結婚

女性38歳、男性40歳で独身だと負け組が確定?仕事とプライベートのライフバランスを考える

  • 9 November 2018
  • のぶやん
女性38歳、男性40歳で独身だと負け組が確定?

生涯独身率が上がっていて、男性だと4人に1人が生涯独身という恐ろしい社会になってきました。女性も、東京に限ってみると5人に1人が生涯独身です。それで事業家で忙しいとか、キャリアウーマンであるという訳でもなくて、普通に年収200万円レベルの派遣社員などをやっているから、どうしようもありません。

キャリアウーマンの全てに優先するのは、仕事。年間で数百万円しか貰えないような仕事、そんなに大事かな?仕事なんて金があったら別にやる必要もないものなのにね。

女性38歳、男性40歳で独身だと負け組が確定?

女性38歳、男性40歳で負け組

女性が38歳になると、結婚してから出産すると40歳を超えるので負け組が確定します。男性の場合には40歳以上になると婚活市場で著しく不利になって、出産にも影響してくるので40歳以上が負け組となってしまいます。それ以上に男性40歳以上で見た目の劣化が激しくなります。男女ともに、女性38歳、男性40歳までに結婚できなければ、人生の負け組がほとんど確定です。

女性の場合、30代の前半が重要ですが、キャリアを重視すれば男性と別れないといけないという事もあるでしょう。彼氏の側が『仕事に忙しくて彼女に連絡が取れなかった』と言って、彼女の側が『仕事が忙しくて彼氏に連絡が取れなかった』と言えば、どちらも連絡が取れなくなり終わりです。じゃあ、キャリアウーマンが忙しくて一緒に過ごして貰えないのに、男性が一生懸命になって女性に連絡を取り続ける?それは非現実的な話です。男性が女性の気分を癒して連絡を取り続けて、女性が懸命に働くだけというのは、フェアなトレードになっていません。

別れた元カレが悪いのか?

キャリアウーマンでも、美しい20代の時に彼氏がいる人は少なくありません。ほとんどの人が結婚を意識する30歳ぐらいで別れちゃうんですね、その後に彼氏が出来ない例が多い。『彼は、年収も低いし、結婚相手として微妙だった?』とか、『彼とはすれ違いが多くて微妙だった』と言うけど、本当は女性が会社に合わせる事に彼氏が不安を抱いた場合がほとんどでしょう。

忙しい中でも、女性に連絡を取って、優しく立てて、その上に育児を手伝ってくれる『優しいスーパー男性』は、それを評価されず、こき下ろされ、文句を言われるキャリアウーマンに操られて、好き放題に言われるのを好まないでしょう。一生懸命に尽くした上に、文句まで言われたらたまったものではないです。家庭にまで、仕事モードを持ち込んで、あなたは私の上司ですか?と言いたくなる。それなら、あなたは私以外の男を探したら?と思う訳です。

女性が仕事に熱中するためには、パートナーである男性のサポートが欠かせない。そこに対する感謝というものがないと、お互いがうまくやるのは不可能だ。男性側のサポートに対して、女性がダラダラ文句を言い始めたら、もう別れ話に発展する。女性が社会で輝くのは非常に厳しいけど、仕事に集中すると、家庭で輝く難易度がさらに高くなる。

自分なりのライフプランを考える

何となく過ごしていたのでは、何となく人生が終わってしまいます。いくら会社のせいにしようと、他人のせいにしようと、女性が38歳になったら出産年齢を過ぎて出産が難しくなります。結局、キャリアウーマンが結婚をせずに38歳になって気が付くのは、自分の人生ではなくて、会社のために人生を過ごしたのではないか?ということ。ラストの一発チャンスにかけるなら、45歳以上の男性との結婚ならできるかもしれない。同年代で相手にする人は知らない。

35歳ぐらいまでなら、何とかなるので、仕事なんて辞めて旅に出てもいいかもしれない。優先順位が間違ってるんだ。男の優しさは無料では得られない、そこは男を立てるふりぐらいは見せないと、誰も相手にしてくれないんだから。自己中心主義の女性で好き放題に大暴れして、自分の理想の姿を追求したいという事であれば、それは一生涯1人でいればいい話。別にパートナーは、飾りではないのだから、パートナーを求める必要はどこにもない。年収500万ぐらいの小銭稼いで、頑張ったつもりになっていればいいんだ。

シングル独身ライフを楽しむ女性

シングル独身ライフは、女性にとって楽しい事より辛い事の方が多いでしょう。旅行のツアーもホテルは2人用だし、世の中のほとんどの人は2人で出歩く。仕事とカップルになっても、マンネリ化して厳しいだけになるだろう。女性の場合には、40歳近くになって1人では生きられないからと、結婚する人もたくさんいる。

別に独身ライフを楽しむ女性がいても、それはいいと思うし、私には何も関係ない話。でも、元カレであったり、彼氏がいるのであれば、関係ある話だから真剣に話し合ってみる方が良いと思う。人生設計は、パートナーがいれば1人で行うものではなくて2人で行うものだから、将来設計を計画的に立てないとパートナーとの生活は成立しない。

