アフィリエイト

アフィリエイトがオワコン化?収益激減でアフィリエイターの引退が相次ぐ

  • 19 February 2018
  • のぶやん

Googleがアルゴリズムを変更したり、スマートフォンが増加して検索エンジン利用者が減少している事で、アフィリエイターが非常に厳しい立場に追い込まれています。


アフィリエイターの厳しい状況







仮想通貨のアフィリエイトも終了

仮想通貨のアフィリエイトもコインチェック事件であったり、報酬の引き下げがあって厳しい状況になりそうです。



仮想通貨のアフィリエイトも厳しい


凄い人が生き残るのか

アフィリエイターの中でも特に凄い人しか生き残れないぐらいに競争が激化している様子が分かります。



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アフィリエイターが次々と脱落!Google検索の下落?スマホが増えた事が要因?

  • 12 February 2018
  • のぶやん
悩むアフィリエイター

多くのアフィリエイトサイトが稼ぎが大幅に減少していると嘆きの声がツィッターに上がってくるようになっています。

要因として考えられるのは、競争激化、Google検索エンジンの下落(特に医療系サイトの排除)、スマートフォンによる広告排除などです。専業アフィリエイターの中に10万円を割り込む事も珍しくなくなりました。




稼げなくなると苦境に陥る

悩むアフィリエイター

多くのアフィリエイターは、特別なスキルを持っている訳ではなくて、文章を書いて紹介するという『インターネット上の営業マン』として活動しています。特にスキルがないので、稼げなくなると大変です。

単にインターネット上で情報発信をして稼ぐだけでは、お金になりづらい時代になってきました。簡単に出来るアフィリエイトだけではなくて、ブランディングをしたり、スマホアプリ、交流サイトなどを作って成功させる事が求められいます。

無理な法人化もやめるべき

体裁を気にして無理に法人化するアフィリエイターもありますが、辞めておいた方がいいという忠告もあります。



実名化でリスクを取るべき?

アフィリエイトと言えば、匿名サイトも多いですが、実名化でリスクを取るべきだとする人もいます。

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ウェブサイトの運営でアフィリエイト広告は儲かる?儲からない?凄い時間をかけても全く儲かりません!

  • 17 November 2017
  • のぶやん
パソコンする女性

良くアフィリエイトのサイトを運営していると、『儲かりますか?』と聞かれますが、正直に言えば儲かっているとは思えません。自分のかけた時間を考えると、もう税務署もびっくりするぐらい大赤字のサイトだらけです。アフィリエイトのサイトの多くは、サーバー代金、ドメイン代金を稼ぐアクセスを集めるのも大変なのです。勝てるサイトというのは、本当に一部のアクセスが集まるサイトだけですね。

広告を掲載しているサイトは沢山ありますが、広告を掲載したから儲かるというものではなくて、1円にもならないのにボランティアのように掲載しているというサイトも沢山あります。

パソコンする女性

儲からないサイトでも運営価値あり

運営しているサイトの中には、広告を掲載したところで『全くお金にならない』ので、広告を掲載していないサイトもあります。広告を掲載しても、どうせサーバー代金になるかどうかも分からないのでユーザーの邪魔になるだけだからです。それでもサイトの運営を続ける意味があるのは、『自分の技術を高める狙い』があるからです。逆に言えば、そうした狙いがないとサイトの運営を続けるのは難しいと言えるでしょう。

全く儲からないからと言って、何のサイトも運営しなければ、ビジネスチャンスが舞い込んでくるという事もありません。ドメイン代金とサーバー代金を支払うと大赤字のサイトであったとしても、運営を行っているうちに技術力が付いて、別のチャンスになるかもしれないと思って運営する訳です。実際にサイトを運営しているのと、サイトを運営してないのでは天と地の差があります。

