楽天

日本を代表するショッピングモールである『楽天市場』を運営する会社。日本でのEC市場における流通総額は、アマゾン.comと並んで最大級。最近では、金融事業、クレジットカード事業などの売り上げも増えて、楽天経済圏の形成に乗り出しています。

楽天の株価が厳しい状況。アマゾンに押されてピンチ!

  • 3 January 2018
  • のぶやん
楽天の出店手数料

2013年Yahoo!ショッピングが出店料を無料にした事は衝撃的で、Yahoo!ショッピングの出店店舗数が大幅に増加しました。それでも、楽天の店舗数に大幅な減少は見られず、楽天に毎月の費用を有料で出店している店舗は、4万点以上になっています。楽天は、対抗措置として楽天ポイントを充実させて『ポイント○倍』で対抗しています。

楽天市場の出店料は高い

今では、BASEなどを利用して、無料でオンラインショップを構える事は難しくない状況になっています。Yahoo!ショッピングが出店手数料に踏み切ったのは、出店手数料で儲ける事が時代遅れになっているという判断だからでした。Yahoo!ショッピングは、出展者に対する広告で儲けるスタイルにビジネスモデルを切り替えています。

楽天の出店手数料は、最低プランで1ヶ月2万円からとなっていますが、容量が僅か500MBなので大きめの商品が像を入れたら相当に厳しいだろうなと思います。普通に店舗を運営するなら、スタンダードプラン以上が普通で、1ヶ月の出店手数料だけで50000円もかかる事になってしまいます。
楽天の出店手数料

楽天が想定する楽天経済圏

楽天がアマゾンにない特徴として、楽天トラベル、楽天銀行、楽天証券、楽天競馬、楽天カードなど、楽天グループで沢山のサービスを保有しているという事です。楽天ポイントで連結されていて、ユーザーが楽天市場以外のサービスで楽天を利用する機会が沢山あります。実際、楽天の収益に占める金融事業の割合が利益の4割にも及ぶようになってきています。

楽天グループの三木谷社長が目指してきた国際化は、ここ数年の状況を見ると必ずしも上手くいっていませんが、国内事業での多角化には成功しています。しかし、本来の事業である楽天市場がアマゾン、Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWNなどに食われている状況です。

モバイル事業の費用負担

楽天は、2017年秋にモバイル事業の参入を発表しましたが、その市場評価が思わしくありません。2016年12月期の連結決算では、楽天グループの有利子負債が7000億円にも達しており、楽天が返済するのも大変な規模に膨れ上がっています。多くの海外事業の買収などを手掛けた結果、その稼ぎが増える以上に有利子負債が早いペースで急増しているのです。

楽天がモバイル事業を本格的に始めるには、2019年にサービス開始時のインフラ投資などで2000億円、2025年までに6000億円ほどの巨額負担が見込まれていて、楽天グループが営業赤字に転落する可能性も指摘されています。

三木谷さんがぶれてる?

三木谷さんは、もう楽天市場の運営に飽きちゃったのかなーと思ったりしてます。ヴィッセル神戸のサッカーに興じたり、スペインのチームを買ったりと、芸術・文化に関心が向いているようで、経営に関心がなくなった感じがツィッターからも見て取れます。

楽天アフィリエイトで本気で稼ぐ方法!トレンドのキーワードが良く売れる

  • 1 January 2018
  • のぶやん

楽天市場では、楽天アフィリエイトでほとんど全ての商品を紹介する事ができます。日本のアフィリエイトを語る上で、楽天アフィリエイトは非常に重要なアフィリエイトの1つです。

楽天アフィリエイトの料率1%なので稼ぐ事は簡単ではありませんが、それでも工夫次第によって1万ポイント以上稼ぐ事も可能です。

売れ筋キーワードを把握する

楽天アフィリエイトで欠かせないのが『トレンドのキーワード』です。テレビで紹介されたり、ツィッターで話題になった商品を紹介するという良くある手法です。世の中で話題になっていないものをいくら記事にしても、インターネット上でなかなか売れません。

