奴隷


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不動産から不労所得を得てローマ小市民になるには?市民と奴隷の違い

  • 28 March 2018
  • のぶやん

日本の最低賃金は、時給が低い場所で約800円ぐらいで、時給が高い東京で約1000円ぐらいが基準になっています。最低賃金800円で8時間働いたとすると800円×8=6400円×20=月額12万8000円にしかならずに貧困ラインの生活となってしまいます。ローマ時代であれば、奴隷身分と言えるでしょう。

ローマ時代には、貧しいローマ市民でも奴隷を1人~2人保有していたとされています。保有している奴隷を貸しだせば、最悪の場合でも自分自身が労働しなくて良かったからです。奴隷を手放せば、自分自身が奴隷に転落して労働しなければいけなくなってしまいました。

現代では、奴隷はいない代わりに不動産を貸しだす事によって収益を得る事ができます。月収12万円(年収140万円)以上の不動産収入があれば、ギリギリ奴隷労働から解放されて貧困ローマ市民になる事ができます。

不動産

不動産などの不労所得で月額10万円以上の所得(不動産の価値で考える資産で言えば2000万円ほど)があれば、ローマ市民になれるという事になります。それ以下であれば、残念ながらローマ市民になれません。

日本のサラリーマンの退職金が2000万円~3000万円ぐらいなので、日本のサラリーマンは60歳まで働けば奴隷身分から解放されるという事を意味してます。しかし、現実的に少子高齢化が急速に起こった日本では、団塊の世代として奴隷が大量に解放された結果、奴隷に支払う金が枯渇が心配されています。

ワンルーム不動産の収益性

ワンルーム不動産を保有した場合の収益性は、実質の年間利回り5-8%ほどが普通になっています。1000万円の物件であれば、年間70万円ぐらいの実質収益が狙えるという事で、月額に換算すると5.5万円ぐらいの収益力がある不動産になります。

月額5万円の収益性不動産と言う事は、アルバイト奴隷0.5人分の稼ぎがあるという事になり、2つ保有していれば約1人分のアルバイト奴隷を保有している市民になる事ができます。『奴隷から解放される身分になれる』年金生活者の場合には、国民健康保険で月6万円の支払いがあり小小市民、厚生年金で12万円ほどで市民として生活できます。

東京を除く日本全国において土地・不動産の価値が大幅に下落しており、それだけ収益性も低下しています。東京であれば、ワンルーム5、6万円で貸しだす事ができますが、地方だと3万円ぐらいが相場になっています。地方の不動産は収益性を大幅に失った状況です。

収益性を失った利回りの低い不動産は、負債要素が強いものになってきます。現代になって流動性を帯びた株式の配当などが発達してきて、大金持ちほど株式の配当で生活しています。株式の配当は、流動性は高いながらも平均1.5~3.0%の配当利回りしかないので、不動産より収益力が低くなります。

高利貸しから考える奴隷

カードのキャッシングで気軽に借金が出来ますが、返済金額が大きくなればなるほど奴隷に近づいていきます。

100万円をカードキャッシングで借りたとすると、年間に支払う金利15%で15万円の支払いになります。金利だけなら1ヶ月1.2万円ほどなので、金利だけなら奴隷になりませんが、元本5万円ずつ返済するとなると月額支払いが6.2万円に跳ね上がります。

月額支払いが6.2万円という事は、実質的に1ヶ月0.5人分の奴隷の労働力に相当する事になります。その期間が返済を終えるまで2年以上も続いていく状況になります。

ローマ市民の没落

ローマが反映している時には、市民が複数の奴隷を抱える事で遊んで暮らすことが可能でした。その代わりとして、ローマ市民は当初は軍役(現代で言う正社員)を行ってローマの拡大に努力して、無産階級の奴隷は兵役を免除されていました。しかし、次第にローマ市民の没落が進行して軍隊の質も落ちていく事になります。

ローマ軍は、時代を経るにしたがって正規軍だけではなくて、同盟国・属州民からの徴兵になっていくところは、現在の日本が正社員、派遣社員・アルバイトと分けていくのと非常に似ています。蛮族などに軍務の外注が進行した事でローマ軍の質がどんどん落ちていきました。


自分の収益性資産が大事

日本のほとんどの金持ちは、自分で事業をしている人で、自分で収益性資産を保有している人です。自分の会社で事業をして、その収益の一部を配当金として受け取る事ができれば、経営を誰かに任せて働かなくても生活していく事ができます。これを人々は資産家と呼びますが、資産家の多くは事業を行っている人です。

歴史上の大金持ちというのは、その資産の大半が食料が収穫できる土地だった訳ですけど、食料以外のサービス産業が発達した今日においては、ほとんど全てのものが証券化されたので、土地以外にも様々な収益手段を得られるようになりました。

若者を高齢者の奴隷化して滅びゆく日本の末路。

  • 8 March 2018
  • のぶやん

日本は、90年代から近くて豊富な労働力がある中国にアウトソースするようになっていきました。90年代には、中国は貧しい発展途上国とみられており、日本は世界で最も発達した先進国とみられている時期でした。

90年代から日本企業が中国に工場を移転した結果、日本では就職先がない『就職氷河期』が発生しました。そして、日本の工場は、安い労働者を派遣労働者・アルバイトで雇って操業していく事になります。

日本の没落

日本人労働力が高すぎていた

90年代には、円高によって日本の労働力があまりに高くなり過ぎていました。当時、日本人の労働者の月収は中国人の20倍以上にもなっており、中国で生産した方が圧倒的な安さで組み立てを行事ができました。中国に工場を移転する事は競争力に繋がりました。

