会社員

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世間のオッサンが話す大半は嘘!サラリーマンのオッサンは、会社辞めたらオワコン化

  • 19 February 2018
  • のぶやん

 

サラリーマンのオワコン化

個人の時代が加速しており、サラリーマンを辞める人も増えてきました。


 

会社員のあるべき姿

日本の働き方では、40代・50代社員はいらない!

  • 8 December 2017
  • のぶやん
手取りの減少

日本では、今でも年功序列が残っており、企業の中に仕事はあまりできないけど、給料はそこそこという人がいます。しかし、日本も実力主義になると、40代・50代の『そこそこの給料』を貰っている社員が全くいらなくなります。コンピューターによって『仕事がどんどん効率化されている時代』において、単純作業をする人は必要ですが、それは若くて安い人材の方がいいからです。

40代・50代が行う単純業務

40代・50代になって本当に少数の幹部社員にならない社員は、ほぼ例外なくリストラの対象にしたいと思う企業が増えています。その理由としては、技術の進歩によって、40代・50代の社員が行う業務が単純業務化してしまって、企業が支払う給与に見合った活躍を期待できなくなっているからです。40代・50代をリストラしても、行っている仕事が単純作業であれば、同じ仕事を20代の新入社員に任せる事が出来るからです。

現在、新卒の就職が容易になっていますが、その理由として40代・50代社員が不要になっている事が上げられます。現在の20代社員も、あと10年を過ぎて実力が伴っていなければ、今の40代・50代社員と同じように若手に代替されてリストラされる運命にあります。日本企業では実力が伸ばせないので、その可能性は極めて大きいです。

フライトアテンダントが良い例で、40代・50代になってチーフにでもなっていないと、単なるフライトアテンダントとしては、若手の方が動きが活発で使いやすいという事もあるでしょう。40代・50代のフライトアテンダントを採用するのであれば、若手の身長が高い男性を採用した方がずっとお客さんの役に立ちそうです。

意識が高くないと生き残れない

40代・50代になって、昔のように『会社にしがみつく』生き方は、もう通用しなくなってきています。会社は、貢献度が低いとなると、どんどん辞めさせいようと努力してプレッシャーをかけてきます。会社の中でいかに頑張ってキャリアを築いたとしても、会社を出たら使いものにならないという事は良くある事です。

『会社を出ても使いものになるような能力』を身に付けるというのは、それほど簡単な事ではありません。20代のうちから必死に勉強して、30代になっても勉強を続けるような人でないと、生き残れなくなって行く事は間違いんないでしょう。

手取りの減少

AIに求められる効率化

今では、パソコンにまで業務の効率化が求められるようになってきています。その代表格としてVPSが流行しており、『時間制課金で使わない時にはカネを払わなくていい』というシステムが登場しています。企業にサーバーを設置しておけば、常にコストがかかり続けますが、クラウド化してVPSにでもしておけば、利用しない時にお金を支払わずに済むようになっています。

自宅のパソコンで空いている時間を仮想通貨の発掘に使う人も増えています。VPSの逆パターンで、今度は自分のパソコンをマックスに使って、出来るだけ早くパソコンのコストを回収しようという動きでもあります。パソコンをゲーム機として購入していた人は、夜の寝ている時間にそのスペックを仮想通貨の発掘に回して稼働させる事で、『パソコンの空き時間を極力減らす』という事が可能になっています。24時間稼働し続けられるパソコンは、非常に効率的です。

派遣社員に置き換わる正社員

40代・50代の社員をリストラして、その業務を派遣社員に置き換える事で、会社は人件費を半分ほどに減らせて、幹部クラスのリストラに成功すれば5分の1まで削減する事ができます。どんどん幹部社員をリストラして、若手の給料が安い社員に置き換えていくのが一番です。

日本では、40代・50代の不要な社員が沢山いる一方で、少子高齢化によって安い若手の人材は不足しています。この事は、日本企業の国際競争力を奪う要因ともなっています。豊富に安く利用できる労働力は、もはや日本では期待できないのです。だからと言って、高度な人材を期待できる訳でもなく、日本の国内企業はグローバル企業の中で厳しい位置取りになろうとしています。

