中国人に見る日本文化に対する憧れとは?80年代以降の生まれにもある日本に対する視線

  • 13 August 2017
  • WEB情報屋

2006年に撮影された中国ドラマ『奋斗』(2007年公開)には、日本を思わせるシーンが沢山でてきます。例えば、日本料理屋さんで寿司を食べるシーンがでてきたり、日本の浴衣シーンが出てきたりという事です。ビジネスシーンにおいても、日本から投資を呼び込むというような言葉も出てきて、中国人の日本に対する若者の当時の考え方は、良いイメージで入れられています。

ドラマで作られる日本のイメージ

特に2000年代に豊かになった中国では、日本に対する憧れが広まったと感じる事が多かったのです。2000年代に作られた中国のドラマの多くが日本の文化を一部で紹介するものになっていて、その効果が影響力は絶大で、日本の良いイメージを持つ中国人も広まりました。もともと、中国というのは、日本に限らず『簡単に行けない外国』に対する憧れを持つ人も多いのです。

日本の浴衣を身にまとう李小璐(杨晓芸)

この時期のドラマは、80后と言われる世代を中心に展開されたもので、その日本に対する憧れなどは、日本が外国人観光客を受け入れた時に来日者数の多くを日本人が占めるといった事に繋がっています。

実際の日本の実像が広まる2010年以降

2010年以降になると、少しずつ日本の実像が広まっていく事になります。中国の掲示板などでは、日本に行った人たちが『思ったほど豊かではなかった』と言う書き込みをしたり、『日本で売られているのは中国製品が多かった』などという書き込みも見られるようになっていきます。中国人が日本に来るのも容易になって、かつてほど日本に憧れがなくなった事も事実でしょう。

 

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