日本から次々と中国に工場が移転して、日本が空洞化していきました。日本では、シャープのように最先端で大規模な工場投資も行われましたが、無理な投資で出来た製品が高すぎた事もあって、シャープは台湾企業に買収される事になりました。

優秀で安い労働力の消失

日本では、少子高齢化によって、優秀で安い労働力が消失した状態にあります。既に引退して働いていない高齢者だらけになっている状況で、国際的な競争力をどんどん落としていく事は目に見えています。

中国では、若い大卒が1年間で600万人以上もいて、今後の産業の主力になっていきます。もはや、現在の日本では中国の産業力に太刀打ちできないばかりではなくて、少子高齢化で高齢者だらけになりという『非常に深刻な状況』を抱え込んでいる状況になっています。

サービス産業のみ発達

先進各国の特徴は、工業が中国などにアウトソーシングされた結果、金融・ITなどのサービス産業が発達するという事です。サービス産業は、特に都市部において発達しており、日本でインターネット企業が渋谷・新宿などに集まっています。

この金融産業の中心にいて、高給取りの代名詞とされていた銀行のビジネスが揺らぎ始めようとしています。海外に工場が移転してしまったので、日本国内に貸出先がない状況になってしまって、本来の貸し出しビジネスが出来なくなってきたからです。

郊外に工場を作る需要もなければ、地方都市に工場からの雇用が生まれる事もなく住宅も供給過剰で余っている状況です。このような状況において、日本企業に資金を供給してきた国内の銀行は窮地に陥ろうとしています。


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労働者が再び奴隷化していく現代!日本に低賃金で働く『奴隷』が不足して悩む企業が続出している現実

  • 21 September 2017
  • のぶやん

アメリカでは、既に労働者の地位が低下して、1862年の奴隷解放宣言の前にジワジワと戻ろうとしています。かつての奴隷と言えば、アフリカから連れて来られた人が綿花畑で働くものでしたが、今では企業のホワイトカラーがジワジワと奴隷階級に転落しています。

世界中の1%が団結する事によって、先進国の労働者階級が奴隷階級に転落する為の法整備が進められて、今では日本で年収200万円以下の奴隷階級に属する人たち(労働者、派遣労働者)が当たり前になりました。資産をほとんど保有せず、その日暮らしになっています。この日本で200万円以下で非正規雇用で暮らせというのは、まさに『現代の奴隷』と言うしかありません。

労働者になる為の高学歴

小さなころから『奴隷にならない為には、学歴が必要』というのが教育の基本です。私たちは、奴隷ではなくて、立派な労働者になりましょうと言われてきました。確かに真面目に勉強をして、それなりの大学に入れば、奴隷水準ではなくて『大企業の正社員』という奴隷ではない労働者の階級をゲットする事ができます。しかし、労働者の多くは、グローバル化とIT化の中で、次々と『奴隷階級』に転落しようとしています。

教育のレベルが低かったり、或いは知的レベルが低い人は、簡単に奴隷になってしまう世の中になりました。かつての奴隷というのは、世界中に分散しており、先進国の豊かさをささえていました。グローバル化が進んだ今日において、先進国の内部に奴隷が沢山出てくるような状況になってきました。多くの日本人は、その状況を理解しながらも、教育の内容などにおいてその状況に対応できずにいます。


派遣社員・アルバイトという奴隷

派遣社員・アルバイトが奴隷というのは、時給制で時間を売り渡して稼いでいるからです。奴隷たちの特徴としては、自分たちを奴隷だと思いたくないという事です。奴隷階級の特徴としては、時間的な事由が大幅に制限されているにも関わらず、それから抜け出す方法を全く見いだせずに奴隷労働を続ける人がほとんどです。

労働者は奴隷に転落したら大変だという恐怖の中で、奴隷に転落しないように労働者階級にしがみつく事に必死になっています。今の社会では、労働者としての地位が完全に守られている訳ではなく、少し踏み外すとすぐに奴隷階級に転落して、年収200万円を割り込むことがあるからです。



奴隷身分は考えなくていい

現代の奴隷身分というのは、基本的に思考を要求される仕事を任される事はありません。ここがポイントで、作られたプラットフォームの上で、ロボットのように考えない仕事をすればいいのです。言いかえれば誰でも出来る仕事であり、スーパーの店員やコンビニの店員のような仕事ではなくて、最近ではプラットフォーム側が発達して、様々なホワイトカラーの仕事も奴隷身分が低コストで行うものになってきました。

自分が仕事に行って全く考える事をせずに言われる事をやるだけなので、それほど技能が発展する事もあります。基本的に同じ作業の繰り返しで、1週間もあれば誰でも出来る仕事を行っています。1週間もあれば誰でも出来る技能では、将来的にも身分が変化する仕事を与えられる事はなくて、自分で相当に努力を重ねていかない限りは、技能レベルも上がらずに奴隷身分が固定される事になります。

日本における奴隷不足

日本では、失業率が下がって奴隷として働く人材が不足しています。奴隷の身分というのは、ローマ市民を支える為に非常に重要になるので、奴隷が働かなくなると日本におけるローマ市民である高齢者が食べていけなくなってしまいます。高齢者が豊かな暮らしを享受していく為には、奴隷の断続的な供給と奴隷が働き続ける必要があります。日本では、若者奴隷が極度に不足している状況になっているので、東南アジア・中国などから奴隷を受け入れ始めています。