能力のある人は独立する

事業を解体する時にリストラを命じられた上司が次々と部下をリストラして、最後に自分がリストラされるという事が起こっています。ナチスドイツの手先としてユダヤ人ゲットーを運営したユダヤ人評議会のようなものでしょう。戦時中には、捕虜に穴を掘らせて、その後に銃殺されるという事も起こっていました。そのようにならない為には、会社という組織に帰属せずに働く働き方を模索していく必要が出てきています。

日本において、労働者が会社を内部から変えていこうという『労働組合』のようなものは弱体化しており、能力のある人が会社に残らないようになっています。能力のある人こそ自分で事業を行った方がお金になるからです。

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個人が会社に合わせる事で生産性が悪化!自由な裁量で動く方が生産性がアップする

  • 17 August 2017
  • のぶやん

ユーチューバーなどは、Googleのユーチューブのプラットフォーム上に乗って活動する人が多いですが、基本的に時間を自由に使う事ができます。自分の時間を自由に使う事が出来るという事は、人間の生きる権利の1つと言えるでしょう。会社に縛られて、朝に出社して夕方に帰ってくるまで拘束されるというのは、人間の基本的な権利を侵害されていると考える事ができます。

もちろん、会社に勤務していると、時間を拘束される(これを奴隷と呼ぶ人もいる)代わりとして、その分だけ会社から保証が受けられるようになるという考え方もあります。しかし、最近では派遣社員のように会社に時間を合わせているにも関わらず、非常に低い給料で条件が悪い働き方をする人が増加してきて問題になってます。

会社の従業員としての生き方

会社に合わせた場合の生き方は、朝の決まった時間に起きて、お昼に休憩をとって、夕方に退社するというスタイルです。会社の従業員に派遣社員が増えているのを見て分かる通り、完全に会社に拘束されており、自分で自由に時間を決める事ができません。自分の人生であるにも関わらず、自分で自由に時間の設定を行う事ができないのは、人生にとって大きな損失であると言えるでしょう。

日本においては、失業率が下がって労働者不足が起こっているとされていますが、それが起こる要因として、団塊の世代が退職して自由に時間を過ごす事ができるようになったという点があげられます。自由に時間が過ごせるようになると、新たに時間を拘束できる奴隷の需要が発生します。非正規雇用などを募集しても、若手からの応募がなくて、人材不足とされているのです。

家族を優先できない生き方

会社に縛られた生き方をしてしまうと、家族や友人を優先できない生き方になってしまいます。こうした生き方というのは、人間に孤独と不幸をもたらします。多くの人が会社の為に時間を使いこんでしまって、仕事を優先するあまり、家族、友人を大切にする事ができなくなってしまうのです。日本は、部活動などを通じて教育現場で不自由を洗脳して、

日本の会社に拘束されたスタイルでは、大切な時に家族を優先できないなど問題点が沢山あります。家族旅行をしたくても、会社の休みを自由に取れなかったり、共働きになると更に大変になります。これは、緩やかな奴隷制度と言いかえる事ができるでしょう。

日本の専業主婦の働き方

日本の専業主婦というのは、基本的に夫が全て会社に合わせる事で、家庭の主婦がその夫を支えるという昔のスタイルで成立してきました。しかし、最近では、女性の活躍などという言葉で、女性が家庭にいるのではなくて、働きに出るスタイルが一般化してきました。共働きになると、それだけ両方が会社に合わせる事になるので、基本的にお互いの時間が合わせられなくなって、離婚率が上昇する可能性がでてきます。

アメリカの南北戦争

アメリカ南北戦争を見ると、工業化が進む中において、南部が奴隷制を継続させた綿花栽培(モノカルチャー)で工業化に違いがあった事が戦争の要因とされています。いずれにしても、近代化されていた北部の方が最終的に強かったという事は歴史が明らかにしています。奴隷制というモノカルチャーに適した制度では、近代化に対応できなかったのです。