話題になる商品を扱う方法は、世の中の話題になりそうなものを事前に記事にしておいたり、トレンド上位に上がる女優の写真集などを扱うなどの方法があります。大型のサイトであればあるほど、話題になりやすいキーワードを押さえられる確率が高くなるので有利になります。

テキストリンクが王道

楽天アフィリエイトは、『規約を守りながら文章の中にテキストリンクで紹介する』ことが王道になっています。文章の中に紹介する場合の成約率が高くなるからです。現在、画像リンクをクリックするユーザーが少なくなっていますし、スマホで画像リンクが広告として無視される事も出てきています。

文章に埋め込む形のテキストリンクであれば、ユーザーに自然に商品を紹介する事ができて、ユーザーの迷惑にもなりません。文章にできる限り自然にテキストで商品を埋め込むようにしましょう。

アクセスが多いページに注目

自分のサイトで『アクセスが集まるページ』をアクセス解析などで分析して、アクセスが集まる場所にマッチした広告を配置しておくと、売れやすくなります。アクセスが集まらない場所に広告を置いても誰も見ないので成約しませんが、アクセスが多いページであれば、広告をクリックされる事も増えます。

自分のサイトでアクセスが集まっているページを見つけて、マッチしたテキスト広告などを挿入するようにすれば、効果的に売り上げを伸ばすことに繋がります。

楽天のリンク切れに注意

楽天アフィリエイトで最大の問題点は、店舗が商品を取り下げた時のリンク切れです。いくらテキスト広告でリンクを掲載したとしても、リンク切れになったら全く無意味になってしまいます。リンク切れを防ぐ方法は、自分で工夫しなければなりません。

リンク切れを防ぐ方法として、もともとリンクが固定されている安定した店舗を利用したり、APIを活用したり、Wordpressのプラグインで一括リンク変換を利用したりするなどの工夫が必要になるでしょう。

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楽天が第4の携帯事業者として参入を報じられるが株価が下落!多額の有利子負債を抱える

  • 15 December 2017
  • のぶやん
楽天の株価

楽天が携帯電話事業に参入する事が発表されました。楽天は、NTTの回線を借りて楽天モバイルというサービスを提供していますが、電話事業者として参入する事になれば、独自の回線を全国に整備してサービスを展開する事になりそうです。日本の携帯電話事業者は、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIが寡占状態にあり、携帯料金の高さがネックになっていました。

楽天が参入する事で、携帯電話の事業者における競争が加速して、携帯料金が低下する事が望まれています。

楽天の株価

積み上がる楽天の有利子負債

楽天は、有利子負債が2016年12月期の決算で7100億円にも達しています。2014年12月期に5890億円だった有利子負債が2年で1000億円以上も増加しているのです。この有利子負債の大きさは、楽天に投資する投資家の間でも大きな心配事になっています。楽天は、配当も少なくて、優待も少なく、負債が多いので、投資家が投資しづらい企業になっています。

今回、楽天は携帯事業に参入する為の6000億円を借り入れて事業を行うとしています。楽天の有利子負債は、携帯電話事業の参入で1兆円を超えるとみられていて、1年間のグループ利益が700億円あまりの楽天にとって、あまりに大きな負担ではないかと心配されています。しかし、携帯事業者になる事は非常に難しい事なので、携帯事業自体を取得すれば、その評価資産が非常に大きなものになるとも考えられます。

低金利で資金調達

日本の企業がここまで借金を大きくできるのは、日本で金利が低く設定されているからです。金利負担が非常に小さいので、企業が1兆円を借り入れたとしても、返済の負担が小さくて済むのです。しかし、日本の金利が跳ね上がって、返済負担が重くなると、有利子負債が大きい日本企業の中には、それ以上の借り入れができずに倒産するところも出てくるでしょう。

楽天が1兆円もの負債を背負って、営業利益が700億円しか出せなければ、金利が3%に上がるだけで返済負担で利益が吹き飛んでしまう事になってしまいます。

借金が積み上がる構造

孫社長が率いるソフトバンクグループであったり、楽天の借金が積み上がる背景には、短期で会社を買収する事で成長を加速させようという意図があります。そして、それを支える日本の銀行と低金利があります。ソフトバンクと楽天は、日本を代表する企業ではありますが、その有利子負債の多さが投資家に心配される事も多い企業です。現在の有利子負債を返済する為には、この2社ともに事業規模を拡大し続けるしかない状態にあります。

