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30代女性の結婚が異常に難しくなる理由は?男性は37歳ぐらいから厳しい

  • 1 November 2018
  • のぶやん
30代女性の結婚が異常に難しくなる理由は?男性は37歳ぐらいから厳しい

30代になると、特に33歳を過ぎると結婚が異常に難しくなります。男性の場合には、37歳ぐらいから結婚が難しくなっていきます。

恋愛もせずに一気に結婚という訳にもいかないですし、普通は4年ぐらいの恋愛期間があっての結婚になります。30~34歳の女性が30代で結婚する確率31.2%ですが、交際期間が4年ある事を考えると、30歳以前の彼氏と交際しながら結婚に至ったケースもあるでしょう。

30代女性の結婚が異常に難しくなる理由は?男性は37歳ぐらいから厳しい

20代から付き合って結婚

30代の女性でも結婚している人は、その多くが20代から恋愛関係にあって結婚に至ったというケースが多いです。20代から恋愛関係にあった事で、30代で結婚すれば、スムーズに結婚・出産まで行きつく事ができます。

特に33歳ぐらいから結婚が厳しくなり、35歳以上になると、5人に1人しか結婚できない状況になります。その結婚の多くは、30代前半に付き合った彼氏と結婚するものです。

20代女性で男が見つからない

女性の場合には、出産があるので『男なら誰でも良い』という事にはなりません。現代の20代女性の目は肥えており、男性に求める容姿基準・ファッション基準も高くなっています。そのような中で、10人中1人というような『人気がある一握りの男性』に人気が集中する傾向にあり、そのまま30代になるという事が増加しています。

特に20代の後半で彼氏がいないと、30代に入ってから厳しい事が分かります。20代でも30代でも共通して言えるのは、この人だ!と思う人がいれば、前進するという事です。

仕事が忙しくて婚活できない

30代前半の男性の場合には、仕事が忙しいので、婚活が思うようにできません。ちょうど仕事が伸び盛りの時期なので、仕事を優先すると、女性の都合に合わせる事ができず、多くのカップルが離婚する事になっています。ようやく付き合ったカップルの多くは、30代前半で別れる事に繋がってしまっています。

30代前半の男性は人気がありますが、同時に経済力も求められるのが難点となっています。30代後半になってくると人気が落ちてしまいます。そして、40代になると女性から相手にされなくなります。

女性が35歳を過ぎて絶望的

女性が35歳を過ぎると、かなり結婚が絶望的な状況になってきます。それは、出産も関係しているからで、38歳以上になると出産が難しくなってしまうのです。35歳を過ぎると結婚できる割合が男女ともに5%以下になるという事もあり、もう全く選べるような状況ではなくなります。結婚をしてからすぐに出産する訳でもないので、結婚が非常に厳しい状況にあります。

40代男性ですら、そのほとんどが『結婚してから子供をほしい』と考えており、結婚までの交際期間の平均が4年である事を考えると、交際してから子供を産むという過程を経るのは、非常に難しいという事が分かります。

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女性が結婚を諦める年齢は?40歳頃が諦める時期として適切みたい

  • 29 October 2018
  • のぶやん
女性が結婚を諦める年齢は?40歳頃が諦める時期として適切みたい

東京などの都市部で未婚が急増しおり、何と東京では30代男性の半数が独身、女性もそれに近い状況になってきています。東京の場合に限って言えば、30代になって『結婚しないのも当たり前』みたいになってしまっています。しかし、35歳を過ぎると女性の出産に影響が出てきます。

出産を考えると38歳の壁、42歳の壁があり、38歳ぐらいから妊娠がしづらくなって、42歳を超えると出産は『医者も非常に厳しいと認める状況』になります。子供を希望するのであれば、38歳の前に出産をしなければいけないので、36歳ぐらいまでに何とか結婚したいと思う人が多いでしょう。

