カメラが売れなくなった本当の理由!

  • 25 March 2021
  • のぶやん

誰もがご存知のように「カメラが売れなくなったのは、スマートフォンのせい」なのですが、スマホとカメラの違いは何か?と言えば、大きな違いはOSが入っているか、OSが入っていないかという違いになります。OSが入っているスマートフォンというのは、小型のパソコンなわけで、カメラはその付属品でしかありません。しかし、撮影後にすぐに共有できるシステムは、「使い勝手が良い」のです。

撮影後にすぐに写真共有できる

スマホであれば、LINEを遣ったり、インスタなどのSNSで写真をすぐに共有することができます。それは、カメラには難しい機能です。カメラでは、SNSに接続して写真をアップロードすることができないので、写真を撮影するのはスマートフォンに任せることになってしまいます。そうすると、「スマホだけあればいいか」となってしまうのです。

いかにオンライン接続するか

今、5Gになってオンラインの共有スピードが速くなってきている中で、カメラに求められる役割も大きな変化を遂げるようになってきています。多くの情報をオンラインに流すための機材としてカメラが位置づけられるようになってきているので、静止画像を単に綺麗に撮ればいいという需要が激減してきているからです。

フルサイズのミラーレス一眼

フルサイズのミラーレス一眼は、確かにカメラとして魅力的では歩けど、スマホに比べて大きすぎて「旅行で持ち歩く」というサイズではないし、価格は20万円台前半と、中途半端に利用するにはあまりに高すぎます。

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