サイト運営は誰でも出来る

ウェブサイトの運営は誰でも簡単に行う事ができます。レンタルサーバーを借りて、ワードプレスみたいなものをワンクリックで設置して、ドメインを購入して適用させるというのは、数日ほどで誰でもできるようになります。技術的な価値で言えば、ほとんどないか、友達に飯を奢ればやってくれる人もいるぐらいのレベルのものかもしれません。でも、世の中で誰でも簡単に出来る事は、ほとんど金になりません。

パソコンが中心だった10年前であれば、ウェブサイトを作って広告を掲載すれば、それなりにお金になったかもしれません。今は、アクセスの多くがスマートフォンになって、広告がそもそも表示されなかったり、クリックされなかったりするので、広告で稼ぐ事が難しい時代になっているのです。初心者がサイトに広告を掲載しても、サーバー代金を稼ぐのも難しい人がほとんどでしょう。

良くあるサイト作るだけパターン

ワードプレスでサイトを作成して、起業だイェーイみたいなノリではなくなってきてます。ワードプレスで非常に簡単なサイトを1つや2つ作って、沢山の記事を投稿すればアクセスが集まるというものではなくなっているのです。それぐらいであれば、別にワードプレスをレンタルしなくても、無料のライブドアブログで記事を投稿しても同じ事です。実際、私もいくつかライブドアブログを使わせて頂いていますが、無料だしブログを書くだけなら十分な機能が提供されていると思います。

今の時代は、良いレイアウトで記事をウェブに公開する事は完全に一般化しており、ツィッターで気軽に情報発信したり、インスタで美しい写真を公開したりする時代です。初心者が始めてブログ記事を書きまくって広告で稼ぐなどというビジネスモデルは、ほとんど成立しなくなっていると考えても良いでしょう。激安ライターも沢山いて、ブログで稼ぐ費用対効果はますます悪くなるばかりです。

芸能人も情報発信を多角化

芸能人も敏感に反応していて、多くの芸能人がブログと同時にインスタであったり、ツィッターなどに情報発信をしています。最近では、アメーバが手掛ける芸能人ブログの人気も一段落してきて、インスタなどを開始する芸能人が増えているのです。実は、あまり売れていない芸能人の目的としては、インターネット上に自分の影響力を見せる事で、広告主にアピールしている人も多いのです。

インターネットのブログやインスタを見て広告主が自社の広告効果があがると考えれば、その芸能人を指名して広告PRに使おうと考えます。逆にブログやインスタでそれほど人気になっていない芸能人であれば、やはり自社の広告媒体に使っても、広告効果がそれほど期待できないと考えてしまうでしょう。つまり、芸能人であったとしても、ダイレクトに情報発信力と影響力が求められる時代になってきたという事です。人脈でテレビと事務所がお膳立てしてくれる時代は終わりました。

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ブログは儲からないというのはガチです。本当に儲からないが、誰もがやるのには理由がある

  • 2 July 2017
  • のぶやん

ブログをいくら書いても儲かりません。このブログなんて、Googleからスパム認定を受けて、サーバー代金ほども稼げていませんで、完全に赤字です。アフィリエイトで儲けたいと思うのであれば、難易度は毎年のように高くなっていると考えて良いでしょう。ワードプレスで少し文章を書いたぐらいでは儲からず、1年ぐらい赤字で書き続けて、お金になるか、ならないかの世界です。

アクセスがほとんどないサイトにアフィリエイトを貼っても成約しませんし、アクセスを集めるのはかなり大変です。商品サイトで特化したアフィリエイトサイトを作るのはアリですが、広告主が掲載を停止したりすると、作り直しが必要になるなど、色々とリスクがあります。何より、商品の販売サイトというのは、営業員みたいなもので、企業の営業マンでもやっていた方がお金になるかもしれません。

サイトが儲からないのは常識

今では、相当に効率的に運営しないと、サイトは儲からなくなってきてます。会社を辞めて、ワードプレスでブログのようなサイトを2、3サイト作って、全く稼げないで挫折するような人を沢山見てきました。いやいや、本当にサイト運営はちっとも儲からないんですよ、効率的にアクセスをどんどん集められる一部の僅かな勝ち組サイト以外は、ほとんど全てのサイトが負け組になっています。

