万円以上の借金は、金利18%という状態で自己返済する事が極めて難しいと言えるでしょう。

そして奴隷になっていく

水商売と言うのは、現代でいう奴隷に近い状態と言っても過言ではないでしょう。それほど大きな金額が稼げることは稀であり、水商売をやって稼げる金額というのはサラリーマン並と言われています。しかしながら、水商売で得られる経験値などほとんどなく、自分の時間を切り売りして相手のご機嫌を取るという非常にストレスの高い商売になります。

この記事で紹介している『多額の借金を抱えた元OL』は、働くと言ってもそれほど経験が多い訳ではなかったらしく、それで水商売を始めていきます。毎月12万円しか返済しておらず、元本は月に6万ぐらいしか減っていません。これだと1年に60万ぐらいしか返済できないので、返済には7年以上もかかる事になります。そして、7年という歳月は、ずっと水商売ができる年齢を明らかに超えています。つまり、キャバクラのように年齢が20代前半ではなくて、アラサーでも何とかやっていける風俗に行くしかないという事を意味しています。

つまり、水商売を始めた時点で、『相当に落ちぶれちゃった』という事を意味しています。水商売からアナウンサーになった人もいますが、もともと実力がないので、うれる訳もなく厳しい状況に立たされています。

仮説を立てる事の重要性

ブラックジャックのベイシック・ストラテジーは、見えないカードを10と仮定した上で裁量の選択肢で戦略を完全に固定します。見えないカードがある中で、そこで仮説を全てに当てはめてみて、最適解を見出して、その結果の確率で動くという事になっています。将棋などは『あらかじめ見える』パターンの中で組み立てますが、ブラックジャックのような見えないパターンの中では、その通りを仮説で組み立てていきます。

FXでは、ロング、ショートの2通りしかありませんが、それが繰り返されるところがポイントです。しかも、期間によってずっと上に行ったり、ずっと下に行ったり、上下を繰り返してレンジを形成したりします。例えば、ホテルの選び方など、小さな選択の間違いはOKでしょう。しかし、大きい判断ミス(100万円以上をリボ払いを借金など)を起こすと、人生に対する影響もかなりのものになってしまいます。

大きく負けたら人生が負け組

株式投資(信用取引)で500万円の借金ができたとか、ギャンブルで400万円の借金ができたというブログがありますが、金利で毎月のように数万円も支払って、それが大変で食費を削ったりしているんですね。食費を削ると体調が悪くなったりしやすくなって、体に良くありませんが、借金の返済の為に必要となる出費(特に食費)まで削って借金を返している人を見ると嘆かわしいとしか言いようがありません。

普通のサラリーマンの所得だと、恐らく10万円ぐらいが返済の限界で、多くても12-13万ぐらいしか返済できないでしょう。それだと、400万、500万の借金だと金利が半分で元本が減っていきません。理由は何であれ、高金利のカードローンで100万円を超える借金を作ったら、任意整理に入る事を検討した方がいいかもしれないですね。

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自分が勝てるところで勝負する事の重要性!自分が得意な分野で勝負をする

  • 24 May 2017
  • のぶやん

ポーカーの木原直哉さんは、ポーカー以外に将棋を好んでやるそうですけど、パチンコ、スロットをほとんどやった事がなくて、競馬は行った事がないそうです。プロのギャンブラーかと思いきや、実際にはポーカーに絞ってやっている事が分かります。つまり、得意分野に絞り込んで、負ける分野に手を出してないのです。

中途半端で必ず負ける

ポーカーに興味を持ってトライする事は、普通の人なら必ず負けるように出来ています。横に座るのは、『素人に負けた事がない』という百戦錬磨の木原さんみたいな人だと思った方が良いでしょう。簡単に負けてお金を吸い取られてしまいます。自分では、プレーヤーは客同士が対決していると信じていたとしても、中には運営者が派遣したプロのポーカー師が入っている場合もあり、勝つことは絶対に無理という場合もあります。

普段は仕事をしていて、趣味でポーカーを楽しむぐらいでは、素人相手に対しても絶対に勝ち続けることなどできません。カジノで隣に座っている人は、人生をポーカーに賭けて研究を行っているポーカー師だと思った方が良いでしょう。良いカモにされてお金を吸い上げられるだけです。

職人にならないと勝てない

ギャンブルで勝ちたいと思ったら、職人になる以外に方法がありません。実際、競馬の職人のように毎日のように競馬場に通って、それで負け続けているオッサンは沢山います。競馬新聞を眺めて、競馬の馬を良く研究して、毎日のように競馬場に通って、それで次々と負けるのです。たまに大きく勝つ時はあったとしても、基本的には継続すればするほど負けが大きくなるように出来ているのがギャンブルです。