35歳を超えたら、男女ともに周囲に優しく接した方が良い理由

  • 9 November 2018
  • のぶやん
35歳を超えたら、男女ともに周囲に優しく接した方が良い理由
貯蓄ゼロ世帯

どんな女性にも年齢に関係なく優しく接するようにしているけど、35歳を超えて独身女性に優しく接して、ツンツンされると本当に困る。もう、35歳を超えた女性に対しては、男性としてはっきりと言えば『女性として優しく接している』という訳ではない。そこにあるのは、人間としての尊厳を持って相手に接していこうとするたいどだけど、『フン、私の事をチヤホヤしなくていいから、好きにして』みたいな、良く分からない態度を取る女性は多い。優しい他人にそんな態度をとっていたのでは、あなたは一生独身だ。

意地っ張りの29才だったら、男性も何とか許容してくれるかもしれないけど、それから僅か5年後の35歳になると、意地っ張りなだけで、相手にしてくれる男性は少なくなってくる事は間違いない。何を言われてもいいので、周囲には優しく接しておいて損はない。

35歳を超えたら、男女ともに周囲に優しく接した方が良い理由

世の中には、35歳以上で結婚できる女性もいるが、それは本当に少数派であり、ほとんど結婚なんて絶望的だと思った方がいい。良い男性がアプローチしてくるなんて、単なる夢物語だ。私が知っている中では、32歳ぐらいまでが限界で、それ以降に恋愛結婚しているのは、ほとんど元カレと結婚するなど、もともと深い仲にあった関係者だ。

女性が自分で選べる年齢は、32歳ぐらいが限界で、それ以上はどうしても妥協が必要になると思う。本気の恋愛が出来ないわけではないけど、その数は例外と言えるほど少ない。知らない相手で、30代の女性を好き好んで選ぶ人は、ほとんどいない。まして、35歳をすぎた女性を選ぶ男性はよほど条件が悪いとしか言えない。

30代前半が最後の砦

30代~40代のキャリアウーマンが結婚できないとされているけど、かならずしも彼ら、彼女らがキャリアを保持しているとは限らない。留学をしたり、派遣社員をしたりしていて、キャリアが高くない、年収も高くなくても、結婚してないという場合もたくさんある。その場合、年齢も若くないし、キャリアもないという最悪の状況になる。

30代前半が最後の砦であり、そこをどう生きるかは、とても重要だと思うのでした。30代前半で失敗すれば、もう人生は奈落の底に落ちていく可能性もあります。『キャリアウーマン』と言ったって、ほとんどは僅かな金を貰うサラリーマンであって、いわゆる会社の奴隷にすぎない。

女性30歳の付き合いがベスト

ほとんどの女性で30歳の時に付きあっていた人がベストと言えるでしょう。それはどうしてか?20代後半~30歳ぐらいまでが出産のベスト時期だからです。その時に出産してしまえば、ベストの年齢です。男性なら30歳から35歳に出産するのが、20代の時よりも精神的に成熟しているのでベストな時期だろうと思う。

『私の人生はもっと良い人がいるかもしれない』と思うかもしれないけど、そんな人は滅多にいない。自分が釣り合うところで決めてしまうのが良いのだ。そうしないと、男は逃げる。最終的に別れようと決めたら、男だって、女だって、決意が揺らぐことはなく別れに突き進む。何でそんな事になるかと言えば、自分自身の人生設計の事ばかり考えて、パートナーを含めた総合的な人生設計の判断が全くできてないから。仕事なんて1人で出来るし、金を稼ぐのはアルバイトでもいいんだけど、恋愛だけは2人いないと出来ない事だ。そして、2人いないと出来ない事は、調整が難しくて、思い通りにいかない。

恋愛はメンドクサイ、それで30歳ぐらいになって、辞めちゃう。結果、子供が出来る年齢を見過ごす事になる。仕事で人の精神病を治療している精神科医が、自分が精神病にかかっていると薄々気が付きながら放置したり、自分が仕事に熱中する事で、パートナーの事を無視して、それが深刻な結果を生み出す事に気が付くのは、40歳になった頃かもしれない。

小池徹平さんが35歳女性と結婚

俳優の小池徹平さんが35歳の永夏子さんと結婚した。32歳の男性が、年上の35歳の女性を選ぶと言うのは、本当に珍しい。一般的には、男性が35歳、女性が32歳というのが普通だろう。35歳になって、永夏子さんの結婚・出産の年齢もあって、小池撤兵さんが決断したのかもしれない。小池徹平さんなら、20代女性は100%選択できるのに、それにも関わらず、自分よりも年上の35歳と結婚するなんて、なんて素敵な恋愛だろうと思わずにはいられない。

多分、小池徹平さんが惚れ込むほど、凄い魅力に満ち溢れた人だったんだろうなと思う。35歳以上になると結婚は難しいとされているけど、それでも付き合っている人がいるなら、世間が見ても素敵な男性と一緒になれるという事を証明した。やっぱり、恋愛結婚が一番だろうなと思う。

誰にでも最終チャンスが来る

最終的なチャンスの時には、その船に乗らなければいけないと思う。ノアの箱舟に乗り遅れたら、もう種を残す事ができないどころか、自分だって死ぬんだ。35歳をすぎても、まだチャンスは多くの人に訪れると思う。特に頑張っている人のところには、必ず来るチャンスはある。けど、そのチャンスが来た時に、判断ミスをしたら終わりなんだと思う。30代後半でも、結婚・出産は可能だ。それが最後の決断になる。

