同じ人ばかり一緒にいると成長することができない

  • 11 April 2021
  • のぶやん

自分と馬の合う人とばかり付き合っていると、人間的にまったく成長できなくなってしまいます。

全く変化がない生活が不安

変化のない生活というのは、自分を不安にさせるものです。周囲がどんどん成長しているにも関わらず、自分が成長する感覚を得られないためです。同じ人といつも一緒にいる生活というものが、自分の世界のすべてになってしまうのは、視野が狭くなってしまうので大変に危険なことです。

限られた人とだけ付き合っていたのでは、人間関係を広げていくことができません。そうすると、自分でも知らないうちに「人生に停滞感」を生み出すようになっていくのです。

自分の能力がどんどん落ちていく

いつも同じことを継続していただけでは、自分の能力はどんどん落ちていくことになります。同じことをしていたのでは、世の中の変化に全く対処することができなくなってしまうからです。新しいことにチャレンジしていく必要があるのです。

何をやったかを覚えていない

変化のない生活では、自分が何をしたのかすらよく覚えていない生活になります。

面倒なことは何もしない?

面倒なことは何もしないで、今いる友達と楽しいことを模索しようという考え方は理解できます。しかし、それでは自分の世界をいつまでも広げることができません。

後発者が利益だけを取ろうとする

インターネットでは、誰かが見た口コミ評価をもとに購入を決めたりすることがあります。先行者の後を追っていくというのは、良い方法にも見えます。

自分がコントロールできない所と向き合う

自分がコントロールできない所ときちんと向き合うということは、人間として成長するために大切になります。

 

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