日本では、奴隷不足であるにも関わらず、奴隷の賃金は上昇していきません。その理由としては、一度上げた奴隷の賃金を下げる事は難しいので、奴隷の賃金を安く抑え込んだままで、効率化を進めたり、海外から奴隷の供給を増やして行く事を目指しているからです。

日本における奴隷の生活

かつての奴隷と違って、現代の奴隷というのは、奴隷を辞める権利を有しています。日本の奴隷の場合には、中国などの奴隷に比べて賃金推移準はまだ高いので、食事を我慢してお金が少しだけ貯まったら、奴隷をやめて海外旅行に行く事も可能です。このような理由から日本における奴隷の生活というのは、発展途上国よりも良い生活であるという事もできます。しかし、実際には手元に残るお金はほとんどなく、非常に厳しい生活を過ごす奴隷が多い事は間違いありません。

正社員や契約社員として、一時的に年収1000万円を稼ぎだしても、『年収が激減』した時に極度に生活が苦しくなってしまいます。そこで多くの人は、貯蓄したりしますが、貯蓄があったとしても、失業期間を伸ばせるぐらいの効果しかありません。結局は、労働しないと生きていけない状況になってしまうのです。

高学歴で奴隷になる現状

高学歴だからと言って、奴隷にならない世の中ではありません。大学が法人化されて以降、非正規雇用が増大している事が話題になるようになりました。東京大学、東北大学などの国立大学でも、非正規雇用で講師で雇われたとしても、大学の講義でようやく食べていく不安定な状態になっています。最近では、非正規雇用の大学講師がリストラに合う例も沢山あります。

東京大学における非正規雇用のパート教職員の数は、1つの国立大学に2004年の法人化前に1000人ほどでしたが、それが2017年に5000人にまで増加しているというのだから驚きです。そして、更に教職員の数を減らしていくので、これらの非正規雇用のパート社員は『雇止め』になっていく可能性があります。

どうして大学がこのように悲惨な状況になっているかと言えば、大学が生み出せる価値が小さくなって、大学にお金を使うという市民の理解が得られなくなってきたからであると考えられます。簡単に言ってしまえば、今までは『大学のつまらない講義』にお金を支払う人もいたけど、ビデオ学習も可能になった最近になって、そんなつまらない講義にカネを払う人はいなくなってきたという事でしょう。

現状の給料維持すら大変

奴隷たちが給料をあげるどころか、奴隷が現状の給料水準を維持する事すら難しくなっています。その理由は、日本に海外から労働者が流入してくる事によって、低所得者の賃金が上がらないようになっているからです。低所得者であったとしても、先進国の日本で働きたいという人は沢山いるので、現在の生活水準を保つことすら大変です。

奴隷たちの中には、高等教育とされる大学を卒業している人も多いのですが、大学を卒業してもお金に対する訓練を受けていないので、自分でお金を稼ぐ事ができません。自分でお金を稼ぐ事ができないと、どこに行っても他人のプラットフォーム上で稼ぐ低所得者の奴隷になってしまいます。

収益性資産があるか否か

年収200万円であったとしても、不動産から200万円の収入を上げるのと、奴隷労働者として200万円の収入をあげるのでは、全く違ったものになります。不動産などの収益性資産を保有していれば、あまり労働を行わなくても200万円の収入が得られて、その時間に別の事をして資産を増やして行く事もできます。自由な時間を持てるというのは、人生においてお金以上に非常に貴重な事です。他に収入源がある人は、時給1000円の牛丼屋でアルバイトしません。また、いざとなったら資産を売却する事もできる強みがあります。ただ、今の時代に結婚して子供の分まで収益を得る資産を持つという事は、簡単ではありません。

自宅のように『収益をあげない資産』を保有しても、毎月の収入が入ってくる訳でもないので、資産を維持する為に働き続けなければいけません。また、借金などがあったら自宅を売却する事もできないので更に大変な事になります。年収200万円とか、年収1000万円と言っても、収益から得られる所得と、労働から得られる所得では全く違います。収益から得られる定期的な収入を考える事が奴隷の脱却に必要になります。

収益性資産構築の難しさ

資本主義で多くの人が学習にお金を費やして高度に発達した経済状況においては、収益性がある資産を構築するのは、簡単な事ではなくなっています。日本が少子高齢化で人口減少する中において、日本の不動産の収益物件というのは、都心部などに限定されるようになっていて、地方に不動産を保有しても収益物件ではなくなっているからです。収益性がある資産を構築するには、自分でビジネスを始めるしかありません。経済成長のない日本において、ベンチャー企業を開始するというのは、並大抵の事ではありません。

吉野家のビジネスモデルを考えてみれば分かるのですが、はっきり言って誰も得しない経済で回っているような状況になっています。お店のアルバイトは、凄まじい忙しさで時給1000円しか貰えないで貧しい生活してます。それでお店が儲かっているかと言えば競争が激しくて利益なんてほとんど出ていない状況です。安くエネルギーを得たい人が牛丼屋に行くので、お客もそれほど満足していると思えません。

奴隷の考え方が世襲する

このように奴隷の階層が固定化していくと、江戸時代の身分制度のようになっていきます。先ず、教育をまともに受けてないような階層というのは、子供にとっても挽回のチャンスがありません。日本の若者で『若くしてベンチャー企業で華やかな上場』というのは、ごく僅かな限られた人であり、若くて金持ちの多くの人は、親から受け継いだ資産になっています。