女性が結婚を諦める年齢は?40歳頃が諦める時期として適切みたい

結婚35歳以上の壁

35歳を超えると、女性はもはや婚活市場でその価値は極めて低いものになり、売れ残りが確定したような状況になってしまいます。33歳ぐらいまでは何とかなる女性であったとしても、35歳ともなると、希望する男性が激減してくるからです。

結婚を希望する人は、30歳ぐらいの時に付き合っていた人がいれば、その人を大事にすることを考えるべきでしょう。良く将来を話し合う事が大切になります。

カップルとして付き合う

男性に離婚歴があるなどであれば、カップルとして付き合うという方法もあります。特に女性が子供を産める年齢である40歳ぐらいを過ぎている場合には、カップルとして気楽に人生を共にするパートナーという事で付き合っていくメリットがあります。

40歳になっても、50歳になってもカップルとして恋愛関係を保つことは可能です。子供がいないのは仕方ないことですが、少なくとも2人の人生を楽しむことができます。

結婚を諦める年齢

結婚を諦める年齢は、女性が40歳になる頃が多いと言われています。やはり、40代になると男性の目線が厳しくなって、自分でも辛くなるという事かもしれません。男性の場合には、女性より少し年上で40代でもギリギリ婚活をできますが、相当にお金がある人でないと成約に至るのが難しいという事もあるでしょう。

女性であれば、33歳を過ぎれば婚活が非常に厳しいものになり、40代になると相手をしてくれる男性がほとんどいなくなります。男性は、36歳をすぎると婚活が非常に厳しいものになり、40代をすぎると相手してくれる人がごく少数になります。

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女性の価値が年齢とともに低下するのは仕方ない。子供を産めなくなるから

  • 28 October 2018
  • のぶやん
女性の価値が年齢とともに低下するのは仕方ない。子供を産めなくなるから

女性の価値は、30歳ぐらいまでが限界と言われています。頑張って32歳ぐらいまでにパートナーを探しておかないと、それ以降に『まともなパートナー』に出会うのは至難の業になります。

女性に重要になるのは(1)年齢(2)容姿(3)性格(4)知性というようになるでしょう。特に重視されるのは、年齢・容姿であり、25歳ぐらいまでは、良いパートナーに巡り合える最もな機会となります。多くの女性が25歳ぐらいの時に男性に『年収』を求めてきますが、20代男性の平均年収は250万~350万円ぐらいでとても余裕がない状況です。日本では、余裕なくても結婚して、子供を産めるような社会になっていませんので、婚期を逃す女性が急増中です。

女性の価値が年齢とともに低下するのは仕方ない。子供を産めなくなるから

お金がなくても将来有望そうな20代男性がいたら、もう付き合って手放さない方が良いという事になります。お金がないからではなくて、将来有望そうだからという理由で、さっさと結婚した人の方が良い人を捕まえられる可能性が高くなると言えるでしょう。何故なら、女性が30代になると、良い男性は相手にしてくれなくなります。

女性が30歳を過ぎたら、『これ以上良い男性は巡り合わない』と考えて、おおよそ間違いありません。もう早く結婚する事を考えた方が良いでしょう。『次の人に』と思っていると、33歳、35歳になってしまって、相当にレベルを下げないと結婚できなくなります。

男の価値は年収なのか?

年収で図ろうとする女性が多いですが、年収は非常に不安定なもので、10年後が保障されている訳ではありません。今の年収がそこそこでも、リストラで年収が激減したり、逆に年収が急上昇するという事もありえます。20年以上前の日本社会のように「計画的に動ける」という状況ではなくなってきています。

多くの女性が男性の価値を年収だと考えて、年収が高い男性を求める傾向にあります。しかし、現実問題として、20代男性の平均年収は250~350万ほどであり、余裕ある生活とは乖離している事が分かります。日本社会で20代に高年収を求める事は無理がある話であり、20代の男性の収入が低いうちに結婚するのが良いでしょう。もっとも、起業志望などになってくれば、20代に貧困に近い生活で、お金になるのが30代後半~40代になる可能性もあります。