一方で、ポーカーは客同士の対戦であり、相手が雑魚で自分がプロであれば、勝てる可能性は極めて高いと言えるでしょう。プロが職人というのはどういう意味かと言えば、やっている回数が半端じゃないという事です。例えば、プロのポーカー師であったLewさんは、8時間の間に23493回もポーカーをやって、しかもプラスの成績で終えています。回数をこなすことで、ある程度のところまでは、誰でも上達するという方法です。ただし、回数だけでは最終的なトップに至らない事は、このLewさんも証明しています。

職人と言えばカッコいいですが、要はゲーム中毒と同じで、そればかりやっても苦痛にならない中毒症状を起こしている訳です。中毒症状の言い訳として、研究を重ねて生計を立てるに至っているプロが多いです。

自分の得意分野で勝負する

自分の得意分野がポーカーであるという人は、ほとんど存在していないでしょう。日本では、プロの将棋棋士という職業が成立していて、将棋であれば得意分野という人は沢山いますが、ポーカーが得意分野という人は多くありません。日本の教育は、得意分野から苦手分野まで幅広く学習するというものですが、実際には得意分野に特化した方が自分の生活水準が向上する事が多いでしょう。

あなたが365日FXの事ばかり考える『FXのプロ』になろうと決意しない限りは、そんなものに手を出すべきではないという事です。FXに中途半端に趣味みたいに参入したとしても、カジノでプロの隣に並ぶ『いいカモ』にされてしまいます。相手の土俵の上でわざわざ戦うように仕向けられるのは、『儲かるよ』という広告に乗せられてしまう為です。好きな国にいくついでに通貨を買っておくぐらいののんびりした感覚であれば、FXで大きく負ける事もないでしょう。

勝ち続けるにはどうすればいいか

ポーカーの場合には、勝つときの金額は半端ではないですが、負けた時の金額も非常に大きなものになってしまいます。プロのポーカー師である木原直哉さんの場合も、プラス3000万円という年もあれば、マイナス500万という年もあって安定していません。日本でポーカーは合法化されていないので、海外で過ごす期間も長くなり、その分だけお金がかかる事になってしまいます。

つまりは、勝ち続けるには、ポーカーで勝ったお金を別の投資に回すなど、そちらの才能も必要になるという事です。ポーカーを専門にしてきたプロで、そんな器用な事が出来る人がいるかと言えば、世界は広いのでいる事はいるでしょう。しかし、ポーカーのギャンブルの面白さと刺激にはまりこんで、中毒になっていたとすれば、もう抜け出すことは不可能かもしれません。中毒を起こしている頭を切り替えて、次の仕事に脳と体を向かわせるのは、簡単な事ではないでしょう。

自分のコントロールできる事を知る

人生において、自分でコントロール出来る事とできない事があります。日本人に生まれただけで、世界中にビザなし入国できるので、それだけでかなりの特典ではありますが、日本人に生まれる事を選択する事はできません。日本人が嫌になったからと言って、国籍を変える事は可能ではありますが、簡単な事ではありません。日本人として容易に選択できるのは、日本人として、どこの国を訪問して、どのように過ごすかという事は選択できます。

アメリカで入国がめんどくさかったり、米国系のサービスに不満があるとすれば、アメリカを訪問しないという手段もあるでしょう。日本のビザで訪問できる国は沢山あり、アメリカを訪問しなくても別の国に行って遊ぶことはいくらでも選択肢があります。英語圏であれば、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、さらにフィリピンなど英語を使える国は沢山あります。自分で言語ができると選択肢が広がる事は間違いありません。また、行く国ばかりではなくて、登場する航空会社も自分が選択する事ができます。

情報を良く調べておいて、選択肢をなるべく多く持つ事が大切になるでしょう。そして、自分がそれに対応できるように、例えば様々な国の言語を覚えたり、様々な国の文化を事前に調べたりしておく事も重要になります。そうした情報なしには、トラブルに巻き込まれる可能性が高くなってしまう事は間違いありません。

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シェアビジネスは、『負債』を『資産』に変える事!車を資産に変えるUberと不動産をホテルに変えるAirbnb

  • 10 May 2017
  • のぶやん

スマートフォンの登場で盛んに行われるようになったシェアビジネス。普通に走っている自動車をシェアして乗って、それをタクシーの代わりにしようというUberが世界中で使われています。また、自分の空き部屋を貸し出すAirbnbは、パリを中心に世界中の旅行者に利用されています。これらのシェアビジネスは、自分が購入した高額商品の一部を貸し出す事によって、今まで負債とされていたものを資産に変化させる事ができます。

Uberで客を見つけて稼ぐ

自動車を購入するには、一般的に新車で200万円以上もお金を支払わなければいけないので、お金に余裕がある人しか車を持つ事ができません。車は高額商品ではありますが、自分で保有しているだけだと全く資産を生まない『負債』と考える事もできます。事業をして収入を得る事ができれば、車を資産に変える事ができます。タクシーよりも安かったとしても、個人としては負債を資産化するという意味で、Uberを利用する価値になります。