最後の、最後の段階で『そのほかの条件はいいけど、この男性の年収が低いから結婚は出来ない』と断った女性がいた。彼女はミスをしていた。実際に彼が結婚しようと思った彼女に告げた年収は、実際に稼いでる年収の半分以下だった。彼が見たかったのは、彼女の年齢でどれだけ受け入れられるかという彼女の誠意だった。年収の高さは、会話をしていれば、何となく分かるはずなのに、そんな会話がなかった、表面的な関係だったという事でしょう。

チャンスは誰にでも来るけど、その船に乗るには、洞察力と準備が必要で、『今だ』と思った時に全力で漕ぎ出さなければいけない。男女ともに35歳、36歳ぐらいで来るチャンスは、出産に向けて最後のチャンスかもしれない。そのチャンスを逃さずに掴めるかどうかは、人生を決定すると言っても過言ではない。もう、その船を逃すと、赤ちゃんは遠のいて、一生、一生涯、手に入らない事になりかねない、それを知っているか、知っていないかは、大きな差になる。

はあちゅうの事実婚

はあちゅうは、普通の職業ではない人と結婚した。1986年1月生まれで、もうすぐ33歳という年齢で、女性として出産を準備したい時期にあると思う。事情は良く知らないけど、現実に照らし合わせながら『事実婚』という形で結婚スタイルをとったのは、さすがだと思う。ある程度の情報を持っていないと、うまく滑り込む現実路線を選択できない器用さがあると思う。

このあたりで事実婚だろうが、相手の職業が何だろうが、うまく決めておけば、もし子供を望むならば年齢的にも出産するチャンスは、まだいくらでもある。愛する男性にいかに納得させながら、現実路線を話し合うかの実力・能力は、問われている所と思う。いわゆる『普通の決断』をしていたのでは、永久にチャンスなど逃してしまう。

出来る男は経済力を隠す?

貯蓄ゼロ世帯が増えていて、20代60%、30代50%が貯蓄が全くない貧困状態にある。これでは、人生の選択肢どころの問題でもなくなっている。さらには、40代になって50%が貧困にある状況だ。東京都で世帯を持って暮らすとなると、年収800万円でも大した暮らしはできない。実際、都内で年収800万円のお宅にお邪魔する機会があっても、田舎の地方公務員の方がよほど豊かな暮らしぶりだと思う。

年収1000万円もあれど、子供を私立に通わせて、丸ノ内線の中にある『小奇麗だけど狭苦しいマンション』に親子で住んで、『これが年収1000万円の生活』と思うと、誰も婚活で年収1000万円を求めないんじゃないかな。田舎の年収300~400万円の暮らしの方が質が高いとすら思えてくる暮らしぶりだ。

貯蓄ゼロ世帯

女性が年収を求めると言っても、年収400万円の生活と、年収600万円の生活がそれほど大きく異なる訳ではないでしょう。年収300万円でも苦労するし、年収500万円でも苦労するのは同じです。確かに年収300万円だと1人が暮らすのがやっとだけど、年収600万円あったからと言って、生活が楽だとは思えない。エリートのサラリーマンでも、一家4人を支えたら年収800万円でも足りないぐらいだ、現実はかなり過酷だ。

結婚する時には、自分の年収が600万円あったとしても、300万円ぐらいだと言っておいた方がいいかもしれない。年収が高い事を理由に結婚されたのでは、それはそれで困るからだ。自分がいくらぐらい金を持っているか誇示する事は、恋愛においては、プラスになるところはないし、結婚の時にもそれはプラスにはならないと思う。稼いでる事は、自慢すべきことでもなんでもなくて、自分が幸せになるためのツールだと思う。

恋愛という人生の投資活動。短期で恋愛する事は、特に女性にとって非常に不利である理由

  • 7 November 2018
  • のぶやん
恋愛という人生の投資活動。短期で恋愛する事は、特に女性にとって非常に不利である理由
恋愛という人生の投資活動。短期で恋愛する事は、特に女性にとって非常に不利である理由
恋愛という人生の投資活動。短期で恋愛する事は、特に女性にとって非常に不利である理由

良くある女性の自慢に『彼氏が途切れた事がない』という人がいますが、彼氏が途切れない事は、良い事であるとは限りません。結婚もしない人とお付き合いをし続けて楽しめるほど、人生は長いものではないからです。彼氏を交換する都度、新しい人との関係構築に時間がかかり、30歳を過ぎて誰にも相手にされなくなったら終わりです。

女性は、1人の人に愛される事が幸せであり、その男をどうやって見つけるかという事を両親が教えておくべきなのかもしれません。女性が活躍するためには、男性の倍の労力が必要で、それを男性がサポートするならば、男性は40代、50代で経済的に成功した人じゃないと無理なんじゃないかと思ったりします。少なくとも、普通のサラリーマンをやる程度の年収500万レベルでは、東京で女性が描く理想の生活なんて出来る訳がありません。