かつて、『プロ野球選手と女子アナ』という組み合わせのカップルが多かったのですが、そういった組み合わせが減っています。その理由としては、プロ野球選手の厳しい現実が知れ渡るようになってきたからです。プロ野球選手は、一般的なお金の知識などがなく、プロ野球を辞めた後が本当に大変な事になるからです。女子アナの側の目が肥えた事によって、プロ野球選手と最終的に結婚する人が減っています。

保有している資産を見る

一般的に人間が保有している資産というのは、年収だけとは限りません。総合的に相手の資産を見るという事が重要になってきます。例えば、家庭の状況であったり、学歴であったり、思考回路、一緒にいて楽しいかなど判断材料になります。『政治的な話をしているかどうか』という事も、将来的に出世するかどうかの見極めに非常に重要です。

今の年収が低かったとしても、将来的に年収が上がる要件として、全体的に総合評価を加えておくことが大切になります。それによって20代のうちから、将来の有望株であるかどうかを見抜くことができます。一般的に、プロ野球選手などのスポーツ選手であれば、20代のうちに何とかならないと、30代からは体も衰えて年収として厳しい状況になります。

男性も女性と共に劣化する

女性が35歳ぐらいまでが限界と言われていますけど、男性の方も劣化しない訳ではありません。男性も女性と同じように肉体的に劣化して、40歳を過ぎた男性を相手にしたいと思う女性は激減します。40歳以上の男性であれば、平均的な収入であれば、相手として選べるのが35歳ぐらいの女性になり、平均を下回る年収であれば、同年代の女性しか選べなくなります。

女性のタイムリミットが35歳ぐらいで、男性のタイムリミットが40歳ぐらいと考えておいて間違いないでしょう。言い換えれば、女性が30歳ぐらいまでにパートナー探しが必修、男性が35歳ぐらいまでにパートナー探しが必修という事になります。それ以上の年齢になると、状況は深刻になります。

最も重要になる女性の30歳-35歳

女性で最も重要になるのが30歳-35歳の間です。この間が人生における『出産の最後のチャンス』とも言えるものであり、35歳を過ぎると、出産チャンスは『本当に厳しい絶望的な状況』になってしまいます。本当にレベルを落とさないと、パートナーを見つけるどころではなくなってしまいます。30歳ー35歳の間に、誰とどんな交流を行ったかというのは、女性にとって人生を決めてしまいます。30代前半で仕事に熱中して・・・なんて事になったらオワコン化です。この期間、子供を産むことが最優先であるのに、その最優先課題を完全に無視してしまったからです。

男性で最も重要になるのが35-40歳の間で、男性にとって『ここが最後の砦』となります。36歳、37歳ぐらいであれば、20代の女性パートナーを見つける事も可能になり、30代の女性パートナーであれば普通に見つけ出す事が可能です。最後のあがきで頑張れば、何とか20代後半の女性に相手にされる年齢と言えるでしょう。

女性が35歳を過ぎたら難しい

女性が35歳を過ぎた女性をパートナーに選ぶのは、ほとんど40歳以上の男性になります、下手をすれば45歳以上の男性という事になってきます。女子アナレベルの美貌が備わっていれば、35歳でも何とか同年代の男性を選べる可能性があります。美貌がなければ、35歳を過ぎたらもうオワコン化です。

女性の場合には、若い時よりも年齢を重ねると目が肥えるようになってきて、女性の男性に対する目線がどんどん厳しくなってきます。30歳を超えて男性に対する要求が厳しくなったとしても、自分の年齢価値は下落しているので、釣り合わないという事が良く起こってきます。

