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アマゾンをやめて、ヨドバシ.comにしようかな。ヨドバシ.comのサービス評判が凄いことになってた。

  • 18 April 2016
  • のぶやん

アマゾン・プライムの期限が4月で切れたので、アマゾン・プライムを1年で解約することにしました。そもそも、映画とか見ないし、Kindle Fireで1ヶ月1冊無料だって利用しないし、年間4000円という価格で高いとは思いませんが、特に使わないサービスばかりにお金をかけるのは何だか馬鹿馬鹿しい気がしてきました。

ヨドバシ.comのサービスが凄い

ヨドバシ.comの配達エリアというのは、凄いものがあります。無料の当日配達エリアというものが全国の多くをカバーしていて、特に首都圏・大阪周辺では、ほとんどカヴァーされています。こういった凄さから、最近ではアマゾンを凌ぐ勢いで拡大を続けており、日本のアマゾンにとっては、驚異的な競合相手として認識されています。

Kindle Fireを5,000円でゲット

アマゾンが売り出している売り出しているタブレットであるKindle Fireをアマゾン・プライムが切れる前に購入しておきました。アマゾンの書籍を購入するつもりはないですが、Kindleを使ってTwitterを見たり、ウェブサイトを見たりするのは便利に使うことができます。5000円だったら、本当に買っておいて損はないと思って購入しましたが、非常に良い買い物だったと思って満足しています。

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ヨドバシカメラがマジで本気になってた!アマゾンに対抗する家電屋がECサイトで猛追

  • 25 May 2015
  • のぶやん

最近、ヨドバシカメラに行くと、何とアマゾンよりも安かったり、値引きをしてくれたりする事が多くなりました。価格.comで調べた価格よりも、ポイントをつけると圧倒的な安さになるのです。これなら、価格.comで調べてからヨドバシカメラに行って買うのが良いという事になるでしょう。ヨドバシカメラは、企業努力によって、価格.comにも対抗できるだけの価格の安さを実現しています。

私がコジマ電気に行った時には、「ネットで安いから100円でもいいので値引きしてほしいんですけど」と持ちかけても、「ネットと比較されては困ります」などと言われたことがありました。客にそんな事を言ったら、客がどう思うかを想像するべきでしょう。お客の方は、「それならいいや、もうコジマ電気は高いから二度とこない」と言って、来店自体が少なくなってしまいます。こういった目先の利益を追求したビジネスは、成功する見込みがありません。

店頭もネットも価格が同じ

ヨドバシカメラでは、店頭もネットも価格帯が同じなので、店頭でも、ネットでも安心して商品を購入する事ができます。店頭で買ったからと言って、ネットを見たらネットの方が安かった!という事がないのです。最近は、高齢者の人でもインターネットをやる事が増えているので、インターネットを見て実際の店舗が高いと感じる人も増えている事でしょう。実際の店舗で商品を見てから買った方が良いに決まっているのですが、口コミが発達してくると、実際の商品を見なくても口コミを見てだいたいの事がわかるようになってきたので、ネットで注文する人も増えてきているのです。

アマゾンが当日配送が有料

私もアマゾンを良く使うので、アマゾンプライムに入っているのですが、当日配送が有料というのは、良いとは思っていません。確かに便利なサービスではあると思うのですが、全ての商品がアマゾンプライムに対応する訳ではなくて、アマゾンで買った商品もアマゾンプライムに対応していないという場合がかなり多いからです。ヨドバシは、無料での当日配送を行うという事で、これはアマゾンよりも確実に強いということになります。店舗を持っているので、近くの店舗から配送すれば良いということなのかもしれません。

ヨドバシカメラは、最近では実際の店舗においても、インターネット上でもその評判を上昇させてきています。ヤマダ電機は、完全に時代に乗り遅れており、大量出店して単価を下げるというだけの過去の発想にとらわれてしまっていました。インターネットの記事にもなっているようにヨドバシカメラの姿勢であるネットを批判するのではなくてネットを取り込むという発想で全力でネット店舗も取り組む姿勢は見習うべきだと思うのです。

楽天は伸び続けられるか

最近、私は楽天を全く利用していません。楽天のポイントは貯まる一方で、そのうちホテルの宿泊にでも利用しようかと考えています。アマゾンは、倉庫でアマゾンが代行して郵送してくれるので返品などのトラブル対処などが簡単なのですが、楽天は個別の店舗によって対応が違っているので、良くわからないのです。楽天で買うよりもアマゾンの方がわかりやすいという単純な理由でアマゾンを主流に使うようにしています。

楽天は、自分たちのところで楽天カードであったり、楽天銀行などを通じて、楽天の勢力範囲にサービスを取り込もうというビジネスをやろうとしています。しかしながら、時代の流れを考えると、サービスが選択しづらいところも大きな問題で、例えばサウンドハウスなどが2014年11月に楽天が振り込み銀行を楽天銀行に一本化したことに反発して楽天の店舗を閉鎖して、更に送料無料化にしたというニュースもありました。

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