30代前半で元カレと復縁

30代前半で元カレと復縁する人が増えているそうです。20代の時に付きあったパートナーであったり、30代になってから別れたパートナーとの復縁です。女性が30代で同年代のパートナーと結婚する方法として最有力と言えるでしょう。一般的に、30代の男性が同年代の女性を積極的に選ぼうという考え方はありませんが、元カノであれば思い出やら感情で、選ぶ可能性が十分にあります。元カレが連絡をくれたら、『本当にありがとう』という感謝の言葉を口にしながら、結婚に向けて歩んでいけばいい。

もし、30歳を過ぎて『元カレから連絡が来るような女性』であれば、その女性は男を見る目があって、本当に良い投資をしたという事になります。30代を超えた女性に元カレから連絡が来るという事は、それは神様からのプレゼントと等しくて、自己投資に対するリターンだからです。20代のあの時期を彼に尽くして、体まであげちゃって、金も使って、そのリターン効果が30代になってから現れて、結婚できるのであれば、自分の力で掴んだ幸せと言えるでしょう。そこは、相手の条件とか見ないで、意地でもしがみつくべき場面です。

彼氏と別れて、1人の時間をいかに大切にできるかという事は、重要なキーポイントでもあるかもしれない。1人の時間を大事にして、本当に死ぬ気で自分の魅力を高める事が出来れば、相手にしてくれるのは、元カレだけではなくなるかもしれません。

ネガティブ思考とおさらば

相手の欠点を見つけて不満ばかりをいう事に、何の意味・生産性があるんでしょう。周囲の人を不満のはけぐちにして、人のせいにしている行動としか思えません。ネガティブ発言を繰り返す事は、単純思考のバカがやることで、賢い人が行う事ではありません。

男性がデートの時に行ったプランを批判、人生設計も話し合わずに感情的に批判、そんな事をしていると、単なる他人が決めたレールの上で人生を歩む羽目になり、自分の人生なんて歩めません。愚痴を言ったり、ネガティブ発言が多い人に寄り付きたいと思う人はいません。自分の状況を客観的に見つめる必要があるんです。各個人に与えられた人生の選択肢は多くないわけですけど、その中で最大限に選択肢を活用しなくてはいけません。

浮気しない男性で幸せになれる

女性として過去の元カノの話は聞きたくないかもしれませんが、元カノと3年も4年も付き合っていたという男性であれば、浮気する可能性が極めて低いという事になります。浮気しない男性というのは、絶世の美女が目の前に現れても浮気しないでしょうし、浮気する男性というのは浮気します。バレないからいいやと浮気する男性もいます。

女性にとって最も大事なことは、毎日自分が1番だという事を細かく確認して、心の底から愛を供給してもらう事ではありません。それは理想でありますが、愛の形の1種類にすぎません。女性にとって最も大事なのは、浮気しないで長期間にわたって安定した関係を構築できる事です。もちろん、それは女性側にも求められています。

恋愛という人生の投資活動。短期で恋愛する事は、特に女性にとって非常に不利である理由

1、背が高い
2、イケメン
3、面白い
4、優しい
5、自分より稼ぐ
6、リードしてくれる

所詮、人生は1人で生きるものなのですけど、他人のサポートなしに生きられる人はいません。子供の頃から親のサポートを受ける訳ですし、社会人になってから恋人ができれば、恋人・その家族のサポートも受ける事になる。そうした周囲に対する『感謝の気持ち』をなくして、単に会社の歯車ぐらいになって1人で突っ走ろうとすれば、あとは孤独人生にまっしぐらです。特に仕事に没頭してキャリアを築いた女性が独身であるというのは、良くあることです。年収800万円?高くもない年収で、人生を仕事に捧げるなんて冗談じゃないでしょう。

子供を産まずキャリア励む

キャリア女性・高学歴というより高所得女性ほど、結婚・出産していない事は良く知られています。男性と競争して、キャリアの全てを仕事に注ぎ込む生き方。男性ともお付き合いできるかもしれませんけど、仕事優先で男性の事は後回し。20代のうちなら男性も我慢してくれるんですけど、30代になって結婚・出産するのかも良く分からない女性を放置して別の女性に逃げてしまう事も分かります。よほどの元カノで復縁の感情でもなければ、30代のキャリアウーマンなど相手にしたくはありません。

キャリア女性であったとしても、彼氏とか、元カレみたいな人がサポートすればやっていけるんですけど、そのサポートを無視して男性をののしったりすれば、2人の関係が冷え切ったものになるか、離婚するかの選択しかなくなります。女性が自分のペースで好き放題にやって、男性がいくら能力が高くても、女性に合わせきれません。日本の場合には、男性が合わせるのはパートナーの女性ではないんです、男性が合わせているのは女性が所属する会社だったりする訳です。男性が2つの会社に合わせられなくて、すれ違いが起こります。

さらに超キャリア型になってくると、場所の移動を伴って、さらに面倒なことになります。男性と女性が一緒の場所でパートナーとしての生活を過ごす事が困難になるのです。そうした事情を良く計算できる人ならいいんですけど、女性の多くが感情的に考えて、その場で何とかなると思ってる。それ、男性側なら何とかプラン設計立てられますけど、何ともなりません。つまり、男性が女性の無計画さにあきれ果てて、女性のために動くことを放棄すれば、もう女性は一生涯1人になるのは、確定するんです。

