価値が見えにくいものが高値で取引される事実

  • 27 October 2022
  • のぶやん
価値が見えにくいものが高値で取引される事実

世の中は、既に資産として可視化されたものと、可視化されていないもの(本来は価値があるのに、その価値に評価が付いていないもの)があります。上場企業であれば、株価が目に見える形で見えますが、これが未上場企業だと分かりづらくなりますし、さらに「お金で評価されないもの」は世の中に沢山存在しています。

収益化されていないもの

例えば、Youtuberを考えてみると、何らかの理由で『全く収益化されていないけど、チャンネル登録者数が10万人を超えているチャンネル』は存在しているわけです。特に収益に興味を持っていなかったり、収益化しなくても食うに困らない人などが考えられますが、いずれにしても『収益化すれば1ヵ月に50万円の収益になる』ということであれば、年間600万円にもなります。

潜在的な価値の評価

能力がある人物であったとしても、適性に評価されていない場合があるでしょう。例えば、Youtuberで人気の人も、Youtuberとして目立った活躍をしていなければ、コンビニでアルバイト店員だったかもしれません。いくら能力があったとしても、それを発揮する場所と、マネタイズする場所がなければ、活躍できないということもあるのです。

そこでは、学歴・経歴が問題になることは無くて、「動画が面白いかどうか」「動画が役に立つかどうか」で評価されます。視聴者(市場)が評価を決めるというスタイルになっています。

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