ウェブサイトを自分で運営して見れば分かるんですけど、収益を定期的に出せているだけで、それは結構な凄いことです。ほとんどの人は、月額1万円も稼げません。サラリーマンを退職して、月額1万円しか稼げないのが1年間も続けば、毎月の収入を15万円に抑えたところで年間で180万円の出費が発生してしまって、よほどの貯金がないと大変です。

何か特徴がないといけない

イケダハヤトのようなやり方を真似して、俺もブロガーになる!とか思っている人もいますけど、彼みたいな自称ブロガーで実質的にオンラインサロンとかで稼ぐ人は、それはそれなのです。真似事をするのではなくて、自分の稼ぎ方を自分で決めていった方が良いでしょう。例えば、音楽が得意であれば、それを活用してみるとか、プログラミングが得意であればそれを活用してみるとか、外国語も活用する事ができます。強みをいくつか持っていれば、何をやるにも強いでしょう。

Youtuberを見ていて分かるのは、ヒカキンが有名になったのはビートボックスがユニークだったからです。彼がユーチューバーとして有名になったのは、ビートボックスが出来た事と、あとは彼の参入が早かった事でしょう。参入が早い人ほど、定期的な収入源が確保できるようになるので、有利になります。ただ、ヒカキンも認めていますが、後から競争が激しくなって、アクセスの取り合いでアクセスを集めるのはそれなりに苦労するようになっているそうです。

例えば・・・・

・プログラムスキル
・多言語の語学力
・音楽を作曲できる
・写真やビデオを得意としている

NAVERまとめで稼げるか

誰もが気軽にできる稼ぎ方としては、NAVERまとめもありますが、こちらも本格的に稼ぐとなると大変です。15万円稼ぐのに1500万Viewを出さないといけないのですが、それを瞬間的に出すだけではなくて、ずっと出し続けていくのは大変でしょう。更にNAVERまとめの大きな問題点としては、技術力が全く上がらないという事です。NAVERの管理下でアカウント資産を作ることは可能ですが、それは自分がコントロールする事はできません。

NAVERまとめは2009年に始まったサービスで、既に7年目で日本での認知度も高くなっているので、アカウントにそれなりに価値があれば、履歴書に書くなどして自己PRぐらいには使えるかもしれませんが、それぐらいにしか使えないでしょう。まあ、収入源の1つと考えてやるのであれば、悪くないサービスです。

目立たないと埋没する

何でもいいのでアクセスを集められないと、インターネット上では埋没してしまいます。例えば、NAVERまとめも当初は芸能系がアクセスをガンガン集められたのですが、今では芸能系のまとめを作っても、Google上位表示が非常に厳しくなり、アクセスを集める事は困難になってきています。芸能系よりは、自分の得意分野でマニアックなキーワードを攻めた方が確実にアクセスを集め続ける事ができるでしょう。

日本では、目立つ人をバッシングする風潮を権力側が幼少の教育から押し付けるので、目立つとバッシングされてしまいます。そこで目立たないようにやろうとしているのが2chまとめサイトだった訳ですけど、2chまとめサイトでもジワジワとアクセスを集める事が難しくなってきています。この理由は、まとめサイトの量が増えた事と、報道機関が少しずつインターネット上のコンテンツを充実させてきているからです。

SNSのフォロワーも必要

SNSのフォロワーについては、量と質が重要になります。量で言ったら、ツィッター、FBグループともに1万以下ではどうしようもありません。とりあえず、1万以上にする為に情報を大量に流していくのが良いでしょう。FBであればショートムービーが人気がありますし、ツィッターだと画像入りのものを流すと人気があります。フォロワーが1000、2000ぐらいだと何のお話にもならず、拡散の効果などないに等しいです。