出産限界年齢35-40歳

女性の出産限界年齢は、35歳から40歳ぐらいであるとされています。それ以上の年齢になると、不妊治療をしたとしても、子供を産める可能性が決めて低くなってきます。おおよそ38歳ぐらいを境にして、女性の出産確率が大幅に低下する事が知られています。たとえ妊娠できたとしても、流産・何らかのハンディキャップを持って生まれてくる可能性が極めて高くなります。

35歳を過ぎた女性の出産は『高齢出産』と呼ばれていて、高リスクの部類になります。40歳を過ぎた女性であれば、不妊治療をしても、生まれてくる子供すらリスクがあるとされていて、不妊治療も42歳ぐらいまでとなります。38歳を過ぎると『更年期』と呼ばれるようになり、筋肉量が極端に衰えて、太りやすい体つきになります。特に女性は、男性に比べても筋肉がなくなり、腕が太くなっていきます。

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日本で高学歴女性が結婚できずに余ってしまう現実

  • 27 October 2018
  • のぶやん
スマートフォン美女

一応、定義をしておけば、高学歴というのは、東大・京大・大学院以上のことです。大卒・私立大学などは、日本で高学歴という事もありますが、世界的に言えば大学院卒からが高学歴という事になります。日本では、一般的に東大・京大は特に別格として扱われる事が多くなっており、東大・京大であれば、日本国内において『ワンランク上の学歴』として見られると言っても良いでしょう。

基本的に高学歴の男性は、一般的に年収が上がっていく傾向が強いので、普通の男性が35歳ぐらいまでに結婚が必要であるのに対して、40歳ぐらいまで何とかなります。40歳をすぎると、さすがの年収も通用しなくなり、結婚する相手を見つけるのは至難の業となってきます。

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出産年齢の限界点

女性の出産年齢の限界点は、40歳ぐらいであり、一般的に35歳ぐらいまでに何とか妊娠を済ませておくのが望ましいとされています。高学歴と言えば、20代後半まで学生をしていたり、会社員をしていたりする訳で、真面目にお付き合いしている人がいれば、チャンスは1人か2人ぐらいしかありません。

29歳ぐらいまでに結婚、30歳で妊娠すればベストなコースですが、現実問題はそんなに甘くありません。最もダメージが大きくなるのは、31歳ぐらいで別れた場合であり、32歳以上になると慎重になって結婚が非常に難しくなってきます。出産を考えた男性側も30代の女性に対して結婚しようと言う人は大幅に減少します。30代の後半からは『不妊治療』しても出産できない場合があります。世界の不妊治療で保険適用が43歳ぐらいまでになっている場合が多く、日本でも45歳以上に不妊治療しないという医者もいます。おおよそ不妊治療は42歳が限界と見られています。

事実婚で十分である

日本では、結婚してから出産するという順序になっているのは、法律的に結婚するを行う事が家庭を築くという事で重視されてきたからです。しかし、今の時代にいたって、結婚して、結婚式をあげて、それから出産に励んでいたのでは、何年かかるかもわかりません。

もう事実婚で良いので、1日でも早く好きな人の子供を育てる事を考えた方が良いでしょう。ブロガーとして有名なはあちゅうさんは、事実婚しました。事実婚は、日本において一般的ではありませんが、今すぐに結婚を選択しない人にとってみると、賢い選択であることは間違いありません。

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最近は、女性が1人で生きるというタイトルの本が増えている!『結婚しなくていいですか』が共感され大人気

  • 3 May 2017
  • のぶやん

女性の未婚率が急上昇しており、東京の生涯未婚率が何と20%にも達して5人に1人の女性が未婚の状況です。東京で結婚する年齢も30歳を超えて晩婚化が指摘されています。そんな中で女性1人で生きるというタイトルが売れています。