繰り返しになるんですけど、キャリアは女性自身が決めているようで、実際には会社が決めている例がほとんどです。もし、起業家でもあれば別ですけど、女性起業家で成功する例は、日本には本当に少数で、それをプライベートと両立させるなんて、とんでもなく難易度が高い。つまり、時間・人生の全てを会社の時間コントロールに握られてしまってるのがほとんどのキャリアウーマンの実態という訳です。

女性40歳になって分かる

女性が40歳になると、それは、子供を諦める事になる人が多いです。今の医学をもってしても、さすがに40歳以上の出産は厳しいし、限界で42歳と言われています。今まで全く病気がなくて最高に健康体の女性であれば、42歳でも出産できるんでしょうけど、そのリスクは大きなものがあります。男性だって40代は相手にされませんけど、それ以上に女性にとっての絶望感は計り知れないものがあります。

多分、37歳ぐらいから『結婚は、もう無理かも』という絶望感を感じ始める女性は多いかもしれない。36歳とか、37歳の女性に合わせてくれる男性なんて、聞いた事がないです。周囲が結婚相手として紹介してくれる事も絶望的でしょう。『元カレが悪いんです、彼が別れると言ったから』と今さらいっても、彼だって別れたくなる事情もあったんでしょう。

恋愛という人生の投資活動。短期で恋愛する事は、特に女性にとって非常に不利である理由

40歳は、30歳の時から僅か10年しか経っていません。それでも、出産能力を現実的に見た場合には、20歳で100点だとすれば、30歳で30点ぐらいになり、40歳で0点になります。そして、出産能力がほとんど0点になった40歳を選ぶ男性は、50歳以上の男性である事がほとんどで、しかも経済力は期待できません。言い換えれば、50代再婚、経済力なしが40歳の女性が選べる到達点なのです。

女性が40代で独身になったらすべき事はただ一つで、普通の恋愛市場でパートナーを見つけ出すという事だけです。婚活市場でほとんど0点の価値で、50点のパートナーを探す事は、ハードル高いのではなくて、ほとんど不可能です。趣味に没頭する事で、共通の趣味を行う人が見つかるというのが、本当の婚活の近道だったりします。

愛する人を手に入れるコスト

年齢が高くなればなるほど、『愛する人』を手に入れるためには、コストがかかるようになってきます。20代では、学生同士で仲良くなって簡単に愛する人を手に入れる事が出来たのに、30代になったら、愛する人を手に入れるのに、化粧・ファッション・出会いの場のコスト・時間のコストまで必要になってきます。40代は、さらにコストがかかります。

結婚相談所に高額のお金を払うより、もっと優先してやることがあるはずです。そして、自分を磨くためにコストをかけて、チャンスが来た時に見事にゲットしなくてはいけません。誰でも人生のチャンスというのは、何度かあるものです。30代になっても、40代になってもチャンスはあるかもしれませんが、それをゲットできるかは自分次第です。

2010年の国勢調査では、30歳女性が34歳までに結婚する率は30%、35歳以上の女性が40歳までに結婚する率は2%となっています。35歳を過ぎた女性にとって、愛する人を手に入れる事がいかに難しいかを良く示しています。

他人の感情をコントロールできない

自分の計画を勝手に赤の他人に押し付けて、他人をコントロールしようとすることはできません。理想を人に押し付けて、いくら人の事を攻めたところで、自分の人生は改善されません。『今ならば何とかなる』という時に責任ある行動をしなくてはいけないのですけど、女性の多くがそれができないし、周囲もアドバイスしない。

日本国内に35歳ぐらいの女性は余っていて、それを放置しておいて良い問題ではなくて、どうしようもないと言っている問題ではない。団塊の世代は、自分たちがレールの上に乗ってきたから、そんな生き方しかできない。自分たちで思考して道を切り開こうという考え方がほとんど出来ない人が多い。

本当の欲求とは何か

結婚しなくても、今ならお金を1円もかけなくてもバーチャルで欲求を解消する事は可能でしょう。しかし、それは価値が低いからこそ、多くの人がお金をかけてまで結婚したいと願う訳です。心が繋がらない結合なんて、人形に相手をして貰っているのと一緒です。

『自分の人生だから』ということで、仕事に集中するのであれば、それは会社の中に属する完全に歯車になった自分で、プライベートの失敗を意味していく事になります。生涯未婚でも構いませんけど、生涯の1人身ほど寂しいものはありません。

人のせいにする事はできない

女性に求められるのは、男性を吟味する力なんですけど、ある程度の年齢になると焦りが出るのか、みんな練習のように付き合って3年ぐらいで別れたりします。大学卒業した時点、22歳から付き合ったとして、4年で26歳、あと3年で29歳で結婚適齢期になります。つまり、この計算だとチャンスは2人で、2人目を逃すと結婚できない可能性が飛躍的に高まります。

高学歴・キャリア女子は、結婚できない人が多くいて、東京都の女子生涯未婚率は19%にも達しています。何と5人に1人が結婚できない状況です。『男性より学歴が高いと嫌がられる』と言ったりするのは言い訳でしかなくて、実際には仕事などに熱中して恋愛が第2、第3になって、恋愛に集中できずにお別れする例が多いのです。