従来であれば、タクシー会社の看板がないと、乗車する人も安心して乗車する事が出来ませんでした。そこでUberのようにシステムで評価を見る事で、ドライバーが安心できるドライバーであるかどうかを確認する事ができるようになっています。今までのタクシー会社にとってみると、今までのビジネスモデルが脅かされる大変な脅威になります。

不動産を貸し出すAirbnb

Airbnbでは、個人が空いた不動産を貸し出せるようになっています。長期の旅行で自身が保有している不動産が空室になったり、1部屋だけが空いている場合にその部屋を貸しだしたりすることができるようになっています。今まで、自分が支払うだけだった賃貸マンションを人に貸す資産に変える効果を持っています。このように個人が自分が保有する物を資産化できるのがシェアビジネスの特徴です。

個人がインターネットを通じて『モノ』を売る事が可能になりましたが、その中に自分の自動車の空席であったり、自分の不動産の空き部屋も含まれるようになってきました。こうした自分の保有している資産をシェアする事によって、社会全体で無駄のない資産の活用ができるようになります。

→Airbnbに無料登録して4200円の紹介クーポンをゲット!

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利幅の大きなトレードをしないと勝てない

  • 8 May 2017
  • のぶやん

FXの短期トレーダーが負けやすい理由が分かってきました。その最大の理由は、『1回当たりの取引で利幅が小さすぎるから』という理由に尽きます。

10万円を入金した人がその10%である1万円を勝つためには、レバレッジをあげたトレードを行うか、複数回でプラスのトレードを行い続けるか、日銀の発表などで大きく稼ぐか、など大きなリスクを取った方法しかありません。いずれも非常に高いリスクを伴ってしまって、10万円から1万円を増やすどころか、ほとんどの人が逆に5万円を失う結果になってしまう事は明らかです。リスクを取っているにも関わらず、稼げる可能性がある金額は僅かなのです。

最初から円高の時に100万円を預けて放置しておけば、スワップ益を得られる事と同時に、為替が1円~2円だけ円安に振れるだけで数万円の利益を出す事ができます。1回当たりの取引で得られる利益は、このように放置トレードの方が明らかに高くなるのです。

正規の航空運賃で儲ける航空会社

航空会社では、格安航空券ばかりを購入する顧客では、それほど大きな利益を確保する事ができません。そこで、料金が比較的高いエコノミークラスの乗客であったり、単価がエコノミークラスより高いビジネスクラスの顧客で儲けを出しています。航空会社は、どの客から利益が出るかを非常に重視していて、マイレージの付与であったり、予約のキャンセルの時に対応するか否かも含めて、航空チケットのランクで全て決められています。

LCCの先駆けとなったサウスウェスト航空では、地方空港の利用、機体の統一、食事など機内サービスがなくて席も狭い、CAが清掃などのマルチタスクをこなすなどの工夫を行う事で、航空運賃を半額にしても利益を確保できるようにしました。自社が勝てそうな路線に就航して、徹底したコスト削減で差別化を図って、競争力を維持しています。複数の手法を同時採用する事によって難易度を高めて、競合する航空会社に追随を許していません。

例えば、フリーランスでライターをやる人は沢山いて、ライティングスキルだけで戦える時代ではなくなっています。そこに写真家のレベルで写真が上手であったり、SNSで発信力があるマーケティングスキルを持ち合わせていたりする複合技術を持ち合わせていれば、他の追随を許さないユニークな書籍を出す事ができます。

賭博を打って大負けする

スカイマークは、当時の売り上げ高が1年で900億円ほどであったにも関わらず、エアバス社の大型旅客機「A380」を6機発注した事によって、総額で1915億円の大型投資を行います。『このままのLCCとの競争ではいけない』という経営危機感から、国際線を含めた路線に打って出る戦略でしたが、この投資が会社を大きく傾かせる結果になりました。本来、やるべきサービスの向上であったり、顧客満足度の向上など地味な努力をコツコツと行おうとせず、大型投資によって会社を持ちなおそうと賭博を打ったことが失敗でした。

スカイマークは、市場環境の悪化で赤字になったので、エアバス社に2機の延期、4機のキャンセルを申し込みました。これに対してエアバス社は、前払い金の265億円を没収して、700億円の違約金をスカイマークに請求してきました。無借金経営でエアバス社に265億円もの資金を送り込んでいたスカイマーク社は、それ自体の経営は多少の赤字で倒れないほど健全なものだったはずでした。しかし、A380の購入という経営の大失敗は、スカイマーク社を破綻に追い込みました。

売り上げ900億円の会社が1915億円の大型投資を決めたのは賭博でした。

スカイマークは、JAL、ANAにはない格安運賃で運航するという強みがあったのですが、JALとANAが同じ路線を運賃値下げで対抗した上に、更に日本でLCCがバンバン飛ぶようになって、スカイマークの経営状態が悪化していきます。困った挙句のスカイマークは、他のLCCを真似てミニスカCAなどを打ち出しますが、批判されただけで目立った効果が出ませんでした。そこでA380の発注取りやめに至ったのですが、契約によってキャンセル料金が莫大になり、民事再生法の申請となったのでした。