親の教育というのは非常に重要で、特にお金の教育というものが特に重要になってきます。労働者の息子は、考え方が労働者のように育てられて、お金についての勉強をする機会がなくなってしまいます。また、各階層ごとに考え方が異なるようになっていくので、結婚する相手なども階層ごとに固定化していく事になります。

日本が15%の平民と85%の奴隷になる!グローバル化の中で広がる格差社会の現実がヤバい!労働者が激安化

  • 6 September 2017
  • のぶやん

日本国内の富は、ほとんど変わっていないにも関わらず、多くの日本人が貧困に苦しんでいます。日本人の貧困は3000万人とも言われていて、既に日本人の『一億総中流』と言われる時代ではなくなりました。今後は、日本がグローバル競争に更に巻き込まれて、1億層貧困社会に陥る見通しです。

貧困にならないのは、親からの相続が多かったり、仕事に成功して収入が確保されていたり、会社の社長や役員などの幹部社員になって経営権を持っているという一部の人だけになって行く事になります。企業の社員というのは、奴隷身分のような形で使われる事になります。

グローバル企業の競争

グローバルに企業が競争する事によって、人件費が安い方に工場が流れていく仕組みになり、日本国内における工場は人件費を下げる圧力が働いています。その為に、企業がいくら儲かったからと言って、日本人の人件費をあげないという事になっています。企業側は、労働組合などを『これ以上、人件費が上がったら国外に工場を移転して雇用は失われる』と脅します。それによって、人件費が安く抑えられたままになっています。

ユニクロの柳井社長の『仕事に応じた報酬』という発言は、グローバル化を強く意識したもので、グローバル化の中において仕事内容に応じて報酬が決まるというものです。そうなってくると、中流意識のあった日本人の年収というのは、100万円以下でもおかしくない水準になり、それなりの生活しか過ごせなくなってしまいます。日本における巨大な格差に繋がっていく事になります。

正社員になれない派遣社員

正社員になれない派遣社員やアルバイトは、グローバル競争の中においては、完全に底辺に位置付けられてしまうという事です。今は、日本人の多くが正社員、派遣社員、アルバイトと雇用形態が分かれていて、正社員が優遇されているように見えますが、今後は仕事内容に応じて労働者として統一されていく見通しです。つまり、フルタイムかパートタイムという区別になって、正規、非正規という区分ではなくなってきます。

現在の正社員の賃金は、グローバル化の中でどんどん下げられる傾向にあります。例えば、誰も視聴していないテレビ局の社員で年収が1500万円という事は、あり得なくなっていく訳です。ユーチューバーのように100万人が視聴する動画を数万円のコストで制作したところに広告を出した方が、圧倒的にコストパフォーマンスが良くなります。

日本国内で広がる格差

結婚できない人が急増しているのは、日本の雇用形態がおかしなことになっているからです。日本では、年功序列型で新卒が給与が安くて、20代、30代の結婚適齢期に非常に安い賃金で働かなくてはなりません。女性が最も若い20代に周囲の男は低収入の男だらけという状況になるので、結婚して子育てするのが異常に苦労する事になります。

更に日本では、正社員以外の雇用形態もあり、派遣社員、アルバイトなどであれば、年収が200万円を下回るのが普通になっています。年収が200万円を下回るようであれば、自分の生活するのも大変な状況で、デートに行くのも簡単ではなくなり、出会いも遠のいてしまいます。

日本人の労働力が激安化

日本企業の内部留保が蓄えられて、グローバル化した日本の大企業が利益を出していく中で、日本の労働者の賃金はどんどん下落しています。日本では、求人が沢山ありますが、どの求人も技術力が見に付かない賃金が安い求人ばかりで、その実態は悲惨なものが多いです。特に日本で求人が増えているのは、介護・医療の分野であり、医者・看護婦などの専門知識がなければ、介護職などは大変な状況になっています。

日本でも、グローバル化を意識した経営者が『同一労働・同一賃金』と言うようになってきていますが、特に年功序列で高くなった40代~50代の給料が削られる傾向にあり、管理職などが失業すると、新しい仕事で同じ収入を得る事が非常に厳しい状況になっています。

誰もお膳立てしてくれない

従来の日本企業のあり方は、新卒社員で入って、それから会社の内部で技術を身に付けていくというものでしたが、グローバル競争の中で日本企業もそんなやり方を継続できなくなってきました。年功序列のようなやり方は、完全にグローバル化の中の時代に合わなくなってきており、必要となる知識を持った人と契約を結んだ方が競争力を高める事ができるようになってきました。

会社の内部にいるだけで、何もできない日本人の社員に高給を支払う事が非常に非効率な事になってきたのです。資本主義社会において、資本を持たないで労働力しか提供するものがない人たちの労働力は、グローバル化の中でどんどん安くなっています。以前のように『日本人だから能力が低くても、高い給料が保障される』という時代ではなくなってきているのです。自分に戦う能力がなければ、それなりの給料しか得られなくなってきています。

新しいことを学ぶコスト

労働市場で魅力ある人材である為には、新しい事を学び続けたり、実行し続けなくてはいけません。そして、新しいことを学ぶには、相応の学習コストがかかります。労働賃金などが低下する一方で、大学の学費はどんどん値上がりしていたりするので、借金して大学に行く人も増えています。借金して大学に行くと、20代の給与がただでさえ安いのに、更に苦しい生活状況になってしまいます。

更に会社に入ってからも新しいことを学び続けなければ、労働者としての価値を失ってしまうので、常に新しいことを勉強していかなければならず、その時間・コスト負担というものは非常に大きなものがあります。こうした新しいことを学習する時間・コストを負担できるには、もともと家にお金があったり、それなりに勉強ができて良い大学にでも入学しておく必要があり、そうでもなければ落ちこぼれる危険性が非常に高いと言えるでしょう。

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現代人のサラリーマンが奴隷そのものである事実!