お金より生き方の問題

お金は確かに大事だけど、もっと大事なのはお金の使い方。日本の消費で一番いらないのは、テレビ、新聞、車、そして自宅。こんな無駄すぎる消費をしていたら、お金がいくらあっても、足りる事はありません。どこかを削らないといけないので、結果的に削っていくのは、子供の養育費だったりして、大学に入るときに『奨学金』という名前のトンデモナイ高額の借金を抱え込む羽目になり、子供が異常なまでに苦労する事になります。

自分の人生なのに、自分で考えないで無駄な消費(浪費)を行って、それが自分の人生を破壊していくのです。行うべき事は、消費活動ではなくて、投資活動であり、手元にお金があったら、長期の目的で投資しておくのが一番です。

お互いを通じた人付き合い

恋愛の場合には、長期になればなるほど、お互いの友達を通じた付き合いになっていきます。将来の結婚を前提とすれば、両親に紹介して、友達にも紹介する事でしょう。友達に紹介したり、家族に紹介するというのは、それだけ結婚に向けて歩んでいるという重要事項でもあります。

独自のネットワークをどのように自分の商売に活用するかという事も含めて考えていく必要があります。日本では、会社のお付き合いが重視されますけど、力のないサラリーマンは、人脈としてほとんど期待できません。中国でもサラリーマンなど相手にもされません。

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35歳以上が結婚できる確率5%以下という事実!日本で、生涯未婚率が急増して一生涯の独身が増えている

  • 7 November 2018
  • のぶやん
35歳以上が結婚できる確率5%以下という事実!日本で、生涯未婚率が急増して一生涯の独身が増えている

男女ともに生涯未婚率(50歳以上で結婚できない男女)が急上昇しており、1980年代に男女ともに5%以下だったものが、2015年に男性23.4%、女性14.1%となっています。かつて、ほとんどの人が結婚できていた社会は、今では、男性の4人に1人が結婚できない社会に変貌しています。

東京だけに限定すると、2018年に男性26.06%が未婚、女性19.20%が未婚となっています。驚くべきは東京における女性の未婚率で、東京の5人に1人の女性が一生涯の未婚となっている事が分かります。東京の女性は、貧困の中で結婚どころではない実情が浮かび上がります。

35歳以上が結婚できる確率5%以下という事実!日本で、生涯未婚率が急増して一生涯の独身が増えている

30歳の時点で勝負が決まる

30歳の時点で誰と付き合っていたのか?という事が非常に重要であり、30歳をすぎると、男女ともに『ご縁に恵まれる可能性』が著しく減少する事が明らかになっています。そして、35歳を超えると、結婚する相手を見つける事が至難となって、生涯未婚に突き進む可能性が高くなります。

その理由としては、20代のうちには、簡単に自由恋愛していたものが、30代になると自由恋愛が厳しい状況になるからです。条件だけで相手を選ぶような状況になると、

30代で女性の目が肥えてくる

女性が20代の頃には、純粋な恋愛で良かったのに、30代になってくるとイロイロと条件が増えてくる事になり、結婚がさらに遠のく事になります。その一方で、30代になると見た目がどんどん悪くなるので、男性を選べる立場ではなくなります。35歳を超えると、かなりの美人であったとしても、40代以上の男性しか選べなくなってしまいます。

35歳以上の女性は、現実的に40代の男性しか選べないにも関わらず、本人たちは同年代の35歳ぐらいのステータスが高い男性を希望します。このためにギャップが発生して、多くの女性が結婚しないまま40代に突入します。

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中国人との交渉は、ダメ元で大風呂敷を広げるところから始める。

  • 5 November 2018
  • のぶやん
中国人との交渉は、ダメ元で大風呂敷を広げるところから始める。

中国人との交渉は、とにかく最初に大風呂敷が広げられてから交渉開始です。露店商と交渉する時も同じで、50元の洋服を売っていたとすれば、値段を聞くと3~4倍で150元~200元で聞いてきます。慣れてくると、最初から価格が分かってくるので、50元だと相手の面子もあると思うので、交渉した感じで55元ぐらいで話を付けるのが良いと思います。

それ以上、安くしろと言い続けると、客だとしても本当に嫌がられます。帰る素振りが有効な事もありますが、慣れてくるとあまり使わないでしょう。

中国人との交渉は、ダメ元で大風呂敷を広げるところから始める。

中国人と結婚した結納金

日本人と中国人との国際結婚も増えてきました。結納金は、親の老後の生活費にもなるので、非常に重要です。10万元~20万元ぐらいが相場になっているようで、日本人だとさすがに200万円ぐらい(結婚式・結婚写真・指輪・礼金総額)となるでしょう。

交渉すれば、50万円ぐらいになる事もありますが、さすがに日本人で50万円は少なすぎるので、100万円~150万円ぐらいは財力を示す意味合いとしても準備した方が良いでしょう。

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30代の女性は、恋愛・婚活でどうやったら30代の同年代男性に選ばれるのか?

  • 3 November 2018
  • のぶやん
30代の女性は、どうやったら30代の同年代男性に選ばれるのか?