お客が長居するのに勝つコメダ

喫茶店のコメダは、店舗数がスタバ1150店舗、ドトール1100店舗に次ぐコメダ600店舗という事で、国内で3番目の規模を持つコーヒーチェーン店となっています。コメダの特徴としては、コーヒーショップであるにも関わらず、どちらかと言えば郊外ファミレスのようなお店になっていて、食べ物なども提供しているという特徴があります。コメダ好きの人に聞くと、ログハウス風で非日常の空間があるのだそうで、チェーン店なのに個人店みたいな雰囲気があって人気が高いそうです。

『シノワール』というパンにソフトクリーム(シロップ)を乗せただけの非常にシンプルな食べ物を600円という単価で販売できる凄さがあります。団塊の世代が引退してコメダに行ってまったりと過ごしているようです。

アフィリエイトの料率

楽天アフィリエイトの料率が1%なので、1万円のものが売れても100円にしかなりません。ホテル系のアフィリエイトであれば、ほとんどが5%なので、1万円で500円です。ホテル系アフィリエイトであれば、3万円~5万円の成約も普通なので、楽天アフィリエイトで商品を100個売るよりも、ホテルのアフィリエイトで1回の成約の方が高くなるという事も良くあります。こうした事を考えると、料率が高いアフィリエイトをやった方が明らかに効率が良いという事が分かります。稼いでいるアフィリエイターのほとんどは、高料率の商品で勝負をしています。

アクセス数がそれほど多くなくても、きちんとターゲットを決めていれば、それなりに成約を得る事ができます。

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社員の衣・食・住を考えるだけで会社のパフォーマンスが急上昇する!会社が福利厚生にお金をかけるべき理由

  • 30 April 2017
  • のぶやん

遅くまで会社にいても、生産性が上がる訳ではなくて、長期的に考えると勉強時間が取れなくなるので『働いてる奴ほど馬鹿になる』という事はあり得るのです。働く時間も大事ですが、自分で勉強をしたり、研究をしたりするなど、次の成長の為の原動力はもっと大切です。

旧日本軍は、アメリカ軍に対して工業でどう見ても劣勢だった事は当時から明らかだったわけで、旧日本軍が戦いを優位に進める為には、工業力以外のパフォーマンスで優位性を持つ必要がありましたが、短期決戦の消耗戦ばかりを意識した結果、完全に突撃の消耗戦を繰り返して戦況を悪化させる結果となりました。

 遅くまで仕事をするということ

遅くまで仕事をする人が仕事ができないか?と言えば、そういう訳でもありません。単純作業などであれば、確かに労働時間を長くした方が会社の利益になりそうにも見えます。しかし、長期的に考えると、労働者の体、意欲などを下げる事に繋がります。

例えば、『夜中に寝ないで徹夜して働く』という働き方をすると、次の日に出せるパフォーマンスが70%ぐらいに下がるとします。そうすると、70%のパフォーマンスで次の日の仕事まで終わらなくなり、残業を行うという事になってしまうのです。疲れているだけでパフォーマンスが大幅に低下するだけでなくて、発想がネガティブになり、新しいアイディアも浮かびづらくなります。強引に仕事だけをこなしていく状況になる訳です。

 パフォーマンスを考える

夜に寝ないで活動できるのは、1時頃までが限界で、それ以上の徹夜をすると人間は次の日に絶対にパフォーマンスが落ちてしまいます。夜になると体が自然に眠くなってパフォーマンスが落ちると同時に、起きた後も眠い状態が続いてパフォーマンスが悪くなります。つまり、非効率な中で何時間も働く事になり、時間当たりの集中力が大幅に低下してしまうのです。

パフォーマンスが低下したとしても、給料が上がっていくような『高度経済成長』のような時代では、イケイケドンドン状態で良かったのですが、今の日本のように悲惨な経済状況になると、1人1人のパフォーマンスが落ちる事が会社にとってダメージを与えるようになってきます。ヤマト運輸の配達業務『単純作業』であれば問題になりませんが、より高い生産性をあげる作業を行おうとすると、パフォーマンスを考慮しないと、社員が能力を発揮で気なくなってしまいます。

 社員寮の廃止でパフォーマンス低下

日本では、1990年頃にバブル崩壊後には、大幅にコストカットが行われました。細かいところではありますが、大手の社員寮などが廃止されて、それによって若手の給与水準が間接的に引き下げられるようになりました。社員寮を廃止して、住宅手当などに条件を出して

『新入社員は生産をあげないからコストカットも仕方ない』と思う企業も多いかもしれませんが、新入社員だからこそしっかりとパフォーマンスが上げられる衣・食・住の準備を会社がしてあげないと、十分にパフォーマンスを上げる事ができなくなってしまいます。会社内部で営業成績を上げる事ばかりが議論されますが、『社員のパフォーマンス』を上げる為には、会社が社員の心配事を無くしてパフォーマンスを最大限に発揮させる努力をする事が大切でしょう。