結婚しなくていいですか 35歳女性

1人暮らししている35歳カフェ店長の4コマ漫画です。 老後の暮らしに不安を覚える描写などがリアルすぎ。


34歳無職さん

本のタイトルのとおり、34歳無職の女性を描いています。勤め先が倒産して、それから1年を無職で過ごすことを決めたのだそうです。

たそがれたかこ 45歳食堂パート

こちらも良くありそうな設定で45歳でバツイチでパートです。中年女性の生きずらさと、それを乗り越えて前に進もうとする姿が描かれています。

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女性と男性の恋愛に対する有利・不利を考える。31歳以上の女性が相手にされなくなる理由

  • 17 June 2016
  • のぶやん
女性と男性の恋愛に対する有利・不利を考える。31歳以上の女性が相手にされなくなる理由

女性は、28歳ぐらいまで、恋愛市場において『圧倒的有利』な状況で恋愛する事ができます。普通の女性であったとしても、28歳ぐらいまでであれば、そこそこの男と付き合えます。そこが29歳になるとちょっと厳しくなって、30歳になると普通の女性はあまり相手にされなくなります。31歳になった時点で、結婚時点として見てくれる同年代の男性が一気に減少すると考えられています。

女性と男性の恋愛に対する有利・不利を考える。31歳以上の女性が相手にされなくなる理由

31歳になると同年代が相手にしない

女性が30歳を超えると、結婚相手を見つける事が一気に困難になります。更に31歳になって『良い結婚相手』なんて探した場合には、ほとんど絶望的だと思った方が良いでしょう。かなり美人であれば、遊び相手として遊んでくれるかもしれませんけど、結婚相手として見て貰えるかどうかは別問題です。

簡単に言ってしまえば、20代後半で付き合うのであれば、遊びじゃなくて本気で結婚をするつもりで付き合っていかなければいけないという事です。何故なら、遊んでしまって30代になると、男を変えようと思っても、それ以上の男に相手にされなくなってしまうという現実に直面するからです。今まではすんなりと彼氏を変更してこれたかもしれませんが、これからは男性から全く相手にされなくなってしまうのです。特に、人気のある男性であったり、経済力がある男性からは全く相手にされなくなります。

30代女性がアプローチしても失敗する

30代女性でアプローチしたところで、良い男性なんて遊んでもくれないでしょうし、遊び人だったら遊ばれてオシマイです。ここにきて経験人数がどんどん増加する女性もいれば、慎重になって全く男縁がなくなる女性もいます。いずれにしても、30代女性が『良い男性にアプローチされる』などという事は単なる幻想です。30代の収入がそこそこで、見た目がそこそこの男性であれば、全く30代にアプローチすること自体を考えていない人が多いです。

女性は現実主義だが、見る目があるとは限らない

女性というのは、非常に現実主義で、結婚する人に経済力を求めると言いますが、本当に経済力がある人が30代になった女性を選ぶという事はほとんどありません。経済力はある男性というのは、35歳ぐらいまでは、20代の女性を狙っていくので、30代の女性なんて目もくれません。また、自分の経済力を守るために女性に対しても頭の良さを求める傾向があるとされています。

現実的な女性というのは、自分と相手が釣り合っている事を重視しています。多くの女性というのは、格下の男性と結婚する事を嫌がります。周囲の女性からの評判を考えてしまうからです。恋愛までは良いけれど、結婚するのが嫌だと思ってしまうのです。不釣り合いの男性だと感じると、友人、家族に紹介しようとはしません。

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「不況」という言葉の嘘。人口減少で傾いて余る女性

  • 13 July 2015
  • のぶやん

結婚と言えば、『年収』を気にする人が多いのですけど、『年収』を求める女性は、資産についての学習が足りないのではないかなと思ったりします。今の年収が500万円だったとしても、それが将来的に上がる見込みがあるかどうかの問題だと思うんです。リストラなんて当たり前の時代になるのだから、リストラされたら年収なんて大きく下がってしまいます。

