日本国債を手放した日本の銀行は、為替ヘッジ付き米国債を買ったがうまくいっていない


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  • 16 January 2018
  • のぶやん

円高・ドル安が進んでいます。今回のドル安は、日本の銀行などが『為替ヘッジ米国債』で損失を抱えて、それをジワジワと手放している事が要因の1つとされています。日本の銀行は、日本国債を手放して、その一部を金利が高い米国債に乗り換えたのですが、あまりうまくいかなかったようです。

日本国債を手放す日本の銀行

日本の銀行は、バブル崩壊後に日本国債を買い続けました。銀行が顧客から預かった資産を国家に貸し付けるだけで、非常に微々たる金利ですが、収益を生み出す事ができました。

今日、アベノミクスと称する日本の大規模な金融緩和で、市中の銀行が日本国債を手放しています。

米国債を手放すFRB

FRBが米国債を手放そうとしていますが、外貨準備として米国債を100兆円ずつ保有している中国・日本が警戒感を強めています。FRBが勝手に売りまくれば、米国債が暴落するので、米国債の保有国である中国・日本が大損するからです。

米FRBが勝手に米国債を売るというのであれば、中国・日本も米国債を手放す可能性もあり、そうなると米国債の大暴落は免れません。米国債の暴落というのは、米国政府の信用を失墜させて、米ドルの価値を失わせます。アメリカの輸入価格が跳ね上がり、米国経済の痛手になる可能性があります。

米国が投資を呼び込む

米国FRBの債権売却に合わせて、トランプ大統領が米ドルの価値を維持する為に米国に投資を呼びかけています。それでも米国に対する大規模投資が難しいのは、既に米国が貧困層5000万人に達しており、これ以上の消費力を伸ばし続けるのは難しいからです。

米国の消費力は、貧困層による借金に加えて、米国債の乱発による消費があります。アメリカは、中国に対する借金も増やして、もう崩壊寸前になろうとしています。これが金持ちだけを優遇して庶民が貧困にあえぐ国の末路でしょう。

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