 社員食堂の充実

Google社を模倣して、楽天も社員食堂を無料にして社員のパフォーマンスを上げる努力を行っています。『楽天クリムゾンハウス』の2ヵ所あるカフェテリアでは社員用に朝、昼、夕の食事を提供しているというのです。おいしく、健康的な食事を毎日取れる事は、社員のやる気(モチベーション)を高めるのにかなり役立つ事は間違いありません。楽天は、楽天プレミアムカードでプライオリティパスを提供しており、空港ラウンジで食事ができますが、それだけで楽天プレミアムカードに入会する人は沢山いるのと同じです。

楽天の二子多摩川にあるビル自体が1つの大学のようになっています。維持費の予想は、年間10~20億円ほどと見られます。楽天グループが入居すれば、業務の効率化などが見込めて、場所もアクセスが良いので業務効率も良さそうです。
楽天クリムゾンハウス(二子多摩川2015年9月より利用開始)
https://corp.rakuten.co.jp/about/crimsonhouse/

社員が可処分所得を増やす事が出来ると同時に、健康的な食事を取る事ができてパフォーマンスが非常に大きなものになります。ただ、Googleの真似を次々を行ったところで、社員の質はGoogleにはなりませんけど。

給料を上げる事で社員の満足度はそれほど高まりませんが、食事を無料にすることで、社員の満足度は間違いなく高まります。それは、社員が会社に食事をしに行くだけで得だと考える効果によって、朝の勤務、夕方の勤務などを嫌がらなくなるだけで、会社にとって凄いメリットになる訳です。福利厚生の中で、もっとも強力な福利厚生と言えるでしょう。

 パフォーマンス低下で間違いが起こる

例えば、旅行を考えてみた時には、旅行の日程を組む時にも、時間がないで予約すると、高い航空券、間違ったホテルを予約してしまう危険性が高くなってしまいます。高い航空券、間違ったホテルだけならマシですけど、旅行の全体の日程の組み立てに無理がでたり、良く考えないで予約するなど、旅行に対しての計画が雑なものになってしまって、それ自体が旅行の計画を楽しめないものにしてしまいます。

旅行で綿密な計画を立てる為には、その事前準備にいかに時間をかけられるかにかかっています。旅行の事前準備が疎かになってしまえば、現地に行っても情報がない中で十分に楽しめなくなってしまいます。日頃から情報を収集しておく余裕と、情報を集める為のお金(例えば書籍代金など)が必要になります。お金、時間の余裕が必要です。

仕事では、『さあ、仕事に行って頑張るぞ』と思って集中して取り組めるような環境が必要になります。集中して取り組んでいないと、時給制の単純作業だと問題ありませんが、社員がクリエイティブな作業を行うには、最大限のパフォーマンスをあげる職場環境というものがどうしても必要になってきます。その辺を軽視してしまうと、社員のパフォーマンスは時給制のアルバイト並に低下して、その事が企業の破滅をもたらします。

 食料不足で戦う旧日本軍

日本軍は、大量の兵士を保有していたにも関わらず、そのパフォーマンスが悪くて負けた戦いが沢山記録しています。その多くが『食糧の供給が行われず、兵士が戦いどころではなかった』という事です。食料の供給がうまくいかなくなると、兵士は、戦うよりも食料の確保を考えるようになり、戦いどころではなくなります。旧日本ぐにおける戦死者の多くは、戦いによるものではなくて、食料不足による餓死でした。

 単なる暗記の何が問題か

学校の勉強などで暗記するだけだと何が問題かと言えば、その暗記の目的が分からない状態で詰め込みを行うという事にあるでしょう。例えば、マネジメントの意味が分からないで学習していると、学習してテストで80点を取る事はできても、実際に現場でパフォーマンスを上げる事ができないという事態に陥ります。これは、単なるマネジメントの書籍を読んで頭の中で『こうすべき』と決めつけて、成功者を模倣してやろうとするのですが、実際にはコピーなので抜け落ちている部分が多くてうまくいかないのです。

自分なりにカスタマイズして、うまくいく方法を考えてやらないといけないのに、コピーを押し込めてやろうとすると、抜け落ちたところが失敗要因になってしまいます。英語を学習する時に『どうして英語が必要になるか』という必要性の理解が必要なのと同様に、その学習の必要性が分かって学習すれば、応用の時により実用的に応用していく事が可能になります。何故、その学問が必要かというところを教育する事は、その学問の内容よりもむしろ重要であると言えるでしょう。

簡単に言ってしまえば、昇進する為とか、お金の為という事ではなくて、『生きる為に絶対に必要だ』と思えば誰もが猛烈に学習したくなるという事です。

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日本でIT系ベンチャーが下手に会社化するとコスト面で負けるんじゃないの?超低コストがIT系ベンチャーの条件になろうとしている

  • 22 December 2016
  • のぶやん

2015年6月にけんすう氏が代表のNanapiが 第8期決算公告として出した決算が1億2000万円の赤字だったと話題になりました。会社自体が全く儲からずに運営を続けて、億単位の赤字を出したという事です。