インターネット上では、アマゾンなどのグローバル企業との競争を強いられるので、利益率が低下する懸念が持たれています。最近では、ヤフーに対抗する形で、楽天ポイントを以前にも増してどんどん放出するようになってきています。ヤフーが出店手数料を無料化する中において、楽天から『顧客が離れないようにする』事が楽天が店舗数を維持・増加させる為に非常に大切な事だからです。顧客を楽天にとどめておく事は、楽天の生命線と言えるでしょう。

日本人のコストが高い

日本の企業では、使えもしない中高年にお金がつぎ込まれていて、結果として人件費が使われているのに競争力がない企業が沢山あります。鴻海の会長は、シャープの40歳以上は必要ないと言いましたが、大した能力がない単純労働力であれば若ければ若ければ若い方が良いというのは当然でしょう。同じ作業で同じ賃金を支払うのであれば、動きが鈍い40歳に支払うより、動きが機敏な20歳に支払った方がいいと考える訳です。

日本の会社からイノベーションが起こりづらい理由は、この『本当は単純作業を行っている中高年にお金を払い続けている』為に起こっていると考えられます。高度な技能を目指す人が残っていると、会社の内部からイノベーションが生まれていくのでしょう。

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アマゾンの利用を止める事にしました。違和感が出てきたAmazonショッピング

  • 4 December 2017
  • のぶやん

アマゾンをずっと利用していましたが、アマゾンの利用をやめる事にしました。確かにアマゾンは安い事が多いですし、インターネットで買い物するのにとても便利です。でも、プライム会員に入らないと送料無料にならなかったり、アマゾンアソシエイトAPIがAWSに入らないと利用出来なかったりと、制限が多くなって利用しづらくなってきました。

サービスに対する違和感

楽天市場には、随分と前から違和感を感じてきましたが、楽天グループには優れたサービスが沢山あるので楽天市場以外で利用させて貰ってきました。アマゾンは、日本で総合サービスの会社ではないので、アマゾンモールを利用しなければ、特にお付き合いの必要はなくなります。アマゾンのアフィリエイトもAWSとAPIが連携されるなど厳しくなり、成果も上がらなくなっていました。

楽天のサービスで、最も便利なのは楽天カードであり、非常に使い勝手が良い楽天ポイントが貯まる他にも、楽天プリペイドカードの購入がオンラインでできる点も非常に便利です。楽天市場は使わなくなっても、楽天サービスで使えるものは沢山あるので、楽天グループとしての利用は続きそうです。

アマゾンよりヨドバシ.com

アマゾンを利用しなくなった理由としては、アマゾンを代替するサービスが次々と出てきて、アマゾンを利用する必要性が薄れたからです。ヨドバシ.comなどもその1つで、ヨドバシ.comであれば、実際の店舗に相談に行きながら購入したりする事も出来て、アマゾンよりも便利です。価格帯もアマゾンが安いという訳ではなくなってきました。

アマゾンは、以前であれば、ほとんどの家電で圧倒的安さを出していました。最近では、最安値にアマゾンが出てこない事も増えてきました。アマゾンよりも安い商店が沢山出てきて、アマゾンがむしろ高い場合も増えています。

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楽天プレミアムカードは、インターネットの個人事業主に最強のカード

  • 20 September 2017
  • のぶやん
楽天カフェ

楽天プレミアムカードは、インターネットビジネスをしている個人事業主であったり、ノマドワーカー、旅行を頻繁にするトラベラーにとって最強のカードであると言えます。楽天は、多くのインターネット個人事業主と取引関係があり、取引関係にある個人事業主の多くも楽天プレミアムカードを利用しています。

プライオリティパスが付帯

楽天プレミアムカードは、世界最安値で世界中の空港ラウンジがエコノミークラスでも利用し放題になる『プライオリティ・パス』が持てるクレジットカードです。楽天プレミアムカード自体の年会費が1万円もしますが、それだけで年間400ドル相当(約4.5万円)のプライオリティ・パスが貰えるのです。1年に1回でも海外旅行をする人は、プライオリティ・パスを利用して空港のビジネスラウンジに立ち寄って食事をすれば、元が取れてしまいます。

