DR-05は、パソコンのマイクとしてUSB接続しても、パソコンが認識してくれません。パソコンがUSB接続で認識するのは、DR-05Xからです。ソフトウェアをアップデートして最新にしても、DR-05ではUSB接続ができません。しかし、プリンストン USBオーディオキャプチャーユニット デジ造 音楽版 PCA-ACUこれを使えば、普通にマイクとして利用できるようになります。
アマゾンで2600円ぐらいで売ってるこれを使うだけなので、買っておいて損はないでしょう。私も、実際にこれを購入して動作確認しましたが、全く問題ありませんでした。
このキャプチャユニットの3.5mm 端子をDR-05の横にあるLINE OUTジャックに差し込み、キャプチャユニットのUSB側をパソコン差し込むことで、マイクとして認識されます。ちなみに、DR-05の電源は電池ではなくて、USBで電源供給することもできます。
プリンストン USBオーディオキャプチャーユニット デジ造 音楽版 PCA-ACU
DR-05をマイクとして利用するメリット
DR-05は、録音機なので会議などを録音するのに向いています。幅広い範囲から音を集めることができるので、会議などを配信したり、演奏会などをライブ配信したりすることができるのです。1人のマイクで配信する時には、離れた位置からでも配信することができます。
DR-05Xは、『DR-05』は24bit/96kHz 対応のリニアPCM レコーダーです。
TASCAM リニアPCMレコーダー ブラック DR-05