婚活で大事なのは、お金の話をしないという事が大事で、「お金に対する考え方」が大事なんじゃないかなと思うのです。お金に対する考え方とか、価値観とかが大事カナと思うのです。今後の日本の経済を考えると、少子高齢化で「不況」と言われた時代より更に不安定になる事は確実視されています。お金についての価値観があわないと恋愛どころではないかなと。

年収より資産を重視すべきなんだけど。

女性が求める「良い暮らし」というものは、普通の会社員だと無理だと思うのです。普通に500万円とか600万円の収入では、子供1人育てるのがやっとで、それでもいい暮らしなんて望める金額ではありません。年収ばかり気にしていたのでは、共働きでガンガン働かないと無理だし、女性にそういう覚悟がある必要があります。

テレビで勉強が好きで米国公認会計士を目指しているという29歳の女性。お母さんは、一生懸命勉強している娘を理解してくれる人がいいという半面で、本人が「今の年だから芸能人を目指すみたいな人が困る」みたいな感じで言ってる訳です。それでいて、「子供ができたら専業主婦をやりたい」と言っています。「大手会社員で自分が気が合う人」みたいなの探しているのでしょうけど、そういう人だとお金足りんでしょうね。

35歳の女性にに見る結婚できな女性

35歳になった女性が言っている言葉が「すぐに結婚しないといけないから、子供を生んだ時に2人で働かなくて言い人」と言ってる。それは35歳の女性の言う事かな?と思ったりするんですよね。35歳の女性だったら、ほとんど選べる立場にない訳だし、収入どころか、その他の点でも要求できる立場にないと思います。

29歳でも「自分が働かなくても何とかやっていける人」を要求するのは厳しいかなと思います。25歳以下で美人であれば、自分が働かなくても養ってくれる男性を見つける事は可能かと思います。

どうやって資産運用するかが重要

日本人の資産運用と言えば、預貯金とか保険とかが中心になっていますけど、そんなものでは収益性が低くて生活していけません。もっとアクティブに収益を求めて生活を支えていく収益基盤を持つべきなのだと考えます。このブログのテーマでもあるのですが、収益性を持った資産という所に注目すべきなのです。年収とかは変動しますが、収益性資産を数多く保有して分散投資しておけば、簡単に収益が得られなくなるという事はないでしょう。

女性の場合には、目の前の年収に興味がいく事が多いですが、裏側に持っている資産(株式運用しているとか、不動産運用している、会社の役員である、会社の株を持っている)など、資産を運用する意識・知識がどれぐらいあるかという事を重視すべきなのかなと思ったりします。

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日本の絶望的なデーターを無視する人々!少子高齢化で年金は絶対に貰えなくなる

  • 5 October 2014
  • のぶやん

人というものは、誰もが楽しく生きたいと思っているに違いありません。悪い情報なんて誰も聞きたくないんです。人間は、楽観的に生きる為に悪い情報を無視して、良い情報だけを聞きかじるという性質を持っています。それはそれでいいんですけど、客観的な判断ができなくなったり、感情的な判断になってしまうという事が良くあります。

政治家は、夢を語らないと当選できないのですが、現実を直視することができない(もしくはデーターを読むことができない)民衆にとってみると、甘い言葉に騙されやすいという性質があります。

年金の枯渇問題

現実的な試算では、国民年金が2037年に枯渇、厚生年金が2033年に枯渇します。それ以降は、財源の取り崩しが不可能になるので、「年金の掛け金値上げ」が確実に行われて、「税金の更なる投入」も必要になります。それでも全く財源が不足してしまうので、「給付の削減」が行われる訳です。給付される年金については、財源から考えると、国民年金が現在の半額で月額5万円程度、更に給付が70歳以上からという状況になる事が予想されます。


 

財政破綻する市町村

夕張市が財政破綻した訳ですけど、財政破綻するような市町村は日本中に数多くあります。こういった市町村が次々と連鎖破綻しても、国は救済する財源を既に持っておりません。国が救済できないという事になってくると、財政破綻した市町村がデトロイトのように空洞化していく事が容易に予想されます。

