リンガーハット

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リンガーハットよりれんげ食堂TOSHUの方が安くておいしい

  • 15 April 2021
  • のぶやん
リンガーハットよりれんげ食堂TOSHUの方が安くておいしい

長崎ちゃんぽんのリンガーハットですが、価格帯が「思ったほど安くない」ので、同じラーメン系のチェーン店なら「TOSHU」の方に行くなと思うことが多くなりました。最近の日高屋も「高くて質が低い」というのが定着したので、日高屋も行けないですね。

過去の思い込みを捨てる

過去の思い込みで、長崎ちゃんぽんのリンガーハットであったり、日高屋がいいと思うことはあるんですけど、それは「自分の思い込み」がそうさせていることが多いです。実際に食べてみると、「この価格でこの味?なんだか違うよな」と思うことが多いのです。その違和感が大きければ大きいほど、次回に来店しないという選択になっていきます。

外食の競合になるコンビニ

最近の流れとして「電子レンジで気軽に調理」というコンビニ食の流れがあります。外食産業でも、コンビニのものを温めて提供しているだけに見えるようでは、コスパが悪すぎると思ってしまうのです。長崎ちゃんぽんは、野菜を海外産にして、各お店の調理をやめてセントラルキッチン化したことで、コストを大幅に削減しました。

一時的には、セントラルキッチンにして利益がでるのだけど、それなら「スーパーで売ってる野菜で良くないか?」という話になるんですよ。結局、お店が調理してくれないでインスタントのものを出すのであれば、お店に行く意味が薄れてしまうと考えてしまうんですよ。それなら自宅の電子レンジでいいや、と。

客の需要を分かってるのか?

外食産業のチェーン店の多くが「店側の都合」ばかり押し付けるようになっていて、客の都合を無視しはじめているのが気になります。最近の客は、店がインスタントを出していないかを気にするようになってきています。リンガーハットは「冷凍食品、インターネット販売を強化する」としていますが、そこじゃない気がするんですよ。

客が外食産業に求めているのは、安いことが必修で、かつインスタントではないものです。インスタントのものを食べるのであれば、コンビニやら、スーパーで購入した方がいいという判断になります。

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リンガーハットの「長崎ちゃんぽん」がマクドナルドの100倍健康的な理由!外食ならリンガーハットへ!

  • 30 June 2015
  • のぶやん

長崎ちゃんぽんで有名なリンガーハットは、私もたまに利用していますが、マクドナルドの100倍健康的であると言えます。それは、野菜のボリュームが多いだけではなくて、野菜のバランス(緑黄野菜が少ない意外)が良いですし、調理場も店内から見える所も多いので清潔感があるという事で、客の目線からすると非常に利用しやすいという事があります。

日本マクドナルド元社長の八木康行氏(2005-2008)を招いたリンガーハットは、ブランドイメージの低下(ビジネスジャーナル記事)を招いて「安かろう悪かろう」の代名詞になっていました。ちなみに、マクドナルドが大嫌いな私は、マクドナルドに最後に行った日は覚えていないほど昔の話となっています。多分、最後のマクドナルド5年前とかでしょうかね。二度と行きたくないですね。

リンガーハット楽天市場店

長崎ちゃんぽんは、ラーメンと違って健康に見える

長崎ちゃんぽんは、日本人の多くが愛してやまないラーメンと似たようなものなのかもしれませんが、全く異なっているのは野菜の量であり、野菜がとにかく多めに入っているのです。ラーメンと比べても明らかに健康的です。ラーメンは、塩分+炭水化物だけで構成されているので、ラーメンばかり食べている人というのは、その多くが30代から40代ぐらいでお腹ぽっこりでデブになります。

リンガーハットの長崎ちゃんぽんの場合には、炭水化物の麺を野菜と一緒に食べる事ができるので、バランスが取れています。また、野菜ちゃんぽんという選択肢にすると、野菜の量を更に増やす事も可能です。長崎ちゃんぽんの麺の量も「普通」だとそれほど多くないので、女性だと普通で炭水化物を抑える事も可能になっています。


【6食具材付】リンガーハット 野菜たっぷりちゃんぽん 6食(3食×2セット)(冷凍)