  • 22 April 2017
  • のぶやん

本来、自分の時間を自由に決める事ができるはずの人間ですが、会社に勤務していると、出勤の時間が決まっているので、朝は必ず定時に起きて会社に出勤しなくてはいけません。もし、定時に起きて出勤しなければ、会社をクビになってしまうっでしょう。

ローマ時代の奴隷というのは、『資産』であり、『所有物』として扱われました。現代社会では、会社の奴隷と表現されても、資産・所有物とまでは言えませんが、使用者、被使用者という言われ方は今でもされています。労働力を使用する物と使用されるものがある事は明確です。

ローマ時代の奴隷もいろいろ

ローマ時代の奴隷と言っても、その種類はピンキリで待遇も様々だったという事です。例えば、都市部の奴隷、農村部の奴隷、炭鉱労働の奴隷というものは違っています。待遇の良い奴隷というのは、都市部で医者・教師などの知識層を担う奴隷の事で、使用する側(オーナー)からも資産価値が高いとして大事にされたという事です。

その逆に農村部・炭鉱などの奴隷になると、その待遇というのは劣悪なもので、奴隷としても安くて大事にはされなかったという事です。

奴隷のしつけ方

第1章 奴隷の買い方
第2章 奴隷の活用法
第3章 奴隷と性
第4章 奴隷は劣った存在か
第5章 奴隷の罰し方
第6章 なぜ拷問が必要か
第7章 奴隷の楽しみ
第8章 スパルタクスを忘れるな!
第9章 奴隷の解放
第10章 解放奴隷の問題
第11章 キリスト教徒と奴隷

拘束時間が長時間

現代サラリーマンの特徴として、『拘束される時間が自分で自由に決められない』という事があります。本来、人間の時間の使い方というのは自由であるべきなのに、サラリーマンの時間の使い方は全く自由にはなっていません。サラリーマンというのは、朝から出勤する為に準備して、出勤して昼に休憩をとって夕方まで働きます。残業を行ったとすれば夜まで働く事になります。

朝に出勤して夜まで働くのは、雇用主でも同じに見えますが、全く違うのは休暇の取り方、使い方です。

サラリーマンは、年間の有給休暇が決められている上、それを自由に取る事が許されない環境にあります。フランスのように『夏休みは1ヶ月ぐらい』という国もありますが、日本では1ヶ月も休みを取れる会社はほとんどありません。日本の夏休みは1週間ぐらいのもので、しかも会社の都合に合わせて休暇を取得するような状況です。

家族を持たせて人質化する

今の日本では、普通のサラリーマンが子供を育てる事は非常に大変な事です。日本という国が子育てに拠出する予算が少ないので、特に大学に子供を入学させようと思えば、莫大なお金がかかります。大学生の多くは、奨学金という高額ローンを借りて社会人になってから『ローン返済の為に奴隷として働かされる』という運命が待っています。また、家族を持った頃には、仕事を辞められなくなって、一生懸命に会社にしがみつくしかなくなります。

新卒でサラリーマンになったとしても、その半数以上が毎月の高額ローンを返済するという状況に陥っていて、20代をずっとサラ金に金を返す為に会社で働くような生活を強いられる事になります。

時間・給料の搾取

現代のサラリーマンは、奴隷であるかどうかと言えば、時間を自由に使えないという点では、明らかに奴隷と同等であると言えるでしょう。更にお金を自由に使えるかと言えば、家族を持たない場合にはそれなりのお金を自由に消費する事ができますが、家族を持つと時間・給与の全てを家族の為につぎ込まなくてはいけなくなってしまいます。

今の日本で『ブラック企業』と言われる会社は、人をものとしてみなしている点で、完全に奴隷状態に置いていると言えるでしょう。奴隷労働から逃れる方法は、実際には現代社会にあるのですが、それを大人になってから親切に教えてくれる人は誰もおらず、奴隷から絶対に脱却したいという強い意志のもとで、自分の身を支えるだけの糧を、そして家族を養っていけるだけの糧を得る必要があります。

時給制ワーカーの問題点

時給制で働く非正規雇用・アルバイトなどの雇用形態における問題点は、将来に給与があがる見通しがほとんど立たない事です。時給1000円で1日8時間働いたとしても、8000円×20日=16万円にしかなりません。16万円というのは、東京であれば、家賃を支払って、生活費に充てると、もう残らないような非常に少ない金額です。これでは、貯蓄するどころか、遊びに行くのも困るような状況になってしまうでしょう。

更に大きな問題となっているのは、非正規雇用の労働形態で技術力が全く身に付かないという事です。技術力が見に付かないまま年齢を重ねると、時給が上がらないばかりではなくて、自分の労働力も低下するので、どんどん状況が厳しくなっていく事になります。

奴隷労働を拒否する為の資産

奴隷労働を拒否する為には、自分で生活できるだけの生活の糧が必要になります。生活の糧がない状況で働くのを拒否する若者もいて、『ニート』と呼ばれています。働く気が起きない事が非難される事がありますが、『中途半端に労働したところで豊かになれない』というのは事実であり、奴隷労働を拒否するそれなりの理由があると言えるでしょう。