SNSのフォロワーについては、質も重要で、実際にほとんどリツィートしないような糞アカウントにフォローされても、あまり効果がありません。人間が見ているアカウントで、分野が同じようなアカウントが最も価値が高いと言えるでしょう。ブロガー同士の繋がりであったり、ファッション系でああったり、経済系であったり、政治系など。

ネットは儲からないけどやるべき

インターネットで稼ぐというのは、儲からないけどやらなければいけません。何故ならば、書籍などが売れない時代になって、実際に会社などの販売員が給料をどんどん削られているからです。その削られた分は、インターネットの販売が代用するようになってきています。

儲からないからと放置しておくと、儲からないところで懸命にやる人たちに負けてしまうのです。インターネット上で稼ぐ方法をいろいろ知っておいたり、資産として様々なサイトを持っておく事は大変に有意義な事です。うまくサイトを作りこめれば、10年後もお金を稼いでくれる資産になる可能性があります。

どれぐらいブログが儲からないか

毎日のようにひたすらブログを書き続けて、1年4か月で引退した人がいたという事です。最終月で38記事(月平均31記事)で、1ヶ月で6000円ほどの収入がGoogleAdsenseから得られるようになったという事です。1本当たりの金額になおすと、200円を割り込みますね。アルバイトだったら1日で稼げる以下の金額を1ヶ月かかってブログを書き続けて稼いでいたわけです。時給に直すと、それこそ悲惨。更に彼は、某有名ブロガーのサロンに毎月4,980円を収めていたという事で、大赤字ですね。

何が間違いかと言えば、『有名ブロガーのサロン』に入会していた事でしょう。人にカネを払って何か教えて貰おうというので、お金を稼げる訳がないんですよ。自分が教える側になるぐらいじゃないとカネは稼げないんですよね。稼げる方法を教えてくださいと言って、お金を5000円も支払ったところで、簡単に稼げる方法自体が存在しないのでムダ金なんです。某有名ブロガーのサロンに入っている時点で、『楽して稼ぎたい』と思っているのが間違いです。

確かに、楽して稼げるようなシステムを作るのは大事だけど、それは稼げるプログラムのシステムを構築したり、人を雇って楽して稼げる方法を模索するのであって、自分が勉強をしないで『何か教えてください』とオンラインサロンに入っても、ツィッターで情報を拾うのと何も変わるところがありません。自分が人に教えれるぐらいにならんと稼ぐなんてとんでもないですね。その結果が1ヶ月で6000円という事でしょう。ブロガーを夢見た人の多くがそんな感じです。生活するには15万円以上も必要で、それを続けていく必要があるという事で、程遠い訳です。まあ、記事数が月額38記事というのも微妙で、それぐらいなら、片手間で書いているこのブログと同じぐらいじゃないでしょうか。

優秀な営業マンが生き残る

イケダハヤトは、ブロガーというより、ブログのネタを扱う商材を売る営業マンみたいなものでしょう。稼げる営業マンは、紙1枚でも売る事ができると言われています。イケダハヤトもブログを書くという能力以外に特に何か特徴がある能力を持ち合わせているとは思わないですが、それでもオンラインサロンに人を集めて、それなりには稼いでいます。1人から5000円とって、75人も集められるのだから大したものです。

5000円あれば、イケダハヤトの商材ではなくて、ツィッターアカウントでも毎月買えそうなので、そちらの方を買った方がビジネスに儲かりそうだと思うのですが、ビジネスセンスがない人は、誰かにすぐに弟子入りして教えて貰おうとするのです。教えて貰うんじゃなくて、ビジネスに必要なツールを購入したり、誰かに記事でも書いて貰った方がいいですね。1記事2000円だとしても、1年間の会費6万円で30記事も仕上げる事ができます。