リンガーハットは、野菜の産地が明記してある

リンガーハットに最も行きたくなる理由は、野菜の産地が明記してあるという点です。福島原発事故があったので、なるべく放射能の影響を避けた産地のものをスーパーなどで購入しているのですが、リンガーハットの野菜は店内に産地の記載が全てあるので安心感があります。福島原発に最も近い産地として茨城県が書いてありますが、多少は茨城が混ざりこむのも仕方ないかなと思います。全く公表していない別の外食に比べたら100倍マシです。

野菜の産地が明記してあると言う事は、単に国産と書いてある外食よりもずっと安心感が高くなりますし、子供に食べさせても大丈夫かなと思う訳ですよ。だから、家族で来店しようという気になり、吉野家などの牛丼チェーン店(1人で来店客が多い)よりもファミリー層が多くなる訳です。それは売り上げ倍増になる理由でもあります。

この野菜産地はウェブ上で非常に細かく公開されています。
http://www.ringerhut.jp/quality/place_origin/
外食産業でここまで細かく産地を公開しているのは、非常に珍しいです。安心感が非常に強いです。

保存料・合成着色料不使用である

工場から直接配送するので、保存料・合成着色料について不使用(リンガーハットHP)にしてあるそうです。別の添加物は利用されていると考えますが、それでも保存料・合成着色料を使っていないだけで「他社よりも大きな努力が見られる」という事で評価して良いと考えます。本質というのは、保存料・合成着色料を不使用であるという事実よりも、そうした企業努力があるという点に向くべきです。

マクドナルドなどは、自社の社員が毎日食べられないもの(社内で毎日食べないようにというマニュアルがあるほど)をお客に提供しています。しかしながら、リンガーハット長崎ちゃんぽんであれば、毎日とは言わなくても、自社の社員が食べられる事は間違いなさそうです。自分たちが食えないものを売るなんて最低のマクドナルドですが、リンガーハットの企業努力は業績回復にも見て取れます。

塩分の取りすぎに注意!

長崎ちゃんぽん(リンガーハット)の欠点と言えば、塩分がとにかく多い事です。リンガーハットに行ったのであれば、汁を全部飲む事は決しておすすめできません。汁を飲まなければ、塩分を大幅に抑えることができます。汁を全部飲んでしまうと、1日の塩分摂取量に達してしまうので体に良くありません。また、頻繁にリンガーハットに行って塩分の取りすぎを繰り返す生活もやめた方がいいでしょう。行くなら1週間に1度が限度です。

リンガーハットの側でも塩分を気にする人向けに、塩分が30%オフになった「減塩長崎ちゃんぽん」というメニューがあるので、こちらのメニューをオーダーするのも良いでしょう。味は薄くなりますが、この「減塩長崎ちゃんぽん」は、家庭の味にかなり近いものを実現していると思います。

リンガーハット楽天市場店


【6食具材付】リンガーハット 野菜たっぷりちゃんぽん 6食(3食×2セット)(冷凍)

味はそれほど期待できない!

このリンガーハットの長崎ちゃんぽんですが、麺を茹でたわけでもなくて、冷凍麺を自動麺解凍機で解凍したものを使っています。これが麺が不味くなっている要因なんですけど、人気のラーメン屋のようにこしがある麺を楽しみたいと思ったら、全然ダメです。ぐにょぐにょした潰れた感じの麺は、自動麺解凍機が作り出したと誰でも分かるようなものになっています。だから、麺をそれほど期待しないほうがいいでしょう。リンガーハットの「長崎ちゃんぽん」の麺が簡単に大盛りにできるのも、この解凍が簡単だからです。

自分で作る料理が最高!

リンガーハットで使っている野菜は、ブロッコリーであったり、ほうれん草など緑色が強い野菜というものが入っていません。だから、リンガーハットの野菜だけでは不十分という事になります。スーパーで売っている長崎ちゃんぽんに野菜を加えて、自分で調理したとしても、実際にリンガーハットと似たようなクオリティを出す事は可能でしょう。やっぱり、外食よりも自分で作る料理が最高ですね。

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