積み上げていくサービスが崩壊

けんすう氏は、以前にNanapiの事を『情報をどんどん出して積み上げていくサービス』と説明していました。それは、情報が増えていくにしたがって、会社の情報資産が増えていくので、それに従ってアクセスが増えるだろうという見通しに基づくものでした。しかし、このビジネスモデルは既に難しい状況に立たされています。Wordpressなどで簡単にサイトが構築できるので、競合他社があまりに多すぎて、個人、企業などの競合が大量に表れて検索エンジンで上位を取れなくなってきているからです。広告をビジネスモデルにしている場合には、アクセスが取れないとサービス自体の存続が危うくなってしまいます。

以前であれば、情報を発信すれば、Googleの検索エンジンで上位表示を大量に作りだす事も出来ましたが、今では上位を取る事も難しくなってきています。企業、個人を問わずに新しいサイトが次々に出来上がってきて、主要キーワードで検索エンジンの上位を争うようになってきているからです。ある程度のスケールメリットを出す為に2015年9月にKDDI系の子会社となったnanapi、スケールアウト、ビットセラーの3社合併して2015年11月1日から『Supership(スーパーシップ)』という会社となっています。

Nanapiの場合には、2016年のサイトの状況は、2015年と比較しても悪化していて、非常に厳しい状況に立たされているでしょう。2016年3月には、『Nanapiのアクセス数が全盛期の半分になった』という事が記事にされていて、この状況では黒字化するどころか、ビジネスモデル自体が既に崩壊している状況であり、このサービスは閉鎖されてもおかしくないような状況になっています。

個人サービスが会社を潰す例



フリー素材サービスの『ぱくたそ』は、個人でやっているサービスですけど、会社を潰すぐらいの勢いがあります。何が凄いかと言えば、クレジットが必要のない無料素材であるにも関わらず、モデルを使って非常に高いクオリティを実現している点です。このような高いクオリティの写真は、従来は購入して使わなくてはいけないものであり、5000円~3万円もするような写真でした。

このように非常に高いクオリティで大量の写真がリリースされてくると、従来の写真素材サイトで売るのが非常に厳しくなります。それは、販売するカメラマンの側にもかなりのプレッシャーがかかってくる事になるという事です。かなり良いクオリティで、しかも多くの枚数を揃えないと、売る事が難しくなってきているという事でしょう。


 

1ヶ月で100万以上稼ぐ個人が強い

1ヶ月に100万円以上稼ぐ個人は、市場においてかなり強いと言えるでしょう。記事であったり、ツィッターの作成などを外注したとして、手元に残るお金が大きくなるからです。1人で目立たないようにやっている個人事業主であったり、1人・2人で回す会社などは、小さいながら『利益率が高い』という状況になり、簡単に潰れない状況になります。小さいながらも利益が出ているという事が非常に重要なことで、利益が出続ける状況が続けば、いずれ会社化すれば良いという事になります。

海外のブログで『ラーメン代稼ぎ』と紹介した人がいましたが、自分たちが生活できる以上の金額を稼ぎだしてから会社化した場合には、その事業ノウハウを活かしながら長期で成長できる可能性が残されます。インターネットでは、個人企業から成長した価格.comであったり、田中社長が1人で始めたGreeであったり、オークション企業からソーシャルゲームに転換して大きく成長したDeNAなど沢山あります。

利益を生む前に会社化した場合

そもそも小規模サービスであれば、黒字化するのが大変であり、かなり多くのベンチャー企業が赤字に苦しんでいます。日本では、資本金が少なくても会社を設立する事ができますが、会社を設立した後で会社を動かそうとすると多大なコストがかかり、その会社をまわすコストの方に気を取られて、肝心のサービスが疎かになる可能性すらあります。複数人で会社を立ち上げたベンチャー企業の場合には、サービスが軌道に乗るまで恐ろしい勢いで会社のお金が減少していく可能性があり、サービスが黒字化しなければ、いずれ会社を解散させなければいけない状況になってしまいます。

サービスが大きくならないと、広告費で100万円を出稿して貰うのは大変な事ですし、まして月額1000円の個人会員を1000人集めて100万円にするのも非常に大変な事です。そうしているうちに競合サイトが強くなって、黒字化する前にビジネスモデル自体が破たんしてしまう可能性もあるでしょう。また、大手企業が参入してきて、潰される危険性もあります。例えば、クラウドワークスなどは、1件当たりの単価が低いので、数多くの取引があっても赤字を脱却できていません。

低コストで利益を出さないと厳しい

日本国内で成長させようとするIT系ベンチャー企業であれば、日本の人口が大幅に減少している中で、競合他社から抜きんでてIT系ベンチャーを成功させなければいけないので、かなりの低コストで利益を出さないと競合他社に太刀打ちできない可能性があります。かなりのIT系ベンチャー企業が起業していますが、その中で成功しているのはごく一部だからです。日本の人口が減少していく中においては、サービスを伸ばしていくには、他社を潰す勢いで成長しなくては、そもそも成長する事が出来ません。高いコストをかけて、相手を潰す事に失敗すれば、すぐに自分の方が潰れてしまうのです。

