消費税で低所得者の負担率が相当に高い事実!消費税の逆累進性を山本太郎議員が指摘
年収に占める消費税負担率を見ると、消費税が貧しい人に非常に厳しい税制であることが分かります。デフレで経済状況が大変な中に置いて、貧しい人ほど税金を支払わなければいけないという事で、日本は1人親世帯の貧困率が異常に高い状況になっています。
山本太郎議員が街頭宣伝で指摘
山本太郎議員「年収に占める消費税負担率は、5%の時に低所得5.50、高年収1.10%。8%の時に低所得7.20%、高年収1.60%。10%の時に低所得8.90%、高年収2.00%。ダイヤモンドから紙おむつまで同じ税率、冗談じゃない。収入の多くが消費に消える人たちにかなり重い負担」 (2018.10.23 名古屋)
山本太郎議員「年収に占める消費税負担率は、5%の時に低所得5.50、高年収1.10%。8%の時に低所得7.20%、高年収1.60%。10%の時に低所得8.90%、高年収2.00%。ダイヤモンドから紙おむつまで同じ税率、冗談じゃない。収入の多くが消費に消える人たちにかなり重い負担」
— 市民メディア放送局 (@info_9) October 25, 2018
(2018.10.23 名古屋) pic.twitter.com/j7JNS7BMlR