『俺は苦労したくない、早く儲かりたいから誰か教えてくれ』と思ってやっている人は、儲からないでしょうね。生活費を稼がないといけないというプレッシャーがあるのかもしれませんけど、ブログを書き続けて6000円しか稼げず、1年4か月の時間を使ってしまったというのは勿体ない気もします。月平均で31記事だと、1年半で500記事ぐらいにしかならないので、本当に必死になったとは思えません。

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アフィリエイト自動化をGoogleが締め出し!アフィリエイトの競争が更に激化

  • 25 April 2017
  • のぶやん

アフィリエイトの自動化はずっと行われてきた歴史がありますが、最近になってGoogle上位がますます難しくなる傾向にあるようです。ほんと、ネットで稼ぐの難しいし、継続して儲かるなんていうのは、マジで大変です。

自動化アフィリエイト時代は終わり?

さけ茶さんの収入が激減したとされていますが、2014年から2015年頃にかけて、自動化で量産化したサイトがが非常に厳しい状況に置かれるようになりました。CSVファイルでページを量産化するというのは、2000年代後半からありましたが、それを最近になってGoogleが自動的に検知できるようになって、ランキング上位に表示するのが減ったのです。

2017年に入った今でも、自動化アフィリエイトが効力を失ったと考えるのは早いでしょう。今でも、自動化した量産サイトはそれなりに有効ですが、以前のように1万ページの量産レベルではどうしようもなくなってきています。今では、10万ページは当たり前で、100万ページも作らないと自動化としてはアフィリエイトが成約しない。100万ページというと、自動的に作っても軽く数百ギガを超えるので、サーバーの維持だけでお金がかかって、アフィリエイトでしっかりと成果が出ないと『大赤字』になってしまう可能性があります。

必要とされる技術レベルの上昇

今でもCSV自動化は有効ですが、以前のようにチマチマと小さなCSVをアップロードしただけでは儲からないので、大掛かりにアフィリエイトを行う必要が出てきています。つまり、儲かる為のハードルは、以前より格段に高くなっているのです。その辺の安サーバー(例えば、ヘテムルとかエックスサーバーみたいな)ものを使って、チョコチョコとやっていたぐらいのレベルでは、全く儲からない状況になってきているでしょう。

激しい競争が行われるアフィリエイト業界では、毎年のようにレベルアップをしていかないと、同じことをやっていたのでは先細りになってしまいます。一時期は、ニュース記事などにも出てそれなりの知名度を持っていたライフサイトのnanapiなどは、今では無残なアクセス数になっています。

ニッチの情報が人気が高い

ニッチ情報の人気は高いのがインターネットの特徴で、他の人が書かないような記事を仕上げて、タイトルを工夫したりして検索エンジン+ソーシャルメディアから呼び込むのが今のスタイルの主流になりつつあります。ニッチ情報というものが具体的にどんなものかと言えば、『他の人があまり発信していない情報で、かつ面白い情報』という事になります。もしくは、自分だけが面白いと思っていた自信がある情報で、少数の人が共感してくれる情報というものもシェアされる率が高そうです。

大企業のDeNAが炎上させたWelqのような金をかけたサイトと全く同じ土俵で勝負をしてしまうと、個人・小企業が負けるのは当然と言えるでしょう。同じ土俵で勝負しようとせず、ニッチでどう攻めるかを真剣に考える必要がありそうです。ニッチで攻めるのは難しいですが、ニッチから攻めないと、なかなか成功は難しいでしょう。

個人で書ける量に限界がある

イケダハヤトを見ていても、個人でブログを毎日書き続けるのは限界があり、個人ブランディングをずっと続ける難しさもあります。いくら『書くスキル』と言ったところで、アルバイトのライターが大量にコンテンツを生産してくる中で、その中に埋もれずにやっていくには、尖り過ぎるぐらい尖った記事を出し続けていかないという事になります。そんな事をしていたら、新しいことを勉強する時間が取れず、いずれ飽きられてしまいますね。

やぎろぐみたいに最初のうちは、面白いキャラクターが尖っていると思われていても、数年で陳腐化して、飽きられてしまう訳です。新しい事をどんどん学んで、新しい情報発信を続けるという事は、実に大変な事だなと思います。

稼げる分野は何か?

