補給

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直接的にマネタイズできなくても重要になる研究・事務作業

  • 15 July 2018
  • のぶやん
モンゴル帝国

ベンチャー企業で設立したばかりの会社が小さいうちは、1人で複数役をこなす必要性が出てくるので、時間のバランスが非常に重要になります。

今、先進国で起こっているのは、国家を利用して『個人からお金を吸い上げて大企業に再分配』という事を行っているので、個人・零細企業がどんどん潰れてチェーン店舗に集約される事になってきています。日本全国において零細の店舗が潰れてコンビニだらけになっています。

 

補給なしに兵士が戦えない

旧日本軍は、兵站:logistics(補給)を軽視したといわれていますが、実際には輸送手段以前の問題で『送る食料が最初からなかった』というところも大きいでしょう。

旧日本軍の多くの兵士は、食糧不足に困り果て、太平洋戦争で死んだ兵士230万人のうち140万人ほどが餓死者だったとする見解が一般的となっています。

騎馬民族・遊牧民の強さ

チンギス・カンに代表される騎馬民族・遊牧民の強さというのは、移動に長けており、生活に必要なものを全て持ちながら移動できたというところにあるでしょう。この結果、モンゴル帝国は、ユーラシア大陸を大きく占領する事に成功しています。騎馬を使って1日100キロの移動が可能であったのは、1200年代当時として非常に強力でした。

モンゴル帝国

騎馬民族というのは、漢民族にとって古くからの脅威とされており、馬が乗り越えづらいように防衛として秦の始皇帝が『万里の長城』を築いたことはあまりにも有名です。

食が満たされない社員は働けない

新卒から入社して手取りの給料20万円ほどしか得られないと、家賃を引くと手元に12万円ほどしか残らずに、余裕のない生活となってしまいます。食費などにもお金がかかるので、不安を抱えたまま働くことになります。そこで会社が『無料の社員食堂』というものを準備している会社がありますが、実際には給与と認定される(月額3500円以上の会社負担は給与認定されてしまう)ので、社員に多額の税金がかかってくることになります。

福利厚生費で処理するためには、月額3500円以下で、社員が半分の負担をしていることが必要なので、現実的に月額7000円までのサービスであれば、日本の税制として『福利厚生費用』として扱われる事になります。

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