アメリカは、奴隷解放宣言以降も黒人に対する差別は残りますが、黒人の権利も少しずつ拡大されて行く事になり、今では黒人・白人の差別が職業などで行われる事は、表面的にはなくなっています。

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会社を辞めて独立するなら早い方がいい!会社員のメリットが少ない社会

  • 21 May 2017
  • のぶやん

日本の場合には、会社に勤務していると、全て会社の事を優先に考えさせられる事を強要されてしまいます。

会社員のメリットとデメリット

会社で安定して給料が貰えるというのは、会社で働く最大のメリットではありますが、一方で自由に時間を決定できないという大きなデメリットも存在します。そして、自由に時間がコントロールできない事は、人生において非常に大きなストレスになる可能性があります。会社員として勤務し続ければ、それなりのお金を貰えるようになるはずなのですが、自分で生活の時間をコントロールする事は極めて難しいと言えるでしょう。

会社の正社員であれば、自分で時間をコントロールしなくても給料がそれなりに貰えるはずなんですけど、これが派遣社員・非正規雇用などになってくると、時間はコントロールできない上に給料も少ないという非常にやばい状況になってしまいます。先ず、派遣社員・非正規雇用になっている人にとっては、正社員より独立の精神的なハードルは低くなるかもしれません。

時間の束縛が多い会社員

会社員の時間の束縛というのは、想像以上に負担の大きなものです。自分でビジネスをやっている人であれば、ほとんどの日程を自分の手帳で管理できたり、人に依頼したりすることができます。しかし、会社員は会社との契約の上で決められた時間に出勤して、決められた時間に退社するような働き方が一般的になります。

平日に出勤して、土日に休むようなサイクルの上で、家庭の事も考えなくてはいけないのは、実際にはかなり大変です。家族旅行に行きたくても、会社の日程に合わせる結果として、チケット代が異常に高いゴールデンウィーク中に移動する事になれば、それだけで大きな出費がかかってしまいます。

家庭を支えるのは誰かという問題

会社の事を優先して考えた場合には、誰かが家庭をサポートしてくれないと、家族がうまく回らない事も多いです。日本の場合には、夫が会社に全て合わせて働いて、妻が専業主婦をするような家庭が多かったのです。夫婦ともに会社に勤務していたりすると、どちらも会社の予定で動くので一緒にいられる時間が少なくなったり、一緒に旅行に出かける時の日程が合わなかったりしてしまいます。

夫と妻が共働きでどちらも働いていると、家庭の収入が多くなる事は確かですが、子育てを誰がするのかという問題が生じてしまいます。妻は、仕事場で働いた上に子育てをするという事になって、ほとんど自分の自由な時間を確保できないという可能性も出てくるでしょう。

毎日、起きるだけでストレス

毎日のように絶対に遅刻できないように朝早く起きて、仕事に行く準備をするというのは、本当に凄いストレスになります。仕事に遅れると迷惑がかかるからと、仕事に行く為に集中してぐっすりと眠る事もできません。消灯する時には、遅刻しないようにと目覚ましを必ずセットして、緊張感を持って寝る必要があります。こういった緊張感がありすぎる生活のストレスは非常に高いものです。

自分で時間をコントロールする事ができないと、様々な場面でストレスを抱えたり、ロスを抱えたりする事が出てきます。例えば、旅行でチケットが高い時期に行かなければいけなくなったり、プライベートを犠牲にして会社に迷惑がかかるからと残業をしなければいけなかったりする状況が出てしまいます。自分でビジネスをやれば、そういった状況をコントロール出来る可能性が高くなります。そして、朝早く起きるのも自分の為なので苦痛ではなくなります。

お金を稼ぐ方法いろいろ

お金を稼ぐ方法は、1通りという訳ではありません。正社員で我慢して勤務して、20代から節約をずっと続けて、それを投資にあてていれば、恐らく40歳ぐらいでギリギリで会社を辞めるぐらいいけるかもしれません。

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