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会社の飲み会には、残業代を払うべき理由

  • 20 December 2018
  • のぶやん
会社の飲み会には、残業代を払うべき理由

会社の飲み会は、半ば強制のようなものです。皆で親睦を深めましょうという理由で集まりますけど、その実態としては、「半分ぐらいの人は嫌々参加している状況」です。海外においても、1年に1回ぐらい「軽いディナー会」というものがあって、ほとんどの場合にクリスマス前に行われて、クリスマス休暇に入る前の12月20日頃が多いです。

会社の飲み会には、残業代を払うべき理由

飲み会の実態が上司に対する接待化

飲み会の実態が「飲み会が好きな上司に対する接待化」している場合には、職場の多くの人が嫌々の参加になります。上司の愚痴をきいたり、仕事に対する熱弁を聞かされたりするのは、本当にうんざりです。上司を楽しませるために、若手社員が男女ともに頑張るというのは、本当に見ていて哀れとしか言いようがないです。

最近では、お酒の強制も少なくなってきていますが、それでもお酒が入る席というのが「半ば強制的」なもので、お酒をほとんど飲めない人にとって、本当に嫌な飲み会になることが多いです。

飲み会で交流する時代が終わり

バブルの時代でもないので、飲み会で皆で交流する時代は、もう古いものになってきています。最近では、20代、30代では、お酒を全く飲まない人も増えています。お酒に特に魅力を感じることなく、全く飲まなかったり、飲んでも1杯ぐらいという人が増えています。お酒を飲みたくない人にとって、飲み会というのは、単なるお金のかかる集会と化しています。

お酒を飲まない人から見ると、全くお酒を飲まないランチであったり、ディナーの方が安上がりで会話も楽しめます。お酒を全く飲まないにも関わらず、最後に割り勘では、損をした気分になってしまうからです。

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酒を飲む上司がそもそも嫌われる時代!上司と酒を飲むのは時間の無駄

  • 15 September 2017
  • のぶやん
乾杯する美人社員

会社で上司が部下を酒の席に誘って『奢ってあげるから行こうな』と酒の席で普段は交流できない『飲みにケーション』などと考えているオッサンと爺さんがいたら考え直した方がよいでしょう。多くの20代の部下は、『オッサンが飲みたいだけだろう。マジ大迷惑』と感じているからです。表面では『いいっすよ、是非』などとニコニコして答えているのは単なる表面上のお付き合いで、心の中では行きたくないと思っているからです。

上司から見ると『飯を奢って部下を手なずける』という意味があるかもしれませんけど、部下は飯なんていらないので早く帰りたいと思っている場合が多くて、心理的にはプラス面よりもむしろマイナスに作用する事が多いです。

乾杯する美人社員

酒を飲む馬鹿上司と付き合いたくない

お酒を奢って貰うというのは、いい迷惑です。上司との付き合いは職場だけにして、なるべく他の場所で付き合いたくないと思っている20代の部下も多いです。日本人の半数は酒に弱いので、お酒を得意としているのは残り半分でしかありません。多くの20代は『上司と飲むよりさっさと帰りたい』と考えていて、奢られても苦痛を味わいたくないと思っています。

特に女性社員の場合には、オッサンと飲みたいと思っている女性社員はほとんど稀です。よほどオッサン好きであるか、上司の事を好きでもない限りは、飲み会などに出席してメンドクサイおっさんの相手をしたいと思っていません。ニコニコしてオッサンの相手をしている20代女性は、オッサン臭くなって結婚できなくなるかもしれませんからね。

会社の飲み会なくていい

最近のベンチャー企業では、社長がお酒を飲めなかったり、飲み会がない会社も増えてきています。酒が好きな社員にとって見ると、飲み会がないような会社は不満があるかもしれませんが、『酒が好き』と言う社員で、仕事ができる社員というのは多くありません。

会社のコミュニケーションを飲み会でやろうという時代は、既に終わっています。お食事会であったり、花見会、ランチをご一緒にぐらいはいいかもしれませんが、日頃の飲み会ほど迷惑なものはありません。仕事は、オフィスで顔を合わせた時だけ効率良くこなせば良くて、それ以外の場所でコミュニケーションをしたから仕事が円滑になるものではありません。

もしろん、同世代の仕事仲間で一緒に楽しむという事であれば意味が違ってくるので、上司は単にお金を渡して『この金でも使って同期で楽しく飲んできたら』というのは良い事かもしれませんね。

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