一般的には、30代の女性というのは、同年代の男性に選ばれません。女性が33歳を超えてくると、出産を考えてしまう男性は、33歳を超えた女性を選ぶことはほとんどなくなります。

女性が35歳を超えると、もう40代以上の男性でないと選ばない状況になります。女性の高齢出産と共に、男性の精子も劣化するので、男女ともに出産が非常に困難になります。不妊治療にも残された期間が短くなってしまいます。

30代の女性は、どうやったら30代の同年代男性に選ばれるのか?

30代女性を選ぶ30代男性心理

30代で結婚する女性の多くは、20代まで付き合っていた男性と結婚しています。もしくは、30歳ぐらいになって付き合った女性と結婚する事になります。男性側は、その情によって、女性の年齢を無視して結婚する事になります。

33歳までの女性で、かなりの美貌であれば、30代男性が選ぶことはありえます。20代にも勝てるほどの美人で、33歳には見えないような容姿で20代に見えるような容姿であれば、33歳を選ぶことは十分にあり得る話です。芸能人・アイドルなどで33歳ぐらいまでに結婚する事は、珍しい話ではありません。

35歳ぐらいまでの女性で学歴エリートで付き合いがあったという女性が結婚を考える場合もあるでしょう。高学歴エリート女性になると、結婚が遅れる傾向にあるので、35歳以上の出産になる可能性も珍しくありません。仮に36歳で妊娠・37歳で出産すると『高齢出産』と呼ばれますが、出産としては安全にできる年齢ではあります。

(1)20代から付き合ってた
(2)33歳までで美貌が優れている
(3)35歳までで高学歴エリート
(4)その他(非常に稀)

30代になってから同年代と結婚する人の多くは、『既に彼氏がいた』というパターンが多いか、33歳ぐらいまでかのどちらかでしょう。

婚活では選ばれない

婚活で30代女性を選ぶ30代の数は、やはり少なくなってしまいます。婚活では、条件を見る事になるので、条件が悪い人は避けられてしまうからです。

1年間ほど夜頑張った出産確率
(日本子ども家庭総合研究所)

・20~24歳:86%
・25~29歳:78%
・30~34歳:63%
・35~39歳:52%
・40~44歳:36%
・45~49歳:5%
これを見ても分かる通り、20代では78%のものが30代になると52%まで落ち込み、妊娠しづらくなります。もちろん、男性の年齢でも違いが出てくるので、男性側がどれだけ若いかという事も影響してきます。40代になるとさらに妊娠しづらくなります。40代でも妊娠・出産はできるようになってきていますが、30代で出産した方が圧倒的に有利になります。

30代女性の彼氏なし

30代女性で彼氏がいない場合には、1年でも早めに『彼氏』を見つけるようにする方がよいでしょう。その条件としては、真剣にお付き合いできる彼氏でないといけません。見つけるのは、本気で恋愛できる人であり、遊び人を捕まえてもどうしようもありません。遊び人でなくて、本気で恋愛できる仲の男性をつかまえましょう。

結婚相談所で相手にされなかったとしても、一般の社会で相手にされる事は十分に考えられます。スタイルなどを磨くことを重視して、女性としての見た目を良くしておきましょう。焦って結婚をしてもうまくいく可能性は知れていますので、焦らずに活動するのが良いでしょう。

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事実婚でも何でも良いので、好きな人と結婚する方が絶対に幸せになる

  • 3 November 2018
  • のぶやん
事実婚でも何でも良いので、好きな人と結婚する方が絶対に幸せになる

結婚して仲が悪くなって残念ながら離婚に至るカップルは沢山います。自分の親が毎日のように喧嘩しても離婚しなかった理由を尋ねたら『好きだったから』という事でした。そうして子供が生まれると、子供に対する愛情1億倍です。

はあちゅうが事実婚で結婚しましたけど、本当に好きになるならば、相手の職業とかどうでもいいのかなーとは思います。本人が本当に好きな人と結婚するのが最も幸せになる近道だからです。好きでもない人と一緒のお墓に入るなんて、想像しただけで辛いですよね。

好きでもない人と結婚して、後から本当に好きな人が出来たとしたら、自分が後悔してしまいますね。

事実婚でも何でも良いので、好きな人と結婚する方が絶対に幸せになる

男性が女性を深く愛する

特に男性の方が女性の方を深く愛している場合には、女性は必ず幸せになれる可能性が大きいです。男性が浮気をしないで、女性を大切にしてくれるからです。愛される女性ほど幸せになれるものはありません。いくら資産が100億円の億万長者と結婚しても、愛されなければ幸せになれない。イギリス王室のチャーチル皇太子は、結局はダイアナと離婚して、カミアに流れていきました。ダイアナは愛されない事に悩んでいました。

カネを持ってるとか、美人であるとか関係ないわけです。単に自分が一緒にいて楽しいとか、相性がいいとか、理解しあえるとか、そういう『何となく一緒にいたい』と望む事が大事なのかなと思ったりします。どんなイケメンだって20年もたてばオッサンだし、究極の美女は10年でオバサンと呼ばれる年齢になってしまうんですからね。