さけ茶さんによると、「キャッシング」「消費者金融」「カードローン」「FX」「車買取」「車査定」「酵素」「引越し」「永久脱毛」「全身脱毛」「育毛剤」「ウォーターサーバー」「看護師求人」が高単価で稼げるという事だが、どれもレッドオーシャンで競争が大変に激しい。特にFXなんて競争が激しすぎて、成約が取れる気がしない。

単価が高くないといけない事は確かなのですが、1つのサイトで挑んだ場合には、1つのサイトがGoogle検索で吹き飛んだ時には、収入が激減する(さけ茶さんもそのパターン)という事が起こりうる事を意識して戦略を立てる必要はあるでしょう。



アフィリエイト収入を公開している人

アフィリエイト収益公開中!子育て主婦の副業日記さん
2月の収益 126万円

ペンギンの時間さん
2月の収益 80万円

アフィリエイトの「報・連・相」ブログさん

ネトビジュさん
2月の収益 290万円

ごりむんちょな星矢さん
2月の収益 40万円

サイトアフィリに参入したけど何していいかわからん男の独り言さん
2月の収益 79万円

koheiji1985’s blogさん
2月の収益 72万円

 アフィリーノさん
2月の収益 70万円

さよならダメにんげんさん
2月の収益 159万円

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インターネットを使って稼ぐには、技術力が後からジワジワと効いてくる

  • 19 January 2017
  • のぶやん

アフィリエイターのブログを見ると、SEOスキルの話ばかりが書いてあって、株式、不動産、技術の話題が非常に少ない。それは、単にGoogleという存在の中で記事を上位に持っていくという目先のテクニックの営業行為に依存している事を意味していると言えるでしょう。Googleで上位に持っていく事は大事ですが、それが資産価値だと思いこんでいると、Googleに弾かれたら資産価値が皆無になってしまいます。そんな人の資産価値に左右される資産など、資産価値が評価できるか分かりません。



後発だとどうしても不利になる

インターネットで稼いでいる企業と言えば、代表格がYahoo!Japanですが、ポータルサイトを皮切りにして、携帯会社を買収してから事業を拡大して、現在でも安定したPVを取っています。今でも、多くの日本人がPC・スマートフォンのサイトでYahoo!Japanを通じてニュースを見ていて、その影響力は『Yahoo!砲』とまで呼ばれています。

とにかくインターネットというのは、後から始めるのは不利なので、先に市場に浸透したものが勝ちになると良く言われます。例えば、LINE社がそうで、LINEが浸透した後にDeNAがCOMMというアプリを出して頑張ったのですけど、全く市場に浸透せずにそのままサービス終了となりました。

インターネットで稼ぐ方法はいろいろある

インターネットで稼ぐ形態は、個人、チーム、会社などいろいろな形態があります。また、サーバーの利用状況も様々です。自分の能力・実力・環境に合わせて適切なものを選ぶのが大事になります。

稼ぐユニットの状況

1、個人でアフィリエイトなどで稼ぐ
2、緩やかなチームで稼ぐ
3、会社化して本格的に稼ぐ

サーバーの利用状況

1、格安レンタルサーバー
2、格安VPS
3、1台丸ごとレンタル

格安レンタルサーバーでもサービスを開始する事はできますが、アクセス数が増えてくると重くなってどうしようもなくなります。

大きいサービスに必要な技術

技術というのは、身に付けるまでに半端じゃない労力、時間がかかりますが、身に付けてしまえば、コストを抑えた大規模開発が可能になるなど、かなりのメリットがあります。例えば、このブログでもよく扱っているDrupalを見に付けると、最新のアメリカの技術を見に付ける事ができます。