誰かの下で働く労働を拒否したとしても、自分で資産を保有して収入があれば、何も問題がありません。例えば、『無職だけど不動産収入で稼いでいる』という場合には、定期的な収入を見込むことができます。ただし、不動産だけで暮らそうと思うと、5000万円ぐらいの価値がある不動産=年収入8%で400万円を保有していないと厳しいという事になってきます。

不動産ではなくてインターネットで生活費を稼ごうとすると、1ヶ月に1万円を稼ぐ事も大変な事であるばかりではなくて、10万円、20万円の売り上げをあげるのは大変です。一時的に10万円、20万円を稼ぎだす事ができるかもしれませんが、それを継続していくには、もう事業として『起業』という檀家になってきます。簡単に言えば、人に雇われるか、自分の意思で事業をやるしか、定期収入を得る手段というものはない訳です。

事業を行う為の資金

最初に5000万円の遺産相続を受けて、その全額を不動産投資にあてて、その収入で暮らしていけるという人は多くありません。何故なら、遺産相続で相続する人は複数人いるので、親が1億円を持っていたとしても、3人に分ければ3000万円ずつになってしまうからです。多くの人は、自宅を建てる資金などに使って、サラリーマンとして働き続けるでしょう。

事業を行う為の資金をサラリーマンで貯蓄してと考えるのは非常に難しい事です。何故なら、500万円を貯め込んだとしても、1年間の生活費が150万円~200万円ほどかかり、実質的に事業に回せるお金というのはそれほど多くないからです。生活費を切り詰める事ができる20代のうちに起業すれば、事業費用は安くて済みますが、他の人が遊んでいる時に苦労して事業をするなど、苦悩を味わってものにならない可能性もあります。

生活費を削るか借金

多くの若手起業家(スタートアップ企業)を見ていると、大型の借金をするか(投資を受ける場合もあるけど)、自分でドミトリーみたいな凄い激狭の所に住んで、生活費を切り詰めて起業資金に回すしかないという事になります。順調に事業が回るまでなんですけど、多くの場合に事業が赤字続きで、1年ほどを経ても事業が赤字続きという事が良くあり、更に自分の生活費すら賄えない、急な出費(冠婚葬祭・パソコンが壊れた・スマホが壊れた)が起こるとカードで借金するような状況になる人もいます。

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資産が全くなくなると、ローマ時代の奴隷と同じ状況になる

  • 18 January 2017
  • のぶやん

現代社会において、収益を出せる資産を保有するという事は、かつてのように土地を保有する事ではなくて、株式を保有する事に変化してきています。

株式を保有する人は、株価の値上がり、不動産の値上がりによって豊かになっていき、何も保有しない人は経済成長の恩恵が全く受けられない状況になっています。

(1) 株式による格差拡大
(2) 不動産による格差拡大

土地から株式に変化

かつての大金持ちと言えば、広大な土地を保有する人の事でしたが、現代社会においての大金持ちは、企業の株式を保有する人になりました。ほとんどの大金持ちと言われる人は、資産の大半が企業の株式となっています。

正規雇用というのは、会社の資本を使って生産を生み出して、利益の中からボーナスを受け取る権利を有するものです。派遣社員・非正規雇用などは、会社の資本からボーナスが与えられないので、会社との利害関係が非常に薄いものとなっています。

収益性資産を持たないと奴隷化

ローマ帝国においては、どんなに貧しい市民でも奴隷を1人か2人ぐらいは抱えていたとされています。奴隷を貸し出すことで、自分が働かなくても良くなるからです。貸し出す奴隷がいなくなると、自分が奴隷になってしまいます。

現在の先進各国では、高齢者が年金を受給して働かない『ローマ市民』となっていて、若者が奴隷身分となっています。ただし、厚生年金がローマ市民を実現出来るのに対して、国民年金の支給額は月額6万円ほどで生活が苦しくてローマ市民になりきれません。

株式を持つ人と持たない人の格差

資産の大半を株式で保有して『配当で暮らす人』と、『全く株式を持たない労働者』の格差が拡大し続けています。

高齢者のほとんどが保有しているのは、『年金から配当を受ける権利』であり、若者が支払う年金が支給される事になっています。その若者が減少し続けているので、この年金システムは維持が非常に困難になってきています。

お金に関心が集まる社会

金持ちの多くは、お金儲け以外には関心がありません。だから金持ちになれたのかもしれませんが、日本において6人に1人が貧困状態にあるとされています。その子供たちを救おうとしているのは、市民団体などのボランティアであり、子供食堂が開設されるなどしています。


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戦後に発達した『サラリーマン社会』が格差社会の中で崩壊していく理由

  • 19 March 2016
  • のぶやん

サラリーマン社会というのは、戦後に発展してものであり、戦前は農村部において1次産業に従事する人の数が多かったのです。それが戦後になって、農家の生産性が向上した事もあって、農村部にそれほど人手がいらなくなったことなどもあって、農村部の土地を捨てて都会に出てくる若者が急増しました。そこで、電車に揺られて職場に出勤するような『サラリーマン』というスタイルが高度経済成長とともに一般化していきます。

サラリーマンが日本で発達したのは戦後のことであり、サービス産業の発展も戦後のことでした。それまでは、普通に農村部で家庭を支えて農家をやるような人が多かったのです。ホワイトカラーというのは、一部の大学を出た知識層が担うものだとされていました。それが経済発展に伴って、ホワイトカラーが沢山必要になり、サラリーマンという事務職・営業職が大量に生み出されていく事になります。



