投資家とサラリーマンの考え方の違いとは?サラリーマン労働者が金持ちになれない理由


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  • 31 March 2015
  • のぶやん

グローバル化社会の中において、投資家と労働者の格差がますます拡大してきています。それは、先進国、発展途上国など世界中の国々で見られる傾向で、お金持ちがますます金持ちになって、貧乏人がますます貧乏になるという構造になっています。自由の国と言われたアメリカでは、1%の資産家が米国の半数の資産を握っているとさえ言われており、この格差の状態は、かつての「貴族と奴隷」並みであると表現される事もあるほどです。

この格差が小さい小さい時には、「自分も頑張ればお金を手に入れる事ができるかもしれない」と考えますが、格差があまりに拡大しすぎると、頑張っても報われないと感じる労働者が増えるかもしれません。また、金持ちと貧乏人が住む世界が全く異なっており、インターネットが発達した現代においても、お互いの生活について良く知らないし感心もないという状況が発生しているのは、かつての貴族と庶民と同じようなものかと思います。

投資家と労働者の違い

投資家と労働者の最大の違いは、その意識の差にあると言われています。労働者の会話というのは、年収がいくらとかいう話になりますが、お金持ちで年収の話題を話すというのはあまりないでしょう。お金持ちにとって、年収よりも重要になるのは、資産から得られる収益であり、自分が保有する資産がいくらであって、その資産からどれぐらいの収益が得られるかという事が非常に重要になるものと思います。

例えば、月に同じ20万円の収入がある人であったとしても、一方が労働による20万円の所得で、もう一方が得られている資産から20万円を得る収入では、生活の質が全く異なってきてしまいます。20万円を労働に依存した所得であれば、1ヶ月の大半を労働以外に何もする事ができません。しかし、資産による20万円の所得であれば、働きに行かなくてもいいので、自分で勉強を行ったりするなど、新しい資産形成のチャンスがいくらでもある事になります。


お金持ちが更にお金持ちになる構造

労働者がいつまでたってもお金持ちになれないのは、労働によってお金を得ると言う固定観念に支配されているからです。自分が労働して得られる資産というのは、自分が動いた以上のお金が得られないという事で限界があります。お金持ちは、ビジネスの構造を考える事を仕事としており、自分が出来る限り労働を行わなくても、少ない労力で所得が得られる方法を常に模索しています。

お金持ちになる人と労働者では、リスクに対する考え方も全く異なっています。お金持ちは、労働してお金を得る事を最大のリスク(自分が働けなくなったらお金が入ってこない)であると考えるのに対して、労働者はお金を得る為には労働が最も良い方法であると信じて疑いません。労働者が新しいものを作る為にあくせく働いている時に、金持ちたちは、どのようにしたら新しいビジネスモデルを作り上げるかを考えています。

フリーランスの考えで金持ちになれない

かさこさんのブログを読んでいて思うのは、フリーランスの考え方が強すぎて、やりたい事は出来るかもしれないけど、お金持ちにはなれないだろうということです。イケダハヤト氏も同じような感じに見えます。ブログなどでセルフブランディング系で有名になろうとすると、その人が不在では何も進まないという可能性が発生してしまって、結局のところは、自分のスケジュールがびっしりで、自由な時間はあまり持てるようにならないだろうという気がします。それでも「好きな事を仕事にしている」という事で良いと思うのですが、ビジネスとして考えるといつまでも自分が動き続けるのは微妙な訳です。

こういったフリーランスの人は、ビジネスとしての向上心を持つのであれば、自分が動かなくても誰かがコンテンツを作ってくれるような「外注の利用」を始めたり、投稿型の写真・コンテンツプラットフォームを作る事にも着手していかなければいけないんじゃないかなと思ったりする訳です。稀にテレビでタレント化して億単位の収入をあげる非常に優秀なフリーランスの方もいますが、そういう人というのはフリーランスの中でも例外だと思います。イケダハヤト氏の場合には、ビック・イシューオンラインというメディアの編集長をしているらしくて、そちらの収益を伸ばしていくということらしいです。

会社を設立して拡大していく

お金持ちの資産の多くは、会社の株式であるとされています。また、会社の株式から得られる毎年の配当所得というものも非常に大きいとされています。実は、株式会社というものは、20万円もあれば設立する事ができて、毎年の維持費も20万円ぐらいあれば何とか維持していく事は可能ではあります。本気で稼ぎたいと思うのであれば、サラリーマンでもなくて、フリーランスでもなくて、やっぱり会社を作って株式を握るという事が重要なんじゃないかなと思うのです。

会社化することによって、今度は会社のブランドを世界に広めるという事で動く事ができるようになりますし、人を雇用する上でも社員の方がやりやすいということがあります。会社の株式というものは、事業の収益というバックグラウンドがあるので、その事業自体を売却する事が出来ます。個人に依存しないので、個人の寿命よりも長期で存続する事が可能になります。

決定権・決裁権を握る事

多くのサラリーマンは、最終的な意思の決定権であったり、決裁権などを保有していません。会社から給与を受け取っているので、与えられた職務、仕事を拒否する権利というものを有していない訳です。自分が最終的な決定権を握るという事は、責任を伴う事ではありますが、自由を得る為には大変に重要な事です。自分なりの表現を追及していく為には、自分が決定権・決裁権を持つと言う事が何よりも重要で、サラリーマンでいたのでは、そういった事を行うのが難しいのです。

会社というものは、社会貢献するという事を目的にして設立される事が多くて、それに共感できる人が社員として集まる訳です。自分がどうしてもやりたい事を実現したいと強く思うのであれば、自分の資本で、自分で株式を握った上で好きな事を実現したり、世の中に影響を与えたりしようと考える必要があるでしょう。


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