サイトを大型化するのに技術力が必要とは思いませんが、サイトが大型化して技術を自分ができないと、それだけコストが半端じゃなくかかってくる事になります。技術を日頃から高めておく事は、サービスを運用していく上で大切でしょう。日本では、Wordpressを使っている人が多いようですが、Wordpressはブログプラットフォーム用に開発されたもので、それ以上の事を行うのは難しい現実があります。

本格的に技術開発を行いたいというのであれば、Drupalを使った開発であったり、プログラミングを行うのも良いでしょう。サーバー系の知識もVPSを使いこなすぐらい見に付けておけば、出来る事が広がるでしょう。

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Googleサイトの変動によるアフィリエイトのオワコン化!稼ぐ為に必要な事は何?

  • 18 January 2017
  • のぶやん

さけ茶さんがツィッターで公表した数字によると、アフィリエイトをやっているサイトの報酬が激減したという事。このさけ茶さんを見ると、2014年8月~2014年9月にかけて収益が激減しているので、この時にGoogle検索で何か大きな変化があったという事でしょう。また、この時期は、NAVERまとめなど「キュレーションサイト」と言われるサイトが伸びてきた時期でもあります。



アフィリエイターさけ茶さんの公開収入

さけ茶さんがツィッターで公開した収入を見ると分かりますが、収益が2015年2月に1万5千円になっていて、『完全にサイトが吹き飛んだ』という事を意味しています。通常は、アフィリエイターというのは、このような状況を避ける為にサイトをいくつかに分散させて運営しているはずなのですが、Google検索の上位でばかり収入を狙っていると、似たようなサイトが一気に吹き飛ぶことはあり得るかなとは思います。

2014年4月 223万円(振込済)
2014年5月 289万円(振込済)
2014年6月 195万円(振込済)
2014年7月 350万円(振込済)
2014年8月 164万円(振込済)
2014年9月 20万円(振込済)
2014年10月 22万円(振込済)
2014年11月 102万円(振込済)
2014年12月 37万円(振込予定)
2015年1月 20万円(振込予定)
2015年2月 1万5千円(振込予定)

このように一気にサイト報酬が減少するのは、Googleのアクセスに依存するところが大きいからです。Googleのアクセスに依存せず、相互でPVを取り合うスタイルになっている2chまとめサイトなどは、2chが過疎化してきているのに比較して、アクセスをそれほど減らしていないという事も言われています。
 

 

特定キーワード依存の危険性

Googleの特定のキーワードをゲットするような形で上位をとっていると、Google検索エンジンのシステムが変化すると、大きく順位が変化してアクセスが激減するという事があり得ます。1ページ目に表示されないと、Google検索では何も意味がありません。

WELQじゃないですけど、大量にGoogleキーワードを取るようでないと、アクセスを集めるのが大変です。WELQの場合には、医療系のワードを大量に1位に仕込んで、それでも2000万PVしか取れていませんでした。医療系というのは、そこそこボリュームがあるにしても、ニッチワードで検索する人は、やはりそれほど多くないという事のようです。

セルフブランディングの難しさ

インターネットでセルフブランディングしている事を売りにしているのは、はあちゅう、イケダハヤト、セカンドライフの立花さん、やぎろぐのヤギさん、イケダハヤトなど沢山いますが、いずれもブログだけのしゅうぬうに依存している訳ではなさそうです。その多くが『オンラインサロン』と呼ばれるオンラインの有料会員を募集したコミュニティをシナプスなどを通じて行ったりしていて、ブログの収入だけではないリスク分散を行っています。

イケダハヤトに関して言えば、GoogleAdsenseが儲からなくなってきたと見えて、今ではオンラインサロンに熱心です。月額5000円のオンラインサロンに100人も集めるのだから凄いものです。ただ、彼自身は、今はブログで稼げないからオンラインサロンに注力している訳であって、その彼に『ブログで稼ぐ方法を教えてください』というのも何だか違うよなと思うんですけど。