楽天プレミアムカードに付帯しているプライオリティ・パスを保有しているだけで、海外旅行の乗り換えが苦ではなくなります。乗り換えの時にプライオリティ・パスを利用して、空港ラウンジで休憩したり、食事したりするだけで、旅の疲れもなくなって快適な旅を楽しむ事もできます。

オススメしている私自身も楽天プレミアムカードを保有していますが、年会費1万円を高いと思いながらも、プライオリティパスが付帯する限りは利用を続けます。このプライオリティ・パスというのは、通常はプラチナカードのレベルに付帯するカードであり、楽天プレミアムカードは、世界で最もプライオリティ・パスを安くゲットする方法です。

楽天カフェが割引価格

楽天プレミアムカードを保有していると、『楽天カフェ』でのコーヒーが半額になるいうお得すぎるサービスがあります。楽天カフェは、渋谷のど真ん中にあって、Wifi・電源も整備されているので、渋谷のノマドワーカーに最高のカフェと言えるでしょう。楽天カフェでは、Mサイズ 通常370円のところが、楽天カードか楽天プレミアムカードで支払うと半額になって185円で楽しむ事ができます。

渋谷にパソコンを持っていき、楽天カフェで185円でノマドワークスタイルを楽しむのも良いでしょう。平日の昼間などは、ガラガラに空いていますが、2時間までの時間制限が設けられていますので、ほどほどに利用するようにしましょう。

楽天カフェ

キャッシュレス診療が付帯

楽天プレミアムカードには、海外旅行の時にキャッシュレス診療が付帯してます。海外旅行に行く場合には、キャッシュレス診療のクレジットカードは、必ず1枚持っておく方が良いでしょう。海外から楽天に電話して、近くの指定病院などで診療を受ける事ができます。

楽天プレミアムカードには、キャッシュレス診療に加えて、更に海外旅行保険も付帯していて安心です。楽天プレミアムカード1枚持っておくだけで、海外旅行に行く場合には、かなりの強みがあると言えるでしょう。

お年寄り中心主義の日本社会がヤバい!少子高齢化で老化する日本の行く末

  • 10 September 2017
  • のぶやん

安倍政権が行うアベノミクスというのは、大規模な金融緩和と言って日銀に市中の国債を買わせて、株式を買わせて、バブルを引き起こすというやり方です。この麻薬を打って痛みを緩和するようなやり方は、もう長くは続きません。日本人の多くが自立心を失って、30年前のやり方を続けていこうとしていますが、それは長続きするものではありません。

それでも30年前の重工業中心主義みたいなやり方になってしまっているのは、少子高齢化で高齢者が多くなり過ぎて、その高齢者に合わせた社会構造に若者も合わせざる得ない状況になっているからです。高齢者の方が多いので、若い人が何を言っても社会に響きません。また、高齢者の方が社会の権力とお金を握っています。

大衆と逆を行くストレス

周囲の人と逆を行くという事は、非常に大きなストレスがかかります。特に日本のようにヤマト民族が非常に強い国において、同調圧力は非常に強いものがあり、周囲の人と別の事をやろうとすると、それが正しいことかどうかに関わらず非難の対象になりかねません。

親世代のやり方で『ストレスがかからないやり方』をやっていたのでは、グローバルの競争の中でどんどん負けていく事になってしまいます。グローバル競争の中に逆行した事を日本でやろうとしたところで、それが長続きする事はあるでしょう。

無意識で堕落する日本企業

企業の社員は、もともとストレスがない環境で高い給料だけを得られると良いと考えるのが当たり前なのです。ただ、それでは企業が破綻してしまうので、ある程度のストレスをかけないと経営が堕落してしまいます。

先進国で起こる世代間抗争

楽天を創業している三木谷さんは、ツィッターで『世代間抗争』と述べています。その上で、2013年時点で『こんな図式はもう通用しない』と述べていますが、アベノミクスはその図式をなるべく長引かせる延命措置で日銀を使い始めました。そうした強引な延命措置は、日本が立ち直るチャンスを失わて、現在の40代以下の多くの人を地獄に付き落とすことになるでしょう。

