イケダハヤト氏はプロブロガーとして生き残れない?炎上屋さんと呼ばれて飽きられる可能性

  • 5 November 2014
  • WEB情報屋

東京の多摩から高知に移住して話題になったイケダハヤト氏は、ブログタイトルを「まだ東京で消耗しているの?」というタイトルに変更して、1日5記事ぐらいを目安にブログを更新し続けています。最近では、収入が安定してきたという事で、有料メルマガを停止して、ブログに集中して稼ぐという事を表明しています。イケダハヤト氏が2014年10月の収入源を公表していますが、全て合わせて71万円ほどという事で、自営業としては平均的なラインかなと思います。税金などもあるので、実際の手取りは50万円ぐらいのものでしょうか。

イケダハヤト氏の以前に公表した収入よりは、最近の収入が伸びてきている感じがします。要因としては、大量の記事数を背景としたアフィリエイトが伸びてきていると考えても良いでしょう。以前であれが、Google Adsenseであったり、講演などが主な収入源だったようですが、最近になって積極的に他のアフィリエイトを展開しているようです。

イケダハヤト

ライターとしてのイケダハヤト

イケダハヤト氏は、ブログで名前を売って食べているという日本でも数少ない「プロブロガーの1人」として注目されています。イケダハヤト氏こそ、場所を選ばずに仕事をこなす事ができるんどえ、「現代のノマドワーカー」と言えるでしょう。これだけの膨大な作業量で稼げている金額を考えると、どうなのよ?と思わなくもないです。それだけインターネットを使って稼ぐという事が難しいという事でもありますが、好きな事をやって稼ぐ事の難しさを感じます。

イケダハヤト氏の収入源

1、バナー広告&記事広告:13万円
2、有料メルマガ:2万円(今月で終了)
3、アフィリエイト:38万円
4、寄稿、印税:18万円
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合計:71万円

高知で頑張るイケダハヤト氏

イケダハヤト氏は、高知に移住しました。ブログのタイトルも「まだ東京で消耗しているの?」という非常に挑発的なタイトルに変更しています。そんなイケダハヤト氏に対して、私は以前に反論記事を書いています。私の個人的な意見としては、イケダハヤト氏は高知に移住するべきではなくて、東京でトップレベルの人と競い合いながら頑張るべきだったと考えています。中央集権国家で、全ての人、モノ、金が東京に集まる現状において、地方に行く事の損失は大きいと感じます。

高知に「飛び出す」と言うイケダハヤト氏の滑稽
http://webplatform.info/node/567930

高知に移住したイケダハヤト氏に告ぐ
http://webplatform.info/node/275031

成長できるかどうかの問題

プロのブロガーとして活動しているイケダハヤト氏ですが、今後の成長ができるかどうかがキーポイントになりそうです。最近の記事を見ていると、最新の情報を伝えるようなニュース系の記事が多くなっていますが、こうした記事のアクセスが集めやすい半面で、自己の成長に繋がりづらいという性質を持っていると感じています。深みの無い文章でも、大量に書けばアクセスを集める事は可能だけど、自分の成長に繋がっていくかは疑問という事です。

2014年になると、記事の性質がどちらかと言えば個人のニュース系の記事に落ち着いてきているような感じがします。ソーシャルメディアの拡散数も確かに2014年の方が増えています。でも、イケダハヤト氏の成長をブログから感じる事ができないのです。最近のイケダハヤト氏のブログ記事は、単に最新の情報を配信する個人ニュースサイトに落ちてきており、それは2000年頃に有名サイトとしてアクセスを集めた連邦ドットコム(吉野健太郎氏が運営)と同じ臭いを感じさせます。

個人メディアに深みを持たせるには?

個人のブログメディアというのは、その人が興味・関心を持っている分野を鏡として映し出す性質があります。特にイケダハヤト氏のようなブログ記事を量産する場合には、その興味・関心がある分野について、ブログを通じて深めていくというメディアの性質を持っているのですが、その記事の内容が薄くなってくるというのは将来的にマイナスに作用する可能性もあります。イケダハヤト氏の最近のブログは、本からのインプットをそのまま映し出したようなブログが増えており、独自性のある面白い記事というのが消失しています。

個人がブランド力を保っていく為には、多くのインプットを通じながら、独自性のあるアウトプットを行っていく必要があると感じます。最近のイケダハヤト氏は、インプットを少数の本に依存した形になっており、独自性に欠ける記事を量産している気がします。その要因として考えられるのは、高知に移住しながらも、新しい面白い知識を供給してくれるような人材と会っていなかったり、高知という場所において、新しい情報が欠如している為であると考えられます。

プロのブロガーとしての意識

イケダハヤト氏がプロのブロガーとして活動するのであれば、時代の最先端の情報を独自性を持って伝えるというプロ意識が必要ではないかと考えます。単にアフィリエイトで稼ぎたいから読んだ本を紹介するということではなくて、もっと深い文章を書いて人々の為になる情報をどんどん発信していこうという活動が必要になるのではないかと考えます。

特に高知県に移住したという事で、高知県の過疎化をどのように立て直すかという事であったり、精力的に料理店を紹介してみたりと、やり方はいろいろあると思います。今のイケダハヤトを見ていると、将来このままブログを続けていたとしても、何も成長が無くてネットから忘れられていくとしか思えないのです。
 

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