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バスタ新宿は使いづらい!評判が最悪のバスタ新宿を早く再開発すべき!

  • 20 May 2023
  • のぶやん
バスタ新宿

バスタ新宿は、最高に使いづらいです。

出発口まで行き方が分かりづらい

新宿駅の南口から入って、それで4階の出発口まで、何か3階を一回りしないと付かないような構造になっています。非常に分かりづらい。

いつも混雑して座れない

夜になると夜行発をまつ人々で、非常に混雑していて座れないぐらいです。多くの人が立って過ごしています。バスに乗る前に疲れ果てて、なんだこれと。「30年前に建てました」というなら理解できるけど、建築されたのが2016年でこれかよ?!設計、あまりに酷くないですか?と。椅子が足りないのは、多くの人から指摘されていますが、本当に酷い時には、みんな廊下に座ってるんですよ。普通に危ないですよ。

バスた新宿が建設された目的は、「渋滞の緩和」であり、渋滞は確かになくなったんですよ。でもね、利用者からすれば、本当に使いづらいバスターミナルだなと思います。

空気感がやばい

バスタ新宿では、椅子が足りない、狭いこともあって、みんながイライラしている様子を見せています。まだ、バスに乗る前からイライラしてしまうような施設なんです。

レストランとかないのか?

どこに行けば、食べ物が食えるのかサッパリ分からない。吉野家でも、松屋でも、ファミレスでもいいから、何か大衆向けの食い物でも入れてくれないと本当に困る。なんだ、この利用しづらい施設は。

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拘束時間が長いのに手取り20万円以下の長距離バス運転手の悲惨な実態

  • 29 February 2016
  • のぶやん

路線バスの運転手というのは、拘束時間が長いにも関わらず、低賃金という事がインターネットで書かれています。拘束時間が法律上限16時間ギリギリの14時間など当たり前で、休憩時間に賃金が出ないという会社も多いようです。

手取りが20万円ぐらいが多い

夜間バス・高速バスの運転手の手取りは、月間で20万円ほどが多いという事です。1回走ると1万円と計算すれば、月間20回走って20万円という事になりますが、拘束時間から考えると割にあわないと考えるドライバーも多いようです。バス運転手の平均年収は450万円となっていますが、大手企業の高齢ドライバーなどが平均年収を引き上げているので、夜行バスの運転手が実際に受け取っている手取りというのは、20万円ぐらいが多いようです。大学を卒業した新卒の社員と比べても、ボーナスが無い分だけ少ないきゅうりょうかもしれません。

給料が少ないだけではなくて、走った分しか貰えないという『歩合制』になっている企業が多いので、走らないと給料が激減するという事情があります。何もしないと収入が激減するということは、走り続けないといけないということでもあります。

ほとんど人に合わない単純作業

高速バスの運転手というのは、『ほとんど人に合わなくても良い単純作業』とされており、接客するのは、乗客が乗る時と降りる時ぐらいで、後はひたすらハンドルを握って目の前を見て走り続ける作業になります。しかしながら、こうした『単調な仕事』というのは、運転以外のスキルが何か身につくというわけでもなく、給料が上昇する事も期待できないのです。

誰でもできるとは言わないまでも、『単純作業』というものは、高い賃金を得ることは難しいとされています。

バスの運転手が将来の労働者の姿

バスの運転手は、『将来の日本の労働者の姿』であるという人も多いです。規制緩和が進んでいるのは、何もバス業界に限った話ではありません。グローバル化の競争の中において、様々な分野において規制緩和が進んでいます。例えば、航空業界においても、スチュワーデスと言われたスッチーは、今では『単なるウェイター』ぐらいの役割になってしまっていて、数年ごとに契約をする『契約社員』などが多くなっています。憧れの航空業界に就職しても、時給が1350円、年収が400万というのも珍しくなくて、10年前と比較してリアルに給料が30%もダウンしているという事です。

グローバル化で航空会社の間の賃金競争が激化していて、近距離であればLCCという格安航空会社も現れていて、運賃をあげられないので、乗務員の賃金を上げることが難しい状況にあるのです。

 

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