くら寿司は既に楽しい場所でなくなった

  • 29 November 2023
  • のぶやん
寿司

安く沢山の種類が食べられるから楽しいと感じるのであって、安くもない場所で「普通の寿司」を食ったところで満足感なんて高まらない。

庶民の食べ物ではない

近所にあるすし屋のランチなら800円で「ランチセット」が食えるのだ。それをくら寿司に行ったら、普通に食えば1500円以上は覚悟しないといけない。それどころか、いいネタを使ったものを食べたら2000円を軽く超えてしまう。それで満足度がどうかと言えば、100円で種類を食べた1000円で食べてた時と似たような満足度しか得られないのだ。

複数の選択肢をもつこと

外食産業の選択肢は沢山あって、別にくら寿司に行かなくても、町の寿司屋だって昼間だったら1000円以下で食べれるところは沢山あります。だいたい、町の寿司屋というのは、800円~900円ぐらいでランチを提供しているものです。夕食だって、1800円でセットメニューが食べられたりするのです。それがくら寿司レベルで2500円?いかないわ。

くら寿司600店舗以上

国内の主要都市は、ほとんど押さえるほど店舗数が増加しました。近場で『気軽に寿司』はいいんですけど、周辺の寿司屋まで潰れてしまって、くら寿司が値上げで行きづらいと、寿司を食べる場所がなくなってしまうんですよね。

庶民はどうやって寿司を食うか

庶民の寿司の食い方は、まずは近場の「町の寿司屋」でランチセットを注文する方法がある。これならば、ある程度の見た目が良いもので、800円~900円ぐらいが相場になっています。ランチセットでは、夕方よりも安く提供するのが普通だからです。

あとは、スーパーの夕方の値引きです。鮮度が落ちてきている寿司ネタは、その日のうちに売りさばかないといけないので、店は19:00頃になると半額も珍しくありません。例えば、1500円の寿司セットでも、700円で買えてしまったりするので、庶民が購入する時には、お得なわけです。

 

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