会社で上司が部下を酒の席に誘って『奢ってあげるから行こうな』と酒の席で普段は交流できない『飲みにケーション』などと考えているオッサンと爺さんがいたら考え直した方がよいでしょう。多くの20代の部下は、『オッサンが飲みたいだけだろう。マジ大迷惑』と感じているからです。表面では『いいっすよ、是非』などとニコニコして答えているのは単なる表面上のお付き合いで、心の中では行きたくないと思っているからです。

サラリーマンがやっている職業は、基本的に代替可能であり、誰でもできるような仕事がほとんどです。

大学のインフラが起こっているので、普通の大学を卒業したからと言って『能力が高い』と言われる事はなくなりました。日本の企業が新卒採用に熱心なのは、育てたいと思っているのではなくて、『安価で使える労働力がほしい』と思っているだけだったりするのです。会社に入社しても単純作業しかやらせて貰えないとなると、何か実務を学べる事を期待して入社する新卒と大きなギャップが起こってくるので、すぐに会社を辞める新卒も増えています。

会社を『辞める』のは、本当に簡単で、辞表を提出すればいいだけです。多くの人は、そんな事は知っていながら、会社を辞めないのは、会社を辞めたら収入がなくなって大変な事になってしまうからです。収入がない生活というものは、本当に大変なもので、貯金なんて一瞬のうちになくなってしまって、生活を維持する事が大変になってしまいます。

上司が威圧的になる会社では、社員は発言を控えるようになります。『言われた事だけやればいい』という事になり、新しいアイディアが出ずらくなるでしょう。良いアイディアを出す為には、フラットな関係に近い関係になって、何でも言えるような環境を作ることが大切になります。

日本の人口は大幅に減少する上に、世界では格差がますます拡大しています。人生を会社任せにしたところで、会社は自分の人生を豊かにしてくれるわけでもないし、まして会社が自分の人生を保証してくれるわけでもありません。その事に多くの人が気が付いて、働く事に対して労働意欲を失ってきています。

私の友人でも、友人からカネを借りたり、親からカネを借りてきて起業する人は多いですが、今までインターネットで稼いでもいないのに起業する人というのは、ほとんど100%うまくいきません。人から出して貰ってカネなんて、自分の生活費ですぐに食いつぶしてしまって、すぐになくなってしまうからです。自分が思っている以上に生活費の負担というのは非常に大きいので、全く収入がない状況になると、お金の激しい出費にすぐに貯金がなくなってしまうのです。

最近は、日本において雇用が不安定化してきており、会社の中で正社員が少数、派遣社員、アルバイトが増えてきています。会社の内部において、1つのチームで正社員1人、派遣社員5人、アルバイト5人というように責任者だけが正社員という例も増えてきています。そして、派遣社員、アルバイトなどの働き方の形態というのは、いつ首を切られてもおかしくない働き方となっています。

戦場の兵士というものは、非常に過酷なものであり、電話1本によって生死が決まってしまう事もあります。命令に背いてはいけないという教育をされて、危険な任務で死ぬ可能性が極めて大きい任務であったとしても、それが兵士だと言う事で戦場で使い捨てにされます。兵士になるのであれば、最初から死亡率が低い幹部学校(日本で言うならば、防衛大卒業レベル)であれば、自衛隊に入るのも悪くない選択肢かもしれません。それ以外は、まあ入らない方がいいですね。

資本主義でサラリーマンがますます「負け組」になっている事は明らかです。世界中の労働人口が増えていて、会社の考える『優秀な人材』などいくらでもいるようになってきているのです。日本におけるサラリーマンの給料は、国際競争の中で毎年のように削減されており、年収はバブル時代よりも100万円以上下落して、更に消費税などの税金が増えているので、サラリーマンの生活がどんどん苦しくなっているのです。

日本人は、大企業を信仰しているのかどうか知らないですけど、会社を信頼して、会社が自分たちに応えてくれると思い込んでいる人がいたりしますけど、大きな間違いだと思います。日本以外の外国で会社の事なんて信頼している人はほとんどいません。優秀であればあるほど、出来る限り会社員として働きたくないと感じている人が多いです。

会社にいると本質に気がつかない

会社に行ったら上司の言うことを聞くと。上司の言うことを聞いたら、上司ぐらいにしかなりませんよ。親の言うことを聞いたら、親ぐらいにしかならないよ。先生の言うことを聞いたら、指導要領ぐらいにしかならないですよ。こういう連中の言うことを聞かない人間がこれからは重要になってくるわけです。

もう「宿題やるくらいだったら、ゲームでもやってなよ」というぐらいの親じゃないとダメですね。つまり、これって結構難しいんです。20世紀に日本はあまりにもうまくいきすぎたんで、それを引き続き大量に作るという、そういうマシーンができちゃったわけですね。

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