夕張市は、移動が可能な若者は、札幌市、東京都などの大都市に移住してしまって、残っているのは高齢者ばかりで、高齢化率が全国でも最も高い市町村の1つになっています。財政破綻したからと言って、財政健全化と言って税率を上昇させたりすると、別の市町村に住んでいる高齢者などとの福利厚生の格差が大きな問題になります。彼らは、単に夕張市に住んでいたというだけで、大きな負担を強いられます。

正直な話をすれば、夕張の破綻なんて、全国の人から見れば北海道の小さなひとつの市町村が破綻したにすぎず、全くどうでもいいことではあります。そこに住む人たちは僅か1万人ほどであり、日本の人口減少から見ても大した数字じゃないのです。しかし、この夕張市の破綻から見えてくることは、日本の将来の姿です。


ここから引用

結婚の平均年齢が上昇

結婚の平均年齢ですけど、2012年の時点において、男性が31歳、女性が29歳となっています。つまり、男女共に30歳前後にならないと、ほとんどの人が結婚していない状況となっているわけです。少子高齢化に拍車がかかっている事になります。子供というものは、年齢が高くなると出産できない可能性もあるので、特に女性の場合には、30歳までの結婚が奨励される訳ですけど、それが現実的に難しくなっている状況を見ることができます。


 

35歳が限界説

日本人女性が35歳までに結婚が出来なければ、5年後にもほとんど未婚の状態が保たれるというデーターが出ています。これを簡単に言ってしまえば、35歳以上の女性の結婚というのは、誰もが驚くほどに難しいということなんです。

実は、男性も女性をバカにしていることはできなくて、男性だって5年後に結婚できている可能性と言うのは、35歳を超えると一気に減少するのです。男性であっても、女性であっても、30代前半ぐらいまでがチャンスで、そこで婚期を逃してしまうと、既に一生涯結婚できない可能性と言うのが大きく高まってしまう事になります。

どうしても結婚できないとなると、人は結婚相談所などで条件だけで結婚を模索するようになってしまいます。実際には、そうなる前に周囲にいる人と結婚しておいた方が良い人に当たる可能性は高いのです。困ってから行動したとしても、良い人材に当たる可能性というのは少ないですからね。「話が合わないから」という事であったり、「条件が今ひとつだから」などとケチを付けていると、すぐに結婚できなくなってしまいます。

テレビ漬けになる高齢者

日本の高齢者の多くが毎日テレビばかりを見て、テレビ漬けになって過ごしている事がわかります。テレビの長寿番組の多くは、こうした高齢者が支えていると考えられており、お金を持った高齢者がテレビを見ている事によって、消費活動にも大きな影響を与えられていると考えられています。

テレビを視聴する時間というものは、高齢者では大幅に伸びており、1日に300分以上(即ち5時間以上)がテレビの視聴に当てられているという結果が出ています。このテレビを見ている時間というものは、全く生産活動が行われていない事が多いので、ダラダラと無駄にテレビばかりを見る高齢者の姿が浮かび上がります。


 

テレビの観戦と巨人戦

私が子供の頃にずっとテレビが付けっぱなしで、巨人戦を観戦するというスタイルがあって、おじいさん・おばあさんが巨人ファンになりきっていたので、巨人を応援するというのがありました。私は大学から全くテレビを見なくなってしまったので、巨人なんてどうでも良くなりました。その代わりとして、シアトルマリナーズにイチローがいたので、大リーグの試合結果などは見ていたと思います。

巨人戦のナイターのテレビ視聴率は、ピークの時には20%を超えていましたが、最近では10%を割って推移しています。これはつまり、スター選手以外の巨人の選手の名前をほとんど誰も知らないと言うような状況になってくるわけで、巨人戦のチケットの売り上げにも影響する事になります。日本のプロ野球の人気自体が低迷する事を意味しています。

 

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