既得権益が長引く日本

日本では、国による『既得権益を長引かせる政策』が取られている事によって、新しい産業の発達などが妨害されています。

楽天の期間限定ポイントを何に使うべきか

  • 22 June 2017
  • のぶやん

楽天のサービスを使うと、キャーンペーンなどで『期間限定ポイント』というものが貰える事があり、いつも扱いに困ってしまっています。

期間限定ポイントを何に使うか

以前であれば、楽天グループに『楽天オークション』というものがあって、そこで商品券(特に使い勝手がいいのがセブンイレブンの商品券でセブンイレブンで使える)などを購入するのが良い方法だったんですけど、楽天オークションはなくなってしまいました。楽天市場で扱われている商品券の種類は少ないので、ほしい商品券が見つかりません。セブンイレブンの商品券はお釣りも出るし、とてもいい商品券なのですが、残念ながら楽天市場で売られていません。

サービスの申し込みなどで数千円の期間限定ポイントをゲットした時には、楽天市場で使い方に本当に困ってしまいます。楽天には、『ラクマ』というオークションサイトが新しくオープンしましたが、出品されている内容は乏しくて、使いものになりません。特に商品券が出てこないと、楽天の期間限定ポイントの消化に不便です。

楽天Edyとかメンドクサイ

楽天Edyのカードを買って使ってみたのですが、チャージ式のものはめんどくさくて、使う気になりませんでした。ポイントは貯まるかもしれませんが、それ以上にチャージしたものをなくしたりするリスクの方が高くて、とても使う気にはなりません。クレジットカードに付いた楽天Edyなどであれば使うのもいいかもしれません。

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楽天の売り上げが厳しい感じになっているかもしれない。アマゾンやヨドバシカメラの追随で楽天市場ピンチか

  • 7 May 2017
  • のぶやん
楽天ショッピング

楽天の流通総額は、2015年上半期だけで1兆円も売り上げる国内最大級のモールである事に間違いありません。それは今でもあまり変わっていないのですが、楽天の売り上げが最近になって鈍ってきているように感じるのです。

クリックあるのに売れない

楽天アフィリエイトでは、それなりにクリックがあるのですが、商品が売れないのです。楽天アフィリエイトのクリックはさすがにゼロになる日はないのですが、楽天アフィリエイトの売り上げがゼロになる日も増えてきました。楽天アフィリエイトでは、商品のリンク切れがあるので、商品の紹介は行っておらず、リンク切れが起こらない楽天トラベルのリンクでアフィリエイトを行っていますが、以前はそれでもまあまあ売れていました。

楽天は、いろいろ言われていますが、日本企業では数少ない世界に打って出られる企業だと思うので、頑張って欲しいです。楽天市場は、商品も豊富ですし、楽天市場にないような商品も沢山あります。何より楽天ポイントが貯まったり使えたりするので重宝しています。

楽天のスーパーセールに期待

楽天スーパーセールになると、必ず商品の回転は良くなります。2017年3月にも楽天スーパーセールが行われましたが、売り上げもまあまあでした。

日本国内においても、Yahooショッピングが出店手数料を無料にしたり、Amazonがプレミアム会員を増やすなどして攻勢を強めていて、どんどんECモールの競争が激しくなってきています。それでも楽天の存在は際立つものがあり、楽天カードはパソコンからカードの履歴を確認できたりするなど見やすさと使い勝手が良いので人気があります。

楽天キャッシュの手数料が高い

楽天では、3000ポイント以上になると『楽天キャッシュ』というもので交付されて、楽天キャッシュを楽天銀行を持っていれば現金化できるなど、楽天グループで囲い込んでいます。3000ポイントを超えると、楽天ポイントよりも価値が低い『楽天キャッシュ』というものになって、それが現金化できるのはいいんだけど、手数料が高すぎて換金でいつも損した気分になってしまいます。

アフィリエイトでせっかく楽天の為に頑張っているのに、銀行に出金するだけで10%以上の手数料を取るのはどうかと思います。

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