低コストというのは、社長自身がプログラムを手掛けてサービスを軌道に乗せるのが最も低コストという事になります。その意味では、Greeの田中社長のようにプログラマーが最も有利でしょう。自分でプログラムをやれば、自分の生活費だけがコストになり、『最も低コスト』のベンチャー企業になります。しかし、1人で競合他社を倒してサービスを軌道に乗せる為には、相当の時間がかかり、その時間ロスをどうするのか?という問題もあります。また、一般的に1人でやれることは限られていて、お金のレバレッジを効かせるか、労働力のレバレッジを効かせていかないと、急速に成長するのは難しいとも言えるでしょう。

自分で技術を学習するとなると、3年がかりになって嫌がる社長とか多いけど、営業力がずば抜けてる(じげんの平尾社長さんみたいに凄まじいまでの営業力があれば別)人以外は、IT系ベンチャー企業なら自分が技術力を極限まで高めてサービス作った方が早いんじゃないかな、と思うことが良くあります。だって、自分が技術力がないと、誰かと一緒に組むことになって、それはコストを一気に跳ね上げるので数千万円の資金調達だと1年ぐらいもつのか、もたないのかというぐらいで、あっという間になくなってしまうからです。自分で大した能力もないのに、苦労もせずに、人の金使って経営者を気取られてもね。

IT系ベンチャー企業を『普通の人』が立ち上げるんだったら、少なくとも自分で少しぐらいプログラムできるぐらいのスキル(けんすう氏ぐらいの)がないと、プログラマーとの話し合いすらできないんじゃないでしょうかね。技術者だって全く理解できない経営者にいちいち説明するのも嫌でしょうし、そういう意味では、ITベンチャー企業のトップがどれぐらいの力量かという事は投資家にとっても大事ですね。文系で文章の才能があって、、、という人が最もITベンチャーに向かないと思います。そういう人はブロガーがちょうどいい。

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内部留保でキャッシュリッチになるが、投資先を見つけられない企業たち!投資先を見つけられずに高齢化する日本企業

  • 19 December 2016
  • のぶやん

日本人の特に高齢者と大企業は、かなりのお金を蓄えていますが、それは市場に出回る事はありません。デフレの時代に投資して回収しようとしても、投資のリターンがマイナスになってしまうからです。これは、ギャンブルをしているのと同じような状況です。例えば、かけた金の80%ほどしかリターンが戻らないような状況になるという事でもあります。

このような日本の少子化の経済状況において、日本企業が国内投資を行わずにせっせと行えを蓄える状況になっています。DeNAが良い例で、DeNAは携帯ゲームのプラットフォームで大当たりしましたが、それ以降の有力な投資先が見つからず、内部留保で1600億円を蓄えています。しかし、既にガラゲーの時代が過ぎ去っていて、キャッシュを投資して新しい分野の成長産業を見つけないといけないところで、手詰まりの状況となっています。多くの日本企業が同じ状況です。

お金を持っているだけでは先細り



日本は、2004年頃からジリジリと人口減少が起こっていて、お金を持っていたとしても、そのお金を増やしていく事であったり、収益を得る事が非常に難しい状況になっています。こうした日本国内の状況においては、デフレが起こっているのでお金を保有していると物価が勝手に落ちるので、お金を保有しているのが一番いいという事になります。

お金を保有している事が最もいいので、企業は設備投資などに消極的になり、結果として内部留保ばかりがどんどん積み上がる状況になっています。内部留保が積み上がっても、技術力が積み上がる訳ではありませんので、企業が単にキャッシュリッチになっているという状況で、過去の資産で稼いでお金を保有している状況になっています。

投資しない事は競争しない事

今までの企業などが保守的になって投資を行わないという事は、競争している外国に技術力などで負けていく事を意味しています。他の企業と激しい競争を繰り広げていると、技術開発を行う必要に迫られたり、低コストで競争力を高める必要性に迫られますが、現在の日本企業は、新規投資をすると失敗する可能性が高くなるという事で、新規分野に対する投資を積極的に行う企業は多くありません。

積極的に投資を行わないという事は、目先で利益を上げる事はできますが、長期的に見ると他の企業に技術力などで劣っていく事になり、最終的に負ける事を意味しています。それに顕著なのが電化製品の企業で、国内の高い水準を求める消費者にばかり合わせて製品を作っていた結果、国内市場が一巡したらシャープなどがテレビ分野で負け組となり、台湾企業となりました。