◆ 都会に田舎から出てきたサラリーマン

中国においても、農村部から都会に出てきて、都会の戸籍の人と結婚(中国の戸籍制度では都心部で働くには労働許可・都会の戸籍が必要)して、都会で働きたいと思う夢がありました。こうして農家は、高校を出たり、大学を出たりしてサラリーマンになっていく訳でした。農村部で給料を得る場所がないので、都会に出てきて就職するのは、『当たり前のこと』と思われていきました。そして、企業の側も効率的に大学生を採用していく為に4月の一斉採用などが行われて、一斉研修なども行われました。

日本では高度経済成長の中で、団塊の世代という人たちが40代を迎えた1990年頃に、経済がピークを迎えており、それから経済衰退に入りました。団塊の世代がサラリーマンとして就職して、働いていたうちは、年金の問題であったり、健康保険などの社会保障の問題もそれほど出てきませんでした。今では、経済規模が縮小していくなかで、そうしたサラリーマンが一気に退職しており、年金・健康保険などの問題が深刻化していきています。

◆ デジタル化の時代で人員が必要ない時代

現在のデジタル化時代においては、様々な場所で人員が必要なくなってきています。特に企業でホワイトカラーとされているサラリーマンは、デジタルを使いこなす人と、少数の営業職を除いて特に不要という場合も増えてきています。どうしても必要になる職があれば、その時に臨時で誰か派遣社員・アルバイトなどを採用すれば良いという考え方です。また、店頭に立って販売する店員・スタッフなどであれば、正社員・派遣社員関係なしに低賃金で働かせる事ができるようになっています。

人員が必要のない時代において、『会社に雇われる生き方』というのがもの凄いリスクが高い事がわかります。先ず、正社員が大幅に少なくなるような中で、正社員として生き残っていくのは大変です。40歳ぐらいまでは良いとして、その後にどうするというのでしょう。また、店頭に立って販売する店員・スタッフなどであれば、低賃金労働者として、ますます搾取されていく側になっていきます。

◆ 搾取されないには労働者にならないこと

労働者でいることは、資本を保有する事を放棄しているのと同じ意味になります。それは、搾取される側に立ち続けると、奴隷のように全てを剥ぎ取られ、何も為す術がなくなってしまいます。搾取されない為には、労働力以外の『何かを保有する事』が大切になるでしょう。相手と対等な取引を行う時には、労働力と対価で何かを交換しようとしてはいけないという事です。自分で企業の株式を保有したり、自分で多く閲覧されるコンテンツを保有するなど、何かの資本を保有できなければ、労働力を提供してお金を得るという『奴隷の働き方』しかお金を得る方法がなくなってしまいます。

社畜の中に紛れて会社員サラリーマンなどやっていると、普通に独立・起業などの話をする雰囲気にはなれません。周囲に同調して、社会人・サラリーマンをする人生を強要されてしまうのです。そうした生き方をしないためには、周囲から距離を置く必要があるでしょう。つまり、そういった会社員に紛れることなく、自分の時間を使えるようにする必要があるのです。上司などとの飲み会などで同調するようになれば、上司と似たような人生か、それ以下の人生しか過ごす事ができません。自分の目標があるのであれば、それに向けて周囲にいる環境を変えて行く必要性があるという事です。孤独に思考して自分なりに判断していかなくてはいけません。

◆ 自分の市場価値を良く知ること

ブラック企業で働いている社員というのは、自分が低賃金である理由を良く理解していないのかもしれません。例えば、ブラック企業の典型であるコールセンターなどのアルバイトでも、コールセンターで技術レベルをかなり高めて評価されたところで、それは他の企業に評価される可能性は極めて低いと言えるでしょう。言い換えれば、ブラック企業で評価されたとしても、社外で全く相手にされないという事は良くあります。客観性の強いスキルを身に付けるというのはどういう事かと言えば、フリーランスとして多くの企業から仕事を依頼されたり、自分自身が会社を作ったりできるという事でもあります。

ブラック企業の中には、ある程度のスキルを持った人材を低賃金で採用できないと嘆いている会社もありますが、全くの論外です。そんな人材は、自分から進んでブラック企業に就職してくれるはずもありません。ブラック企業というのは、総じて低賃金であり、そういったところで働くのは、『会社の言うことを聞くだけの人』という場合が多くて、向上心もそれほどありません。

◆ 会社の言う事を聞いているのではダメ

会社の研修などがあって、会社の言っていることを鵜呑みにして、ブラック企業の言うがままに働いてたのでは、人生は全てブラック企業に奪われてしまいます。そうならない為には、周囲に歩調を合わせることなく、自分の時間を使って、自分で情報を集めて、自分で考えて、自分で情報を発信していくことが大切になります。今の自分は何ができるかを客観的に見つめることは、ブラック企業で働かない為には非常に大切な事です。

日本で会社内に残れる人というのは、周囲に同調しながら、成績をあげられる社員です。自分で何か仕事を作り出してどんどん個性を発揮して活躍したがるような人は、『個人主義だ』として出世できません。だから、自分が個人で活躍したいと思ったら、会社にいてはいけませんし、会社の人と同調してしまったら、考え方が磨かれる事もないのです。そして、個人を持たないということは、誰でもできる仕事しか出来ないことになりますので、40代になって会社から『来なくていいよ』と言われて終わりになるのです。

◆ 会社がなくなっても食べていけるか

30〜35歳ぐらいまでは、会社がなくなっても、あまり仕事を選ばなければ、転職の機会はあるかもしれません。しかしながら、35歳を過ぎたのであれば、いつリストラされてもおかしくない状況になり、リストラされると転職が非常に厳しいという状況が待っています。だから、若い人から学んだり、自分で日頃から勉強をしたりして、自分のスキルレベルを高めるように常に努力していかないといけないのです。