女性が男性を愛する重要性

女性の側も男性を愛していなければ、将来的に『お金がなくなったから』という理由だけで離婚するかもしれません。愛した事もなくて、見た目も今一つ、お金もない人と結婚している意味というのは、ほとんどないでしょうからね。いくら愛して貰えても、途中でキモいと思ったら、一緒に結婚生活どころではなくなります。

女性が出産で選べる男性は1人だけで、そこにこだわりを持つのは当然と言えるでしょう。

見る目が高い女性が孤立

見る目が高い女性は、イケメン男性に惹かれてしまうのは当然と言えるでしょう。しかし、そこで考えるべきなのは、『自分の水準がどこにあるか』という事です。20代の前半であったり、アイドル級の美人と言われる30歳ぐらいであれば、イケメン男性と付き合う事ができます。しかし、普通に性格が良いイケメン男性は、美女と付き合っちゃうんです。

20代前半の女性であれば、イケメンとはいかなくても、それなりの男性とお付き合いができる可能性が高いです。そのままの考えで、30代になってしまうと、非常に難しい状況になってしまいます。25歳~35歳のイケメン男性が本命にしている彼女を良く観察してみて下さい。ほとんどがかなりの美人ですから。

35歳ぐらいまでのイケメンであれば、女性を口説くのは、本当に簡単なのです。下手をすれば、収入ゼロであっても、女性からお金を出して貰える場合だって可能(いわゆる紐状態)でしょう。

40歳まで待った方がいい?

婚活している女性の中には、好きな人ができないと悩んで、誰でも良いので結婚とはいかず、ずっと独身を貫こうとする人もいるでしょう。特に20代のころにモテモテだった『受け身女子』の場合、自分でアプローチしないので、30代になって男性が寄ってこなくなると選べなくなってしまいます。

40歳まで結婚を待った方が良いか?と言えば、結婚を待てば良い事がある可能性も僅かながら存在します。白馬の王子さまが現れる可能性は、全くのゼロではありません。元カレと30代後半で復縁した人などの例もあります。しかし、35歳ぐらいまでが限界で、それ以上だと本当に厳しいです。

男性が結婚したい本命彼女

男性が『この人だったら結婚したい』と思う本命の彼女になる最も良い方法は、遊びだと思う人と付き合わない事です。常に男を取り換えてきたような女性と結婚したいと思うような男性はいません。本気で付き合うつもりなら、本当の本気で当たっていく事が大切です。

あの英国チャールズ皇太子とカミヤさんもお互いが離婚してまで一緒になるというのだから、よほどの相性が良いと言えるでしょう。男性が本命だと思うのは、年齢がいくつになっても、自分の傍にいてくれたら助かる人です。

相性とは何か?

相性というのは、相手の価値観を理解できるかどうかです。相手の価値観など理解できなくても、恋愛感情を持って2年ぐらい付き合う事はできるんです。しかし、それ以上は難しい。学歴に関する考え方、仕事に対する考え方、社会全般に対する考え方が価値観として一致していなければ、長い恋愛を成功させることは難しいのです。

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成功している結婚の多くが学生時代からの恋愛結婚

  • 2 November 2018
  • のぶやん
成功している結婚の多くが学生時代からの恋愛結婚

女性が30歳ぐらいになると、相手に年収とか求めるようになるけど、ぶっちゃけ年収なんてリストラされたらゼロですからね。年収がないと確かに子育てとか非常に大変ですけど、それは日本という国が腐敗国家だからであって、個人の責任にされちゃっている部分が非常に大きいと思います。

成功している結婚の多くが学生時代からの恋愛結婚

学生恋愛が一番良い

学生の時に恋愛して、そのまま学生結婚するぐらいの勢いが最も結婚して幸せになれるパターンかもしれません。収入などの確定しない段階での恋愛だし、周囲やお互いの事も良く理解して結婚する事ができますからね。

学生時代を逃したのであれば、社会人1年目~3年目ぐらいに結婚相手を決めると、最もスムーズにいくパターンかもしれません。

結婚相談所も30代は難しい

結婚相談所においては、女性が結婚するのは『若さが全て』と言われています。そして、婚活市場において男性に求められるのは、年収がトップとなっています。金を稼げない男は婚活市場において用なしな訳なので、年収が低い時点でもう婚活なんてやらなくてよいという事になります。

30代であれば、婚活なんてしなくても、アルバイトとかフリーターでも、シェアハウスにでも住んでいれば、20代のそこそこの女性を捕まえる事は可能です。婚活をするより、そちらの方が手っ取り早いです。『婚活に出てくると大人気だろ』というような女性がシェアハウスに沢山いますからね。

高所得女性ほど結婚できない

男性が高学歴・高所得の方が結婚しやすいのに対して、女性が高学歴・高所得になるほど結婚が遅れる、もしくは結婚できない状況である事が報告されています。日本において、女性が稼ぐことは、必ずしも幸せに直結しない事を意味していると分かります。そこにあるのは、『私生活を完全に犠牲にしたカネ稼ぎ』であり、人生をカネの方に重点を置くと結婚が遠のくことが分かります。

高所得男性は、結婚において有利ではありますが、ベンチャー企業の社長などは仕事に必死すぎて婚期を逃している人もたくさんいます。

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