日本企業と高齢者が似ている

日本企業は、キャッシュリッチである企業が多くて、従来のシステムで国民からお金を吸い上げられる企業が沢山あります。このような状況で、企業は新しい投資先を見つけられず、キャッシュを蓄えたまま保有しています。シャープのように大規模投資を行うと、一瞬で企業が傾く危険もあるので、怖くて投資できないのです。DeNAは、1600億円を蓄えて大規模投資する資金力を有していながらも、大規模投資を行わず、iemoのような数十億円の企業を買収案件として選びました。iemoは、何ら特別な技術を保有している起業ではなかったので、この買収は、多くの人を驚かせました。

企業としては、投資によって何を得るかという事を慎重に検討しなくてはいけません。特に投資によって技術を得る事は、収益化する時間を短縮する上で非常に重要でしょう。iemoの場合には、技術力を保有しておらず、ユーザーすら保有していなかったにも関わらず、数十億円という価格で購入したのは、買収の経験がなかった故の大失敗という事が出来るでしょう。資産というのは、キャッシュよりも、そのキャッシュが得られる可能性、特に技術力と設備、ユーザー資産などを見るべきで、単にキャッシュが得られるという単純な理由で考えるべきではないでしょう。

新しい技術の開発を誰もしない状況

日本のような国内市場においては、新しい技術開発に誰も積極的にお金を出そうとせず、その事が日本の国際競争力を大幅に低下させることに繋がっています。古い教育システムで、大学を卒業するとそこそこの人材が出来上がりますが、それは中国であったり、韓国などでも同じことで、特に中国において日本よりも多くの大卒者・毎年600万人にもなる大卒者が労働市場に加わっています。

日本企業が新しい分野に取り組まないということは、その企業で働く従業員にとっても、新しい技術が学べないという事になり、陳腐化した古い技術の価格競争を行う事になっていきます。そうすると、陳腐化した過去の技術ばかり学ぶことになり、従業員にとっても新しい技術を学ぶ機会が失われます。20代の頃はそれでもいいのですが、30代、40代になって新しい技術に対応できないという事は、即ち失業した時に労働者としての価値を喪失する事を意味しています。

事業の経営者も、国内で大型事業に投資して失敗するリスクが非常に高い状況にも関わらず、思い切って投資を行って失敗すれば散々に叩かれて無能経営者としての烙印を押されるので、なかなか大型投資に投資しずらく、従来の経営手法を受け継ぐ形での経営を行うしかない経営者が増えています。

目の前のキャッシュが失われる危険

DeNAの例を見ると分かりますが、収入源であるガラゲーのプラットフォームは、いつまでも持続して収益を生み出すものではありません。収益が確保できなくなった時には、従業員などをリストラしないといけない状況になるでしょう。実際に、Greeなどでは、従業員のリストラを決行しています。2015年には、グリーが2011年と2012年に買収した米国子会社の損失を計上した事で初の赤字転落になりました。

業績が良かった頃に海外投資などを活発化させましたが、2012年にGreeは、コンプガチャで800億円もの営業利益を上げていた時で、お金の使い道に困っていた時期でもありました。コンプガチャは、収益に対する貢献度が高かったのですが、ガチャに10万円つぎ込んだ子供がいたなど話題になって、子供に対する悪影響があるという事で、業界で全廃になりました。稼げた分野から事業環境が変化すると、一気に赤字転落して、技術が追いつかないという事態になることが分かります。

アベマTVに対するサイバー社の大型投資

サイバー社は、今までと全く別の分野のTV分野で勝負をしかけてきました。それがアベマTVです。ユーザーがスマートフォンでTVを見るというもので、ユーザー登録すらなく数多くのチャンネルから受信して視聴できるという特徴があります。既存のテレビ局であるテレビ朝日と資本関係を持つことで、高いクオリティの番組を届けているのが特徴です。テレビ局と組んでいる事で、他社が真似できないというのは、確かだと思います。

アベマTVは、一般のユーザーが投稿している訳でもないのに、高いクオリティでチャンネルの種類が非常に多いという優れた特徴を持っているので、今後はYoutubeの競合になっていくかもしれません。

技術開発力が大幅に落ちる日本企業

日本企業では、経営者が全く気が付かないうちに技術開発力が大幅に落ちています。ベンチャー企業においてはなおさらで、ベンチャー企業が資金調達したとしても、技術開発するどころかサービスを展開するだけで精一杯の状況になってしまって、ほとんどのベンチャー企業が大きく成長する事なく失敗しています。上場しているベンチャー企業でさえ、クラウドワークスのように最初から赤字に苦しむ企業もあるほどです。クラウドワークスの場合には、ライター事業というのが競合他社が大量に出現しており、既に競合企業で溢れるような状況になっています。

クラウドワークスの場合には、自社の主力事業が赤字なのに、何故だか「WoW!me(ワオミー)」という別事業を開始したり、『クラウドワークスベンチャーズ』たるものを設立(2016年11月)することを発表して、本業と別の分野に投資するという事を打ち出しています。本業の事業では儲からない事が判明したので、株主から集めた金で別の事をやろうという意味不明な事になってきているのです。このように事業が儲からず、良く分からない方向に行くベンチャー企業もあります。

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