稼ぐのに必要な販売サイト

インターネットで稼ぐのは、コンテンツではなくて販売サイトだと思うのです。C Channelの森川さんも『ECサイトをやろうかな』と言ってるぐらいなので、インターネットで稼ごうと思ったら、販売サイトをやらないと難しいでしょう。ただし、全く技術力がないのに販売サイトを作ろうというのも無理があります。さすがにAPIを扱えるぐらいの技術力はほしいですね。そうすると、今度はそこに学習コストがかかってきます。

セルフブランディングで稼げる金額というのは、インターネットの芸能人みたいなもので、ここでずっと人気で居続けるのは非常に厳しいんじゃないかなと思うのです。オンラインサロンの人数だって、最初にファンが登録しても、そのままファンを増やし続けるマーケティングなどを行わなければならないので大変です。物を販売するという事をやらないといけないんだろうなーと思います。




アフィリエイトでは、自分が書いた文章を『リライト』するのがオススメ

  • 6 December 2016
  • のぶやん

DeNAがクラウドワークスであったり、ランサーズなどのクラウドソーシングサービスに信じられないほどの安い賃金で発注をかけて、WELQなどのメディアに掲載した内容が間違いを含んでいたり、内容が意味不明であったり、最悪の場合にはリライトしたと言い張る文章が原文と非常に類似しているなどの問題が起こりました。こうした問題を起こさずに文章を作成するにはどうすれば良いでしょうか。

日頃からメモをするようにする

日頃からメモ帳を用意して、メモを頻繁にとるようにすればよいでしょう。文章を書くときには、そのメモ帳を見ながら文章を書いていくと、アイディアに困らずにスムーズに沢山の文章を書くことができます。例えば、主婦の人がスーパーに買い物に行ったら、そこで気を付ける事を実際にスーパーに居る時に考えて、後からスマホのメモ帳などを使ってメモしておけば良いでしょう。そうする事で、記事を書くときには、それを使って書くことができます。

日頃の気づきであったり、発見、体験などを教える形で書くと、アフィリエイトをする時にも説得力のある文章を書くことができます。また、自分なりの文章になるので、多くの人が見たい文章になって、閲覧者の満足度も高まります。Google検索においても、オリジナリティが高いという事になって上位に表示される可能性が高まるでしょう。

自分の過去の文章をリライトする

リライトするのは、他人の文章であれば、パクリになりかねません。また、他人の文章をリライトしたところで、自分の文面に言いかえるのは、どうしても時間がかかって効率的とは言えません。そこでオススメの方法は、自分が過去に書いた文章をリライトするという事です。例えば、2つの記事があったら、リライトしてつなぎ合わせて1つの文章にするなどの方法で、新しいものを生み出すのです。こうすれば、閲覧者に対してさらに有益な情報を提供する事ができますし、自分の文章にも満足する事ができます。

引用を行う時には、学者の先生などは、自分の書籍から引用する事もあります。インターネット上で自分で書いた文章から引用すると、自分の別の文章も見て貰えるチャンスが広がります。自分の考え方、価値観などを文章で表現する為には、自分の過去に書いた文章などを引用しながら、自分の新しい文章を作成していくのも良いアイディアです。

得意分野に絞り込んで書きまくる

自分の大学で学習したことであったり、仕事のことなどの得意分野に絞り込めば、かなりのスピードで専門的な内容を書き上げる事ができます。リライトなどしなくても、自分の得意分野であれば、どんどん文章を書けるという人もいるでしょう。

また、悩みごとなどについて調べて、その結果を書き出してみるという方法もあります。恋愛に悩んでいる人が調べ物をしながら恋愛記事を書けば、かなり良い記事が書けることは間違いありません。『10日間で彼氏をゲットするように頑張った結果』などという体験記事などは、読む側にも実体験の感覚が伝わるので、非常に人気のコンテンツになる可能性を秘めているでしょう。

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