何も努力をせずにダラダラと過ごしていたのでは、自分の幅がどんどん狭まっていって、そのうちに食べることすら厳しくなるでしょう。市場に対して自分の価値をどんどん上げていく為には、常に勉強を続けて強くなり続ける必要があるでしょう。最も輝ける35歳ぐらいになって、自分が市場において強者になっていなければ、非常に厳しい人生を過ごす羽目になるので注意が必要です。

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会社を脱却する為には、会社を利用する事を考える

  • 18 March 2016
  • のぶやん

最近は、日本において雇用が不安定化してきており、会社の中で正社員が少数、派遣社員、アルバイトが増えてきています。会社の内部において、1つのチームで正社員1人、派遣社員5人、アルバイト5人というように責任者だけが正社員という例も増えてきています。そして、派遣社員、アルバイトなどの働き方の形態というのは、いつ首を切られてもおかしくない働き方となっています。

◆ 会社が自分の人生を保証したりはしない

会社は福利厚生などをちらつかせて、まるで『人生を保証してくれるかのように』装う場合もありますが、会社が傾けば何もなかったように従業員をリストラしようとしてきます。過去に営業成績が良かった人であったとしても、最近の成績が良くなかったり、40歳を超えていたらリストラの対象になります。貴方は過去に貢献してくれたから、今も残って下さいなどという優しい言葉をかけてくれる訳ではありません。

会社というのは、株主の所有物という側面があり、労働者は『搾取される側にある』という事を認識しなくてはいけません。言い換えれば、誰かの会社の為に働いて満足感を得たとしても、あなたの人生は全く保証されたものにはならないのです。大手の企業であれば、確かに業績が良いうちは安定した生活ぐらいの金額はくれるかもしれません。しかし、業績が悪くなると40歳を過ぎていれば、やはりポイ捨てで、将来の保証など一切してくれません。

◆ 会社を信頼するのは馬鹿なこと

ビジネスにおいて、誰かを完全に信頼したり、会社を信頼する事は無意味なことです。会社側としては、会社にとって最も都合よく使える人材を採用している訳であり、都合が悪くなったらポイ捨てです。最近では、『若い』ということであったり、

会社というものを『個人』に置き換えてほしい。自分の人生を誰か個人の為に『奉仕』して、費やすというのは、いかに馬鹿げた事かという事が良く分かるでしょう。本来は、人と人は対等であるはずなのに、会社にこき使われているうちに、数十年で会社で使われるのが当たり前になってしまうのです。サラリーマンというのは、『使えなくなった時点で終わり』です。会社を辞めさせられた後は、短期間の失業保険などがあるほかは、誰も面倒を見てくれたりはしません。

◆ 大学の中も会社化されてきている

最近では、大学の内部においても、会社と同じような傾向が見られるようになってきています。大学の教員も成果を求められるようになっていて、大学の教員の多くが不安定なワーキングプアクラスの年収200万円の講師になってしまっています。大学院の博士課程を出て、講師として働いている人が沢山いますが、大学院を出てポスドクで大学の講師から抜け出せないという人は沢山います。結局のところは、東大など旧帝大と言われる国立大でも出ていない限りは、研究職として大学で成果を出すのが難しいという事でしょう。東大を出て海外の大学院に留学して、そこでドクターをとって、それで何とか教員を手にできるという感じです。

教員の正職員になったとしても、年収1000万程度のもので、『リッチな暮らし』とは遠いものがあるでしょう。確かに学長クラスになれば、年収2000万円ぐらいいくかもしれませんが、普通の教員レベルだと年収1000万〜1200万円といったレベルであり、『豊かなサラリーマン』といった感じです。しかも、国立大学の経営という観点から教員の給与はどんどん削られてきています。

◆ 関わらない方が良いブラック企業

運が悪くブラック企業に就職してしまう事もあるでしょうが、気がついた時点で『離脱』しないと大変な事になってしまいます。ブラック企業で働く事が普通になってしまって、外の世界を知らないと、自分が安い給料で使われて、大切な時間を浪費する結果になってしまいます。ブラック企業に就職したり、働いていて『これはおかしい』と感じたのであれば、勇気を持って辞める決断をするべきでしょう。

会社で働いていて、辞めるという決断をする為には、自分の度胸以外にも実力も必要になりますが、ブラック企業で働いていると将来がありません。勇気を持って決断して、何とか自分を向上させる方法を探すほかないのです。他の人であったり、企業に依存しようとしても、企業は助けてくれるどころか、利用しようとしてくるだけです。

◆ 本当に優秀な人が末端の社員でいるはずがない

会社の中で業績を上げて『優秀だ』などと言われて表彰されるのは良い事ではありますが、その先に会社を辞める選択肢というのが存在してれば立派なものです。会社にいつまでもすがりついていると、優秀であった社員の人は、だんだんと腐ってくる場合が多いです。自分が優秀だと思えば、社内で実績をあげて、その実績をもとにして、転職するなり会社を作るなりするのが良いでしょう。

会社は、『自分が学ぶため』に入社するのであって、学び終えたらさっさと転職するなり、起業するのが良いでしょう。会社で同じことを繰り返していたとしても、能力を発揮できなくなったらポイ捨てにされるのは自分だからです。自分を大切に思うのであれば、どこでも通用する能力を身に付けていく必要があるでしょう。

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