仮想通貨にお金が逃避?ビットコイン1枚100万円の現実
仮想通貨が上昇している背景には、法定通貨(フィアットと呼ばれる)の信頼が失われています。
2009年1月からアメリカの大統領に就任したバラク・オバマの政策は、金利を引き下げると同時に、FRBがモルゲージ・国債を買い上げて金融緩和を行うというものでした。この政策は、バラク・オバマが大統領を終える時まで8年間も継続される事になります。
この2009年に国が銀行を救済した事に危機を覚えた『サトシ・ナカモト』によって、ビットコインが誕生する事になります。
ハイパーインフレの懸念
米ドルが大量に発行された事で、アメリカではインフレが発生してきました。特に不動産の価格が大幅に値上がりして、アメリカの不動産価格が都市部で急激に上昇して問題になりました。
日本でハイパーインフレが起こらないという絶対的な確証が無いので全員億り人もあり得ます。イメージしていた形とは違うかもしれませんが、暗号通貨の価値が上がるという事は法定通貨の価値が下がる事と本質的に等しいので。混乱無く富の移動が完了するかもしれませんが大混乱を伴う可能性もあります。
— Pluton (@23pluton) 2018年3月11日
投資は人に勧めないこと
投資を人に勧めると関係がギクシャクする事になるので良くありません。
仮想通貨は友達に勧めない方がいいよね。BTCが30万円台の時に仮想通貨について熱く語った時には全然なびかなかった友達が、年末年始の盛り上がりの時にBTC170万円台で買ったんだけど、今だいぶ関係がギクシャクしてしまっとるんよねwww
— NEOおじさん. NEO Old Man (@neoojisan) 2018年3月12日
カテゴリ: